レビュアー種別
  • レビュアー種別
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順

6826~6850件/9794件 を表示

  • ☆2.8評価くらい
    3作品あり全てひとつのコンビニの登場人物達で構成されているお話でした。
    感想はおしい!勿体ない!という感じ表題作は丁寧に描かれていて好きな感じでしたが残りの2作品はストーリー性と登場人物の個性がいまひとつ纏まっていないという印象。残念に感じた部分もありましだが表題作が王道な設定ながら雰囲気のある作品で絵もキレイだしフワッとですがエロもあるので気になる方はキャンペーン得点がある時に購入するといいかもしれません。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年10月04日
  • ネタバレあり
    HOTではありませんが
    篠崎佳久子さんの絵が好きで、
    ほとんど購入していると思うのですが、
    気に入る作品って少ないんですよね、残念ながら。

    人物の表情があまり豊かではないので、
    ヒーローやヒロインの心情を知る方法が
    文字に頼りがちになっちゃうせいなのか、
    手応えのようなものを感じられないのです。

    本作品「家政婦の娘と呼ばれて」もそうで、
    登場人物も作品自体もおとなしい感じで、
    メリハリに欠ける印象をぬぐえません。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月03日
  • 今年は10月13日が体育の日。気候も穏やかで、体を動かすにはうってつけの時期、手軽に始められる運動といえば、ウォーキングやジョギングですね。一昔前と比べると市民ランナーはずいぶん増えたのだそうです。そういえば、東京マラソン2015の応募者数が、過去最高の30万人超えで話題になりました。前置きが長くなりましたが『マラソンマン』(井上正治)は、マラソンに煮えたぎるような情熱をそそぐ父子の物語。父の高木勝馬はかつて国際マラソン大会で優勝したこともある一流アスリートだったのですが、精神的なもろさから競技者として脱落し、アルコールにおぼれる毎日でした。そんなふがいない父親を見かねて小学生の息子・一馬がレースに復帰するよう促し、二人三脚で再起の道を歩み始めます。優勝して「オレの背中を一馬に見せる」という目標まで辿り着くのでしょうか。思わぬ展開によって、大河的なストーリーとなりますが、しびれるシーンに随所にでくわします。また、喜びも責任も徹頭徹尾自らに帰結するというマラソンの魅力もヒシヒシと伝わってくるのです。体がウズウズしてきて、あなたもジョギングを始めたくなりますよ!?(2014/10/3)
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月03日
  • 〈服も脱がないうちから、麻子は達し続けた。桐谷の唇に呼吸をふさがれ、桐谷の指で乳首を柔くきつく抓りあげられただけで、頭の中で何度も何度も白い光が爆ぜ、まるで米つきバッタのようにあられもなく腰が跳ねる。どこをどう走ったのか、桐谷が車を乗り入れたのは、閑静な住宅街の奥に突如現れたラブホテルだった。手首をつかまれ、引きずられるようにして個室に入るなり抱きすくめられた。〉〈あっと思った時には、脚を両側へ広げられた後だった。間に腰を割り込ませた桐谷が、手を添えてあてがい、まっすぐに侵入してくる。鈍い痛みと、圧迫感と、それらさえも凌駕(りょうが)する強烈な快感。こらえきれなくなった麻子の口からとうとう悲鳴のような声がもれると、応えるように桐谷までが大きな声をあげた。セックスを、これほど気持ちいいと思ったのは生まれて初めてだった。何度果てても達しても足りなかった。永遠につながっていたかった。眼裏に、さっき見上げた桜が爛漫と咲き誇っては散りしきる。うわごとのように恥ずかしい懇願をくり返す自分の声を、どこか遠くで耳が聞く。止まらない。止めようがない。暴走し、坂道を転げ落ちる快感を、止めるためのブレーキが体のどこにもついていない。〉『ダブル・ファンタジー』(文藝春秋)で女と男の性愛という新境地を切り開いた直木賞作家・村山由佳が、生身の心と身体だけが感知できる「官能」の世界をつきつめた『花酔ひ』の一節です。文藝春秋発行の雑誌「嗜み」「オール読み物」に連載され、単行本として刊行されたのは2012年2月でした。2014年9月、この衝撃作が文春文庫に入り、ほぼ同時に電子書籍で読めるようになりました。2010年、『花祀り』で第1回団鬼六賞の大賞を受賞して小説家デビューした花房観音は、文庫紙版の解説に「想像や知識、視覚だけでは生み出せない〈官能〉を目の当たりにして、私は圧倒された。そこで描かれた色彩の美と、それを纏う女たちと呑まれる男たちの物語に酔った」と書いています。小説に登場するのは、東京浅草の老舗呉服店のひとり娘・結城麻子とその夫でブライダル関係の会社に勤めるサラリーマンの小野田誠司、京都の葬儀屋の娘・桐谷千桜(きりや・ちさ)と、その会社で営業を行う婿養子の桐谷正隆の4人――複雑に絡みあった二組の夫婦が自らの身体の内奥に封印されていた欲望の存在を知ってしまったとき、もはや制御できない欲望にしたがっていった先に何があるのか、内から湧き出る欲望に身を任せて夫婦ではない相手との背徳的な性行為に走った果てに何があるのか。〈〈結城麻子さん、とおっしゃる方はそちらにいてはりますか〉やわらかな京言葉と、低く太い声とのギャップに、麻子はなぜか一瞬、めまいのようなものを覚えて息をのんだ。声からすると四十代くらいだろうか。何の脈絡もなく、店の看板に描かれている鬼の絵が脳裏をかすめる。もしもし、と男は不審げに言った。「失礼いたしました。結城麻子はわたくしですが」気を取り直して答えると、男は「桐谷」と名乗り、電話をかけてきた理由を述べた。先週だったか、骨董業界の集まりに出席するために東京へ出かけたという知人から、あなたのことを聞いた。明治から昭和にかけての古い着物を探していて、品物さえきちんとしたものであればそれなりの額で買い取ってもらえると聞いたが本当か──。そういった内容のことを男は、丁寧ではあるがどこかぶっきらぼうな口調で言った。ぶっきらぼうに聞こえるのは、ざらりと掠れた声のせいかもしれなかった。〉結城麻子は祖父が遺した着物のコレクションを利用して時代着物のショップをオープンしたところだった。〈ちょっと微妙な問題もありますよって、もしおいでになるんやったら、こちらの言うたとおりにして頂かなならん場面もあるかと思うんですが……ほんまにええ着物やら帯やらを探してはるんやったら、おそらく後悔はしはらへんと思います〉という桐谷の突然の申し入れに、麻子は自分でも戸惑うほどの昂揚のかたまりが足もとから突き上げてきて、思わず「わかりました、参ります」と答えていた。〈この男には、どうにもペースを乱される。そもそも、いったい何者なのだ。「失礼ですが、ひとつだけお訊きしてもかまいませんか?」何でしょう、と答える男が、受話器の向こうで軽く眉を寄せるのが見えるようだった。かまうものかと、麻子はひとつ深呼吸をして言った。「桐谷さんも、骨董関係のお仕事をなさってるんですか?」〈いいえ〉「じゃ、どういったご関係の……?」今度は、向こう側でひと呼吸つく気配があった。〈──葬儀屋です〉と、桐谷は言った。〉東京の桜がほとんど散り終わった、ある午後にかかってきた一本の電話で始まった結城麻子と桐谷正隆の交際。二人は一年後、桜が咲き始めた京都で背徳の悦びに身体を震わせる関係を結びます。冒頭のシーンはこう続きます。〈目尻から、涙がひと筋こぼれた。肉体の欲求だけではない。桐谷との間に確かに心が交わされている、そう思えることがこんなにも嬉しく眩(まぶ)しいとは──。「ほんまになんにも知らへんのやな、この体は」静かな声で、桐谷が言った「……え?」「こんなん初めてやと思うてるんやろ。それも、このへんでもう終わりやて」「ち……違うの?」「あほ。まだほんの、とば口やぞ」両腕をついて体を起こした桐谷が、上から麻子を見おろす。「もっと深いこと、知りたいか」麻子は、桐谷の目を見上げた。無言で頷く。「もっといろんなこと、して欲しぃか」こみあげてくる涙をこらえながら、頷く。「そんなら、『欲しい』て言え」「ほ……」──いったい、私は何を。そう思う心は、すでに麻子のものではなかった。「欲……し……」声になったかどうかのかすかなささやきに、桐谷が、再び動き始めた。〉背徳の悦びに走った麻子の夫・小野田誠司と、桐谷正隆の妻・千桜はそれぞれある性的な嗜好とそれゆえの焦がれるような渇望を内に秘めて日々を送っています。麻子と正隆が時代着物の取引を始めてまもなくの頃、京都の千桜が麻子を訪ねてきた晩のことです。仕事を終えて帰宅した小野田誠司は、玄関先で歩けば刺さりそうなほど鋭いピンヒールの靴に目を奪われます。〈しゃがみこみ、ピンヒールの先端を、そっと左のてのひらにあててみた。喉が鳴る。思いきって太ももに押しあてた。ぐっと力をこめる。ズボンの布地越しでも、いくらかの痛みがある。いつかの日傘の女が、この靴を履いて自分を踏みつけているところを思い描く。もっと力をこめて押しつける。ヒールの先が肉に沈んでゆく感覚に、息があがる。半眼になって顔をあげた時だ。すぐ目の前のドアが開いた。洗面所から出てきた見知らぬ女が、ぎょっと立ちすくんで誠司を凝視する。放り投げるように靴を戻しながら立ちあがり、「あ・・・・・・どうも、いらっしゃい。麻子の夫の小野田です」取り繕う声が、みっともなくふるえた。「だ、大事な靴を倒してしまって。すみません」え? と靴に目をやった女がようやく腑に落ちた顔をする。「いいえ、こちらこそすみません、お留守の間に上がりこんでしもて」気を取り直した彼女は、改めてきっちりとお辞儀をした。「お帰りなさいませ。京都の、桐谷千桜と申します。奥様にはお世話になっております」京言葉の柔らかなイントネーションが、誠司の動揺をなだめるかのように響く。(中略)ありがとうございます、と会釈した千桜の視線はしかし、再び、上がりがまちの靴のほうへ流れた。鼓動がはね上がった。千桜は、何か考え込むように自分の靴を眺め、それから誠司に目を戻した。永遠にも思える数秒だった。その数秒で、すべてを見透かされた気がした。あの尖った靴で、何をしていたのかも。まだ妻にさえ告白したことのない、恥ずかしい性癖も。心臓が暴れすぎて息ができないほどだ。罵倒の言葉か、少なくとも無言の軽蔑を覚悟して体をこわばらせる誠司を、千桜がしげしげと見上げてくる。と――ふいに、艶然と微笑(ほほえ)んでよこした。形のよい赤い唇の端だけが、釣られたようにきゅっと上がる。その瞬間。誠司は、この女に狂うと思った。〉島本理生が官能の世界に初めて挑んだ『Red(レッド)』(中央公論新社)など若い女性作家による性愛小説が注目を集めています。そうした潮流の先頭を走る村上由佳の官能世界――麻子と正隆、千桜と誠司、背徳の魂を解き放った4人がもつれあいながら辿りつくのは生か、死か。悦楽と背徳の物語にとっぷりつかってみてください。(2014/10/3)
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月03日
  • テレビの企画から始まった「30日間で世界一周してみよう!」という番組の実録!?ノンフィクションのエッセイ漫画です。かなりのドタバタです。最近本当に旅行に行きたくて行きたくて、そんなには行けないので、この手のコミックはかなりビンゴです。面白いです!30日間で世界の主要なところを回るので、まあまず荷物が大変なわけですよ。暑いのから寒いのから。他にもカメラなどの機材とか。テレビ番組なのでディレクターさんもいるのですが、事前の下調べが著者含めて甘いんですよね(笑)。そんな感じなので移動だけで戸惑ったり、英語が通じない(表記がない)ところもザラで…。読んでるだけで「あ~私だったら無理!」とか思いつつ、「行ってみたいなぁ~」と思わせてくれます。すでに次の旅候補に何都市か上げさせていただきました。ちなみに30日間だとほぼ移動!ですね。次の企画の『35日間世界一周!!』も販売中です!
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年10月03日
  • スノーデンの実像とファイルの全貌を白日の下にさらす!
    2013年6月、エドワード・スノーデンという名前が世界中を駆け巡った。NSA(国家安全保障局)を中心とした、要人や一般人に対する米国政府による世界的な情報収集活動を、英紙「ガーディアン」等を通じて暴露したからだ。本書は、スノーデン本人に選ばれ“暴露”の手助けをすることになった気鋭のジャーナリストが、スノーデンから託された機密文書の中身を公開するとともに、香港のホテルでコンタクトを取り、誰よりも早くインタビューに成功したその経緯をドキュメンタリータッチで追っている。この迫真のノンフィクションは、米国によるプライヴァシー侵害の実態を暴くのみならず、個人と国家のあるべき関係、ジャーナリズムの本質と実態などについての深い考察を導き出している。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2014年10月03日
  • 運転手との会話から学んだ、人生と仕事に役立つ19のヒント
    タクシーの車内は、乗客と運転手だけが狭い空間に至近距離で居合わせ、話をしたり聞いたりするというなかなか特殊な空間といえる。運転手は、乗客に対し特に何かを教えようとして話をするわけではなく、自分のこれまでの経験や、前職のこと、最近あった出来事など、たわいのない話をただ淡々と話してくれるだけなのだが、なかには成功者のそれと同じくらいに深く含蓄があり、仕事や経営、人生において大事にしたい考え方や忘れたくない美徳、自らを省みるきっかけとなることなどがたくさん内包されている。本書は、年間200台のタクシーに乗り、これまで2000人以上の運転手に出会ったという経営コンサルタントが、運転手から聞いた話を紹介しながら、そこからどんな気づきを得たか、何に思いを馳せたかなど、人生と仕事に役立つヒントを紹介している。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2014年10月03日
  • これは、良いものだ
    以前から読みたいと思っていた本で、電子化を機に購入しました。
    想像以上のクオリティに大満足で、紙の豪華版が欲しくなってしまった程でした。
    ファースト世代はもとより、ファーストガンダムを「43話は長い」、「絵が古臭い」と思って見ていない方にもオススメです。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年10月02日
  • 匿名希望
    面白いですよ!
    こんなに細部までこだわる方ですからね!小物の描き込み半端んしです。
    でも、悲しいことに購入した直後に半額って・・・・。悲しいです。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年10月01日
  • 匿名希望
    神憑り的な歴史ファンタジー
    篠原先生は元々どんな設定からスタートしても読者をぐいぐい惹き込む作風が持ち味の方ですが、この作品に関しては更に神憑り的な何かがプラスされています。ラブストーリーであり、ファンタジーでありながら史実を程良く織り込んであって、キャラクターも魅力的。何度読み直しても飽きが来ないです。全巻一気買いに悔い無し。
    • 参考になった 13
    投稿日:2014年09月30日
  • 旅館。言ってみればそれはバトルなんですよ。第1ラウンドは現地に着いてからのファーストコンタクトです。予約の際、パンフレットやホームページの写真をきっと見ると思うんですが、大体カッコよく撮った写真を載せてますよね。さて、実際はいかに…。ドキドキの瞬間ですよね。チェックインを済ませ、部屋に通されたら第2ラウンドのゴングです。部屋の広さや調度品のセンス、アメニティの充実ぶり、座布団のフカフカ度合い、浴衣の柄、そして眺望など。チェックポイントは数知れません。第3ラウンドはお風呂ですね。まずは温泉かどうか。温泉であればかけ流しかどうか。効能やお風呂からの眺め。あらゆるチェックポイントを審査員たちは見逃しません。第4ラウンドはメインイベントの晩ご飯です。ここで大体の勝負は決しますね。第5ラウンドは施設の充実です。これは微妙に好き嫌いが分かれるのであえて触れません。卓球台やカラオケがある旅館が必ずしもいい旅館とも言えませんので。ちょっと字数が押してきたので端折りますが、以下にも厳しい目が光っていることをお伝えしたいと思います。第6ラウンド=朝ごはん、第7ラウンド=送迎、第8ラウンド=土産物店……。増やそうと思えばいくらでもラウンド数を増やせるエクストリーム旅館レビュー、みなさんもぜひ楽しんでみてはいかがですか。本作『 若おかみは小学生!』を読んでから行くと、よりエキサイトすること間違いなしです。行楽の秋。さて、どこへ出かけましょうかね。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月30日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    健気な幸薄系M受け
    受けが健気でかわいいです。ストーリーも起承転結がちゃんとあって滑らかに進みます。が、しかし。最後がかなりいいところで終わるので、「え、ここで!?」と拍子抜けしてしまいました。
    でもおもしろいです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年09月28日
  • 匿名希望
    コミックオマケについて
    カラー版と言う事だけで、ワンピース好きには☆5でも構わないと思っています。

    減点1がある理由はSBSの掲載についてです。
    原作コミック(実物)には、SBSと言うコーナーが掲載されてます。ワンピースの雑学やオマケ程度の情報補足をしてくれる、読者からの質問に対して作者の尾田氏が真面目に適当に答えるコーナーです。

    カラー版だからなのか、電子コミックだからなのか分からないのですが、67巻まではSBSの掲載がありません。ナゼか、68巻頃から掲載始まりました…

    全巻、巻末オマケを掲載していてだければ☆5なんですけど…
    (電子コミックでは使用するのが難しそうなオマケ(塗り絵とか貯金箱とか)を残すくらいなら、SBSを残した方が…)

    内容は原作と変わらないですし、場所も取らず好きな時に読めるので凄く便利です。
    • 参考になった 12
    投稿日:2014年09月28日
  • 恋の執着点
    たとえ誤解でも、思い込みやすれ違った時に伴った痛みは
    時に過去との決別のため、仕返しのための大きなエネルギーとなり
    復讐(リベンジ)という形になって現れる…

    長年の肥満体質を克服し、女子にも一目置かれるイケメンになった
    主人公、真壁政宗。しかしその目的は幼少期可愛がってくれていた
    はずの女の子からいきなり拒絶されたことに対する復讐
    自分を最高に惚れさせて、最高の形で振ってやる
    という信条の元、その張本人安達垣愛姫との恋愛を始めるというお話。

    肥満時代からの弱気な体質やイケメンなりたての自信のなさからくる
    チキン体質の真壁と、男性がとにかく嫌い、でも女子には見栄をはりたい
    安達垣さんの恋のやりとりと彼らを取り巻くキャラクターはラブコメとして
    とても面白いです。

    徐々に明らかになってくる過去のすれ違いの真実と、新たな恋のアプローチ
    に見出す本当の意味での恋愛の中で彼の復讐心が揺れていく様も見ものです。
    さて、真壁政宗がたどり着く「恋の執着点」はいったい何で何処にあるのでしょうか…
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年09月28日
  • ネタバレあり
    紹介文の内容が違いますね(笑)
    タイトル見て紹介文と合わないな~と思ってましたが、全く別の話でした(笑)

    でも、よかったです。

    内容は、
    スイスのホテル王トリスの甥っ子アランは古いバックパックから、叔父宛のラブレターを見つけた。
    ラブレターは事故でトリスの記憶が欠落している十二年前の客船の上で書かれたものだった。
    アランは記憶喪失に苦しむ叔父のために、ラブレターの送り主レイチェルを探し出すが…。

    みたいな感じです。
    紹介文の代わりになれば。
    あんまり内容書くと、
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月26日
  • 匿名希望
    久々にキュンとw
    最近のBLはパターンが同じっていうかあまりキュンキュンしなくなってんだけど
    この作品をみて、久々にキュンキュンきました(^O^)/
    贅沢をいったらもう少し絡みシーンを追加してくれたらよかったかなw
    でも、久々に満足いくお話でしたよ(*^^)v
    • 参考になった 9
    投稿日:2014年09月26日
  • 三浦知良、47歳。1993年のJリーグ発足当時からプレーを続けている唯一のプロ選手で、いうまでもなく最年長現役Jリーガーです。そのカズが日経新聞に連載しているコラムが本にまとめられ、電子書籍でも読めるようになりました。『やめないよ』『とまらない』の2冊(いずれも新潮新書)です。私の脳裡にはカズの二つのプレーが刻み込まれています。Jリーグが始まって様変わりした日本のサッカーがワールドカップ初出場をかけて臨んだアジア地区最終予選。1993年10月28日、日本代表はイラクとの最終戦ロスタイムに同点ゴールを決められて、ほとんど掌中にしていた1994年アメリカ大会への出場権を逃しました。待ち望んだ「歓喜の瞬間」の寸前で一転して「悪夢」のどん底に落とされて日本中が沈み込みました。イラクの選手がヘディングしたボールがゆっくりとした軌道を描いて日本のゴールに吸いこまれていった、その瞬間は「ドーハの悲劇」と呼ばれるようになります。私の脳裡に刻み込まれている“映像”は、その数秒前に始まります。カタールのドーハから送られてくる深夜のテレビ中継に釘付けとなった日本中のファンが試合終了の笛をいまか、いまかと待っていた時――コーナーキックを得たイラクの選手がすばやく近くにいた選手に短いパスを送ります。ショートコーナーです。パスを受けたイラク選手がドリブルに入り、近くにいたカズが慌てて対応に入りますが、間に合いません。カズの精一杯伸ばした足先をかすめるようにしてゴール前に上げられたボールはイラク選手の頭にピタリとあって、放物線を描いて日本のゴールへ。そしてゴールキーパーの松永成立が呆然として見送ったボールがゴールラインを越えた……1分にも満たないこの暗転のシーン。イラクの選手のセンターへのクロスがスライディングしながら必死に伸ばしたカズの右足の先を抜けていったシーンはまるでスローモーションフィルムのようにゆっくりモードで繰り返し再生されるのです。カズはその後、1989年のワールドカップ・フランス大会出場に挑むアジア予選を日本代表のエースフォワードとして闘いアジア予選を勝ち抜きます。しかしワールドカップ初出場を果たしたフランス大会の舞台にカズの姿はありませんでした。本大会直前のスイス合宿の最後に発表された最終メンバーからはずされたのです。プロサッカー選手としての限界を指摘する声も聞かれ始めます。しかし、カズはただひたすらサッカーを生きていきます。そうした日常をたんたんと綴ったのが『やめないよ』であり、その続編となる『とまらない』です。ブラジルから日本に帰って来て以降、カズは多くのゴールをあげてきました。ドーハの悲劇で終わるアメリカ大会のアジア最終予選で、日本代表はアジア予選で初めて韓国を1-0で破り本大会出場にあと一歩のところまで迫るのですが、この韓国相手に貴重な1点をあげたのはカズでした。数多くのゴールのどれよりも、記録ではなく深く印象に残るゴールシーンとして記憶しているのは、2011年3月11日の東日本大震災の直後、3月29日に大阪長居スタジアムで行われた復興支援チャリティマッチであげたゴールです。二つ目の脳裡に刻まれたカズのプレーです。この時のことを、カズはこう綴っています。少し長くなりますが、『とまらない』から引用します。〈これまでいろんなゴールを決めてきたけれど、こんなに喜ばれたのは記憶にない。「カズ、ありがとう」「言葉にできない」「ほんと、涙が出るよ」……。今まで体験したことのない、特別な感覚。こういう1点というものがあるんだなと、しみじみ思う。後日、「カズ」を知らない小学生がカズダンスをマネしていたと聞き、うれしくなった。僕が想像したよりずっと、慈善試合〔2011年3月29日に大阪・長居で行われた「震災復興チャリティーマッチ」〕でのゴールは大きくて、重かった。闘莉王選手(名古屋)がボールに競ると感じたときには体が反応していた。目の前の空間にボールが落ちてくる。道がぱっと開けたようで、体が覚えているままに僕はシュートを放っていた。無意識のうちにボールのバウンドをとらえ、コースを選んでいる。それは「判断」を超えた、迷いの一切ない、いわばフォワードの本能だった。「今までで一番胸を打ったカズダンス」と知人は言ってくれた。最後に振り上げた人さし指が、震える指から発する思いのようなものが、いつもと少し違っていて、泣けてきたという。Jリーグの歩み、日本代表の歴史、1998年ワールドカップに行けなかったこと。日本サッカーにまつわる歓喜も哀愁も背負ったまま、僕はサッカーをやっているのだろう。あの試合に注がれていたのは、見守る人々のそうした「思い入れ」。そして被災されて今なお苦しんでおられる方々の、何かを求め、欲する思い。それらに運ばれたゴールだった。大きな大きなゴールに、みなさんがしてくれたんだ。祝福とともに「カズ、あんなに足が速かったっけ」とからかわれる。僕やトレーナーは言い返す。「あのくらい走れるよ。あのタイミングで珠が出てくれば決められる。ちゃんと練習しているんだから」サッカーに対する態度や考え方が今日までぶれなかったからこそ、あのゴールに至っている。やはりすべてはつながっている。素晴らしいです、サッカーは。そして僕のサッカーは続く。あのゴールも「一つのゴール」になる。リーグ戦でもまた心に残るゴールを一つでも多く挙げ、みんなで祝杯をあげたいですね。もっと愛されるゴールを目指して。まあしかし、あれ以上のゴールというのは、なかなか……。〉カズの会心の笑みと晴れやかなカズダンスが眼前に甦ります。Jリーグの歩み、日本代表の歴史、1998年ワールドカップに行けなかったこと。日本サッカーにまつわる歓喜も哀愁も背負ったまま、僕はサッカーをやっているのだろう――とその想いを綴るカズへの共感。同じ時代を、同じ空気をすってきたという思いが読む者の心を静かに満たしていきます。この共有された思いこそが47歳の現役サッカー選手・カズを支え、私たちを支えてくれているのではないでしょうか。再び、カズの述懐――。〈クロアチアで無職になったころ、1カ月ほどヨーロッパを放浪した。面白かったなあ。いろんな国で練習やテストに加わって。またやりたいよ。46歳で「何しにきたんですか」と言われてね。そこにはチャンスが転がっているものだから。イングランド2部ボーンマスの練習試合にも行った。周りはトウモロコシ畑、でも芝生は最高のスタジアム。僕が3点入れて4─0で勝った。僕を売り込む代理人は鼻高々だ。ただ「試合前の午前練習がイマイチ」と難癖を付けられ、結局オファーはなかったんだけどね。でも代理人は「サウサンプトン関係者が見ていたぞ」とささやくわけ。ブラジルには何百ものチームがあり、練習ひとつでも誰かの目に留まる。サントスに始まりコリチーバなどに渡って再びサントスに戻れたのも、行く先々で僕を見ている人々がいたからだ。億万長者になるチャンスがここにあると、どこにいても思っていた。だから常に全力になれた。今でも変わらず、そう思う。これ、横浜FCのサブ組の練習試合だって同じだよね。だからうちの選手に言うんだ。「大学生相手でも何であろうと、どこで誰が見ているか分からないぞ。たまたまヨーロッパの人が来ていて、俺たちを気に入るかもしれないだろ」横浜FCから日本フットボールリーグのチームへ期限付き移籍する若手が「戻ってこれるよう頑張ります」と抱負を述べた。「違うよ」と僕。「頼むから戻らないでくれ、と向こうで言われるように頑張るんだよ」かつてブラジルの地方のクラブは契約を終える僕に言ってくれた。「倍の給料を出す。残ってくれ」そうであったから、僕も次のステップ、高いレベル、先の人生へ行けたはず。(中略)誰かが見ている。あると思っている人間には、チャンスはある。世界が近くなった今、なおさらだよね。〉「僕はサッカーを生きている」気負いもなくそういえるカズは、だから47歳の今、輝いています。これまでのどんなときよりも輝いて見えます。(2014/9/26)
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年09月26日
  •  これは、ナオンと彼らだけの蜜あふるる約束の地・モテモテ王国の建国を目指す、自称謎の宇宙人ファーザー(23の秘密がある)とオンナスキー(メガネ)の物語です。舞台となるモテモテ王国は普通のアパートの一室。ちなみに王権は神から授けられたもの(王権神授説)なので、その正統性に疑問を挟む余地はありません。ファーザーとオンナスキーは、何者か(悪の組織や犬やトーマス)の陰謀にもめげず、とにかく女にもてようと、バンド・フィンガーツーを結成したり、お笑いコンビ・ザビ山ドズル、ガルマを結成したり、宮廷画家・宮廷ハニーになったり、ユカイツーカイ俗物くんになったりする、いろいろアレな8ページギャグマンガなのです。
     はっきりいって、何をいってるかわからない説明かもしれませんが、あらゆる意味で伝説の作品であることは、わかっていただけたことでしょう。私は、この作品の言葉の感覚が大好きです。一つ一つの言葉に宇宙的な何か…イデが込められているのです。
     第一話「別に死んでもいい奴ら」(タイトルからすでに最高だ)の冒頭からキレキレです。
     「オンナスキー… わしらがなぜもてないかというと…」「何かの陰謀じゃよ!!」セリフだけではわからないと思いますが、この間がたまらなくステキなのです。絶妙な間と、強烈なセンテンス、そして歴史、特撮、ジョジョ、三国志といった、あらゆるマニアックなネタ…それがうまく合わさっているのです。
     「ご冗談でしょう、ファインマンさん」というネタはまだいいのです。「宇宙の棋士テッカマン永世名人」とは一体なんでしょうか?しかも持ち駒はペガスです。物語はこの強烈にマニアックの一発ネタを皮切りに「テッカマンは、宇宙奨励会時代からすでに「この宇宙人は将来の名人なり」と言われており、期待の大型生物として、本州・四国・九州に生息。 水のきれいな川の石の下にいて、小さな虫などを食べる」という説明(~将来の名人なりのくだりは、『月下の棋士』のパロディと思われる)が入ってあさっての方向に暴走します。でも、1コマ後にはなんの問題もなく元の物語にもどっていくのです。
     これらのステキな文章を読んでいると、たとえ言葉として通じていなくても、意味が心からわかるという体験をします。文法の正しさだけが日本語ではないんだ!そんな体験をさせてくれたのは富野由悠季監督と『神聖モテモテ王国』だけです。
     そんな感動と共に、オンナスキーがファーザーに投げかけた言葉が、今も僕の胸に刻み込まれているのです。「もうお前 生きたいように生きろ… だってお前の人生なんだから」
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月26日
  • 2014年7月にドラマ化、10月には山下智久主演で実写映画化が決定している、超ハイテンションラブコメディです。成績優秀で学年首席の枢木ゆには「氷点下ガール」と呼ばれるほど無表情な女の子。でも彼女の周りには感情豊かな濃い人たちがどんどん集まってきます。彼女自身も思考はすごくぶっ飛んでいて、おもしろいです。時々シリアスなシーンもありますが基本的には不思議女子校生とその教師の秘密の恋愛事情。○○と天才は紙一重といいますが、まさにその通りだなぁと思わせる、くすっと笑える、楽しいラブストーリーを求めているときにオススメしたい作品です。
    • 参考になった 9
    投稿日:2014年09月26日
  • 匿名希望
    作家買い
    夏目イサク先生はほんと大好きなんだけど今回はなんだか作品のマンネリ化のようなものが…個性も薄いような個人的に萌える場面もありませんでした。ほんと大好きな作家さんなので期待しすぎたのかも。デビルズハニーの菅谷と吉野は相変わらずラブラブでショートストーリーもめちゃくちゃ萌えました!このカップル可愛すぎますー!大好き!表題作でもほぼ絡んでるしショートストーリーもなかなかページ数多いのでデビルズハニーカップルが好きな方は是非おすすめします^^
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年09月25日
  • 匿名希望
    紙の本より安いが、別冊付録はなし
    紙書籍版よりも300円以上安く、置き場所も取らないというのは、電子書籍版ならでは。しかし、別冊付録の冊子までは電子化されていません。価格がもう少し高くなっても良いので、トランピンの魅力・別冊付録も電子化して欲しいです。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年09月24日
  • 匿名希望
    パワー落ちないわー
    ヒロシねたがこんなにおもしろいとは!
    教頭から乗り換えようかなーー
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月23日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    日本最高峰のダーク・ファンタジー、しかし
    私見ですが日本最高峰のダーク・ファンタジーだと思っています。特にその世界観には圧倒されます。画力も超一流ですし、大人の鑑賞にも十分堪えうる傑作です。しかし、この作品も未完に終わる可能性が非常に高いです。新刊も1年に1巻くらいしか出ませんし、また結末が全く見えません。このままでは後、20年かかっても終わらないのではと思います。特にまぼろしのあの話(単行本未収録のグリフィスが神と対話する話)を読んだ後は、こんなもの相手にしてガッツが勝てるイメージが全くわかない上に、どう決着つけるのか全く予想もつきません。現段階では、ガッツがグリフィスに勝つのは不可能ですし、どうするんだこの話と作者に聞きたくなります。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月23日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    画力は日本一か世界一、ただ未完の可能性大
    画力は、日本一か、もしかしたら世界一くらいのレベルにあり一読する価値は十分にあります。しかし、話が途中から変な方向に流れており(天使と悪魔の登場あたりから)、大風呂敷を広げすぎてこれどうやって完結させるの、完結できるのと不安になります。第一連載開始から、20年以上も経っているのにこのペースでは話になりません(1年に1巻でるかどうか)。90%以上の確率で作者死亡により未完となると思っています。
    • 参考になった 8
    投稿日:2014年09月23日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    本能寺の変をどう描くか
    現在の評価は5ですが、本能寺の変をどう描くかによって評価が変わる可能性があります。特に作者がタイムスリップについてどれくらい深く考察しているかが問題です。ただおもしろいからなんとなくやったというような浅い考えでタイムスリップをやったとすれば、結末はひどいものになるでしょう。私の予想としては、本能寺の変で終わるのか、終わらないのかの二つに一つです。本能寺の変で終わるという結末も一応ありです。SF的な考えでいうならタイムトラベラーが過去で何をしても、その行動はすでに歴史に組み込まれており歴史は変えられないというパターンで筋も通っています。ただ、個人的にはこれはないんじゃないかと思います。それではあまりにも作風に合いませんし、第一サブローは本能寺の変で信長が討たれることを知っています。それなのに本能寺の変でサブローが死ぬのは変です。そのため、私は本能寺の変で終わらないと思っています。サブローは信長が天下をとると信じていますので、天下をとるまでやりきるのが筋です。また、SF的な考えでいうならいわゆるパラレルワールドものとすることで筋を通すこともできます。そして、サブローが天下を統一し、尾張幕府の征夷大将軍になって大団円となればまさしく傑作となることでしょう。ただ、作者がこう描くかどうかは不明ですし、他の結末になる可能性も十分ありますので、今後が楽しみな作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2014年09月23日