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  • 必読の衝撃作
    らんま1/2やうる星やつらなど明るいギャグテイストの印象が強い高橋留美子が描くシリアスで鬱になりそうなほど重たいストーリー。3冊の「人魚」シリーズだが、どの巻も読めば読むほど気が滅入る。
    そして、「不老不死」という夢の単語の幻想をことごとくぶち壊してくれる、死ぬことが出来るということの幸せを考えさせられるという、衝撃的な名作。
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    投稿日:2017年04月08日
  • さすがは高橋留美子
    高橋留美子はこういう小品単品が上手い。さすがのストーリーテラーだな~。高橋留美子劇場と合わせて大好きな小品集。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年04月08日
  • 歴史的名作
    今となっては大したことがない表現ばかりだが、発表当時としては衝撃的な性表現・恋愛観で良くも悪くも話題になった歴史的名作。良くこんな
    スケバンの服装とか、教育現場の風紀管理とか、女性らの性に対する意識とか、全体的なストーリーとか、さすがに今読むと昔懐かしいというかすでに古臭いというか時代を感じるけど、それでも時代を超えて面白い。
    今となっては中古本屋でも手に入らないような古い作品なので、それが綺麗に読めるのは電子書籍ならでは。
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    投稿日:2017年04月08日
  • グルメ漫画の風呂バージョン
    主人公が自宅のお風呂だったり銭湯だったりでお風呂を堪能しまくる漫画。グルメ漫画のお風呂バージョンといった趣きで、様々なシチュエーションでお風呂を楽しむ。主人公の表情がいかにも気持ち良さそうで、自分もスーパー銭湯に行ったり、普段の自宅のお風呂でも一工夫してみたくなる。3巻で完結する短い作品だから手が出しやすいが、むしろもっと読みたかった。
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    投稿日:2017年04月08日
  • 主人公もヒロインも純粋で可愛い恋物語
    1巻無料で読んで、面白かったので続きも購入してしまった。
    全4巻の完結作品なので、まとめて買って読むにも手軽。
    爬虫類苦手なのに爬虫類ペットショップを営む実家の手伝いをする主人公、爬虫類ラブがきっかけで主人公と付き合うことになるヒロイン。主人公の戸惑い具合もヒロインの恋心も初心で可愛い。いやぁ~、純粋な青春だね~。時々出てくる爬虫類らのつぶらな瞳がまた愛らしいw
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月08日
  • これは面白かった!
    ゲームと言えばテレビやスマホ、パソコンでの遊ぶ物ばかりになってしまったが、家族や友人らと遊ぶならアナログなボードゲームやカードゲームはうってつけ。でも、思ったよりゲームって知らないし、そもそもボードゲームの有名「作家」がいてそのファンがいて・・・という世界があるのは知らなかった。ゲームの面白さ・醍醐味はもちろん、デジタルでは味わえない目の前の人と人との交流・駆け引きが面白い。実際に遊んでみたくなるな~。各ゲームの詳細も記されているから、親戚の子供らと遊べそうな対象年齢の低いゲームから、高度な駆け引きが必要そうな大人向けのゲームまで、各話各話面白かった。もっといろいろなゲームを知りたい。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月08日
  • ネタバレあり
    モンスターズは未プレイ
    ファミコンの1と2の主人公達と一緒に旅をしているしーんは興味深く楽しかったが、モンスター集めとふくせんの回収がザックリしててよく解らなかった。
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    投稿日:2017年04月07日
  • 女の子はキレイで可愛いです
    話はスケべな男がいろいろとやる、この手の漫画にはありきたりな内容。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年04月07日
  • 久しぶりに出会えた傑作
    1巻が無料で読めたので試しに読みました。ページを進める度にドキドキし、時に笑いあり、時には胸が苦しいくらいに熱くなります。こんな素晴らしい漫画を何故、今の今まで知らなかったのだろうと愕然となりました。
    読み始めたら最後、物語の世界にぐいぐいと入り込んでしまいます。画力も素晴らしく、ストーリーは文句のつけようがない素晴らしさです。この作者さんは真の天才肌ですね、本当に面白い!読書後の余韻が翌日の今もまだ燻ってます。続きが早く読みたい!
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年04月07日
  • 匿名希望
    買わなきゃよかった
    篠原千絵先生は絵も綺麗だし話も面白いし、 蒼の封印は大人買いして一気に読みましたね。夢の雫〜も出ている巻数は全て読んだけど、そこまで面白いとは思わなかたです。一回読めばもういいって思ったし、話の続きが気になって次巻が待ち遠しいって気もおきなかったです。あくまで個人的な好みからくる感想なので、数巻読んで面白かったら続きを買うのをお勧めします。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年04月07日
  • 『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』などの少女マンガ(当然オススメ)や『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』などのBL(抵抗がなければとてもオススメ)で活躍している水城せとなが青年誌で描く、友情・嫉妬・悪意……。幼馴染で立場が変わっても仲良しな3人の男子が、ありがちな不幸比べをしているところにやってきたのは、セカイという謎組織のナナミと名乗る人物(超能力らしきなにかも使える)。ナナミ(というかセカイ)は人の「不幸」に関するデータを集めていて、3人は「3人の中で一番不幸になった者は、どんな願いでも叶う」ゲームをもちかけられます。三者三様ぜんぜん違う「不幸」を感じている3人ですが、ナナミが手をかざすとDQという数値で不幸度が数値化される仕様。初めはユルユルな感じで始まったゲームですが、DQハイスコアのため、不幸になるため、それぞれ考えているようで…? 表面上はユルユルで平和に見えても、時々見え隠れする不穏な影にハッとさせられる展開。3人には不幸になってほしくないですが、物語がどんな結末を迎えるのか、怖い反面とても楽しみです。
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    投稿日:2017年04月07日
  • 〈2018年度から使用される道徳教科書。「パン屋」が「和菓子屋」に変更された? 国や郷土を愛する態度が足りないから? あほか、と思った人が多いはず。〉
     東京新聞2017年3月29日付朝刊「本音のコラム」をこう書き始めた文芸評論家の斎藤美奈子さん。和菓子は遣唐使が持ち帰った中国の菓子にルーツを持つことなどを指摘したうえで、次のように続けます。
    〈問題は文科省の検定基準だろう。道徳教育について、文科省は四つの視点に基づく二十二項目を掲げている。ここには「感謝」「礼儀」「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」などとともに「規則の尊重」「勤労、公共の精神」「家族愛、家庭生活の充実」などが含まれる。人権についての規定はなし。個人の権利は教えない。差別問題にもふれない。全体に従順で主張しない子を求めている印象だ。
     教科書だけでなく、これを基準に子どもたちの道徳観に点数をつけるのだ。〉

    「道徳教育」の名の下に子どもたちに何を求めているのか、どういう子どもが望ましいか――文科省が考えていることが透けて見えてきませんか。そしてこれは、「憲法、教育基本法に反しない限り」と条件をつけてはいるものの「教育勅語」を教材として使用することを否定しないという答弁書を閣議決定(3月31日)した安倍政権の姿勢に先取り的かつ忠実に寄り添うものと言っていいでしょう。幼稚園児に教育勅語を唱和させていた森友学園も、その幼稚園で行われていた“愛国教育”を「優れた道徳教育を基として、日本人としての誇りを持つ、芯の通った子どもを育てます」と手放しで誉め称え、計画されていた小学校の名誉校長を引き受けていた安倍昭恵総理夫人も、一度は国会で「私の考え方に非常に共鳴している方」と籠池泰典氏を肯定した安倍晋三総理――いまでは掌を返すように「非常にしつこい人」と突き放しているのですが――も、みんな根っこは同じなのです。森友学園が安倍流の道徳教育に先行した“モデル”だったと見れば、その異様性がくっきりと浮かびあがってきます。
     となれば、問題は「安倍晋三」とは何者なのかだろう。改憲への強い意欲を語り、「美しい国」と呼ぶ「古き良き日本」への憧憬を色濃く滲ませる、東京で生まれ育った世襲政治家。そのタカ派ぶりは、いったいどこから来ているのか。

     ここに一冊の本がある。青木理(あおき・おさむ)著『安倍三代』(朝日新聞出版、2017年3月7日配信)――共同通信出身の著者が、2015年8月から2016年5月にかけて「AERA」に断続的に連載した原稿を土台に、大幅な追加取材と加筆・修正作業をほどこしたうえで完成したルポルタージュ作品です。
     タイトルに「安倍三代」とあるように、現総理晋三の父、安倍晋太郎(あべ・しんたろう)も、晋太郎の父、つまり晋三の父方の祖父、安倍寛(あべ・かん)も政治家であり、晋三は三世の世襲政治家であることはよく知られているとおりです。学生時代の友人によれば、晋三は自己紹介の時、「安倍晋太郎の息子」ではなく、母方の祖父の名を挙げて「岸信介の孫です」と言っていたという。父方の祖父の名を口にすることはほとんどありません。
     先の大戦下、無謀な戦争に突き進んだ軍部に抗った寛、その息子であり、首相まであと一歩というところで病に倒れた晋太郎は、筋金入りの反骨政治家だった父を終生誇りにしていたという。安倍家の語られざる男系のルーツである安倍寛は、政治思想的にも、政治手法の面でも、政治的な立ち居振る舞いの面でも、現政権とはおそらく真逆の地平に立っていた。
     安倍家に連なる3人の政治家の人間像を子細に追跡することによって、現政権のありようを浮かびあがらせることができるのではないか。そう考えて、著者と取材協力者として共同作業を行った記者たちは安倍三代の選挙区である山口県を歩き、安倍寛、晋太郎のゆかりの人々を訪ね回り、晋三支援者の本音に耳を傾けた。晋三が小学校・中学・高校・大学の16年間通った成蹊学園の同窓生、教員関係者を訪ね、学園生活の思い出から政治思想に至るまでを語り合った。その中で寛と晋太郎については、彼らの政治家としての熱き思いやエネルギーを感じ取れる証言やエピソードが聞けたのに対し、晋三については成蹊時代、神戸製鋼所時代を通じて、取材を進めれば進めるほど“何もない”ことがわかってきて、脱力したという。引用します。

    〈しかし、晋三は違った。成育過程や青年期を知る人々にいくら取材を積み重ねても、特筆すべきエピソードらしいエピソードが出てこない。悲しいまでに凡庸で、なんの変哲もない。善でもなければ、強烈な悪でもない。取材をしていて魅力も感じなければ、ワクワクもしない。取材するほどに募るのは逆に落胆ばかり。正直言って、「ノンフィクションの華」とされる人物評伝にふさわしい取材対象、題材ではまったくなかった。(中略)
     さて、晋三は1979(昭和54)年春、留学先(引用者注:「留学」について疑惑報道が出て、経歴から削除)の米西海岸から帰国すると、神戸製鋼所に入社した。はっきり言えば、明らかな“コネ入社”だった。それが言い過ぎだというなら、“政略入社”であったと言い換えてもいい。神戸製鋼所で晋三の直属の上司となり、のちに同社の副社長にも就いた矢野信治(73〉に話を聞くと、当時を忌憚なく振り返ってくれた。
    「彼(晋三)は要領が良くて、腰も軽かったから職場にも馴染んだし、結構一生懸命にやる子だったから、みんなに好かれていましたよ。ただ、率直に言って“政略入社”ですからね。当時の製鉄会社は、神戸製鋼に限らず、政治関係の“政略入社”が多かったんですよ」
     一度も受験を経験しないまま計16年を成蹊学園で過ごした晋三は、大半の者にとっては人生の重大岐路となる就職時にも荒波にさらされず、敷かれたレールの上に淡々と乗って社会人になった。そうして置かれた場所で見せたのも、残念ながら「凡庸だがみんなに好かれる“いい子”」の姿のみだった。〉

     神戸製鋼所の矢部元副社長が大笑いしながら語ったエピソード――若き安倍晋三の姿を紹介しておきます。

    〈「こっちはもう、毎晩酒を飲むようなタイプだから、胃の調子がいっつも悪いわけですよ。で、医者からは『酒を飲むんだったら、夕方に牛乳を飲みなさい。胃の粘膜をカバーするから』と言われましてね。その牛乳を晋三くんに買いに行かせていたんです(笑)」
     矢野が課長を務めていた鋼板輸出課は当時、神戸製鋼所東京本社ビルの6階にあった。牛乳を売っているスタンドがあるのは同じビルの2階。晋三はイヤな顔ひとつせず命令に従い、夕方になると矢野の牛乳を買うために6階から2階のスタンドまで走った。そのうちに矢野が小銭を手にチャラチャラと音をさせるだけでサッと駆けより、いそいそと牛乳を買ってきてくれるようにまでなった。矢野の思い出話を続ける。
    「それがあとで上にバレて、僕はコテンパンに怒られましたけどね(笑)」
    ──突飛な質問ですが、もし晋三さんが普通の新入社員として神戸製鋼所に入っていたら、どこまで出世したと思いますか。
    「専務とか役員クラスにまでいけるかどうかはともかく、部長クラス以上にはなったんじゃないですか。最大の要素は真面目で、敵をつくらない。これは(サラリーマン社会で)大きいですよね。僕なんかは、叩かれたら叩き返すっていうような感じでしたが、(晋三は)新世代ですから。人づきあいの勘が良くて、要領が良くて真面目で、敵をつくらない。だからみんなに好かれていましたよ。そう、まるで子犬みたいだったなぁ……」〉

     凡庸だが真面目で要領がよく、みなにかわいがられていた子犬──そんな印象を上司に残した三世(確たる政治信念を持つことなく育ったおぼっちゃん)が為政者として政治の頂点に君臨し、戦後営々と積み重ねてきた“この国のかたち”を変えようとしている。著者は、そこがなによりも不気味だという。
     いったい、安倍晋三に何が起きたのか。矢野氏など何人かが、筋金入りのライト(右派)になっていったのは政界入り後のこと、つまり子犬が狼の子と群れているうち、まるで狼のようになってしまったという見方を語っています。しかし、それだけで説明がつくのか。

     著者のインタビューに応じた昭恵夫人の
    〈主人は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです。映像の中の主人公をイメージして、自分だったらこうするっていうのを、いつも考えているんです。だから私は、主人は安倍晋三という日本国の総理大臣を、ある意味では演じているところがあるのかなと思っています〉
     という発言がむしろ「安倍晋三のなぜ」を解くカギになるのではないか。

     父晋太郎の異父弟、西村正雄(日本興業銀行元頭取)は死の間際に甥の晋三に手紙を書き、「悲惨な戦争に至った史実を学べ」と訴えた。第1次安倍政権成立前夜のことです。そして安倍晋三が愛する母校、成蹊大学の宇野重昭元学長は涙を浮かべつつ心底からの諫言を放った――「周囲に感化された後づけの皮相な思想らしきものに憑かれ、国を誤った方向に向かわせないでほしい」 4月6日、宇野元学長の死去が報じられました。本書著者のインタビューに応じた元学長の発言は、教え子への“遺言”となった。
     宇野元学長の応接間の机の上に数日前の新聞の切り抜きが大切そうに置かれていました。人気作家・桐野夏生の近著『バラカ』(集英社、2016年2月26日配信)の出版広告だった。聞けば宇野ゼミ生だった桐野夏生とはいまも師弟として連絡を取り合っているという。『バラカ』は東日本大震災と福島第一原発の凄惨な事故に想を得たディストピア小説で、安倍晋三より3年先輩にあたる桐野夏生について語る時、宇野元学長が初めて自慢げに微笑んだとあるのが、印象的です。

     ただ一人の弟として晋太郎の最後の日々をみとった叔父・西村正雄が雑誌論文を残して、総理の座につこうとする甥に晋太郎に代わって伝えたかったこと、母校の最高の碩学が切々と語った教え子への言葉。二人は至極まっとうな、言ってみれば健全な保守リベラルの立場に立つ存在です。私たちは、この二人の諫言を通して、安倍晋三が葬り去ったものの大きさを知ることになります。(2017/4/7)
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年04月07日
  • 私たちはどこから来たのか? なぜ、自分がいまここに存在するのか? 自分を取り巻く社会のルールはなぜ存在するのか? どうしてそれは絶対的なものとして私に迫ってくるのか? 人生にはどんな意味があるのか……。こうした疑問にとらわれた経験がある人は、少なからずいると思います。解答を求めて、小説を読んだという人も多いでしょう。しかし、小説以上に、こうした疑問にたいして、重要な示唆を与えてくれる歴史書があります。それが、本書『サピエンス全史』です。

    歴史といえば、日本史や中国史、ヨーロッパ史など、各国・地域の歴史に馴染んできたという人も多いと思いますが、言ってしまえば、それらはたかだか数千年の出来事を追うだけです。しかし本書には、アフリカ大陸の片隅で進化を続け、七万年ほど前から文化を形成し始めた、私たちホモ・サピエンス全体の歴史が綴られています。ある時代、ある時点に限った歴史ではなく、ホモ・サピエンスが生きた期間と場所すべてに目を配った、壮大な歴史書なのです。

    本書では、万物の霊長の地位を確立したホモ・サピエンスの歴史の道筋を決めた、三つの重要な革命について言及されています。それは、認知革命、農業革命、科学革命です。約七万年前に始まった認知革命によって、ホモ・サピエンスだけが「虚構(フィクション)」を共有できるようになりました。神話や宗教、貨幣、国家、会社などの虚構を共有することで、多数の見知らぬ者同士が協力し、他の動物よりも大きな力を発揮することができるようになりました。

    約一万二千年前に始まった農業革命によって、定住が可能になり、その場所に生活できる人数が爆発的に増加しました。そして約五百年前に始まった科学革命は、帝国主義や資本主義との相乗効果も相まって、ホモ・サピエンスを地球の支配者とするための、大きな原動力となりました。そして、その先にある未来とは? 最終章に描かれた内容は、想像を絶する衝撃的なものでした。しかし、近い将来起こり得ることであり、この内容を踏まえて、これからどうやって生きていけばいいのか、深く考えさせられました。

    また本書は、個人の「幸福」という観点で歴史を捉えていることも特徴的です。一般に、農業革命によって多くの人々食えるようになり、人類の幸福も増大したと思われています。しかし、全体ではなく「個々人の幸福」という観点でみた場合、狩猟採集時代と比較して、果たして私たちは幸せと言えるのか、大いに疑問があるといいます。全体の幸福と個々人の幸福、という観点は、いまを生きる私たちにとって重要な観点だと思います。

    これだけ壮大な視点で人類の歴史を学んだ後は、現在の自分を取り巻く状況や人間というものが、まったく違って見えてくることでしょう。文章は非常に読みやすく、抜群に面白いので、まるで小説を読んでいるように先が気になって、ページを送る手を止めることができませんでした。そして、一文一文が心に刺さり、自分の血となり肉となるような感覚を味わうことができました。歴史書でありながら世界的ベストセラーとなり、多くの著名人が熱烈に推薦するのも納得の、すごい本です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月07日
  • 少年漫画枠だけど大人も楽しめる
    少年漫画らしいキャッチ―な決め台詞もありつつ細かく入り組んだ設定もある為、特殊能力バトルでありながらストーリー性があり大人が読んでも充分楽しめる作品だと思います。
    「1~3巻 覚醒編」「4~7巻 邂逅編」「8~10巻 進化編」
    「11~19巻 アリス編」「19~22巻 帰還編」の全5章で読んでみると分かると思いますが、この壮大な設定なのによくまとまっていて読みやすいと思います。
    また、この作品の一番素晴らしい所は表現の仕方が素晴らしく、思わずハッとするような迫力ある演出が多く印象に残る場面が多いです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月06日
  • ゲームシリーズ未プレイでも楽しめる
    2090年のハフマン島という架空の島を舞台に戦場を描いた物語で、主人公はオムニバス形式で次々と変わりますが冒頭を除き基本的に戦場での兵士の話です。
    2090年という設定ながら変に近未来的ではなく、街並みや人々の生活様式は2017年の現在とさほど変わらないばかりか少し懐かしさもあるような所があるのが逆に古臭さを感じさせず良いです。逆に戦闘シーンについては近未来的な兵器や人型ロボットを駆使したバトルシーンが迫力あり。
    戦闘シーンだけでなくストーリー自体もちゃんとまとまっていて読み応えがある作品だと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月06日
  • 匿名希望
    大好き!
    さいっこう笑笑
    ギャグセンス!素晴らしい!
    表紙のイメージを持って読んでみると、いい意味で裏切られる
    ほんと面白い大好き
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年04月06日
  • ふたり、幸せであれ
    キャラクターがすごく魅力的でした。
    絵津鼓さんの絵がものすごく好きですので、その所為もあるかもしれませんが、
    成一もナトリも実際にいそうな人物で、好感が持てるし、感情移入しやすいです。
    ただ、設定がものすごく重いです。
    なかなか無いとは思いますが、もし似た境遇にいる、
    あるいは近しい人がそうである様な場合、
    下手すると冷静に読めなくなってしまうのではないか…と心配してしまう程の重さ。
    ちょっと考えさせられてしまいました。
    少なくとも、正義を振りかざしたつもりの悪意ある第三者にはなるまい、と。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年04月06日
  • 匿名希望
    値段は高いがこれはいい
    全編192ページフルカラー。ページも体もビッグボリュームで最高。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年04月06日
  • ネタバレあり
    時代描写が本格的!
    江戸時代の描写がとにかく本格的で台詞も江戸言葉!
    歴史などまったくの無知なので分からない言葉や単語などたくさんあったのですが、調べたり読み返したりすることでより作品を深く理解することができてとても満足でした。
    絵もとても綺麗で、卍さんがイチイチかっこいい!!
    百樹の陰間時代の切ない話から、2人でイチャイチャしていたり、この一冊だけでも満足!なんですが最後のページに?!
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年04月05日
  • くっそ
    この作品あまり認知されてなかったから、
    俺だけが知ってる良書みたいに思ってたのに。
    マンガ大賞なんか受賞しちゃったら一気に認知度あがるじゃねぇかよ。
    でもなんかうれしい。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月05日
  • 匿名希望
    続きが気になります。
    マンガ大賞に選ばれて初めて存在を知り読んでみましたが
    主人公の独特の雰囲気と才能の片鱗をうまく表現できていてとても
    面白かったです。早く続きが気になります。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年04月05日
  • 匿名希望
    こ・・・これは!
    ネタバレになるから書かないが、これは大どんでん返しです。 メタ的な意味で・・・
    ある意味作者すっげえな としか言えません。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年04月05日
  • ネタバレあり
    カンナちゃんが主人公です
    小林さんちのメイドラゴンのスピンオフ作品で、カンナちゃんが主人公の作品です。
    カンナちゃんの可愛さ爆発した日常コメディーの短編集が集まったような形式になっています。身近に小さい娘や孫娘、妹や姪がいる人ならハマってしまうかもしれません。
    大人の晩酌をしてみたくて無理して夜更かししようとして失敗を続けるヒトコマは自分が小さい頃、叔父と父が晩酌をかわして楽しく団らんしていた姿を思いだします。
    私もそれに混ざりたくて、お酒の酌をしたりしていたことを思いだしました。
    懐かしい昔の記憶がふわっとよみがえる日常コメディーが心潤してくれます。
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    投稿日:2017年04月04日
  • 匿名希望
    最高
    とにかく面白すぎる。読み終わるのが辛かった。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年04月04日
  • 可愛いヤンキー×2
    数年前に別のサイトでレンタルしましたが、表題作が好きだったので今回購入しました。
    タイトルにも書きましたが、ソフトなヤンキー2人の「甘酸っぱい初恋」という言葉が似合うお話です。
    攻めがひたすら受けを好きと言う設定がお好きな方は楽しめると思います。
    友達から恋人になってからの恥ずかしさやあまのじゃくな反応をしてしまうことへの葛藤が読んでいてキュンとしました。
    正直絵は割と初期かなと思いましたが、苦手でもなかったので個人的には好きな作品です。
    今後の続編や別の作品も楽しみな作家さんです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年04月04日