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【ugabin】さんのレビュー一覧

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1~25件/40件 を表示

  • ライブラリ実現への道はまだ遠い
    語る方も、語られる方もすでに故人になってしまったのが惜しまれます。
    何しろ書かれたのは1970年代後半なので、ここで新しめの作品として語られる「幻魔大戦」とは少年マガジン版のこと。
    本作を読むと、初期の作品群をもう一度読みたくなります。
    紙の本での全集は過去に失敗しているので、せめて電子版ででも全ての作品が読めるようにして欲しいですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月15日
  • この作品は未完では意味が無い
    OVA「地球が静止する日」でも触れられていたシリーズ完結篇となるエピソード、と言うことで期待が大きかっただけに、尻切れ、未完のラストは残念(おそらく打ち切り)。
    さんざん気を持たせて、いよいよと言うところで終わり。
    せっかく満を持して登場した新たな勢力「三獄死」。せっかくのキャラもいまいち活かされておらず、とにかくカッコ良かったOVAとの落差ばかりが目につく作品となってしまいました。せめてちゃんと完結させていれば、評価も違ったのでしょうが。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月15日
  • 青春のバイブル的作品
    ドラマ化などもされ、あまりに有名な作品ですが、実はこれまで未読で、「ひょんなことから同じ屋根の下でくらすことになった、高校生の男女のドタバタラブコメ」という漠然としたイメージしかありませんでした。
    が、読んでビックリ。そう言った展開は本当に序盤のみで、かなりハードな青春群像劇となっています。
    さすが柳沢きみお、若者を甘やかしません。
    正直、タイトルの「カップル」って誰と誰のこと?って言うくらい二人の距離は遠いです。
    しかし、だからこそ若者に読んで欲しい「バイブル」と言えるのかもしれません。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年03月06日
  • 大人がハマる科学まんがの傑作
    小学生向けの学習誌に連載されていた作品ですが、豊富な知識と抜群のセンスで、身近なものから、最先端の科学までを面白く、わかりやすく説明してくれる、大人がハマる人気作です。
    長く続いているので「最先端」はどうしても時代とともに古くなってしまう場合もありますが、新作が待ち遠しい作品です。
    これを読んでから「がんまサイエンス」や「HAL」を読むと・・・
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月02日
  • 未完なのが惜しい
    たがみよしひさの少年キャプテン三部作(なんて言葉があるのかどうかはしりませんが)の最終作。掲載紙の休刊で未完となったようです。
    たがみ版「霊能バトル」と言った感じですが、たがみテイスト満載で良いですね。基本妖怪退治のバトル物で、一話完結スタイルなのですが、各話の終わり方がなんとなく実兄の小山田いく作品を思わせるような部分があったりします。
    けっこう気になる展開のまま終わってしまっているので、続きが気になる作品です。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年06月29日
  • サイエンスとナンセンスのハイブリッドギャグ
    サイエンスまんがと不条理ギャグまんがの旗手(なんのこっちゃ)、あさりよしとおのナンセンスサイエンスギャグまんが。
    何度読んでも面白すぎます。
    「まんがサイエンス」でもギャグはちりばめられていますが、本作では豊富な知識を悪用(?)してのノリ突っ込み的な暴走とも言えるギャグが炸裂します。
    時事ネタも多いため、ちょっと風化気味な部分もあるのが残念。
    こちらは、全2巻を一冊にまとめた再刊版で、書き下ろしの新作1話が追加収録されている一方、各話にあった用語説明と各巻のあとがきが割愛されてしまっています。
    知識があるほど面白い、絶対のオススメ作です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年06月29日
  • たがみよしひさの伝奇ロマン
    代表作「軽井沢シンドローム」のイメージが強すぎて、損をしている部分も大きいのでは無いでしょうか。
    本作は日本の神話を基にしたいわゆる「伝奇物」ですが、面白かったです。
    著者独特の台詞まわしにスタイリッシュな画風、そしてテンポよく進む展開は、好みの別れるところかもしれませんが私は好きです。
    なお、この電子版は元々全5巻であったものを上下巻に再編集した文庫版が元になっているため、各500頁以上のボリュームとなっています。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年06月26日
  • まさしく「凄まじい」作品
    最初に読んだ時の衝撃は、まさしく凄まじいとしか言い様のないものでした。よく少年誌で掲載できたものです。
    ただ、永井作品で共通するのは、バイオレンスやエロが描かれていてもその根底に作者の強い倫理観、正義感を感じられるところで、本作は特に強くそれを感じる作品です。
    この電子版は、もともと未完であった本作を再編集、完結させた「完全版」として全6巻で刊行されたものを分冊したものです。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年05月02日
  • たがみ節が良い味
    独特の絵柄と台詞廻しのたがみよしひさですが、SFになってもたがみ節(?)は健在です。
    本作の連載は1985年で当時リアルタイムで読んだ記憶があります。以後、似たような設定、ストーリーの作品が溢れかえったため真新しさはありませんが、ノンストップアクションとして一気に読めてしまいます。
    キャラ、メカ、アクション。とにかくカッコいいです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年05月02日
  • アニメのラストに不満だった方へ
    アニメから入りました。非常に面白かったのですが、あのラスト、重要キャラのはずのアイリの扱いに「これでいいはずがないだろ」(声に出てた)とどうしても納得がいかず、原作はどうなってんだと手を出すことに。
    やはり全体的に原作のほうが展開が丁寧で、終盤の展開も納得のいくものでした(絵的には同じラストですが過程が違う。そこが重要なのです)。
    いわゆる時間遡行ものは、もうアイデアとしては真新しさは無く、そこからどう料理するかが問われますが、本作は読者の心にうまく訴えかける、良い作品だと思います。
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年04月29日
  • 「いぢめる?」「しゅりんく!」が懐かしい
    きっかけは良く覚えていないのですが、「ちょっと変わった、面白いマンガがある」と聞いて読み出した記憶があります。当事、まだ単行本が出たばかりでしたが、シマリスくんの「いぢめる?」やプレーリードックくんの「しゅりんく!」などが私のまわりでは流行ったりしてました。
    ラッコのぼのぼのがお友だちのシマリスくん、アライグマくんたちや、スナドリネコさん、ヒグマの大将などの大人たちとすごしながら、いろいろなことを学んでいくお話です。
    ギャグマンガですが、ぼのの純朴で時に哲学的なまでの問いに、周りのキャラたちがそれぞれの生き方で答える様が心に残る作品です。
    他にも「ぼののおとうさん」「しまっちゃうおじさん」など、魅力的なキャラクターが数えきれないほど登場します。
    電子版は画質が悪いのが難点(ピンぼけ写真みたい)。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年04月03日
  • ハートフル、だけどちょい怖
    主人公が獣医さん、ということで「風の宿(やどり)」とかぶる部分もありますが、掲載紙が「サスペリア」だけあって、ホラー要素も強く、前者とは違った印象の作品です。
    基本、ブッキング(復刊ドットコム)から刊行されたものを、2分冊したもので、価格が安いのは嬉しいのですが、紙の本に収録されていた、書き下ろしのおまけ4コマが未収録なのは残念。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月26日
  • 小山田作品の到達点、完全版
    小山田いく後期作品の代表作で、当事、話数が足りず単行本では最後まで刊行されず、幻の名作とも呼ばれた作品です。
    この電子版は、後にブッキングから復刊された完全版がベースで最終話まで収録されています。
    紙の復刊本は非常に高価でしたが、この価格で読めるとは。
    お勧めです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月25日
  • ここまでやってくれたのなら(惜しい!)
    紙の本を持っているのですが、追加収録にひかれて購入。
    作品の出来については、言わずもがな。圧倒的な画力による迫力はまったく色褪せておらず、電子版でも堪能できます。
    未収録の作品群にも大満足で、さらに、索引(サムネイル)から各作品ページにジャンプできるのは、電子版ならではで、満足度は高いです。
    ただ、この「真幻魔大戦 第3部」「狼のレクイエム 第3部」両作はモノクロの挿絵も素晴らしいだけにカラーだけなのが残念。
    ここまでやってくれたのなら、価格を上げてでも全点収録して欲しかった(紙の本で完全版が欲しい、というのはここでは言っちゃダメですか)。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年02月09日
  • 皇帝「カル・ダーム」誕生秘話
    少年キング版15巻以降の銀河帝国編の外伝的エピソード。
    帝国編初期で多かった政治劇が中心で、ロックも別人の姿で登場することが多いため、どうしても見た目地味になりがちですが、この雰囲気も懐かしい。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月17日
  • 銀河帝国末期のエピソード(クーガー登場)
    少年キング版の28巻「ダークライオン」~32巻「ファイナルクエスト」で展開する、帝国末期のエピソードの外伝的作品。
    本作に登場しているクーガーは、ロックのクローンの1人で、帝国の道具としてではなく、人として生きることに目覚めて、ロックと行動を共にすることになった人気キャラです。
    また、名前のみ登場の「SOE」は、23巻「ソング・オブ・アース」以降登場する反帝国組織でSOEはソング・オブ・アース(大地の歌)の頭文字です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年01月17日
  • 探偵ハントシリーズ第四弾
    独立したエピソードですが、「ひとりぼっちのプリンセス」の続編でもあり、登場人物の関係性もあるため、先に「~プリンセス」を読むことをおすすめします。
    本作では、ネットの世界を支配しようとたくらむ男との攻防となるため、電子使い(いわゆるハッカー)たちの戦いがメインですが、ロックもしっかり「魔道師」の二つ名をもつ電子使いとして参戦してます。
    これで終わりはつらいので、続編が待たれるエピソードです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月10日
  • 探偵ハントシリーズ第三弾
    凄腕のハッカー、「ローグ」ことナオミは「リュウ・ハント」の存在を知り、その謎に興味を持つが。
    本編は面白く☆5にしたかったのですが、カラーページを白黒に落とした際に、画質が著しく悪くなってしまっているページがあり、そこが残念。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月08日
  • 探偵ハントシリーズ第二弾
    ハントとロックの迷コンビのシリーズ第二弾で、相変わらずキャラが立ってます。
    少年キング(KING)休刊以降のシリーズは、ナンバリングされていないため、作品同士の関連性が分かりにくいのが残念。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年01月08日
  • 探偵ハントシリーズ第一弾
    探偵リュウ・ハントが主人公で、助手として登場するロックとの掛け合いが楽しく、人気の高いシリーズです。
    一方で本シリーズは宇宙年表には記載されていない、番外編的なエピソードとされています。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月08日
  • ネタバレあり
    中身は正統派ティザー(じらし)ラブコメ
    設定は奇抜(?)ですが、ピュアな主人公と、ツンデレ彼女との王道のラブコメで、あり得ないけど「こんな高校生活、羨ましい」と思える内容。
    気持ちや記憶までもが伝わってしまう「よだれ」をアクセルに、一方、美琴の必殺技「パンツハサミ」をブレーキにして、二人の仲はなかなか「いわゆる進展」はしません。
    はじめ、相当の変人として登場したはずのヒロイン「美琴」ですが、途中からむしろ、他の女の子たちに振り回されてしまったりで面白く、また可愛らしいキャラに。
    ラストも良い終わりかたで、会えなくなるのが寂しいと思えるキャラクターたちでした。
    実は「よだれ」と「パンツハサミ」の謎、美琴の両親など、語られていない謎があります。続編や番外編などを期待したいですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月01日
  • 掟やぶりの昼ユーレイ
    山奥から都会の学校へと転校してきた、主人公 相夢優(あいむゆう)。彼の住むこととなった矢荷成荘は、下宿人から大家さんまで筋金入りの変人揃い。極めつけはユーレイの「魅衣」に取りつかれてしまった「優」と、彼を取り巻く女の子たちとの、多角関係ドタバタラブコメディです。
    独特なギャグセンスが好きな作品です。
    後に青年紙に書くことが多くなりましたが、自分は初期の作品群の方がすきでした。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年09月12日
  • ウルフガイ復活
    平井和正の代表作、アダルトウルフガイシリーズの第一作。現在紙の本はほぼ入手不可能なので、嬉しい復活。さらにノンノベルズ版と嬉しい選択です。もちろん、挿し絵付。
    狼人間(ウルフガイ)、犬神明を主人公とした物語でアダルト、とあるのは別に少年犬神明を主人公としたシリーズがあるためです。
    今読んでも圧倒的におもしろい。陽気なアダルト犬神明は平井作品の中でも人気キャラなのも、うなずけます。
    • 参考になった 4
    投稿日:2015年09月07日
  • 毒入り注意
    著者お得意の不条理ギャグが満載。
    ただし、自ら他の作品で「毒入り」というタイトルをつけるほどブラックな作風は、人によっては笑えないレベルなので、その辺りはご注意を。
    幅広い分野から散りばめられた、ネタの数々に「ニヤリ」とさせられます。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年08月27日
  • 未完の名作、完全版
    「超」個性的なキャラクターが織り成す家族模様(笑)。
    掲載紙の休刊で未完となり、単行本も途中までの刊行となっていた本作、出版社を変えて「完全版」として復活です。
    加筆修正、裏話的なコメント有りのまさに完全版なのですが、未完であることはいかんともし難いところ。
    内容については、今読んでも危険なほど毒を含んだギャグ(パロディ)は最高で、おすすめの一作です。
    実はパラレル的な新シリーズとして、再スタートしたのですが、そちらも単行本一冊で中断してしまっているようで残念(ぐっすし)。
    (ちなみにタイトルは「宇宙家族ロビンソン(原題Lost in space)」という、宇宙版「ロビンソンクルーソー」的な海外SFドラマのパロディ)
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    投稿日:2015年08月17日