沢考史
週刊少年チャンピオン 編集長【沢考史】さん
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【沢考史】さんのレビュー一覧

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  • ハリガネサービス
    鮮烈なバレーボール漫画が今、来てます! 主人公は下平鉋(シモダイラカンナ)変な名前! 彼は「奇跡のサーブ」を打つ天才だ。仲間には異能のリベロ、敵には巨人アタッカー、ブラジル帰りの超選手、無敵ブロックの怪物等々大登場! そんなヤツらがリアルに激闘する本格バレー漫画なのに、作品全体のテイストはとても柔らかく、優しいのです。下平の瞳はいつも仲間を心配し、尊敬して潤んでいる。その優しき天才が勝利を願う時、仲間達の才能は光で応え、奇跡を見せる。このワクワク。新世代の王道。ドはまること確実です!
    投稿日:2015年08月28日
  • 実は私は
    トム・クルーズが「(『実は私は』の)第1話はここで読める」と弊社HPのアドレスを突如自身のツイッターに上げたことで世界が知ることになったこの作品。実はSF大作「All You Need Is Kill」を書かれた桜坂洋先生のおススメをトムが映画仲間としてリツイートしたのでした。桜坂先生ありがとうございます! トムにも受けると確信しますが、まずは何の面識もない桜坂先生に注目いただけたということが、単行本第1巻が出たばかりの当時、私たちには大感激でありました。だって『実は私は』は実は面白いんだから!「ちょいアホ人外ヒロインラブコメ」です。キュートな吸血鬼や愛らしい宇宙人が続々登場大混戦。でも実はこの作品の魅力はそれだけじゃない。人外の者である秘密と恋心。知られてはならないことと、伝えられないことを2重に抱え込んだ愛すべき少年と少女たちが、誠実に日々を疾走するお話です。まあ、実に恥ずかしい! まあ、実に笑える! そして絶対、応援したくなる? この思わず肯く「じれったさ」こそ、この作品最大の魅力、そして恋の魅力なのです!
    投稿日:2014年08月29日
  • フラグタイム
    3分間だけ時間を止める力を持った少女は、そのささやかな能力をひとり遊びに使っている。誰にも気づかれないはずだったのに。輝きのない自分に許された、ほんの少しの、凍った、自由な時間のはずったのに。ある時、不思議な魅力を持ったあの娘が、その時間に入って来る。そしてその危険な魅力で少女を捕えていく…。なんせ切ないのです。怖いのです。少しずつ危険な遊びを強いる美しい少女。輝くことを知らない少女はその要求に応え、そのさきにあるはずの、輝きの少女の本当の心に触れることを熱望する。どうなっちゃうの、この二人? どこへ行くの?孤独を共有することの甘美と怖さ。この緊張感に一気に引き込まれていきます。着地点を見たくてたまらなくなります。「フラグタイム」いいタイトルだ! 欧文だとFragtimeだから、「短いバラバラの時間」の意味だけど、それを超えて「宿命のフラグ(Flag)の立った時間」の意味も隠されているように感じてくる。
    セツナドキドキに浸りたいアナタ、ぜひ!
    投稿日:2014年08月29日
  • 浦安鉄筋家族
    今年連載20周年を迎えた「浦安」。笑わせ続けて愛されて、20年! 怪物的に元気な小学生たちの日常に、さらにその上をいく怪物的キャラクターたちが続々登場する超ハイテンション世界。そこに魅力とリアリティをタプタプに注ぐのは、「笑い」を追い求める浜岡賢次の恐るべき人間観察眼と、超絶画力です。あの子供のホッペの柔らかさと大嬌声、「アリエンがアリエル」爆笑アクションは誰も真似できない漫画の快感最高峰! 笑い過ぎて涙を拭いつつ、ああ、この作品のソバで漫画を作れて良かったと、何度も本気で思わされて来たのです。
    投稿日:2013年07月26日
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