吉田昌平
ヤングマガジン 編集長【吉田昌平】さん
吉田昌平さんのお気に入りレビュアー
吉田昌平さんをお気に入り登録しているレビュアー
1人
参考になった総数
0

【吉田昌平】さんのレビュー一覧

表示形式
  • 表示件数

1~5件/5件 を表示

  • 1
  • ザ・ファブル
    映像化っていうと、「壮大なスケール」とか「手に汗握るアクション」とか思ってしまいがちだけど、これは「殺し屋」が主人公にもかかわらず、「殺しを1年間封印」された話。要は殺しのない「日常」の話であるはずなのだ。だけど、そこはそれ。周りはくせ者だらけ。やっぱりきな臭い。だけど「日常」。そんな矛盾をはらんだおかしみと、すぐ隣にある暴力性がなんとも現実感の強さを感じさせるのだ。普通に生きるって難しいね、としみじみ思ってしまうリアルさは、こんなの映像化できるか!と言わんばかりの、漫画ならではの役者(キャラクター)と描写に満ちている。こんな漫画と出会えてよかった。
    投稿日:2015年08月28日
  • 喧嘩稼業
    私のヤンマガ編集長着任が一昨年の2月、前作『喧嘩商売』の連載終了からすでに1年半が過ぎていました。初めて会った木多さんは、続編への強い思い入れと、今後16人の格闘家で展開される「最強トーナメント」各試合のプロット準備に余念がないことを熱く語ってくれました。…当時は連載開始までに、さらに1年半以上かかるとは思いませんでしたけど(苦笑)。ともあれ2013年冬、堂々連載開始した『喧嘩稼業』は登場ファイター達のキャラクターの魅力と、緻密な駆け引きを織り込んだバトル展開で、絶対的面白さをビンビンに放ってます。第1巻は新規読者も安心のオマケ企画満載。どうかお見逃しなく!
    投稿日:2014年08月29日
  • 監獄学園(プリズンスクール)
    ヤンマガのギャグといえば『アゴなしゲンと俺物語』。そして伝説的なブルーズ奏者ロバート・ジョンソンの「クロスロード」伝説をモチーフに描かれる『俺と悪魔のブルーズ』などなど……作者の平本アキラさんは幅広いジャンルを描き続けてきた作家だ。その彼の最新作が本作。もう、何でも、アリだ。ギャグも、シリアスも、学園モノも、友情も、少女マンガも貪欲に飲み込んで、どこに転がっていくかわからない!しかも超絶画力(ちょっとH)。そんな漫画が本年度の講談社漫画賞に!! 選考委員のお言葉が、この漫画を端的に言い表してるかな……「漫画表現の自由さをあらためて思い知らせてくれた、漫画らしい漫画」。一度読むと、その言葉の意味がわかるはず。ぜひ!
    投稿日:2014年01月17日
  • 監獄学園(プリズンスクール)
    ヤンマガのギャグといえば『アゴなしゲンと俺物語』。そして伝説的なブルーズ奏者ロバート・ジョンソンの「クロスロード」伝説をモチーフに描かれる『俺と悪魔のブルーズ』などなど……作者の平本アキラさんは幅広いジャンルを描き続けてきた作家だ。その彼の最新作が本作。もう、何でも、アリだ。ギャグも、シリアスも、学園モノも、友情も、少女マンガも貪欲に飲み込んで、どこに転がっていくかわからない!しかも超絶画力(ちょっとH)。そんな漫画が本年度の講談社漫画賞に!! 選考委員のお言葉が、この漫画を端的に言い表してるかな……「漫画表現の自由さをあらためて思い知らせてくれた、漫画らしい漫画」。一度読むと、その言葉の意味がわかるはず。ぜひ!
    投稿日:2013年07月26日
  • センゴク
    編集部の資料棚はこの作品のためにあるんじゃ?(笑)というぐらいの膨大な資料や古文書、さらに現地取材に基づいた、この作品ならではの考証も読みどころの本格戦国漫画です。秀吉配下の武将・仙石権兵衛を主人公にシリーズは2004年にスタート。現在第3部である『センゴク一統記』が雑誌連載中で、ついに本能寺の変が勃発。日本の変わり目が描かれます。歴史ファンもうなる考証で、毎回情報量満載ですが、この作品の最大の魅力といえば、その先に浮かび上がってくる、己が目指す理想のために尽力する武将たちの強い思いと行動力。実は王道の人間ドラマが最強の読みごたえを保証する作品です。
    投稿日:2012年07月20日
  • 1