掲載期間:2018/11/01~2018/11/30

【講談社文芸】なないろ文庫 11月

38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。

  • 【割引版】流星ワゴン

    重松清

    死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして――自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか――?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。

    480円(税別)  5pt

あの電話に出ていたら――。少年犯罪に向き合う著者の到達点。

駅の階段を上がると懐かしい風景が…。感動ファンタジー。

  • 【割引版】地下鉄に乗って

    浅田次郎

    永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは30年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため……。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。

    360円(税別)  4pt

消えた初恋の人は殺人者? 真相をめぐる論客たちの対決。

  • 【割引版】丸太町ルヴォワール

    円居挽

    祖父殺しの嫌疑をかけられた御曹司、城坂論語(しろさかろんご)。彼は事件当日、屋敷にルージュと名乗る謎の女がいたと証言するが、その痕跡はすべて消え失せていた。そして開かれたのが古(いにしえ)より京都で行われてきた私的裁判、双龍会(そうりゅうえ)。艶やかな衣装と滑らかな答弁が、論語の真の目的と彼女の正体を徐々に浮かび上がらせていく。(講談社文庫)

    571円(税別)  6pt

殺人事件をきっかけに再会した四人――嘘を吐いているのは、誰?

  • 【割引版】再会

    横関大

    小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件をきっかけに再会する。わかっていることは一つだけ。四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。繋がった過去と現在の事件の真相とは。<第56回江戸川乱歩賞受賞作>

    518円(税別)  6pt

私の父は誰? 大人になり再会した七人が知る衝撃の真実。

  • 【割引版】ひそやかな花園

    角田光代

    幼い頃、毎年家族ぐるみでサマーキャンプをすごしていた7人。その思い出は輝かしい夏の大切な記憶だ。しかしキャンプは、ある年から突然中止になった。時は経ち、別々の人生を歩んでいた7人の中で一人が「あの集まり」の謎を探り始める。――このキャンプは何だったのか、なぜ突然なくなったのか。そして7人が再び会って衝撃の「真実」を知ったとき、彼らが選んださらなる道は――。すべての命に祝福を捧げる物語。

    584円(税別)  6pt

義か情か。武士の妻の選ぶ道とは?

  • 【割引版】紫匂う

    葉室麟

    心極流の達人ながら、凡庸な勤めに留まる蔵太。二人の子供とともに穏やかに暮らす、その妻・澪。すれちがいの暮らしを送る澪の前に、一度だけ契りをかわした男・笙平があらわれる。側用人にまで出世したかつての想い人との再会に、澪の心は揺れる。今、ここで、心のままに生きられたなら――。直木賞作家が描く、人妻の恋。日本人の心が紡ぐ、美しく、哀しき恋。全国17紙に掲載された大人気連載!

    576円(税別)  6pt

廃校まであと一年。子どもたちに何をしてあげられるだろう――。

  • 【割引版】廃校先生

    浜口倫太郎

    閉校が決まった小学校には、四人の先生がいる。十津川村に赴任して一年の香澄、頼りないながらも子供たちに慕われるよし太、自ら選んで僻地教育に従事する律子、そして校長の山中。村内に中学校がない十津川では、七人の生徒と子供の親―― 村の人々の生活の中心には小学校があった。六年生の卒業式までの波乱万丈の一年を描く、涙腺決壊のエンタテインメント。

    624円(税別)  7pt

何もかも放り出して、あなたに会いに行けたら――。

  • 【割引版】年に一度、の二人

    永井するみ

    医師の夫との偽りの結婚生活に疑問を感じながらも、1歩を踏み出せずにいる沙和子。そんな時、出張先の香港で門倉と出会う。強く惹かれあうが、互いを縛りつけることのできない2人が行き着いたのは「年に1度だけ、同じ日に、同じ場所で」という約束。電話番号もメールアドレスも知らない2人の、愛の姿を描く。(講談社文庫)

    400円(税別)  4pt

現代社会の問題に斬り込んだ、リアルな恋愛ファンタジー。

  • 【割引版】ポケットの中のレワニワ

    伊井直行

    アガタは派遣先で再会した小学校の同級生ティアンに惹かれていく。が、町村桂子という日本名で「統括主任」の肩書きを持つ彼女は、好意を示しつつも「貧乏人同士は付き合えない」と言う。そんな彼女が同じベトナム系の女友達と会ってから様子が変になり、会社まで辞めてしまう。アガタの思いは届くのか?

    655円(税別)  7pt

悲しい恋の本~10月のテーマ