林田慎一郎
月刊少年マガジン 編集長【林田慎一郎】さん
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【林田慎一郎】さんのレビュー一覧

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  • RiN
    「ハロルド作石がスゴイ!」、と言っても何を今さらであるが、
    『RiN』がスゴイ!ということはまだまだ言い足りない。言われていなさすぎる!
    なのでここで力説しておきます。『RiN』はとてつもなくスゴイことをやってる作品なのです。
    漫画家を目指す主人公、ということでは「漫画家マンガ」の範疇にあるこの作品、主人公伏見やライバルが描く「漫画内マンガ」の緻密な構成(作品として完全に自立してます!)、ヒロイン凛の不思議な能力、丹念に張り巡らせた伏線の数々、その回収の見事さ・・・。
    そして何よりも、ヒロインと思いを通わせながら、夢に向かって真っすぐ努力する姿は、まさにあるべき少年漫画そのもの!
    これを一個の器で実現させている奇跡の作品を目の当たりにできる幸せを、ぜひあなたにも味わっていただきたい、読んでみてください!
    投稿日:2015年08月28日
  • ノラガミ
    あなたの前に「私は神です」という男があらわれたら、どうします? しかもジャージの若いやつ。でもその男、夜ト(やと)は、電話一本でどこにでも駆けつけてくれ、あなたの悩みを解決するデりバリーゴッドなんです! 彼岸と此岸の間に横たわる怪異の輩を、まとめてぶった切る! 1月からアニメ化も決定しているこの作品、まずは読まなくてもいい、ただ「見て」欲しい。表紙だけでも見ていただければ、美麗を極めたそのアートワークに魅せられるはず。見れば、必ず読みたくなり、読めば必ずトリコになる、そんな作品。自信を持っておススメします!
    投稿日:2014年01月17日
  • ましろのおと
    2009年12月、まだ週刊少年マガジン編集部にいた頃、目を疑うようなページ数で月マガに掲載された『ましろのおと』読み切り。『赤僕』の人?三味線?うわあ、月マガっぽくねえ…とか思いながら読んだ。腰を抜かした。なんなんだこの面白さは? ストーリー、キャラクター、熱、空気感、すべてが圧倒的。すぐにでも続きが読みたくなったのを覚えている。未読の人はダマされたと思って読んで欲しい。序章にして完全、そして9巻にしてなお序章。編集長になってよく思う。『ましろ』があって、本当によかったと。
    投稿日:2013年07月26日
  • 修羅の門
    入社三年目の春、僕は隣の「週刊少年マガジン」にいた。連載が始まった時の衝撃は昨日のように思い出せる。一コマ目の九十九の登場から、「ぶったおしに」というセリフの字配りまで。担当は同期入社の永井一章で、共によく飲み、語り、毒を吐いた。今では誰も信じないだろうが、決して順風満帆の船出ではなかった。これほどの作品でさえ、当時の編集長は必ずしも高く評価せず、無理解を嘆いていた彼の表情も、またよく覚えている。しかし一話一話進むごとに、『修羅』は存在感を増し、やがて川原先生は月マガの太い柱となった。友であり、師であり、目標であった永井が逝ってから今年で6年。今なお、『修羅の門』は輝きを全く失わない。
    投稿日:2012年07月20日
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