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  • 世界史をもう一度勉強したくなる作品
    現在、2部作で実写映画が公開中、アニメも放映中の人気作品「寄生獣」の原作者、岩明均さんの歴史マンガです。高校の頃、世界史を勉強してご存知の方も多いと思いますが、古代ギリシア、アレキサンダー大王の時代の話で、そのアレキサンダー大王の書記官を務めたエウメネスが主人公の作品です。現在単行本で8巻まで刊行されています。エウメネスの生涯としては、現在刊行されている8巻の時点ではまだ序盤なのですが、序盤まででもなお波乱万丈のストーリーで非常に面白く、歴史にそれほど興味のない方も、また、アリストテレスなど歴史上の人物が数多く出てきて、歴史好きな方にもお勧めです。エウメネスの生涯を考えると、ここからさらに物語が広がっていき、作者が岩明均さんであることを考えると、作品が今後さらにおもしろくなっていくのではないかとわくわくします。ただ一点、まだ序盤で、1年半に1巻のペースで単行本が発行されていますので、このペースで考えるといつ完結するのかなとちょっと心配しています(笑)。

    2010年に、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞を受賞、2012年に、第16回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞していますので、評価としては折り紙つきの作品なのではないかと思います。このマンガを読むと、もう一度、世界史をおさらいしたくなる方も多いのではないかと思います。
    • 参考になった 4
    投稿日:2015年03月17日
  • 1話完結、ほのぼの読める作品だと思います
    週刊ヤングジャンプで連載中の作品です。綾瀬はるかさん主演でドラマ化され、その後、映画化もされた人気マンガ「ホタルノヒカリ」で、会社では割とちゃんとしてますが、自宅では縁側でビールを飲んでゴロゴロする干物女になってしまうという主人公雨宮蛍の妹版のような、学校では勉強ができて、スポーツ万能、性格もよく慕われてるけど、家では、お兄ちゃんにわがままし放題でオタクの、干物女+妹「ひもうと(干物妹)」のうまるちゃんが主人公のお話です。基本1話完結で、うまるちゃんとそのお兄ちゃん、そして、うまるちゃんの同級生とお兄ちゃんの同僚がメインキャラクターで、ストーリーのスケールは大きくはないですが、ほのぼの読めてほっこりする作品だと思います。

    ほのぼの読める作品ですが、それぞれのキャラ設定に実はちょっと影があるというか、現在まではその影の部分のストーリーはほとんど出てきませんが、たまーにその影の部分のストーリーがちらっと出て来て、今後もしかしたらちょっとシリアスな展開も織り交ぜながらスト―リーが展開していくのではないかと、はらはらしています。

    ヤングジャンプでは、現在、テラフォーマーズ、東京喰種(トーキョーグール)、キングダム、SLAM DUNKやバガボンドなどの作者の井上雄彦さんの作品のリアル、のだめカンタービレの作者の二ノ宮知子さんの作品の87CLOCKERSなど人気作品が目白押しの中で、干物妹!うまるちゃんは、マイナーな作品で自分も含め少数の人だけがこの作品の良さを分かっていると思っていましたが、実は1巻で25万部も売れている作品だと言うことが最近わかり、うれしいような悲しいような(笑)。1話完結ですので、気楽に読めるんですが、その1話の中に、家族愛(兄妹愛)だったり、友情だったりがさりげなく詰め込まれていて、笑いの中にもほろっとしてしまいます。自分は男性なんですけれども、少女マンガも割と読んでる方だと思います。その自分の感覚として、ヤングジャンプですので、ジャンルとしては男性マンガですが、男性の方はもちろんですが、女性の方も楽しめるマンガなのではないかと思います。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年03月17日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    読めたー!
    ずいぶん前にリアルタイムで読んでいた作品、単行本ももちろん持っていましたが引っ越しの際手放してしまって。どうして手放してしまったのか後でずいぶん後悔しました。もう一度読みたくて読みたくて。やっと夢がかなって本当にうれしいです。今読んでも決して古い感じがしないのと、さすがの画力、ストーリー。また最後の結末のコマは忘れられません。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年03月17日
  • 匿名希望
    感激ー
    ずいぶん前にリアルタイムで読んでいた作品、単行本ももちろん持っていましたが引っ越しの際手放してしまって。どうして手放してしまったのか後でずいぶん後悔しました。もう一度読みたくて読みたくて。やっと夢がかなって本当にうれしいです。今読んでも決して古い感じがしないのと、さすがの画力、ストーリー。先生の作品を読んでない方、ヤヌスの鏡しか読んでない方にぜひ読んでいただきたい作品です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年03月17日
  • 刀を中心にしたファンタジー
    名前の通り刀を中心にしたファンタジーです。出てくる刀は多彩で、歴史的な銘刀から無銘の刀、現代刀等色々。たまに刀じゃないものも出てきます。刀の殆どが人間の姿(刀の精)を持っており、刀=登場人物です。主人公はそんな刀の姿が見える、高校生。刀の姿が見えるせいで、現代は勿論、時には過去の歴史にまで遡って刀に関する事件に次々と巻き込まれます。
    刀、刀というとバトル物的なイメージになってしまいますが、かなりファンタジー要素が強いので、女性にお勧め。
    刀が男性の武器だからか、出てくる刀も男性の方が多く、美形~渋いお爺さんまで勢揃いです。
    主人公は男子高校生ですが、男女(人間型じゃなくても)関係なく刀にモテモテなので、ある意味ハーレム要素もあるかもしれません(笑)
    基本的にオムニバス形式で構成されており、長くても数話で一つの話が終わるので、興味がある方は試しに1巻を読んでみるといいかも。
    話は面白く、刀に関する豆知識や蘊蓄がわかりやすく紹介されています。
    絵も綺麗ですが、少し古い絵柄ではあるかもしれません。
    • 参考になった 6
    投稿日:2015年03月17日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    素直に面白かったです!
    この手の出版ものは似た設定がおおいけど、なにか個性的で最後まで飽きさせない。ヒーローはチャラい軽い感じで始めえ~っと思いましたが、安っぽくなってない。女の子も途中から積極的?イヤも嫌も好きの内的な(笑)キャラが立っていて面白かったです。絵は残念な感じですが、それをおいてもオススメ!
    • 参考になった 5
    投稿日:2015年03月17日
  • 子供のころからシュウマイが好きなんで、いつかシュウマイでお腹をいっぱいにしたいなと思っていたんですね、私。結構小さいころから。ビュッフェに行くと、シュウマイってかなりのパーセンテージでラインナップされてるじゃないですか。本当にありがたい話しですよね。モーニングビュッフェとかにもシュウマイがあったりするじゃないですか。小さいころからの夢を朝っぱらから満喫することができるなんて、私は幸せ者ですよ。どんなシュウマイでもいいんですよ。もうシュウマイでありさえすればいい。シュウマイがありさえすればいい。セイロに入ってなくてもいいんですよ。レンチンで構いません。そんなこんなで、今回ご紹介させていただきますのはこちら『究極の食べ放題 ホテルブッフェ&スイーツ 2015』でございます。東京近郊の食べ放題のお店が、これでもかってほど掲載されています。とてもうれしい一冊です。ここに掲載されているたくさんのお店のなかには、もしかしたらシュウマイの食べ放題をやっていないお店もあるかもしれません。どうかシュウマイだけは外さないでください。あとサラダバーで見る、細切りにしたニンジンもどうか外さないでください。あれを皿いっぱいに盛るのが好きなんです。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年03月17日
  • 匿名希望
    何巻も続いて欲しいです
    1巻2巻3巻と読んでいくうちに愛着が...
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年03月16日
  • 匿名希望
    童貞よ永遠に
    自分の中で忘れたい、でもなんか忘れてはいけない気がする童貞マインド。読むたびに呼び起こしてもらってます…。
    大好きだったなー、ケニーくん。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年03月16日
  • 匿名希望
    発売を待っていました!
    十数年ぶりに読み返しました。
    個人的には寄生獣より思い入れがあります。何度読んでもどきどきします。岩明先生すごい!
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年03月16日
  • 匿名希望
    奇跡の凶作!
    なんつーかもう登場人物全員狂ってるし作者も狂ってます。
    でも一切の妥協なく全身全霊で描かれているため、その迫力に圧倒されつつも一気に読めてしまう作品。
    巻数も短めにまとめられていて、とても読みごたえがあります。
    刺激的な週末にぜひ。
    • 参考になった 7
    投稿日:2015年03月16日
  • 匿名希望
    買って良かった!!
    独特な世界観にハマってしまいました!
    主人公がおじさんに見える(笑)後半は若返ってたけど。
    エロいシーンは少なめでした。
    ストーリーは切ない感じでしたが、とても満足できました。

    • 参考になった 0
    投稿日:2015年03月15日
  • 赤い激流の再来か?
    アニメはタイミングを逃して最初から見れなかったので、コミックを手にして読んでみたら、赤い激流という昔メロドラマがあったのですが、それの再来をおもわせるような深く感動する内容でした。アニメも面白いですがドラマ化しても成功しそうな気はします。
    ピアノをやっている人なら子供でも共感や共鳴するところがあるでしょうが大人向けのコミックであることは間違いないでしょう。
    • 参考になった 7
    投稿日:2015年03月15日
  • ネタバレあり
    作者の頭の中は一体どうなってるんだ
    著名人レビューに惹かれて購入したが、予想以上にキ⚪︎ガイ漫画だった。
    巨人が出てくるのかと思いきや、ついに頭は最後まで出ず。手首から先や丸出しの下半身が走り回るという、エロもグロも通り越してもはやシュール。
    話としては微妙だけれど、絵面の強烈さはピカイチである。
    この著者の他の漫画がきになる。
    • 参考になった 5
    投稿日:2015年03月15日
  • 就活に便利~IT業界、コンサル、外資
    クラウドを知りたくて購入した。基本的なことから応用編まで幅広い。GRCについては、比喩が分かりよくて素人だけでなく、専門家でも使えると思う。就活での面接で聞かれそうな内容がたくさん入っており、大学生にもお薦め。IT業界やコンサルタントになりたい人、外資企業について知りたい人は必読かも。転職を考えている知人の紹介で読んでみたが、値段分の価値は十二分にあった。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年03月14日
  • 剣術使いの下僕
    その剣術使いは騎士団の隊長をやめ、西の果ての地に見つけたささやかながらのマイホームを手に入れ悠々自適な生活をしたかった。
    その魔法少女は居づらくなった故郷を離れ、単身邪神の住むという東の果ての地を目指し、慣れないホウキでひたすら飛び続けた…

    …そう、何の迷いもなく西の果ての地、その剣術使いのマイホームめがけて…

    マイホームを壊され怒り心頭の剣術使いアストラに邪神のオーラを感じ取った魔法少女ノアは、
    「おねがいしますっ!!わたしを下僕(しもべ)にして下さいっ!!」

    かくして、邪神と勘違いされた剣術使いと下僕の慌ただしいマイホームふたり暮らしが幕をあけるのでした。

    本編はそんな勘違いから始まるドタバタなコメディ調のファンタジーなストーリーですが、本職がイラストレーターということで、それぞれのキャラからあふれ出る魅力が素晴らしいの一言です。
    毎話カラーイラストの表紙になっており、この作品世界がステキなイラストとドタバタな人間味あふれるファンタジーの両面から表現されていて、充実感あふれる1冊になっています。
    冒頭の雰囲気に担当者が気を回したのか、印刷書籍の帯は「魔法使いの嫁」のヤマザキコレさんだったそうです。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年03月14日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    学戦都市アスタリスク
    面白いですよね、アスタリスク。友人のを借りて一巻読みました(*´∇`)
    二巻も早いとこ目を通したいです
    • 参考になった 4
    投稿日:2015年03月13日
  • 匿名希望
    なかなかです。
    ストーリーや構成がしっかりとしており、今後の展開が楽しみになる作品の一つです。
    先日内容のそっくりな別タイトルの漫画の2巻が発売されましたが、そちらの展開は底辺に落ち失望しましたので、こちらにはその分期待したいです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年03月13日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    とにかく2巻に期待してましたが
    1巻を読んだ時点では、主人公の強さとストーリーで、今後の先の楽しみがありとても良かったのですが、2巻では内容が薄く、いきなり序盤の相手で完敗の状態です。
    この作品は2巻より読者によってはっきりと好きキライが分れる作品になりました。
    わたしは後者になってしまいました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年03月13日
  • なぜだか無性に覆面レスラーがかっこ良く思えてきて、勢いでルチャリブレの写真集なんぞを買ってしまいましたが、特にプロレスファンというわけではありません(僕のプロレス知識はスーパーファイヤープロレスリングで終わっている)。ただ、マスクマンのおどけながらも真剣な在り方になぜか惹かれてしますのです。
     そんな気持ちにさせてくれたのが『アグネス仮面』という相当な熱血馬鹿漫画。真面目で暑苦しくて、それでいていい加減なプロレス馬鹿たちの物語です。登場人物は皆、少し抜けていますが、それだからこそまっすぐな熱いドラマを魅せてくれるのです。
     主人公の山本仁吾は大和プロレスのプロレスラー。長い海外修行から帰国した仁吾は、大和プロレスの社長・ジャイアント安藤(ジャイアント馬場ぽい)が死に、さらに大和プロレスが帝日プロレスに潰されてしまったと知ります。旧大和プロレスのプロレスラーは散り散りになり、海外にいたため皆から忘れられていた仁吾が、最後の大和プロレスのレスラーなのです。ジャイアント安藤の奥さんにそそのかされ、帝日プロレスに道場破りに向かった仁吾は、そこで帝日プロレス社長のマーベラス・虎嶋(アントニオ猪木っぽい)に勝負を挑みます。引退して2年のブランクがある虎嶋に完膚なきまでに叩きのめされた仁吾は、強制的に日系ブラジル人の覆面レスラー・アグネス仮面に仕立てあげられ、なぜか帝日のリングに立つはめに…。こうして仁吾の覆面レスラー人生が開幕するのです。
     才能あふれる若きレスラー・仁吾は周囲の様々な人に振り回されます。アントニオ猪木に似ているマーベラス虎嶋がまず酷い。とんでもない無茶は言う、約束は守らない、言ったことは全て忘れる。そもそもアグネス仮面という名前もアマゾン仮面と間違えてつけただけなのです。しかし、仁吾はそれらの指示になんだかんだで従い、がむしゃらに達成してしまう。自分でもなんだかわからないまま、仁吾はアグネス仮面として活躍してしまうのです。
     周囲の人たちはみな、目標に向かって真っ直ぐで、熱くて、ただすこしばかりテキトー。ときに凄惨なシーンもありますし、ショックな場面も出てきますが、プロレスに対する疑問はかけらも出てきません。なぜ彼らがプロレスに夢中なのか?なんてかけらも出てきません。ただただ、プロレスが好きで、プロレスが最強だと信じていて、その気持ちを裏切らないように生きていく人たちの熱き物語。
     ここで描かれているのはある種の楽園のようなものかもしれないと思います。
     
    • 参考になった 7
    投稿日:2015年03月13日
  • 独特の語釈で知られる「新解さん」、「新明解国語辞典」(三省堂)で「苦界」を引いてみると、こうあります。くがい【苦界】〔苦痛の絶える時の無い世界の意〕〔仏教で〕生まれ変わり、死に変わりして、救いの無い生活を繰り返すものとしての生物一般の境遇。〔身売りした遊女の境遇の意にも用いられる〕『五番町夕霧楼』は、貧しさ故に京・西陣の色町に売られてきた少女と幼馴染みの青年僧との悲恋――最後は二人が自ら生命を絶つことになる、水上勉の代表作です。繰り返し映像化され、苦界に身を沈めた女のあわれが多くの人の涙を誘ったものですが、いまでは「苦界に身を沈める」「苦界に身を落とす」という言い方は“死語”というべきなのかもしれません。2014年夏に発刊されて以来、注目の新書としてロングセラーとなっている『日本の風俗嬢』(新潮新書)で、著者の中村淳彦氏は言い切っています。〈「お金のために腹をくくって裸の世界に飛び込み、涙を流しながら性的サービスを提供している」といったイメージはすでに過去のものである。〉そして中村氏は日本の女性たちに訪れた劇的変化の歴史的経過をこう説明しています。〈九〇年代から性風俗関連の取材を続けてきた私の感覚だと、ブルセラ世代と呼ばれた一九八〇年生まれが二〇歳になった二〇〇〇年あたりから性の売買に抵抗のない女性は急増した。その後、数年間を費やして一〇代~四〇代の多くにその意識が浸透している。この期間に女性たちは性に対してポジティブになった。「肉食女子」などという言葉が生まれたのも、そのあらわれかもしれない。現在のように性風俗関連の仕事をポジティブに捉える女性が本格的に増えたのは、二〇〇八年の世界不況(リーマンショック)で雇用が本格的に壊れてからである。九〇年代までは性を売る行為は転落の象徴であり、大多数はそこまで落ちたくないという意識がまだ根強かったが、その頃と比べて、意識はまったく変わっている。「自分の才能や技術に対して、男性客が安くはないお金を払ってくれている。誰にも頼らずに生きているのだから、私は平均的な女性と比べても勝っている。むしろ上層にいる」という意識すら見られるのだ。二〇〇〇年代以降は友人の紹介だったり、求人サイトで自分の意思で応募をしたり、繁華街でスカウトされたりと、多くの女性が性風俗にポジティブに足を踏み入れている。志願者が増えすぎたその結果、需要と供給のバランスが崩れ、今は以前のように簡単に商品価値が認められなくなった。つまり、女性なら誰でも参入できるビジネスではなくなったのである。〉かつて水上勉などが描いてきた「苦界に身を落とす」という感覚はとうに薄れ、性風俗の仕事が職業選択のひとつとして意識されるに至った結果、著者によれば日本の風俗嬢はおよそ35万人に達すると推測されるという。推計の詳細は本書をご参照いただければと思いますが、いずれにしても「風俗嬢35万人」という数字には驚かされます。ちなみに彼女たちが大量に流れ込んでいるデリバリーヘルスなど無店舗型第一号営業タイプだけでも1万7204店舗の届出があり(2011年警察白書調べ)、これはセブン・イレブンの店舗数1万6450軒(2014年4月末現在)を上回っています。日本の風俗産業の様変わりする実態に初めて光をあてたのが、本書『日本の風俗嬢』です。著者の中村淳彦氏は1972年、東京生まれ。大学卒業後、フリライターとなって、ノンフィクションやルポを執筆。風俗専門誌の編集に関わり、性風俗やアダルトビデオ関連の取材・執筆を手がけてきました。著書に『名前のない女たち』(宝島社新書。本書を原作とする「まんが 名前のない女たち 企画AV女優―凌辱と金」(上・下)がぶんか社より電子化されています)『職業としてのAV女優』(幻冬舎新書)『崩壊する介護現場』(ベスト新書)などがありますが、その気鋭ライターが新潮新書編集部の求めに応ずる形で一冊の本にまとめたのが本書です。内容は――「風俗嬢と売春婦は別物なのか」「誰がいつ逮捕されるのか」「裏風俗とはどんなものか」「デリヘルは儲かっているのか」「暴力団との関係はどうなっているのか」「警察との癒着はあるのか」「一般女性が急増している背景とは?」「女子大生はなぜ風俗嬢を目指すのか」「なぜ介護職員は風俗に転職するのか」「主婦はなぜ一線を越えたのか」「実際にどのくらい稼げるのか」――など多岐にわたります。そのなかで、著者は軽々と一線を越えて風俗産業に参入した一般女性の生の声を拾い上げています。驚くべきことに日本を代表する名門大学の慶應義塾大学、神戸大学、千葉大学大学院、東京大学の現役、卒業生風俗嬢が登場して赤裸々に語っています。その中の一人、神戸大学法学部3年の鈴木梨子さん(20歳・仮名)のケースを紹介しましょう。〈鈴木さんは東北地方にある偏差値七〇台の公立進学校を卒業し、神戸大学に進学している。神戸市の大学近くで家賃四万円のアパートに一人暮らし、二年間の授業は皆勤。二年生の夏休みから三宮にあるファッションヘルス、そして専門課程になった今春から福原のソープランドで働くようになった。「一年生のときは、家庭教師と塾講師と携帯販売の仕事を掛け持ちでしていました。家庭教師も塾講師も時給一五〇〇~一八〇〇円くらい。週五、六回働いても一二万円くらいにしかならなかった。公務員試験を受けようと思っているので授業は最優先、かなり無理をしてもそれくらい稼ぐのが限界ですね。風俗を始めたのは、やっぱり親になにも頼れない環境で大学生をしているから」鈴木さんの家庭は、小学生のときに両親が離婚したため母子家庭で生活保護を受給していた。高校は公立、大学進学に関しては受験料から学費、生活費まで親の援助は一切ない。(中略)「親にまったく頼れなくても、国立大学には授業料免除の制度があるので進学が可能です。実際、必要なお金は免除されない分の授業料と引っ越し代金くらい。合格したら家庭の収入を証明する書類をつけて申請して、大学側が予算に応じて誰にするかを決めていくって制度です。だから親に頼れない私立の学生ほど厳しくないけど、やっぱり普通のアルバイトだけだとギリギリの生活するために仕事に膨大な時間が割かれる。勉強する時間も欲しいし、どうしようって考えて風俗しかないかなって」高校時代は進学校の中でも優等生で、男性経験は二人だけ。性風俗についての知識は皆無に等しかったが、大学に通うためにはこれしか道はないと高収入求人サイトで仕事を探し、三宮にある店舗型ファッションヘルスで、すぐに働くようになった。出勤は週三回、平日は学校が終わった後の遅番、日曜は昼番で出勤していた。四〇分一万三〇〇〇円、雑費を引かれて一人につき六〇〇〇円の収入となった。三年生の春から働いているソープランドは一二〇分総額四万五〇〇〇円の高級店で、一人につき二万円の収入となる。「授業のある平日は二本、土日は三~四本くらいですね。ヘルスのときは月収三〇万~四〇万円、ソープの今はたぶん五〇万円くらいかな。四年生になったら時間を公務員試験の勉強にあてたいから、貯金しようと思って先月から福原のソープに転職した。稼ぐには、単価の高いソープの方が合理的ですから。風俗の仕事はそれなりに楽しいし、全然苦痛じゃないです」〉鈴木さんは笑顔で、大学とソープランドを行き来する日常を語ったという。日本の風俗嬢たちは、現代社会の何を映し出しているのでしょうか。(2015/3/13)
    • 参考になった 2
    投稿日:2015年03月13日
  • 関西弁飛び交うごはんマンガ!主人公は食べることが大好きな美大生の女の子。京都のおいしいごはん屋さんを求めてお店を巡っているのですが、そこで出てくる料理がまた白と黒でしか描かれていない料理のはずなのにじっと見つめていると色がついてきて香りまで漂ってきそうなほどおいしそうで、読んでるだけでお腹がすきます!私が特に行きたくなったのは夏の京都の川床です。毎年鴨川沿いに出てるのを見ては「いつか行ってみたい!」と思っていたのですが、その気持ちがますます大きくなりました。取り上げられたお店で出てきたのが『スチーム野菜のパンナバーニャカウダ』です。パンナコッタのぷわぷわソースはきっとこれまで体験したことのない食感をだしてくれるのだろうと想像してお腹がすきます。京都へ行く際は寄ってみたいお店が満載です
    • 参考になった 4
    投稿日:2015年03月13日
  • 勘違いしてはいけない
    この漫画真のヒロイン、そして萌えキャラは表紙のJKに非ず!
    主人公『四宮大和』とその親友『瀧本成樹』二名の男である!
    いや、妹キャラのまさきちゃんとか愛梨ちゃんとかJKやそれ以外の女キャラもエロくて可愛くて実に良いキャラしてるんですが、
    毎回毎回妹可愛さに馬鹿な真似をやる大和と、それに振り回される成樹の気苦労が実に笑えるんですよ。
    主人公の大和は一応男気も有って喧嘩に強くて純情なんですが、恋愛の対象が妹で、妹に対してパンチラ見ただけでバキバキに勃起する程性欲全開と言う笑えるお兄ちゃんなのですが、その妹可愛さに毎回巻き起こるハプニングに全力の空回りっぷりが実に萌えるのですよwww
    一応男らしい所も有るので結構モテモテなのですが、もうとんでもない妹ラブなので振って振って振りまくると言う、ラブコメ漫画の主人公として稀な一途っぷりです。
    そして親友の成樹君は一応普通の男なのですが、大和の親友なのが運の尽きw巻が進むごとにとんでもない目に有っていきますwww
    現在電子化されている3巻まで一気読みして同情する人も居るかもしれませんが…こんなもんは序章です!もう巻が進むごとにその報われなさと健気さと不幸っぷりが素晴らしすぎて、いつも主人公と一緒にいる事も手伝い、最早彼こそ真のヒロインであると断言せざるを得ませんwww
    一応ちょっとHなドタバタギャグコメディとして、十分エロくて笑えるドタバタしていし、他のキャラもエロかったり可愛かったりするのですが、メインの男キャラ二人の方が正直萌えますwww
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年03月12日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ※フランス書院刊の黒本です
    が、どう考えても美少女文庫とか二次元ドリーム文庫とかで出しても通じるような、高○生の主人公の元に美少女母娘が転がり込むご都合主義のえろえろハーレム官能小説となっておりますw
    タイトルにせよ表紙絵にせよ内容にせよ、これがフランス書院の黒本と聞いて一発で分かる方は超能力者の素質が有るかもしれません。
    ヒロインにしても一方は黒本らしくアラフォーの母キャラなのに、青橋イズムなのかなんとメイドになります、黒本ですがメイドになります。
    もう訳分かりませんwww
    とは言え、娘といちゃつく主人公にヤキモチ焼いたりする熟女ヒロインとかは流石に人気作家だけあって可愛く魅力的に描けてると思いますし、青臭い欲望に身を焦がす少年等、黒本らしさもしっかり有ります。
    しかしそういう内容やエロの優れた点も、これが黒本と言うインパクトがかき消してしまう感が凄く、普段フランス書院をお読みの方程いろんな意味で言葉が出ないかもしれません。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年03月12日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    かなり強烈な熟女エロ漫画です
    まずエロの属性としては熟女、寝取られ属性が非常に強いのですが
    母寝取られの巨匠、山文京伝の影響を受けて描いたと言うだけあり、『堕ちる』心理描写や、最も身近な母親という存在を自分と同じ年の男や自分より巨根の男に『堕とされた』憔悴感、そしてそれにより母を女性として意識してしまう興奮をエロ漫画では異例の6巻完結と言う長さでしっかりと描いており、いわゆるマジカルチンポによるお手軽寝取られ作品とは完全に一線を画しています。
    しかしながら息子の心理描写に比して、最終的に肉欲に溺れながらも母として、女として両面で息子を選んだ母の心理は(私が男性なのも有るかもしれませんが)やや唐突に感じる感も有り、ストーリーは満点とは言い難いのですが、エロとしては退廃的・背徳的なエロスが非常に素晴らしく感じる面も有り、やや評価に迷います。
    絵柄はあまり新しくは有りませんが、だらしなくもエロい熟女の体をしっかりと描けており表紙を見て気に入ったなら十分実用に耐える物であると思いますが、やはり熟女、母、寝取られと言うのはかなり人を選ぶ要素であると思います。
    しかしそれだけ人を選びそうな属性でありながら、この作品なんとエロ漫画としては珍しく実写AV化されてるんですよね、逆に言えばこれらの属性を持つ方にとってはそれだけ需要を満たせるだけのクオリティを持った作品と言う事でしょうか。
    • 参考になった 12
    投稿日:2015年03月12日