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1226~1250件/11017件 を表示

  •  私たちの社会についての、驚くべき数字がある。
     日本では今、少なくとも、1日に1万件以上の“ワリキリ”(フリーの売春活動)が成立し、月に1度以上の頻度でワリキリを行う女性が、少なくとも10万人前後は存在していると考えられる、というのだ。
     100人超のワリキリを行う女性たちの証言を集めて記録した『彼女たちの売春(ワリキリ)』著者の荻上(おぎうえ)チキが、出会い系サイトでやりとりされているメールの件数から確認した数値です。「少なくとも」とことわっていることに示されているように、一時期はワリキリを行っていたものの、「卒業」した女性の数は、その何倍にものぼるだろうし、出会い系サイトを使わず出会い喫茶(デカフェ)を利用している女性を含めれば、その数はさらに膨らむだろう。
     それでも、〈風俗、裏風俗、たちんぼ、援デリ、裏デリ、愛人契約など、形態や濃淡がさまざまな売春〉があり、ワリキリは売春市場全体の、ある一角を占めるものでしかありません。ニュースサイト「シノドス」編集長であり、気鋭の評論家として注目される著者はなぜ、売春市場の一角であるワリキリにこだわり、出会い喫茶、出会い系サイトの利用者へのインタビューを重ねたのか。「特殊な職業」を選んだ(選ばざるを得なかった)彼女たち。百人百様の、それぞれの事情から浮かび上がってきたのは、けっして個人には還元できない現代日本社会の「貧困」問題である。
     著者はタイトルの『彼女たちの売春』の「売春」に「ワリキリ」とルビをつけ、副題を「社会からの斥力、出会い系の引力」としました。彼女たちを社会からはじき出す圧力が働く一方で、行き場をなくした彼女たちを引き込んでいく出会い系メディアの存在が、ワリキリの背景にあるという問題意識を示しているように思えます。

     あず、25歳。高卒。風俗経験なし。離婚準備中――著者が地方都市の出会い喫茶で出会った女性だ。彼女がワリキリを始めたきっかけは、出会い喫茶店員の一言だった。プロローグから引用します。

    〈彼女は子どもの頃から、親からの理不尽な罵倒と暴力を浴びせ続けられて育った。高校を卒業してすぐに家出をし、放浪中に出会ったひとりの男と結婚をしたが、夫となったその男もまた、激しい暴力を振るうようになった。そんな生活にも耐えられなくなった彼女は、再び家を飛び出すことになる。わずかなお金をもとに漫画喫茶(マンキツ)で暮らし、街をさまようなかで見つけたのが、出会い喫茶(デカフェ)だった。
     出会い喫茶の店員から、彼女は「ワリキリ」という言葉を教わる。お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のことだ。
     セックスをすれば、まとまった額のお金になる。お金に困った女の子で、ワリキリに手を出す子は多い。君なら、そこそこ稼げるようになるはずだ――。そう聞かされた彼女は、その日からワリキリを始めることにした。
     緊張と不安感を押し殺し、喫茶で相手方となる男性をつかまえ、ただ淡々とセックスをし、お金をもらう。彼女にとってそれは、とても簡単で、とても不快な「作業」だった。初めてのワリキリを終えた彼女は、大きくため息をつき、手にしたお金をそそくさと財布の中にねじ込んだ。そして漫画喫茶に帰るのではなく、その足でまた、出会い喫茶へと戻っていった。すぐにでも次の客をつかまえるために。〉

     住むところさえない貧困の中で出会った「君なら、そこそこ稼げるようになるはずだ」の一言。“ワリキリ”への一線を越えた彼女はそれから4か月間、漫画喫茶と出会い喫茶を往復する日々を続けたという。

    〈彼女の売春価格は、セックス一回1万円。この価格は、地域相場と比べても、格段に安い部類に入る。彼女は決して見た目が一般の女性よりも劣るというわけでもなく、どちらかといえばコケティッシュなほうだと思う。だが、彼女はそもそも、「相場」を知る機会がなかった。彼女が利用していた出会い喫茶が、極端に利用者が少ない店舗だったため、女性同士が交流する機会がなかった・・・〉

     著者は、あずの話は現代では実にありふれた話のひとつだ、と続けています。冒頭で触れた“1日1万件以上のワリキリ”の推計からわかるように、日本には今、「ワリキリ」と呼ばれる、フリーの売春活動を行っている女性が山ほどいる。あずはそのなかのひとりで、けっして特別な人生を歩み特殊な職業に辿り着いたわけではありません。

     彼女たちがワリキリを選んだ理由とは? 多くの肉声が記録されていますが、ここでは二人だけ紹介します。

    ・まい 22歳
    〈非風俗の男性向けエステ店の面接に行ったところ、「君にはこっちのほうが向いているのでは」と、系列店の出会い喫茶を勧められた。しばらくは茶飯だけで稼いでいたが、次第に本番も行うようになった。〉
    ・チカ 32歳
    〈この年だし、病気だし、働く場所なんてないし。でも東京に来て、私でもこれなら人にご奉仕できますよっていうのが、これ(ワリキリ)で。(中略)自信をなくしている男の人とかもいるから、奉仕活動みたいな感じ。自分に向いている仕事、みたいな。ただ、自分が服脱いだりしなきゃ、最高なんですけど〉

     まい、チカの二人はもともと昼職で働いていたが、精神を患って以降、昼職で働くことが困難になったという共通項があるという。長時間の労働は困難だが、お金は必要だ。高収入を得られて、短い時間ですむという、「ワリがいい、キリがいい」の両方が揃った条件の仕事は、ほかにはそうそうない。そこに出会い系メディアの引力が発生するわけですが、これを社会問題として捉えることを回避して、個人の問題として切り捨てようとする考え方が根強く残っています。かつての貧しかった時代ならともかく、豊かな先進国である今の日本で「売春をしている者」は、「道徳」や「気持」に問題のある例外的な存在だとの主張だ。
     実際、どうなのか? この疑問から出発した著者の荻上チキは、風俗店には所属せずにフリーランスで働く女性たちの肉声を集めました。出会い喫茶や出会い系サイトで実際にアポを取り、100人を超えるワリキリ女性にインタビューし、アンケートを行った。その取材・調査活動は、東京や大阪といった大都市だけでなく、北海道から沖縄まで全国規模に拡がった。
     そうして集められたワリキリ女性個々の事情を徹底的に掘り下げ、検証したミクロ情報(肉声)と、地域ごとの価格差や売春形態の差異、学歴構成などを統計分析したマクロデータによって、本書は単なるワリキリ女性のルポではなく、私たちの社会についての優れたフィールド調査の報告となりました。巻末に収録された「ワリキリ白書」は、著者の独自調査と戦後に行われた売春調査から主要なものをピックアップして比較した資料性の高いものとなっています。なお、このフィールド調査は、もともと雑誌『週刊SPA!』(扶桑社)の連載として始まりました。連載の共著者である経済学者の飯田泰之(明治大学准教授)が、経済学的・統計的アプローチでまとめた『夜の経済学』(扶桑社、2014年1月10日配信)も注目です。著者は〈この二つの本は双子の関係にある〉としています。

     異色のフィールド調査に多くの時間を費やしてきた著者の、次の言葉でこの稿を閉じようと思う。
    〈ワリキリという売春形態は、現代の日本社会がいかなる状態にあるのかをあぶり出す。売春の内実は多様であり、ひとくくりにできるものではないけれど、ある傾向が見いだせることもまた事実だ。つまり、いくつかのリスク要因が、彼女たちの行動に大きな影響を与えている、ということだ。
     この社会はとても脆弱なもので、いかにも頼りない。だからこそ彼女たちは、生き延びるための手段として、ワリキリを選択した。彼女たちの人生には、とても複雑な物語がある。ただ、物語は一人ひとり異なるけれど、その展開などは似通っている部分も非常に多い。
     彼女たちがなぜワリキリを続けるのか。その理由に耳を傾けることは、すなわちこの社会がどのような状態にあるのかを明らかにする作業でもある。彼女たちの営みは、あなたが生活しているこの世界のすべてと地続きにある。〉
    (2017/12/29)
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年12月29日
  • 匿名希望
    かわいい!
    こんなかわいい恋なんて平成の現代にはあり得ないですねぇ、とてもいいです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月28日
  • 匿名希望
    ダイエットの敵です。
     全ての漫画の店の中で一番行ってみたいのが本作のアンティークです。
     読んでいると無性に洋菓子が食べたくなります。
     そしてついコンビニスイーツに手を出したときの「これじゃない」感!!
     いえ、美味しいんですよ。美味しいんですけどちがうんです。私が求めてるのはこれじゃない!!!
     ストーリーもキャラクターも素晴らしい
     しかしこの作品の洋菓子の素晴らしさは次元を越えます。
     ぜひ一度味わって見て下さい。
    • 参考になった 9
    投稿日:2017年12月28日
  • 匿名希望
    家継のフリガナ「いえのぶ」× → いえつぐ 
     「大奥(15)」、冒頭の「人物総覧」。
     7代将軍、家継のフリガナ「いえのぶ」」になっていますよ。
     たぶん、いえつぐが正解。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年12月28日
  • 糸し糸しと言う心。
    長い永い戀の話。京都にある老舗旅館の次男、千秋と、ひとつ下の幼馴染の侑央(ユキ)。ユキは千秋の兄、荘一が好きだった。そうと知っていても千秋はユキが好きだった。ユキが千秋の世界で、全てだった。時系列的には『いとし、いとしという心2』の《ユキウサギ》『いとし、いとしという心』の《いとし、いとしという心》《夕化粧》『いとし、いとしという心2』の《啼かぬ蛍の…》と、なります。巻数通りに読んでも、時系列で読んでも結びは同じですが、巻数通りに読み進める方がお薦めです。都々逸の、恋に焦がれて鳴く蝉よりも啼かぬ蛍が身を焦がす、正にこれです。
    • 参考になった 5
    投稿日:2017年12月28日
  • 匿名希望
    面白いけど
    紙書籍に比べての修正が多すぎるので、腰乃さんぽさが物足りなく感じました。
    また、東京漫画社あるあるで、カバー裏やカバー折り返しのマンガは未収録です。
    電子書籍で腰乃さんは買わないほうがよいかもと感じさせられます…改善してくれるといいのですが。
    ストーリーは文句なく面白いです。丁寧に描かれた二人のドギマギに、読み手もドギマギさせられながら、一気に読ませられます。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年12月28日
  • ネタバレあり
    成立はしてるのかな
    男S女Mの話。自分なら泣いてしまうような所で踏ん張る主人公が逞しい。飴とムチが激しい。こうゆう扱いが好きな子はツボなんだろうなぁ。個人的にはも少し成就感が欲しくて物足りなかった。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月28日
  • ネタバレあり
    初な教授
    敬語のイケメンに最近ハマッたようで、プラスして初な教授てのも個人的に新しくて好きでした。続きが気になる~。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月28日
  • ネタバレあり
    ほんわか
    だんだん好きになる絵。速水くんのギャップが良かったなー。初めの方は特に動作にビクついたりで面白かったし、二人とも可愛い面もあって心がポカポカする内容だった。ハッピーエンドだけど今後の二人も見たい感じで続編描いて欲しいなー。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月28日
  • 匿名希望
    それなりに読む価値があると思うサイコサスペンス漫画
    押切蓮介の『ミスミソウ』の愛読者なら好みそうな、後味が悪いサイコサスペンス漫画です。ただ、内容はベタな描写が目立っています。また、紙の書籍のカバー下にある「おまけ」が見れません(私は「おまけ」に興味がなく、この漫画のシリアスな雰囲気を味わいたいという思いもあり電子書籍で購入しました)。『ミスミソウ』の劣化版とも言える漫画作品ですが、楠桂の絵が好きor『ミスミソウ』を含むバッドエンド(鬱エンド)の作品が好きな人なら読む価値があると思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月27日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ありそうでない話
    主人公が婚約破棄してしまった側の設定も新鮮で、ありそうでない展開にも先が気になった。不器用で正直な主人公と大家さんがお互いを少しずつ認めていく過程もどごかほっこり感があり、作者の他の作品も読んでみたくなりました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年12月27日
  • 続きは絶望的
    内容は斬新的でそこそこ面白いです。
    現在4巻まで出ておりますが、2015.9に胆石で入院し、回復に向かっており退院の目処もたっていると休載、その後編集社も何の発表もありません。
    休載が長引くのならその発表がある筈ですがそれすらないのと元々が無料のウェブ連載の事からバックれたかと思われます。
    とても気になる所で終わって残念ですが、続きは期待が出来そうにないのでその点覚悟の上お読み頂けた方がよろしいかと。
    理由のある未完ではなく、作者バックれの未完を1巻無料で続きを気にならせて買わせる手法は悪意を感じます。
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年12月27日
  • 匿名希望
    残念
    綺麗な絵に惹かれて立ち読みし、続きが読みたいと思い購入しましたがストーリーはちょいモノ足りない気もしました。気になったのは、颯の「目」です。感情が読めないというか、怖いというか。この場面に、その目の表情?といったシーンが何箇所もありました。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年12月27日
  • 匿名希望
    食+BLの相性抜群
    食べ物が丁寧にかかれていてとても美味しそうだし、えっちはエロいし、本能を真正面からついてくる。だけどちゃんとストーリーもきちんとしてて、言う事ないです!続きが楽しみ。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月27日
  • 匿名希望
    おすすめです
    文句なしの☆5
    最初は公告で知り、試し読みではまり漫画とラノベ両方買っているぐらいハマってます
    やっぱり第一印象は絵が綺麗で内容も面白く続きを読みたくなりますね
    あえて言うなら、主人公(スライム)が強すぎるというか万能すぎると言う点ぐらいかと思います
    • 参考になった 11
    投稿日:2017年12月27日
  • 匿名希望
    今後次第
    正直、評価しにくい
    漫画1巻を読んだ印象としては、強すぎる村人(鏡)が勇者一向と魔王軍(話の通じる相手)にどんどん説教していくストーリー
    最後のケンタ・ウロスのくだりは笑った
    タイトルにあるように今後次第ですね
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年12月26日
  • 匿名希望
    不完全燃焼
    絵、物語、キャラクター、設定的にも好みなのに、じれったくて最後はもやもやと不完全燃焼で終わってしまった。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月26日
  • オタ充、絶賛自縛(!)中
    世に憚る腐女子として顔芸腹芸多彩なヒロインと、
    空気を読まないけどマイペースならノリノリのゲーオタが繰り広げるぶっかけ漫才(^◇^;)です。
    「恋は難しい」とかいってますが、
    恋愛音痴の私が見てもこいつら、
    恋愛する気がありません。
    一方で、本来なら止め役に回るはずの先輩カップルが輪をかけての隠れオタクと来ればもう救いようがないです。
    非常にテンポがいいと思ったら、
    購入して気がついたんですが、
    各ページにはこっそり標題や作者のツッコミが入ってて4コマのノリに近いです。
    作者も楽しんでやってるだろ!
    「リア充爆発しろ!」
    って言葉がありますが、
    もうこの人ら充分に深みにはまってます。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年12月26日
  • 匿名希望
    写真の質が変
    ポーズ集としてはちゃんと資料になるかも知れませんが、他のスーパー・ポーズブックと比較しても、この写真集だけ写真が変です。階調のつぶれた写真や、解像度のあからさまに低い写真が混じってます。同じポーズのカラーページと白黒ページがセットになってますが、カラーだけ変で、白黒はまともだったりします。でも、白黒は部分拡大だったりするので、全体像として見たい時には注意が必要です。でも写真が気にならない人には何の不都合も無いと思います。解像度の低い例としては53頁(アプリのページ表示だと54/196)の女性の髪の毛が一番ひどいかな。階調の悪い写真はいっぱいありますので、見ればわかると思いますが、80頁(アプリの表示だと82/196)の左の女性なんかドット絵に見えます。白黒ページでは普通の解像度や階調に見えるので、何が原因なんでしょうか?謎です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月26日
  • 絵柄とキャラと背景と
    下町の古ぼけた小さな書店とその正面のやはり木造校舎の高校を舞台とした人間模様を可愛く描いてます。
    一頃上京しては上野や神田本郷の下町を歩いていたのでその旅も思い起こせます。
    店主の「ひまわりさん」、
    クールビューティで無愛想なんだけど、
    けっこうお茶目でノリノリ性分なのが笑えます。
    それを焚きつける、愛想が取り柄のまつりちゃんとの凸凹コンビ。
    その級友たち常連や、二人の接点から広がる人情模様が軽妙に綴られます。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月26日
  • まだ本題が見えないが
    私には、絵が綺麗で読みたい作品や、話にのめり込む作品という他に、
    「こんな絵を描いてみたい」
    という観点があり、その意味でストライクな作品です。
    シャープでシンプルながらしっかりと表情を出したりと、色々見てみたい絵です。
    そう言うことで、話は二の次なんですが、
    割と核心を追いたくなる展開です。
    大人の階段を上る大学の新生活、
    そこで出会った、美人でスタイル良くて気さくで粗忽、
    そんな彼女を軸に次々に起こる殺人事件。
    登場人物それぞれが持つ小さな歪みが大学生活で傷を広げ、そこに後ろ暗い犯罪が忍び寄る。
    4巻現在では、服用者とそれに「交わった」者が罹るドラッグの存在しか描かれてませんが、犯罪者グループにはもっと猟奇めいた企てがあるようで。
    ただ、そのさじ加減次第ではシラけた話になるかも。
    あと、
    一通りの話しを広げておいて、キャラ紹介をぶり返すなど時間軸が無遠慮に前後するのが非常に読み難い。
    どのキャラが話を左右させるのかも掴みづらく、
    ひと巻読むだけで何回読み返したことか。
    コレだけで厭になる読者はいそう。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年12月26日
  • 作者の創作人生のオマージュ
    多彩な視点の作品を彫り込んで輩出する麻宮氏の冒険活劇です。
    作品としては独自性が売りの麻宮氏らしからぬ、
    コナンドイルを下敷きに手塚タツノコ横山各氏と色んなペーソースを織り交ぜたもので、
    それをノリノリで描いてます。
    おそらくは麻宮氏が読んで育った創作モノの折詰作品ではないかと思える、こっちまで楽しくなる作品です。
    ただコミカルな展開が続くかと思えば話がくじけそうなほどシリアスになったりと麻宮作品の持ち味も健在です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月26日
  • 匿名希望
    おいしいごはんだけじゃない!
    ごはんがおいしそうな漫画は沢山あるけれど、史実に基づくごはんというところが魅力的。新撰組ファンにも、ごはん漫画ファンにも読んで欲しいと思う。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年12月25日
  • 匿名希望
    丸木戸先生の描く男たちはやっぱり美しい!!
    美しい骨格や些細な表情がみせる心の機微、一風変わった切り口から展開するストーリー、複雑な関係性と付随する相互の感情...ああッ、これぞ丸木戸ワールド!!
    最高です...!! 描き下ろしもめっちゃウケました!!先生の漫画が大好きだ!!
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年12月25日
  • 待ちに待った電子化!対象年齢は結構上かも?
    この作品の存在をほぼほぼ忘れかけていました。頭の片隅に「そういえば10年前くらいにアニメやってたよなぁ」という記憶が薄っすらと残っているくらいです。でも、久々に表紙を見て懐かしい気分になり思わず全巻手に取ってみました。
    苺ましまろは小学生たちが主人公ですがいわゆるロリロリした作品ではほぼ無く、どちらかというとシュールなギャグ満載のマンガです。可愛い4人の女子小学生たちと高校生?のお姉ちゃんがドタバタしている室内劇みたいな内容ですが、所々に挟み込まれる「クスッ」と笑えるギャグから何度も読むことで面白さを噛みしめることができる展開などなど、対象年齢は結構上なのか?と思えるマンガだったりします。
    というわけで、激しい面白さは無いけど何も考えずにダラダラと読めてさらにそこそこ面白い、そして可愛いマンガなのでまぁまぁオススメします!
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年12月25日