林徹夫
コミック乱 編集長【林徹夫】さん
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【林徹夫】さんのレビュー一覧

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  • 風雲児たち 幕末編
    連載開始から13年目で150話突破、前シリーズから数えると30年になるというまさしく〈大河〉ドラマ。ご存じのように、主人公(!)坂本竜馬を描くために、なんと関ヶ原の戦いにまでさかのぼったという作品ですが、さらに注目は保科正之、最上徳内、高野長英、林子平、高山彦九郎などなど、それまであまり知られてこなかった人物を取り上げたり、さらに田沼意次のこれまでのイメージを覆したりと、みなもと史観が炸裂。さて、これから先の進行は?乞うご期待。
    投稿日:2014年08月29日
  • プレイボール
    「巨人の星」に代表される野球コミックといえば、まず根性でしょう、魔球でしょう、奇跡でしょう。そんな作品は数多くあったけれど、この作品にはそういう要素がまるでありません。某誌の編集方針〈正義・友情・努力・勝利〉とはこの作品のために掲げたのでは、お見事としか言いようがありません。ちばあきお氏の作品に共通して流れる人間に対する優しさとか思いやりには、何度読み返しても感動させられます。ほっと一息したい時にオススメ。
    投稿日:2014年08月29日
  • 剣客商売
    池波正太郎時代劇小説で「鬼平犯科帳」、「仕掛人 藤枝梅安」と並ぶ代表作が「剣客商売」。老剣客・秋山小兵衛と息子の大治郎に小兵衛の妻・おはる。さらに後に大治郎の妻となる女武芸者・佐々木三冬と、いまさら登場人物を紹介するのもどうかとは思いますが、それにしてもそれぞれのキャラクターが見事に個性あふれています。すばらしい!さて、それを大島やすいち氏がコミック化しているわけですが、これがまた原作小説の〈江戸〉の味わいを活かしつつ個性あふれる登場人物たちを生き生きと描いています。まさに大島ワールドです。小説を読んだことのない方がコミックから時代劇にはまることも、事実あるのです。混沌とした時代だからこそ〈本物〉がオススメです。
    投稿日:2013年07月26日
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