外川卓
ハーレクイン 副編集長【外川卓】さん
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【外川卓】さんのレビュー一覧

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  • 恋に落ちた御曹子
    勝気な庶民ヴィーナスと御曹子トロイのかけあいが心地いいロマンスというだけでなく、脇役の大富豪マックスがいい味を出しています。彼は妻子に先立たれ、莫大な遺産を残す相手もいません。そんな時、孫娘かもしれない女性が現れたら…? 墓にもっていけるものなんてなく、人はひとりで死ぬものです。勝ち組と思われても、次の日にはひっくり返るかもしれません。お金があれば勝ち? 子供がいれば幸せ? ハーレクインの醍醐味はハッピーエンドであることです。でも、本当の本当の最後、人の幸せは何でしょうか?
    投稿日:2014年08月29日
  • 愛なんて信じない
    「一生の相手」を選ぶ基準って何でしょうか? 今、大富豪だとしても破産することもあるかもしれません。お金を稼げるだけの手腕と頭脳をもっていたら、それで安心? 適齢期までに人を見る目を磨いて選ぶ? ヒロインのジニーは、過去の傷から自分の舵は自分で握る方が安心だと誰にも頼らず、ひとりで生きてきました。でも…この人に愛されたい。そう思った相手に愛されたとき、それが幸せということに気がつくんです。
    投稿日:2014年08月29日
  • 嘘だらけの結婚
    漫画という大きなジャンルの中で“少女漫画”は特殊な生まれをしました。弱者として扱われていた少女が、この世界の中だけでは肯定されたんです。「自分はなぜ女として生まれたんだろう?」と思ったことある女性はたくさんいると思います。男性でそんなこと考えたことある人、聞いたことありませんけど(ゲイ以外)。健気な努力が誰かに認められる。自分でも気づかない本当の自分が見出される。恋をして、愛することが世界を幸せにする。そういった“女性”を肯定するということ。少女漫画の原点が、内田一奈先生の作品にはあります。
    投稿日:2013年07月26日
  • 女神の誤算 【愛は秘めやかに I】
    高井みお先生は、まだハーレクインコミック4作目の新しい作家さんです。ですが第1作からゆるぎない王道の香りがして、次代のホープとして輝いてもらえる確信がありました。主人公シーリアとリュークの出逢いは、父親の愛人だと誤解されるという最悪なもの。でも瞳と瞳があうだけで、ふれあう指先と指先から想いが止められず…。実はこのロマンス、1度読んだだけですと気がつかないんですが、ほんの数日間の出来事です。燃えあがる情熱にうかされるようなジェットコースター・ロマンスをぜひお楽しみください。
    投稿日:2012年07月20日
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