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ラルゴ・ウィンチとは

フランス語版だけでも1千万部を突破。1990年から20巻を刊行中のロングセラーである。
10篇の独立した物語を展開し、過去に2度にわたり映画化され、のべ300万人以上の動員を記録したバンド・デシネを代表する名作のひとつ。
多国籍企業や財界の大物、マフィアたちが織り成す謎めいていて魅惑的な世界。しっかりと作りこまれた個性的な登場人物たち。失速を知らない、息もつかせぬサスペンス。ますます追及され、見応えのます、フィリップ・フランクの絵柄…。のちに続く作家たちのインスピレーションの源となり、未だに他に作品がこえることができない新しいジャンルを創り出した。

著者について

フィリップ・フランク

フィリップ・フランク

1961年、ブラッセル生まれ。1978年、当時クロード・ルナールとフランソワ・スクイテンが学部長を務めていたサン・リュック専門学校のバンド・デシネ科に入学する。
23歳で卒業し、エルジェスタジオで働き始める。ほどなくしてボブ・ド・モール原作の作品2巻を発表し、続いて「Leo Tomasini(レオ・トマシーニ)」2巻の制作を行った。ジャン・ヴァン・アムとの運命的な出会いにより、ラルゴ・ウィンチというキャラクターに息を吹き込むこととなる。

ジャン・ヴァン・アム

ジャン・ヴァン・アム

1939年、ブラッセル生まれ。セールスエンジニアとして国際的に活躍した後、作家として暮らしていくことを選んだ。そこから彼はシリーズ作品の様々なジャンルに新たな息吹をもたらしていった。
次々とヒットを重ね、ロシンスキーとともに「Thorgal(トーガル)」シリーズを築き、ヴァンスと「XIII(トレーズ)」、ヴァレスと「Les Maitres de l'orge(麦の君主達)」、ドネヤーと「Wayne Shelton(ウェイン・シェルトン)」、エイモンドと「LadyS(レディーS)」を創り、現在「Blake et Mortimer(ブレークとモルティメール)」を引き継ぐ準備をしている。フィリップ・フランクとの出会いは1989年に遡り、ラルゴ・ウィンチという主人公を彼に託した。

作品解説

ラルゴ・ウィンチは26歳で100億ドルの資産を誇る企業グループ、Wグループを相続した。型破りで、女好き、喧嘩っ早い彼を人々は「ブルージーンズの大富豪」と呼ぶ。
いつも信念を貫き、忠実な友に助けられ、この魅力的な主人公は多くの危機的状況の中で美しい女性たちに出会い、マフィアや詐欺師、億万長者たちと対峙していく。
ラルゴは恋の冒険と同じ数ほど敵を作ってしまうが、決して慎重であることを忘れない。不安定な世界の中で、正しい価値観を持ち続けることが大切であると承知しているから。

ラルゴ・ウィンチとはこんな男だ!

『ラルゴ・ウィンチ』日本語版はこちらから

ラルゴ・ウィンチ (1) 跡継ぎ
作:ジャン・ヴァン・アム 画:フィリップ・フランク 翻訳:原正人
詳細
ラルゴ・ウィンチ (2) Wグループ
作:ジャン・ヴァン・アム 画:フィリップ・フランク 翻訳:原正人
詳細

作品レビュー

「かっこいいとは、こういうこと。」 どっかできいたようなセリフですが…、この『ラルゴ・ウィンチ』日本語版を読んで、まず最初に頭に浮かびました。なにより主人公、ラルゴの"男っぷり"がすごい。
一夜にしてWグループという圧倒的な財産を持つグループ企業のトップ(長者番付世界一…!)となってしまったラルゴ。戦々恐々とするグループ会社の社長、重役たちをナイフでビビらせつつ、本人は余裕綽々。シャンパンを飲み、プライベートジェットを飛ばし、悪党との騙し合いすら楽しみ、どんな女でもその身を案じ、自分のやりたいことをつき通す…。なんというかヨーロッパ版の『俺の空』的美学を感じます…。近頃こういった「ザ・カッコいい男」というのはマンガでもなかなかお目にかかれませんね。最近見たとある映画で「フィル・コリンズを聴くような男に女は惚れない」のようなセリフ(うろ憶えですみません)があったのですが、まさにそんな「男とはこうあるべし」のような魅力をこれでもか見せつけられます。
草食男子、絶食男子、ロールキャベツ男子…。近頃のどこかナイーヴさを前面に出した男性観のある日本。特に若い女性にこそ、ぜひ一度手に取ってみてほしい作品です。
ちなみにラルゴ的な男子って何て呼んだらいいのだろうか…と考えるのですが、皆さんはいかがでしょう。「俺の空男子」みたいな感じですかね。 ラルゴの人物像の話ばかりしてしまいましたが、映画化もされたということで、やっぱりストーリーもとても面白く納得です。この1〜2巻で始まりの章がまるごと読めますので、作品の持つ世界観が十分伝わるかと思います。きっと今後のリリースが待ち遠しくなるはず。ぜひご一読を!(担当)

©EUROMANGA
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