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  • 超動力蒙古大襲来
    "人間"なら誰ひとり無関係とは言えない表現ジャンル、それが「エログロ」だ。どれだけ趣味や嗜好が多様化しようが、あなたが生まれたという事実そのものがすでに「エロい」ということからは逃れられない。だからこそこの領域では古来から多くの芸術家による革新的表現が積み重ねられてきた。駕籠真太郎はこの歴史の最先端に位置する作家だ。浮世絵・春画のポップさにも通じるその漫画的奇想はシュールリアリズムの本場スペインからも高く評価されている。世界史上の重大事件の数々を題材にした本作で、「エログロ」を徹底追求した表現者が異形の「別世界」を構築する瞬間を体験してほしい。
    投稿日:2014年08月29日
  • グラゼニ
    左投げの中継ぎ投手・凡田夏之介は、プロ8年目で年俸1800万。プロといえども、要は球団に雇われるサラリーマン。荒波にもまれながら、サバイブ&サクセスを目指す夏之介の姿は、読者の共感を呼ぶこと請け合いです。夏之介はおそらく「記録より記憶に残る」選手。長い時間をかけて「プロ野球史上、最も波乱に満ちた野球人生(引退後も含め?)を過ごした男」の半生が描かれていくことを期待しています。現在はメジャーリーグに挑戦中ですが、どうなることですか……
    投稿日:2014年08月29日
  • 宝石の国
    2012年秋にはじまった本作は、それまで2つの短編集『虫と歌』『25時のバカンス』で評価を高めてきた氏の初連載作品。市川さんにしか描けないという意味で実に「アフタヌーン」らしい硬派なマンガです。それでいて宝石たち(彼らには硬度が付されていて、それに見合った戦い方をする)と月人(宝石たちを狩るために突然飛来する存在)とのバトルシーンは、優れたエンターテインメントとして楽しめてしまうという素敵なマンガでもあります。これ、絶対にアニメに向いていると思うんですよ。ぜひ8月に発売されたばかりの最新第3巻を手にとってみてください!
    投稿日:2014年08月29日
  • 橙は、半透明に二度寝する
    と思わせる極めて異色な世界観の、極めて完成度の高いマンガ。例えるなら、単館上映の渋めのインディペンデント映画だと思って観に行ったら、思いがけず極上のエンタメ映画に出会ってしまったようなそんな趣です。ただのマンガ好きとして心よりお薦めします。
    投稿日:2014年08月29日
  • 少女ファイト
    「プラスチック解体高校」、「極東学園天国」や「G戦場ヘヴンズドア」を発表し熱烈なファンを獲得してきた日本橋ヨヲコ氏。当時からその魅力的なキャラクター描写は注目を浴びていました。ただ良くも悪くもアクが強い…。だからその作風が苦手な人もいたかもしれません。でも逆にそんな人にもお勧めなのが現在イブニングで連載中の「少女ファイト」です。この作品はバレーボールに打ち込む女の子たちが主人公!このスポーツというテーマが今までにない日本橋さんの魅力を引き出しています。やっぱ只者じゃない作者が描くとスポーツ漫画も只者じゃない作品になっちゃうから不思議。ぜひその目で確かめてみてください。絶対損はさせません!
    投稿日:2014年08月29日
  • ボールルームへようこそ
    ボールルームとは舞踏場のこと。つまりこの作品は競技ダンスを題材にした漫画なのです。競技ダンス?と思いますよね。でもこの漫画、熱すぎる!そこら辺の漫画じゃ太刀打ち出来ない熱さがある。そしてドラマがある!まさに目から鱗のテーマです。それに竹内先生の描く女の子とか超可愛いんですよ。個人的にはこれ重要!まだまだこんな作品に出会えるから漫画編集者はやめられない。ほんとウチの雑誌に載せたいと心から思う作品です。
    投稿日:2014年08月29日
  • 悪の教典
    作中で主人公の蓮実聖司は「肉食の羊」と形容されます。どんな超常現象よりも、隣人が異常というのは現代日本において最大のホラーだと思います。まして聖職であるべき教師が知能の高い大量殺人鬼。まさしくその主人公のトンデモ具合とスリリングな展開において、弊誌では『亜人』と双璧をなす人気作品です。連載ではちょうど蓮実がクラスまるごと消し去りにかかっています。誰が生き残り、どのような結末を迎えるのか? ぜひご一読ください。
    投稿日:2014年08月29日
  • 月に吠えらんねえ
    共感を覚えて打ち震えるか、その中毒性に怖くなるか。そんな強い力を持った文学エンタメです。「読み手を選ぶ」という人も多いようですが、個人的には「読む時期を選ぶ」作品だと思います。喪失感、虚無感、焦燥感、そういった自分の気持ちから目を離せないでいる人にこそ超オススメです。大学時代に出会っていたら、私は村上春樹さんの小説よりもこの作品に耽溺していたかもしれません。ただ、あくまで私見でしかないので、キャラ萌えする漫画として楽しんでもOKかと。
    投稿日:2014年08月29日
  • 変ゼミ
    変態の生理を研究する「変ゼミ」に入ってしまった女の子と、ストイックにそれぞれの変態道を追求するゼミ生たちの交流を描いた本作。「こんな作品よく商業誌に載ってますね」といまだに言われます。ぜも漫画は本来猥雑で猥褻で反社会性すら包括するパワフルさを持つから面白いんであり、そういう観点で行くと本作は超王道青年漫画と言っても差し支えないと思います。いや、差し支えるか。とにかく、食事中だけは読むのを気を付けてください。でも青春ものの甘酸っぱさと変態さんたちのパワフルさは必見です!
    投稿日:2014年08月29日
  • DAYS
    「好きこそものの上手なれ」←嘘です。つくしはサッカーが大好きです。でも、そんなに上手くなりません。「努力は嘘をつかない」←嘘です。つくしは誰よりも努力します。でも、やっぱりそんなに上手くなりません。それでも、何度転んでも何を失っても、つくしはまた立ち上がります。そして大好きなチームメイトたちと一生懸命サッカーをします。いつか、つくしがうまくサッカーができる日まで、多分涙は止まりません。そんな漫画です。
    投稿日:2014年08月29日
  • おれはキャプテン
    もっともキャプテンに向かない補欠キャッチャーが、監督の思いつきで突然キャプテンに指名される。自分の将来の夢のために、このキャプテンを引き受けてしまう主人公が霧隠主将(カズマサ)だ。周囲の反対をよそに次々と強権を発動、チームをぐいぐいと引っ張っていく。主将の一筋縄ではいかない、強引でごり押しする感じ、これが他の野球漫画では味わえない旨みとなって、途中で止まらなくなってしまう。私のiPadには35巻まで全部入っていて、先日、何度目かの一気読みをしました。それほどまでに、おすすめです!
    投稿日:2014年08月29日
  • 喧嘩稼業
    私のヤンマガ編集長着任が一昨年の2月、前作『喧嘩商売』の連載終了からすでに1年半が過ぎていました。初めて会った木多さんは、続編への強い思い入れと、今後16人の格闘家で展開される「最強トーナメント」各試合のプロット準備に余念がないことを熱く語ってくれました。…当時は連載開始までに、さらに1年半以上かかるとは思いませんでしたけど(苦笑)。ともあれ2013年冬、堂々連載開始した『喧嘩稼業』は登場ファイター達のキャラクターの魅力と、緻密な駆け引きを織り込んだバトル展開で、絶対的面白さをビンビンに放ってます。第1巻は新規読者も安心のオマケ企画満載。どうかお見逃しなく!
    投稿日:2014年08月29日
  • 攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男Sleepless Eye~
    大友克洋氏の『AKIRA』とともに、世界的な人気をほこり、有名クリエイターたちが多大なる影響を受けている『攻殻機動隊』。しかし不思議なことに、国内において、その存在を知らなかったり、まだ読んだことのない人が多くいるのも現実である。今から25年前の1989年に士郎正宗が連載を開始した『攻殻機動隊』はすでに完結しているが、新アニメシリーズ『攻殻機動隊ARISE』の劇場上映が、昨年から始まっている。『ARISE』は、草薙素子をリーダーとする攻性の特殊部隊”攻殻機動隊”ができるまでを描き、『攻殻機動隊』エピソードゼロにあたる物語である。したがって今まで『攻殻機動隊』を知らなかった初心者でも、『ARISE』を観たり、読んだりすれば、なんの問題もなく『攻殻』ワールドにダイブできます。是非、この機に読んでみては? 新鋭の大山タクミの画力を見るだけでも価値がありますよ。
    投稿日:2014年08月29日
  • 俺と悪魔のブルーズ
    ペンはピック、描かれる絵はギターの唸り、紡がれる物語はブルーズのメロディ。本当に凄い漫画です。「監獄学園」大ヒット中の平本アキラ氏が描いてます。ロバート・ジョンソン(各自調査)の伝説がモチーフですが、音楽漫画の枠を越え、アクション、ミステリー、ホラー、サスペンス、どの角度から見ても一級品。もうこれハリウッドで映画になっていい。俺が許す。こんな凄い漫画の担当じゃなくて悔しいです本当に。諸事情で4巻で中断してましたが、新増刊「ヤンマガ サード」で復活いたしますので乞うご期待! ★☆★ヤングマガジン サードは9月5日創刊! 電子版も同日より配信開始!★☆★
    投稿日:2014年08月29日
  • まじもじるるも
    世に魔女っ娘マンガは数あれど、2014年現在最高の「到達点」といって良いのが、渡辺航先生の超快作『まじもじるるも』です! そう、あの『弱虫ペダル』が人気大爆走中の、渡辺先生の描く魔女っ娘ものなんです!先生自らが、これがご自身の「正統」とおっしゃるのも大納得の、可愛さと、楽しさと、ちょっぴりのダークさが詰まった「一番見たい魔女っ娘」がここにあります。原作への愛にあふれたアニメ版と一緒に楽しめば、もう『るるも』ワールドから脱出不可ですよ。
    投稿日:2014年08月29日
  • ビューティー・バニィ
    デジタルコミックで圧倒的大人気を誇る「桃色ヘヴン!」の作者・吉野マリさんの最新作が、この「ビューティー・バニィ」! 東京の高校に転校してきた柚原小羽は、初日にクラスメートのイケメン男子・八嶋伊織にブス呼ばわりされてしまうけど、化粧品会社の御曹司でメイクの天才でもある伊織にメイクしてもらって大変身した小羽は次第にキレイに目覚めていき…?というストーリー。今作でも、伊織と、その友達でこれまたイケメンな乙彦とが、毎回女子の心を震わすドキドキなことを連発してくれてます!2人に振り回される小羽の可愛さも必見!!
    投稿日:2014年08月29日
  • 聲の形
    ぶっちゃけ、「少年漫画に負けてる」と本気で悔しい思いをしています。たぶん、今一番の純愛作品ではないでしょうか。主人公の2人も、2人を取り巻く人間たちも、みんな切実な思いを抱えていて、たまらない気持ちにさせられます。どうにかして、うまくいってほしい。心から応援してしまう漫画は久しぶりです。ぜひ、読んでみてください!
    投稿日:2014年08月29日
  • ひまわり!! それからのだいすき!!
    漫画雑誌にはその雑誌特有の『色』を決めている作品がある。弊誌の場合その作品の一つが「ひまわり!! それからのだいすき!!」だ。この作品は軽度の知的障害を持つ柚子が子育てに奮闘する「だいすき!!」の続編。大学生になった柚子の娘・ひまわりは、仕事や恋愛、結婚など将来を真剣に考える年頃。しかし、すべての問題に母の存在が関わってくる……。その重いテーマに主人公・ひまわりと作者は手を携えながら答えを見つけてゆく。何が正解かはわからない。でも進まなきゃいけない。その、一歩一歩の小さな足取りがとても清々しい。自信を持ってお勧めできる作品だ。
    投稿日:2014年08月29日
  • 出口ゼロ
    東大漫画研究班の面々が、「話も絵も勢いもやめられないおもしろさ」的に盛り上がったのが『出口ゼロ』。究極の演技者になるために、生徒たちの自我の崩壊を目指す演劇学校から、仲間とともに脱出を目指す主人公に襲いかかる、即興演劇という名の、過酷な試練の数々。一度読んだら、先を追わずにいられません。男子売れも納得のやめられなさ。眠れない夜にぜひオススメです。
    投稿日:2014年08月29日
  • はじめのニット!
    ITANは新しい才能の発掘に注力している雑誌です。おかげさまで、その成果が出始めているわけですが、せっかくなので、ITANデビューの新人作家にスポットを。芦田実希さんは、噂によると編み物が唯一(?)の趣味だそう。だから編み物漫画を…安直に聞こえるかもしれませんが、好きなものを描くと、やっぱり面白い漫画になるんだなあという好例。編み編みしているヒロインを見ているだけで楽しくなるって、キャラが立っている証だと思う。
    投稿日:2014年08月29日
  • パレス・メイヂ
    宮廷を舞台にした漫画はいろいろあれど、この作品を読んだ時には「面白い、やられた!」と思った。そして2巻は絶対買うと心に決めた。美貌の帝に、侍従が美少年!? これ、反則でしょう。中年男子(?)の私でもトキめいちゃう。最近の漫画では、一番の名コンビだと思います。そして、一見難しそうな設定を使いながら、絶妙な間の取り方や簡潔なセリフ回しで、とてもわかりやすい作品に仕上げている久世先生の漫画力に脱帽です。
    投稿日:2014年08月29日
  • 私がモテてどうすんだ
    別冊フレンドという雑誌は、王道少女漫画誌ということになっています。そこにBL出身のぢゅん子さんが初連載をスタート。しかも、腐女子が4人のイケメンにモテまくるという内容。内容もドキドキしますが、それ以上に読者に受け入れられるか、そりゃあドキドキでした。それが、今や別フレにはなくてはならない看板連載のひとつです。ちなみに腐女子、愛するアニメキャラが死んで、ショックでスリムに大変身でモテ期が到来した次第。男女問わず読みやすいコメディなのでよろしくです!
    投稿日:2014年08月29日
  • これは恋のはなし
    最近自分も含め、妙に肌ざわりのよい大人が増えているように思います。言葉は丁寧で、優しい雰囲気で。でも肌ざわりの悪い人でもなんだか魅力がある人はいるように思います。この作品の主人公・真一はそんな男です。愛想はないし言葉も乱暴。ハードボイルド系の小説を書いて人気を博していたけれど、今はスランプ中。そんな真一が孤独を抱えた少女・遥と出会い、関係ないはずなのに「放っておけない」気持ちに目覚めていく。真一の不器用な優しさが素敵です。31歳と10歳。21の年の差を越える純愛ストーリー、オススメです。
    投稿日:2014年08月29日
  • トモダチゲーム
    幼馴染の高校生5人組。強い絆で結ばれているはずの5人の誰かが借金返済のために彼らを売った!? 強制的に借金返済ゲームに参加させられることになった5人。主人公・友一は裏切り者の特定とその目的を探っていく…。命が取られるわけではない。それでいて凄い緊迫感。信頼、疑心、絶望。友情を弄ぶゲームに翻弄される5人の絶妙な表情がとてつもなく素晴らしい!まだ2巻なので是非ご一読を!
    投稿日:2014年08月29日
  • 逃げるは恥だが役に立つ
    『このマンガがすごい!2014』オンナ編(宝島社)第8位!をはじめ、「anan」「FRaU」の各誌マンガ賞も総ナメで、乗りに乗ってる話題の“契約結婚ストーリー”です。職なしのみくりが選んだのは、津崎さんとの就職としての結婚。家事をこなすだけの仮面夫婦のはずが、雇い主でこじらせ童貞の津崎さんに惹かれはじめて…。どうなる“契約結婚”!?
    投稿日:2014年08月29日