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  • 匿名希望
    素敵なBLです
    柔らかいタッチで描かれた美しいイラストと、丁寧なストーリー展開でとても素敵なBLでした。一本の映画のようで読み応えありです。
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月20日
  • 匿名希望
    オススメ
    女子でも読み易い柔道まんがです。
    私は、海老ちゃんが大好きで、全巻揃えました。
    なので、最終巻のオチは、やっぱりぃ~、と1巻で予想していたので、まぁ、まぁ、まぁ、という感じで、でも、それを込みでも、トータル的に見ると、何度読み返しても、読後感が良いです。
    高校時代に読んで、もう、とっくに、年を越えました。
    これは、未だに、持っています。
    色々な意味で、世界の柔道になってしまいましたが、嘉納先生の柔道が、戻って来ると良なぁ~、と願って止みません。
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月19日
  • 匿名希望
    他のサイトでも読んだけどハマった!
    持っておきたい一冊。でも何故かシリーズ一冊目が無い!探したけどリストに無い!これ続編ですよね。一冊目希望。あれがないと評価半減しますよ。スタッフさんお願いします!
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月19日
  • 匿名希望
    感情が伝わってこない。
    消化不良な感じ。設定はいいけど登場人物の葛藤が浅い。Hな部分は多いけど、入り込めないから流してしまう。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月19日
  • 笑えるBL
    shoowa先生の中で一番好きな作品。

    ギャグが冴えてます。エロもシリアスもあるのですが、全体的に明るく楽しいです。
    メインカップルより、後のカプの方が話が長い?続編もあるし!

    先生の描く、美人受けは良い。萌える。吉宗とジン猫のマリ似てる。マリ好きだから嬉しかった。
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年10月17日
  • 良い作品です
    BLはたくさん読んで来ましたが、とても引き込まれる作品でした。
    先を読みたいと強く思うほど、ストーリーが面白かったです。

    主人公達やその母達の関係の描き方もよかったです。考えさせられました。

    BLとしての萌もあります。攻めの男の子、夢野君がどんどん男前になっていって素敵でした。優しく支えるキャラが、同級生の草壁君と似ているなと思いました。理想の恋人ですね。
    主人公達、みんな顔が綺麗。絵も凄くお上手です。

    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月17日
  • 匿名希望
    ガイドブック?
    ラーメン屋の紹介?ストーリーは陳腐で同人誌なのかな?
    1話以降の展開期待したが無理だった・・
    次買う気には・・・個人的には無理!!
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月17日
  • 〈九十人の子供が住んでいる家がある。『あしたの家』──天城市立三日月小学校から程近い場所に存在する児童養護施設だ。 様々の事情で親と一緒に住めない子供たちが、一つ屋根の下に暮らしている。〉有川浩の新刊『明日の子供たち』の書き出しです。親と一緒に暮らせない子供たち90人が住んでいる家――児童養護施設で子供たちはどんな生活を送っていて、そこでの日常は親と一緒に暮らす“普通の子供たち”の場合とどこか違っているのか、変わりないのか……有川浩は行政や政治家たちが声高に振りまく「高説」とはまったく異なる、そこで息をし、悩み、困り果てた人たちの声に耳を傾け、ドラマティックな物語を紡ぎ出しました。有川浩のエンタテイメント作品はその軽さ、読みやすさ全開が特長だということは誰もが認めるところです。しかし、彼女の魅力はそれだけではありません。井上ひさしさんは「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」と言い続けていましたが、有川浩もこの井上流を感じさせる若手小説家のひとりです。有川浩は冒頭に紹介した書き出しのあと、次のように続けます。〈施設には子供たちから「先生」と呼ばれる児童指導職員が宿直制で二十四時間常駐している。そしてその日、三田村慎平(みたむらしんぺい)は希望に溢(あふ)れて『あしたの家』に着任した。残暑がようやく過ぎた秋晴れの一日だった。 グラウンドがない学校、という風情の建物だった。まるで昇降口のような玄関には壁一面に靴箱が備え付けられ、一つのボックスに何足もの靴が押し込まれている。その雑然とした様子が学校とは一線を画する生活感を醸し出していた。(中略)低学年男子が使っているらしい区画は完全なる無法地帯だ。小さなスニーカーがむやみやたらとボックスに詰め込まれている。普通の家なら三和土(たたき)に子供の靴が出ていてもご愛敬(あいきょう)だが、九十人の子供にそれを許すと玄関が溢れかえってしまう。きっと靴箱に収まるだけの靴しか持つことを許されないのだろう。不自由な生活を思うと何とも忍びない。三田村は靴がこぼれ落ちそうになっているボックスをいくつか片付けはじめた。「何やってるの」背中からかかった声に振り向くと、ジャージを着たショートカットの女性が立っていた。「和泉(いずみ)先生」赴任前の研修で顔は見知っている。施設職員の和泉和恵(かずえ)だ。子供たちからは確かいずみちゃんというニックネームで呼ばれていた。年齢は二十六歳の三田村より一つ二つ上だったはずだ。「こんにちは、今日からお世話になります」「知ってる。それより、何やってるの」元々フレンドリーなタイプではないようだったが、それにしてもこの咎(とが)めるような口調は何だ。三田村のほうも自然と怪訝(けげん)な顔になった。「何って……子供たちの靴を片付けてあげようと思って」「勝手なことをしないで」三田村としては親切心からやったことである。それを勝手呼ばわりされてカチンと来た。「そんな言い方ないでしょう、僕は子供たちのために……」「その『ために』が余計なことだって言ってるの」「余計って、そんな」畳みかけられるきつい言葉に目を白黒させていると、和泉はつかつかこちらに歩み寄ってきた。思わず身構えた三田村を完全スルー、三田村が整頓したばかりのボックスを引っ掻く(か)き回して元のとおりに散らかしてしまう。(中略)靴底がこちらを向いているような無茶な靴の突っ込み方まで忠実に再現されてしまった。「ひっでえなぁ……」思わず呟(つぶや)くと、和泉がくるりとこちらを向き直った。「誰の物に触ったのかも覚えていられないなら、余計に手を出さないで」静かだがむやみな迫力に溢れた声に、ぐっと呑(の)まれた。──その呑まれたことが悔しく、半ば反射のように言い返した。「これくらい片付けてあげてもいいじゃないですか。こんなぐちゃぐちゃなんだから」「こんなぐちゃぐちゃだけど、」和泉はことさらに声を張り上げたわけではない。だが、三田村の肩は勝手に縮んだ。その勝手に自分の意志を裏切った肩に腹が立つ。「やっと靴箱の中に靴を入れるようになったの。担当の先生が毎日毎日注意して、やっと」和泉の静かな声が、ねじ込むような重さで玄関に響く。「今度は、靴箱の中を整頓しなさいって毎日注意しなきゃいけないの。誰かがやってくれたら、絶対自分でやるようにならない」「でも、かわいそうじゃないですか」分がないことはそろそろ分かっていたが、退(ひ)くに退けなくなっていた。自分なりの思いやりを全否定されたことが三田村を意固地にしていた。「普通の家庭だったら、ちょっとくらい散らかしてたってお母さんが靴を揃(そろ)えてくれるでしょ? だったら、施設の子供たちだって、ちょっとくらい甘やかしてくれる人がいたって……」「あなたが毎日甘やかしてやれるの」苛立(いらだ)ちの混じった声と一緒に、和泉の目もきつくなった。「九十人を毎日ちょっとくらい甘やかしてやれるの」ぐうの音も出なかった。「ここは普通の家じゃないし、わたしたちは親にはなれない。わきまえて」「分かってますよ、そんなこと……」口の中でもごもご呟いた完全に負け惜しみだ。>ソフトウエア会社で営業の仕事をしていた三田村慎平は、児童養護施設を舞台とするテレビドラマに触発されて施設職員に転じました。やる気は人一倍、子供たちの靴が散乱しているのを見るや、「お母さんがいないのだから誰も靴を揃えてくれない、かわいそ うに」と思うや、あとさきなしに靴を整理し始める新人です。「慎平ちゃん」と呼んでくれと自分から言い出せる、ベタな性格。慎平の新人らしい「おもいやり」を「その『(子供たちの)ために』が余計なこと」と全否定する和泉和恵は3年目、愛想はないが涙もろい先輩。「和泉ちゃん」と呼ばれ、子供たちの信頼も厚い。新人時代の和泉を指導した猪俣吉行(いのまたよしゆき)は、子供たちから「イノっち」と呼ばれているベテラン熱血漢。かつて高校を卒業して施設から巣立っていった女子生徒が、せっかく入った大学を経済的な理由から途中退学、連絡が途絶えてしまったことを自らの責任と悔いています。成績の良かった女子生徒に対し経済的条件をシビアに考えずに安易に名門大学への進学を勧めた結果、彼女の人生を狂わせてしまったと思い込んでいるわけですが、猪俣が味わった過去の不幸な出来事を知らない和泉は担当している女子生徒の進学希望について相談を持ちかけます。しかしなぜか猪俣はその女子生徒の進学には賛成できないと思いがけない姿勢を貫きます。谷村奏子(たにむらかなこ)がその女子生徒。小学3年の時、母親の育児放棄が発覚して保護され「あしたの家」に入ったから、施設の経験は和泉よりもずっと長い。読書好きで生活態度も成績も良好なカナは、「問題のない子供」の典型。高校2年で、大学進学を希望しています。奏子が「問題のない子供」の女子代表だとすれば、男子代表は大人より大人びている平田久志。久志の入所は奏子より1年先でしたが、聞き分けのいい子供同士で、昔から気が合っていたという。同じ歳で、高校2年の二人はともに読書好き、一番の仲良しだ。担当の猪俣は、進学を希望する久志を積極的に後押しています。施設の子供たちは、高校を卒業すると施設を出て自活していかなければなりません。巣立っていった子供たち、施設出身者には帰っていく場所がありません。そういう彼ら彼女らが気兼ねなく帰っていける場をつくろうと活動を始めた元商社マンの真山と和泉、慎平、そして久志、奏子が出会います。「必要なものしか存在しない人生って味気ないでしょう」という真山がつくった『サロン・ド・日だまり』。目的を持たない、誰でも自由気ままに過ごせる場所です。和泉は高校の時、好きだったが、児童施設で暮らす自分とは住む世界が違うといって去っていった渡会と「日だまり」で再会します。そのことが、和泉が児童施設で働くことになる動機だということを知っていたのは猪俣だけです。三田村と和泉は猪俣に「日だまり」での一部始終を伝えます。〈猪俣はひとつひとつ、身じろぎもしないで聞いていた。そして、安堵のような深い深い溜息をついた。「そんな施設があってくれたらとずっと思っていました」「そんな、というのは……」尋ねた和泉に、猪俣は目頭を揉みながら答えた。見ようによっては滲んだ涙をごまかしているようにも見えた。「退所した子供たちの受け皿になってくれるような施設です。何の理由も目的もなく立ち寄れる場所が一つあってくれるだけで、どんなにか……」思いがあふれたように声が立ち消えた。どれほど雄弁に語るより『日だまり』の存在を喜んでいることが窺えた。〉その「日だまり」の存続が危ぶまれている。退所後支援の重要性を理解する行政や政治家は少なく、関心さえ持ってもらえない中で、せっかく始まった活動も予算を削られて廃止の危機に直面していることがわかります。しかも「あしたの家」のナンバー2、唯一愛称で呼ばれることのない梨田先生が「日だまり不要論」を主張していて、それが廃止論の大きな根拠となっているという。そのことを知った、「あしたの家」のメンバーたち、久志、奏子、和泉、慎平、そして猪俣は「日だまり」を守るための行動にでます。職員会議に全面対決の覚悟で臨みます。思わず、「ガンバレ」と胸のうちで声を上げていました。(2014/10/17)
    • 参考になった 3
    投稿日:2014年10月17日
  • 日本人科学者が、またまたノーベル賞を受賞しました。素晴らしいです。これで22人の日本人がノーベル賞に輝きましたが、そのうち人文科学が3人に対して自然科学が19人と、文系より理系が強いようですね。別に対決させる必要はまったくありませんけど。今回の青色発光ダイオードはすでに実用化されているので、身近な存在です。『理系の人々』の主人公も信号機に使われている青色発光ダイオードを目にして、「科学の勝利」と成果に著しく反応しているシーンがあったりします。あっ、『理系の人々』は『ぼく、オタリーマン。』を代表作に持つ、よしたにの漫画ですね。著者のよしたに本人がIT企業のエンジニアだけあって理系を扱った作品が多いようです。で、『理系の人々』も自らの日常体験と思しきネタが基となったコメディタッチの内容です。上司からエクセルの表の集計を頼まれた主人公が、思わず時間をかけてプログラムを作成し、「単純作業が死ぬほど嫌い」と独白したりして、思わずクスリと笑わされるような本です。より、理系の人々のマインドに訴える内容ですね。うーん、文系の人々もがんばらないと。来年こそは待望の文学賞に輝くといいですね。(2014/10/17)
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月17日
  • 読みたいものに迷った時は、いくえみ綾先生の作品を読めばいい!とよく聞きますが、こちらも期待を裏切らない作品でございました。とある一家「羽上家」の「家族モノ」の作品となっているのですが、第1話より2話、3話…とドンドン面白くてハマっていきます。「羽上家」は主人公の「ひろの」をはじめ、長男&妹の3兄弟、そしてしっかり者の母と熱い父、祖父母の7人家族+犬の構成です。おじいちゃん&おばあちゃんが私的には最高です。こんなジジババだったら最高に楽しいな~と思うのですが、家族だったら大変です。もちろんのこと、羽上家に関わる周辺の人間模様が面白く、そして考えさせられます。家族って不思議だなぁ…とつくづく思いました。普段一緒にいるとものすごくウザったい時もあるのですが、でも最後に頼れるのは家族だったり……。是非読んでみて下さい!
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月17日
  • なぜ徳島の片田舎に若者たちが吸い寄せられるのか
    徳島県神山町。過疎化と高齢化に苦しむ、どこにでもあるような山深いこの町に今、熱い視線が注がれている。ITベンチャーが続々と古民家をサテライトオフィスとして借りはじめ、多数の若きクリエイターたちも移住してきているのだ。それに伴い施設や店舗も増え、人口統計では転入者が転出者を上回った。本書では、生まれ変わった神山に登場した数々のスポットを紹介するとともに、外から町に入ってきて新しい生き方を見つけた各人の物語を綴る。そして、神山の再生を演出した地元のNPO法人「グリーンバレー」の活動軌跡を辿り、彼らがめざすものを浮き彫りに。神山をめぐるストーリーは、クリエイティブな“場”のつくり方、地域再生の方法、また日本人の未来の生き方・働き方に数々のヒントを与えてくれる。
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    投稿日:2014年10月17日
  • フロイト、ユングに並ぶ心理学の巨人が出した「幸せの答え」
    オーストリア出身のアルフレッド・アドラー(1870-1937)は、フロイト、ユングと並ぶ心理学の巨人の一人だ。「自己啓発の父」と呼ばれ、その業績は、デール・カーネギーらの理論やコーチングの手法などにも多大なる影響を与えている。しかしながら、フロイトやユングに比べてその知名度は低く、現代で常識とされる心理学の考え方がアドラー理論を源流とすることは多くの人に知られていない。本書では、人間性や人生について深い洞察を残したアドラーとその弟子たちによる100の言葉を厳選。それぞれについて身近な事柄にたとえながら平易な言葉で解説を加えている。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2014年10月17日
  • 匿名希望
    待ちきれない
    1年余り雑誌を買ってたけどお金もスペースも不足がちなんで
    ここで買うことにしました。安いし溜らないので気楽に買える。
    けれども雑誌発売から4週近くも待たされるのはつらい。
    7日くらいにならないですかねえ?
    • 参考になった 6
    投稿日:2014年10月16日
  • 匿名希望
    優しさあふれる垣野内成美の最高傑作
    あらゆる言葉を尽くしても伝えきれない魅力あり
    儚く弱い人なれど、知れば知るほど全てが愛しい絶世至高の美貌あり
    「美人は三日で飽きる」など、彼女の前では愚昧な言い訳

    …作中キャラだけでなく読者の視点でも心底そう思えるヒロインは、一体どれだけいるのでしょう?
    ましてや仮にも癒し系を標榜する作品なら、そんなヒロインこそ相応の幸を着実に掴んでほしい。
    周囲に癒やしをもたらす一方で自らは身も心もすり減らすタイプのヒロインや主人公は、傍から見ていて辛いものです。
    (特に案内役型の主人公やヒロインは、その点で割と蚊帳の外に置かれがち)
    慌てて取って付けたような「私たちの物語はこれからだ」ENDやサプライズ最優先の理不尽展開も、正直あまり見たくありません。

    …そういった想いを抱く人に一読をお薦めしてみたい作品が、本作「午後3時の魔法」全4巻です。
    月刊アフタヌーンでの第1話掲載から既に20年以上も経ちますが、しっかり一話ずつ積み上げられた末に味わえる心地よい癒しは、最近の漫画でも探すのが意外と難しいレベルと言えるのではないでしょうか?
    かく言う私は本作を読んでから、作品ジャンル,対象年齢層,発表媒体の種類に関係なく他作品における白衣系の女性キャラ(看護師/医者/天使など)の大半が軒並み色褪せて見えるようになってしまいました。

    ただ、この作品にも大きな問題点が一つあります。
    誰が読んでも「この人がメインヒロインだ!」と即座に断定できるほど個性的で、プロポーション抜群の上品な美人にして「白衣の天使」「ナイチンゲール」など数々の二つ名が似合う案内役型のメインヒロイン…
    その家族構成や生い立ちが概ね明らかになってラストシーンを迎えた後も、彼女の事を何と呼べばいいのか分からないのです。(苦笑)
    いや、冗談抜きで困りました。
    ラストシーンの後に何処の誰とくっつくかは明白で、将来は間違いなく「●●夫人」(ネタバレにつき伏せ字)と呼べるようになるはずですが、本編では呼び方が結構まちまちでしたから。
    かと言って下手に本名を明かされると却って蛇足になりそうな気もしますし、どうしたもんだか…
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年10月15日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    強く優しく温いダークヒーローを求める人に
    ひょんな事から自分が所属するメルダー連邦軍の全てから命を狙われる事になった、作中最強クラスの主人公ガイ・グレイバード…
    その境遇は同じ作者の前作「ジャスティ」の主人公と比べても明らかに理不尽かつ悲劇的です。
    ガイ本人は一見かなり冷酷非情な人間で、その場で看護婦を人質にして自分を陥れる兵士を人質ごと殺そうとしたり、時には十億人もの民衆をも犠牲にしようと試みたかのようにさえ見えます。

    しかし実は周囲の状況や相手の仕草などを冷静・的確・迅速に判断して巧妙かつ大胆に立ち回る事で、到底ありえないレベルで犠牲者を最小限に抑えるような戦い方を成功させたり、運悪く巻き込んだ民間人に余計な火の粉が降りかからないよう気遣ったりもします。
    さらに普段は喜怒哀楽を表に出さない一方で「ここぞ」という時は強敵の「悪意」に対して怒りを露わにするなど、周囲の人々が抱く悪魔的イメージとは大きくかけ離れた優しさこそが彼の本性です。
    それでいて自分が倒すべきと見定めた相手は、例え果てしなく強大でも迷わず立ち向かい、情け容赦なく叩き潰せるだけの強さを併せ持っています。

    これほど器の大きいガイを中心とする本作は他の一般的な戦場ダークヒーロー物に比べて理不尽な感じが少なく、最終的には序盤から考えられないほど大スケールで展開された数々の伏線を暖かく包み込むような感じで収束し、明日への希望を感じさせる穏やかな結末を迎えます。
    周囲の声に惑わされずガイを一途に慕ってくれる本命の清純派美少女ヒロインも、「脱いだら凄い」美しく色っぽい裸を作中で露わにするような読者サービスを混じえながら、他の誰にも汚されないまま身も心も無事に報われる…
    そんな仮面ライダーシリーズですら滅多に見られないような優しい結末に納得できるダークヒーロー物は、本作の他に一体どれだけあるでしょう?
    これこそが本作(全7巻)の大きな魅力だと言えます。

    ただし「ダークヒーローかくあるべし」と一家言を持つタイプの読者には、本作が温すぎてつまらないと感じられるかも。
    また「本来ラスボスとして扱うべきキャラは明らかに違うのでは?」と疑問を持つ人も、中にはいるかと思います。
    (私自身は割と自然に納得できましたが)
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年10月15日
  • 匿名希望
    昔の単行本よりハードな展開なのは良いが…
    本作はSF超能力バトル物における大御所的存在の一つである「超人ロック」に比べると依然として見劣りしますが、かなり読み応えあります。
    最大の特徴は、昔の少年サンデーコミックス版(全5巻)の第4~5巻を丸ごと無かった事にし、第3巻からの続きを電子書籍版オリジナルのネオランビス編として新たに展開している点にあります。
    これにより主人公ジャスティ・カイザードは強大な力を持つ者ならではの悲哀を一段と背負わされる事になります。
    そこまでは良いのですが、一方で気になる事もあります。

    皆さんは最近「処女厨」という言葉を聞いた事がありますか?
    これは「女性キャラ(特にヒロイン)全員は処女であるべし!」と大声で主張するタイプのファンを揶揄する言葉です。
    私の記憶や認識が正しければ、2004年8月下旬発売の18禁PCゲーム「下級生2」(後にTVアニメ化済)の発売をきっかけにファンの間で使われ始め、インターネット上で急速に広まっていったはず。
    (同種の性癖を持つ人たちは更に何十年も昔から存在し、新聞沙汰になるほどの事件も時々引き起こされましたが)

    その「処女厨」へ妙に配慮しているのではないかと思わせるような設定・展開が、実はネオランビス編の序盤からクローズアップされてきているのです。
    後々かなり面白くなる可能性も感じられますが、ここまでやらなくても良かったのではないかと私は思います。
    詳細はネタバレの範疇だから、ここでは書きません。
    だから何の事かサッパリ分からなくて気になると言う人は、第4巻以降を実際に買ってみて下さい。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年10月15日
  • 電子修正版
    お話良かったです。でも電子の修正がされていたのが残念でした。かなり消されてました。その場合は「電子修正版」と書いて頂けると購入者には親切だと思います。
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月14日
  • 学生時代のある日。私は家にあった古い雑誌をパラパラと眺めていました。すると、真っ白い髭を蓄えた渋い外国人男性がウイスキーの入ったグラスを片手にこちらをにらんでいるページに目が留まりました。その横にはこんな言葉が。「こんなにも私がすすめているのに、まだ試していないのかね? 君も相当の頑固者だ」(うろ覚え)。G&Gというウイスキーの広告でした。その渋い外国人男性は、のちにオーソン・ウェルズだとわかりました。ウイスキーの広告って他の商品の広告とは一線を画す独特の美しさがあるように思います。90年代後半に放映されていたジョニー・ウォーカーのCMとか、小林亜星の「夜が来る」とか、“女房酔わせてどうするつもり”とか、とても印象にのこる演出や音楽、セリフやコピーがとても多いですよね。さて、そんなこんなで今回ご紹介するのは『ヒゲと勲章 ニッカウヰスキー社長 竹鶴政孝 「ウイスキー革命は俺がやる」』でございます。この秋大注目の[マッサン]こと、ニッカウヰスキーの創業者である故・竹鶴政孝氏がその激動の半生を振り返るという内容なのですが、読んでいて節々で「あっ、カリスマだ」と感じますね。1966年の本なのですが、竹鶴氏の経営に対する価値観は色あせることはありません。
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年10月14日
  • こころにじわっと染み込む作品
    表題作については特別な設定は特にない普通の高校生の話なのですが、一話一話すごくきゅんとして「ああ、こんな風に思える人に出会えるって幸せだなぁ」と真面目にこころがあったかくなる様な作品です。
    誰でも一度は作品が終わった後も「この二人のその後が見たい!」「続編を!」と思ったことがあると思いますが、私は数年前にこの作品を読んで初めてそう思いました。
    一話目は片思いしていた篠田目線ですがその後は池内目線が多く、どんどんハマっていく感じがぎゅーっと切なくなります。
    こんな作品を描ける作者様の活動再開を切に願って止みません…。
    とにかくオススメです!
    表題作以外も登場人物全員「可愛いひと」でした!
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    感動しました
    ネタバレになるので詳しく書けませんが二度目の恋の意味を最後の最後に知って感動しました。欲を言えば最後の家の門のシーンはもっと溜めてゆっくり流れて欲しかったです…余韻に浸りたかった…すごく面白かったのでこの先生の作品をもっともっと読みたいです。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    きゅんきゅんしますよ(*≧∀≦*)
    表題作はきゅんきゅんしてとても良かったです~(*´∀`)♪短編は普通かな。柚摩さんらしいエロ度は低め。短編が普通だったのとエロ度低めなので個人的好みで星4つ。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    よかった
    絵のツヤ感が結構好みでした。
    二人から攻められてトロトロふにゃふにゃになってしまう受けがかわいいです。
    この値段にしてはとても良かったと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    電子で配信されているなんて!
    ついに、この作品が電子でも読めるようになったのですね…感激です!
    これを読むとBL小説のレベルの高さに驚くというか、ちょっとした小説なんかよりずっと文学的で、ついにこの域まで達したかというよりはBLを超えたな!と、今まで小説を読んできた者としては感慨深い気持ちになります。
    夏の塩、夏の子供シリーズでぜひとも読んでほしい作品です!
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    恋に落ちる一週間
    私的には宝井さんの代表作だと思ってます。そういえば、これを読んで本格的にBLにはまり始めた気がw。過激なものばかりではなく、こんな文学的なストーリーもあるんだなと、感慨深い気持ちになった気がします。
    『恋に落ちていく一週間』がテーマなだけあって、遊びから恋愛へ変化していくその表現がとても魅力的だと思いました。これが恋なんだと気がついた瞬間のあの画は今でも忘れられません。きっとこの作品が好きな人は同じシーンが好きなんだと思います。今までのストーリーはあのシーンの為の布石だったんだなと、感激します。
    気になった方はぜひとも読んでみて下さい。オススメの作品です。
    • 参考になった 6
    投稿日:2014年10月13日
  • 匿名希望
    言霊
    十和子が命を狙われる理由とか、
    まぁそんなのは気にならずに 登場する主要なキャラが
    楽しめます。私はBLを好んで読まないけど、この著者さんのは あまり意識せず読めます。ラスボスに言った 十和子の言葉が
    、王を微妙に変えていく予感。
    伯父さんと 姪っ子の言葉が 田貫や保険屋を微妙に変わるような 変わらないような。。でも何かが心にハマったような余韻。
    彼らのその後がちょっと気になる作品でした。とはいえ、やっぱり十和子が
    潔くて 震えながら 泣きながら、不屈の闘志を見せてくれました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月12日