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  • こちらの作品は是非まずは1巻をまるっと読んでみて欲しいです!冒頭の部分だけですと「なーんだ最近よくある感じかな…?」と思ってしまいます。売れないマンガ家という設定から入るのですが…とにかく全然違う展開を見せます!マンガ大賞2014年2位の実力を見ました!主人公の薄れかけている幼少期の記憶とある少女の葬式の描写など、とても話が綿密にかつスリリングに描かれています。主人公が得てしまったリバイバルできる能力というのは確かに設定としては作りやすいのですが、それを存分に面白く活かした作品だと思います!導入部分に惑わされずに読み進めていただきたく。女性にも非常に読みやすい作品です!現在4巻までリリースされてますがますます続きが気になってます☆
    • 参考になった 17
    投稿日:2014年06月13日
  • 今年も夏本番が間近に迫っています。ああ、またあの酷暑の日々が…考えるだけで、ぐったりしてしまいますね。近年の夏は異常な猛暑ですから。漫画を読んで涼を取る、というわけでもありませんが、とっても寒い場所が舞台の作品をご紹介します。『極(キョク)リーマン』(岩田やすてる)の「極」は南極の「極」といったらお察しがつくと思いますが、研究者ならぬサラリーマンが南極の昭和基地へ越冬隊として参加するというストーリーです。主人公は雪上車のエンジニア高木太朗という若者で、恋人を日本に残して1年半の南極での生活をおくるわけです。氷点下40度の屋外作業は凍傷の不安にさらされ、ブリザードでの遭難やクレバスへはまることでの生き埋め等、ちょっとした気の緩みが生命の危機に直結します。まさに極限の世界。だからこそ、過酷な環境の中での共同生活は、他人を他人でなくする絆が生まれるようです。いちばん印象に残った話は研究者の女性が、新しい生命を宿していることが発覚したときのエピソードです。妊娠に気がつかずに南極にきてしまったのですが、前代未聞の事態に隊は大騒ぎとなります。行き詰まった事態に、ふだんはちょっとだけそそっかしい熱血漢の太朗が強烈な主張をします。そして、新しい命の誕生をみんなで迎えるべく、絆は国際的に広がろうとします。酷寒を舞台にした、胸熱くさせられる作品なのです。(2014/6/13)
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年06月13日
  • 匿名希望
    とっても綺麗なお話
    テンポもいいし、ツッコミいれたくなるような矛盾点ないし、よくまとまっているのでオススメ
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月12日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    萌えはないけど読み応えのあるBL
    ゲイを主題にした社会派ヒューマニズム物のマンガ、というジャンル表記がこの作品に合うかなと思います。
    エロシーンはありますが、エロ目的や萌え目的で買う本ではありません。
    近親者や勤務先、社会からのさまざまなゲイ差別を乗り越えようとしてゆく二人を描いているので、内容は重いです。
    またゲイ差別以外にも、アメリカが抱えるヘビーな問題(猟奇殺人、麻薬、家族内レイプ)を扱っています。

    このように重い要素がいっぱいですが、ストーリーやセリフ、絵が丁寧にかかれているので読み応えあります。
    作者が意欲的に取り組んでいるのがよく伝わってくる作品です。

    評価の根拠は、
    ストーリー等の全般は星5
    マイナス要素として
    海外ドラマやハリウッド映画で既視感のあるエピソードがある、
    顔の絵柄の好みが合わない(リアル寄りな身体の描き方に、マンガ目、というのが違和感)
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年06月11日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    とにかく面白い!!
    対象的な2人のオペラ歌手志望の女性が主人公なのですが、その対比が面白い!!
    史緒は美貌、魅力、お金もコネも持った努力家の優等生。
    萌はお金もコネも親の愛情さえもない叩き上げ。愛した人は史緒の婚約者。史緒のそばでひたすら自分の惨めさを実感して生きている…と思いきや。
    史緒は萌の持つ演技力が自分には全くない、初恋の相手は萌と親しくしていて羨ましい。
    お互いがお互いに無い物を求めて悔しくて泣きながら成長していく話です。

    史緒のウィーン留学後はオペラの知識がないと面白くないかも…。
    知識なくても薔薇の騎士のストーリーさえ理解していれば面白く読めますよ。史緒のシーンは薔薇の騎士の練習がメインで、度々舞台の台詞やストーリーが出て来るので。
    内容を知ってる提で描かれています。

    知らないとオペラの舞台はあまり出ない萌の話ばかり集中してしまうかも…。

    楽しく読みたい方は、ぜひ薔薇の騎士を先に見てください!
    • 参考になった 6
    投稿日:2014年06月11日
  • 匿名希望
    早く続きを。。
    カイジシリーズとても面白いです。
    他の作品も多くあるので大変でしょうが、
    早く続きが読みたいです。
    書籍版ではすでに完結しているようなので
    続巻の発売をお願いします!
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年06月10日
  • いよいよサッカーのワールドカップが始まりますね。試合開始を待ちわびる間、どうぞ弊社の電子書籍をお楽しみいただければと思います。ところで試合中って観客席もちょくちょく映すじゃないですか。あれを見るのが結構好きなんですよね。ユニークなかぶり物をした人たちをチェックします。特に【お国柄】を色濃く反映しているものがいいですね。日本代表の試合だとちょんまげのカツラをかぶっている人がいたり、メキシコ代表の試合なんかだとソンブレロをかぶった人がいたりします。個人的にはデンマーク代表戦で見られるヴァイキングのカブトのかぶり物が一番好きですね。側頭部からウルトラの父みたいな角が生えているあれです。単純に強そうですし、格好いいですよね。というわけで、ヴァイキングたちの戦いの日々と北海帝国の成立を描く『ヴィンランド・サガ』のご紹介です。とても重厚感のある話しですね。とは言っても、非常に読みやすく、世界史が苦手だった方でも物語としてきちんと楽しめます。どういう結末になるのかまったく想像できませんね。というわけでワールドカップ本戦でのデンマーク代表とともに、本作にも頑張ってほしいと思います! えっ、デンマークは出場しないんですか!? じゃあデニッシュロールを食べながら、ぜひご一読くださいませ。
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年06月10日
  • ネタバレあり
    ちょっとヒロインが・・・
    行動力があるのはいいことだけど、
    その行動に基づく考えが浅はか過ぎて、
    ローラをあまり好きになれなかった。

    要するにおバカさん、ってことw

    この漫画の中で気に入ったのは、
    「あんたのバカな嫁の尻でもひっぱたく方が正解だ!」
    と、ローラの元婚約者フィルがポールに言ったセリフ♪
    「嫁」はもちろん、ローラのことですよw

    前半、フィルが婚約者として登場している間は、
    ローラに深い愛情を持っていない、冷たい男だなぁ~という印象でしたが、
    実際のところは、現実的で的確にものを考えることのできる、
    ローラとは正反対の性格をした、普通にいい男でしたww
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月09日
  • 匿名希望
    著者の過去作を読んでからの購入
    昔読んだククルカンが各キャラがしっかり立っていて個人的にとても良かったのを覚えていたため今作も購入
    絵もとても綺麗になっていて楽しめそうです
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月09日
  • 絵は綺麗
    綺麗だったのですが、心情とか相手を好きになるまでの過程が薄く、個人的には切なさやキュンとするところが足りませんでした。
    感情移入やストーリー重視の方には物足りないかもしれません。

    絵は登場人物全体的に細くて綺麗(毛とか無い)です。
    そういうのが好きでエロもそこそこ欲しい方にはいいかも。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月08日
  • 王道だけど
    面白かったです。
    読み終わってすぐ同じ著者の作品ないか探しました。

    星あと1つは、
    大吾がもう少し兄と弟の間で揺れる心情があれば…!
    あともう少し慎が大吾に振り回されてくれたら…!
    というところです。

    続編あったら是非読みたいです。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年06月08日
  • 匿名希望
    True Love
    It's so warm to see the progress of the couple's love, the last short stories cannot be more touching.
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月08日
  • 匿名希望
    Very Interesting
    Atoaji ga sugoi! Highly recommended, as the 2nd even further completes the story!
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年06月08日
  • チャーミングなダーシー
    「こまどりのようなダーシー」とローガンが評するように、
    短髪で小柄(たぶん)なダーシーは小鳥のようにかわいいです♪
    <魅惑の独身貴族>2と3ではあまり登場しない
    ローガンの祖父ヒュー・マクドナルド。
    このじいさんの元気っぷりが素敵ですww
    元気なじじばばほど素敵なキャラはなかなかいないでしょう♪
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年06月08日
  • 匿名希望
    姿は美女、心はかわいいクロエ♪
    クロエの謎めきっぷりが見事でした♪
    そのおかげでファーガスのイライラ、もやもやも共感しやすかったし、
    物語にもすんなりと引き込まれました♪
    納得のゆく結末を迎えられて、読後感もばっちり♪
    それと、ハッとするような美人なクロエ、
    計画的にファーガスに近づき、余裕な表情を見せながらも、
    心臓はドキドキバクバクのクロエ。
    このふたつのクロエのギャップに高い好感を持ちました♪
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月08日
  • ネタバレあり
    美男美女ペアで素敵♪
    サビーナとリチャードの関係の結末があっけなくて、残念感が漂います。

    でも、ブライスとサビーナの間で強まっていく情熱は良かった♪
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月08日
  • 匿名希望
    会社の(表面的な)歴史はよくわかる
    たしかEbookJapan上場記念イベントの一環として出版されたコミックです。ベンチャー企業の雰囲気がマンガの中にとてもよく表現されていて面白かったです。なんと設立が15年前というのが驚き。iPodすらない時代です。また創業者メンバーが小学館やシャープという一流企業を退社して、失敗するといわれた起業に専念するのも驚きです。

    すこし残念なのが、一番のライバルであり、電子書籍化の潮流の原動力であるアマゾンのキンドルに対する記述が全くないこと。結局ここ数年日本の出版界が動きだしたのはアマゾンという黒船が大きな原因なので、その辺りは書けない事情でもあるんでしょうか。EbookJapanはPCの画面で2ページ見開きで読める点とか、画質がすばらしいといか、アマゾンより一歩先に行ってるので、これからも応援します。
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年06月07日
  • ネタバレあり
    真実の愛
    お金にも揺るがない真実の愛! 良かったっす♪^^
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月07日
  • 展開が気になる!
    見てると、ドキドキハラハラで面白かった!
    続きか気になる!
    進撃の巨人とか好きな人は多分好きだと思うなー
    面白いから是非読んで見て!
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年06月07日
  • 匿名希望
    ん~?
    一巻を走り読みしてみたけれど、内容があまりに非常識で、理解出来なかった。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月07日
  • 〈ねっとりした靄の中、女が浴槽の外から中に頭を突っ込むようにして倒れていた。八分ほど満たされた湯の中で、女の頭は仰向けになって、のけぞるように完全に水の中に沈んでいる。上半身には長袖の白いブラウスがぴったりと張り付き、その周囲を黒い長い髪が水草のようにたなびいていた。下半身は黒っぽいスラックスで、すらりとした足が浴槽からこちらに向けて、二本の棒のように突き出している。その片足のあたりの洗い場に、その女の物らしい大ぶりの黒いバッグが見えた。立ちすくんでいる永田を突き飛ばすように、竹ノ内は女の体を抱き起こし、洗い場に仰向けに寝かせた。女は目を一杯に見開き、口元を苦しそうに歪めている。脈はなく、胸に耳をあてても、何も聞こえない。ただ濡れた服を通じて、浸かっていた湯の生暖かさだけがじわりと伝わってきた。竹ノ内は女の首の回りの赤いあざを指さしながら、目を上げて永田に言った「絞められた痕だ」(中略)目と目が合い、視線が絡んだ。草食動物のおびえた目。竹ノ内が声をかけようとした瞬間、男は目を見張ったまま、首を大きく振り、糸が切れたように、その場にしゃがみ込んだ。「こんな馬鹿な。何かの間違いだ。俺は知らない。本当です」その腕を掴んで浴室の中に入らせ、肩を押さえながら「この女に見覚えは」と聞く。男は口を大きく開け、「あっ、桜井さん!」と叫び、そのままへたりこんだ〉WOWOWでドラマ化された「トクソウ」原作『司法記者』の冒頭シーン――竹ノ内、永田の二人は、「女性の悲鳴が聞こえた」という110番通報をうけて駆けつけてきた神奈川県警港北警察署地域課の巡査。「男」は東西新聞社会部記者の岡野靖之。岡野のマンション浴室で死んでいた女は、桜井智子。毎朝新聞社社会部記者で、二人はともに検察を担当する司法記者クラブ詰めの新聞記者です。最新の電子式の鍵がつけられていて、ピッキンッグは不可能な密室での犯行ということから任意同行を求められた岡野靖之は、3日後、桜井智子殺害の容疑で逮捕されます。全面否認で動機もいっさい不明のままの逮捕状の執行だった。逮捕事実を読みあげた取調官に何か言いたいことはあるかと問われても、岡野記者は事件当日以来繰り返し述べてきたことをそのまま繰り返します。〈「まったく身に覚えがありません。私が自宅に帰って着替えをしようとしていたところに、警察官がやってきて、その後、桜井智子さんの死体が風呂場で発見されたのです。私は、それまで、風呂場に彼女の死体があることなど知りませんでした」〉刑事の直感とでもいうのでしょうか、何か隠していると感じた取調官はその時司法記者が皆追いかけていたゼネコン汚職を話題に出して「その事件の取材のことで何かあったのではないか」と水を向けてみますが、岡野は関係を否定するばかりです。〈「・・・私は新聞記者です。取材したことは、記事を書く目的以外では、絶対に話すことはできません。それに、その汚職事件のことは、桜井さんが殺された事件とは関係があるわけないんです」〉手詰まりの捜査本部は、結局岡野記者以外には部屋に入ることができないということだけを根拠に逮捕に踏み切ります。いわば窮余の一策で、任意の聴取から逮捕に切り換えることで落とす(自供させる)という賭けに出たわけですが、司法記者である岡野記者もそれは当然予測できることで、それでもなお供述を変えることなく、甘んじて逮捕という事態を受け容れていくのは何故なのか。いったい何を守ろうとしているのか――一つの殺人事件から始まる物語は、ここから東京地検特捜部が立件を目指す大手ゼネコンと政界を舞台とする贈収賄事件につながっていき、主人公の織田俊哉検事(WOWOWドラマでは吉岡秀隆が演じています)と東京地検特捜部副部長・鬼塚剛(三浦友和)が逮捕したゼネコン幹部の取り調べ方針をめぐって衝突し、織田検事はゼネコン贈収賄事件の捜査、ひいては特捜部のあり方そのものに深い疑問を抱くようになっていきます。鬼塚副部長に対して捜査の方向性について進言したものの、けんもほろろに追い返された織田は深夜、信頼する先輩検事、道上文雄を部屋に訪ねます。〈「あのね、織田。特捜部の捜査って、そんなに立派なもんじゃないよ。おまえは何かさ、少し幻想を抱き過ぎているんじゃないか」驚いた。「そうなんですか」(中略)道上はゆっくりと煙を吐いてから天を仰ぎ、やれやれと、口の中で小さく呟いた。「だから、割るといったら割るんだ。何が何でも自白させる。特捜部の看板で、相手を力ずくで押しつぶすというやり方しかできないということだ。ある先輩が言ってたけど、『ここの仕事は、国立大学を出た頭ではついていけない。私立文系の体育会系の頭じゃなければダメ』ってことさ」「そんなことで、日本最強の捜査機関って言えるんですか」〉著者の由良秀之氏は、巻末の略歴によれば「東京大学卒業、民間会社勤務を経て、1983年検事任官。東京地検特捜部、法務省法務総合研究所等に勤務。2000年に退官、弁護士登録。大学教授として研究・教育にも従事」とあります。じつは「由良秀之」はミステリー作家としてのペンネームです。由良氏は、略歴にある通り、現在弁護士として活躍している郷原信郎氏です。郷原氏は東京地検特捜部や公正取引委員会などの経験を持ち、地検次席検事時代には、検察自らが事件解明に動く独自捜査を推進するなど、検察のあるべき姿を追求した人物です。それだけに退官後、頻発した特捜検察の暴走ともいうべき事件には厳しい論陣をはったことは記憶に新しい。一方、大阪地検特捜部の証拠改竄事件では、被告となった大坪弘道元特捜部長の弁護人に名を連ねています。検察不祥事を個人の問題に還元しようという組織の姿勢に異議を唱えようという考えからでしょう。とまれ、郷原信郎氏は作家デビュー作『司法記者』で、身をもって知り抜いた特捜検察という組織の病理――巨大な権力を持つ組織、そこに蠢く人間たちの功名心、出世願望、保身感情、そしてひとりよがりな「正義感」の行く末をあますところなく、克明に描き出しました。その意味、価値は単に元検事が書いた検察の物語にとどまりません。それはタイトルに検察を取材対象にする新聞記者をもってきたところに現れています。それによって検察という狭い世界の中の物語にとどまらず、フィクションとしての可能性が広がっていったといっていいでしょう。ブームの「警察小説」に並ぶ、新たな「検察小説」の誕生です。電子版未収録ですが、作家の雫井脩介氏は同時発売の紙の講談社文庫版に解説をよせ、こう評しています。「作家がいい小説を書くためには、想像力の翼を存分に羽ばたかせないといけない。しかし、あまりに知りすぎた世界であると、その羽ばたきが鈍ってしまうのだ。本当はこんな人間はいない。書類仕事で一日が終わってしまうのが実情だ・・・・・・等々、現実を知っているがゆえに、原稿の上にフィクションとしてのその世界を広げられないことが出てくるのである。そこで由良氏は、特捜検事の周辺にいる司法記者を引っ張り出し、彼らを動かすことによって物語の推進力を得ようとした。(中略)物語を最後まで読めば、タイトルが『司法記者』であることもなるほどと腑(ふ)に落ちるだろうし、殺された者を含めて、それぞれの司法記者が血肉の通った人間として描きこまれていることにうならされるだろう」ミステリー作家・由良秀之の次作が今から待ち遠しい。(2014/6/6)
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年06月06日
  • けがをした弟を家まで連れてきてくれたのはなんと根暗男子宮村!でもその風貌は学校で見かける姿からかけ離れていて…!!!大人気WEBコミックを構成・作画を新たにコミックス化された作品です。ちょっと常識と離れた考えを持ついろんなキャラクターたちが織り成すドタバタ青春ストーリー!友達もほとんどいない、根暗な少年・宮村と、外見は派手だけど実は家庭的で頑張り屋な堀がちいさなキッカケから徐々に距離を縮めていく様子は見ていて楽しいです。二人を中心にどんどん仲良くなっていく同級生だったり、下級生だったり、両親などもちょっとクセのある人たちばかり。基本的にはコメディタッチなストーリーなので、読んでいて思わず笑っちゃうところも満載です♪絵もさらっとしていて読みやすいので、誰でも楽しんでもらえる作品なのではないかと思います。
    • 参考になった 13
    投稿日:2014年06月06日
  •  私の地元、長野県伊那市には「伊那の勘太郎」というヒーローがいます。地元のヒーローがどんなものか、調べてみたら、戦中の大ヒット映画『伊那節仁義』の主人公で、いわゆる「股旅もの」の「侠客」とのこと。いわゆる……といわれても、「股旅」も「侠客」も現代っ子の私にはよくわかりません。果たして侠客とはなんなのか?ヤクザものとは違うのか?どのあたりがヒーローなのか?時代劇素養の全くない私にも「侠客」のカッコ良さを教えてくれたのがこの「劇画・長谷川 伸シリーズ」です。
     長谷川伸の書いた戯作を素材に小林まことが漫画として構成したこのシリーズは、『関の弥太っぺ』『一本刀土俵入り』『沓掛時次郎』『瞼の母』の4作品があります。『関の弥太っぺ』『瞼の母』の名前ぐらいは、アーリーゆとりの私でも聞いたことがありましたが、中身は当然、知りませんでした。
     読み終わって、なぜ「股旅もの」があんなにも人々の心を掴めたのか、わかったような気がします。どの作品テーマとして描かれるのは、男と女、親と子、男と男の、損得や欲望を越えた情です。
     『沓掛時次郎』の主人公・沓掛の時次郎は流れ者です。一宿一飯の恩義のために、見も知らぬ男・六ツ田の三蔵を斬ることになります。一騎打ちの末、なんとか三蔵を倒した時次郎は、今際の際の三蔵から、妻おきぬと子・太郎吉のその後を託され、雇い主を裏切り逃走劇がはじまります…。
     追っ手から逃げ続ける辛い旅のなかで、段々とおきぬに心惹かれていく時次郎ですが、それを言葉にすることはありません。自分が斬った男の妻と思い、気を使いながら旅を続けます。おきぬも時次郎の気持ちに気づいていますが、気を使う時次郎のことを思い、口に出せません。そんな微妙な関係がとてもよいのです。そんな二人の関係にも、やがて変化の時が訪れます。三蔵を斬ってしまった自分に踏ん切りをつけるために刀を捨てていた時次郎は、身重のおきぬのために再び刀を手にするのですが…。ベタといえばベタな展開ですが、最後の最後まで心を揺さぶられっぱなしです。
     話もそうですが、絵も本当に素晴らしい。どのコマも躍動感あふれているのですが、特に殺陣は本当にかっこいい。腰を下ろすヤクザものの構えから白刃が何度も交わされ、そして一瞬の決着へと繋がる…本当に動画を見ているような気持ちになります。個人的には合羽をバサッと跳ね上げるシーンも好きですね。ただそれだけの動作で主人公たちのカッコ良さが際立つのです。義を胸に生き、自分のした事が受け入れられなくともかまわない、そんな男たちの背筋がはっきりと出ているのです。“カッコイイ”とはこういうことだ。そんな気持ちになりました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月06日
  • 少年達の不器用な青春に胸キュン!
    秀才のメガネ君とバンドマンのラブストーリー。ベタな設定ですね。
    最初はお高く留まって見えた佐条でしたが、実は遠慮しいな性格で陰でこっそり努力している姿が可愛らしかったです。恐らく、そんな彼に草壁は惹かれていったのではないでしょうか。
    また、切れ長の目じりで鋭い眼光を放つ佐条。手足も長く、腰も細くてかっこいいです。憧れですよねー。

    草壁君は逆に性格がとても可愛いです。時に小悪魔、時に恥ずかしがり屋。器用なのか不器用なのか、やり手なのかウブなのか、そんな草壁君のアプローチにも注目の作品です。

    二人の距離にドキドキ感がおさまりません。そこがいい。
    というわけで☆4の評価をさせていただきます。

    ありがとうございました。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年06月04日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    こわい
    底辺の生活が描かれており、こうはなりたくないと肝に命じてしまう作品です。

    でも、フリーターくんとか結構きょうかんできるんだよなぁ。。。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年06月03日