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576~600件/10832件 を表示

  • 最高に面白い
    これは本当に面白い
    ほんとに先が気になり過ぎて死にそう
    学園ミステリーなんだけど全く先が予想出来なくて楽しい
    ハッピーエンドであることを願っています
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    投稿日:2018年03月09日
  • 主人公が
    かなりのうじうじ君。気持ちは分かるけど、ずーっと先延ばしにして逃げたり悩みまくり。強引な2人が共謀した事で上手くまとまって良かったけど。こんなに想われて俊は幸せ者ですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月09日
  • 優男の集合体
    優男ってこういうことか、、、
    って言うくらい優男ばっかりの作品集。
    意地悪ドキドキというよりかは
    甘やかされてドキドキって方があってるかな。
    実際にいたらこんな人らと出会いたい(笑)
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月09日
  • 読んだきっかけは自分もドラクエⅩを遊んでいたからなんですが…これはみんなにおすすめしたい漫画です!『ゆうべはお楽しみでしたね』はドラクエⅩをきっかけにルームシェアをすることになった2人のお話。たまに一緒に遊んだり、ごはん食べているときの会話のネタがドラクエだったり…一緒に趣味を楽しめている雰囲気が素敵!ドラマチックな展開はなくても、読んでいるとあったかい気持ちになります。お互いに無理せずちょうどいい距離感でいる、そんな関係に癒されます~。(ちなみに一番かわいい種族はプクリポ♀ではなくウェディ♀だと思ってます、私は…)
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年03月09日
  •  イーブックジャパンのオフィスから歩いて5分ほど、駿河台の明治大学「阿久悠記念館」に、稀代の作詞家の直筆原稿を見に行った。
     阿久悠が遺した歌詞[うた]は、昭和の記憶とともにある。都はるみ「北の宿から」、沢田研二「勝手にしやがれ」、ピンク・レディー「UFO」、ペドロ&カプリシャス「ジョニィへの伝言」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、八代亜紀「雨の慕情」などが即座に思い浮かぶ。阿久悠は5000曲を越える歌詞を特製の400字詰め原稿用紙に愛用する黒のぺんてるサインペンを使って手書きした。少し右肩上がりの男っぽい文字だ。
     阿久悠生誕80年、没後10年だった2017年11月末に『昭和と歌謡曲と日本人』が出版され、先頃配信が始まった。紙書籍の帯には、「時代を見つめ、人を愛し、言葉を慈しんだ歌謡界の巨星、最後のメッセージ!」とある。2001年から2007年にかけて、東京新聞、スポーツニッポンに連載したコラムを集めたもので、阿久悠の最新作であり、おそらく最後の著作となるエッセイ集だ。

     こんな一節があります。「第三章 愛しい人間の愛しいいとなみ」の「昭和の詩」から引用します。

    〈昭和が見直されている。ブームといってもいい。そして、一口にレトロという感覚で片付けられないものが、このひそやかな復活には含まれている。何かというと、人間がいて物があり、人間が生きるためにシステムがあったという、人間主役の時代が、まさしく、昭和であったからである。(中略)
     昭和といっても戦前ではない。やはり昭和三十年代、ぼく流にいうと最後の楽園の時代のことである。飢餓からの脱出に希望が持て始め、生きることにいくらかの向上心をプラスするようになっていた時である。
     いい生活を夢みているが、それは金満とはほど遠いものであって、身の丈に合った幸福サイズをささやかに描き始めた、愛しい人間の愛しいいとなみが満ちた昭和である。東京でいえば、オリンピックが開かれた昭和三十九年以前のこと、地下鉄はまだ二本だけ、その代わり都内を網の目のように都電が走り、渋滞という言葉は日常ではまだなかった。〉

     東京オリンピックの1964年(昭和39年)以前の時代は、1955年(昭和30年)に大学生となって東京に出た阿久悠が、明治大学を卒業して広告代理店・宣弘社に就職。テレビCMの仕事のかたわら、同僚であり、生涯の友となる上村一夫(後に漫画家、イラストレーターとして活躍)と組んで雑誌に劇画の連載を始め、放送作家として脚本を書き始めた時期にほぼ重なります。ザ・モップス(リードボーカル・鈴木ヒロミツ)「朝まで待てない」を書いて作詞家本格デビューしたのは1967年(昭和42年)です。それは〈豊かな日本〉が幕開けした時代で、風俗や文化が花開き、主張し、女性たちは過去の因襲と決別するかのように大胆なミニスカートで闊歩し、そして、テケテケテケとエレキギターが時代の風のように鳴っていた、と阿久悠は綴る。
     そんな〈豊かな日本〉を作詞家として駆け抜けた阿久悠。〈昭和の貧から富への懸け橋の時代〉を「昭和の詩」のタイトルで描いた。

     昭和の詩
     町には暗がりがあった
     だから家の灯が見えた
     人は港を探す船のように
     迷い迷い家へ帰った
     妻がいて 子らがいて
     いたわり示す言葉が迎えた
     昭和 そんな 人の時代

     人間は健気で、慎ましやかで、品性を大切にし、しかも、自分のことをよく知り、社会の中で上手に存在したいと、懸命に常識を守っていた。いい生活を夢みているが、それは金満とはほど遠いものであって、身の丈に合った幸福サイズをささやかに描き始めた、愛しい人間の愛しいいとなみが満ちた昭和の町には暗がりがあった。だから家の灯が見えたと、阿久悠は書くのだ。

     いま、私たち──日本人に〈家の灯〉は見えているのだろうか。
     時代に吹く風を独特の感性で読みとって言葉を紡いだ阿久悠が遺した次の一文が、胸に刺さります。

    〈さて、ぼくらは一体何をどこで忘れて来たか。それをずっと考えている。ぼくらという書き方をしているが、ぼくの周辺の人たちの意味ではなく、日本人のことである。
     ここ何年間かの社会の不条理に満ちた空気を感じる度に、これはもの凄く大切なものを、実にいいかげんな気持ちで忘れて来てしまったせいだと思っている。
     つまり、日本人が日本人をどこかに忘れて来たということだ。
     今の世、人が人らしくない。心ない人があまりに多過ぎる。かつても悪人がおり、犯罪も数多く起こったが、それらにも痛みを感じた。今はそれがない。おぞましさと不可解さだけを感じる。それはきっと、あるべき姿の共通イメージを失ったことによる。
     かつて貧しく、ささやかで、つつましやかであった時には、やさしさや美しさがあった。転べば手を貸すし、よろめけば抱きかかえもし、順番も譲るし、道もあけるし、そんなことは日常の光景として見られた。
     貧しさがいいと思ったわけではない。豊かになりたいとは思ったが、それは自分の歩幅に合ったスピードでの一歩一歩の前進だった。そこには健気(けなげ)な姿があった。
     ぼくら日本人が忘れたものは、普通の人間の健気さであるかもしれない。一途な思いであるかもしれない。
     健気とか一途とかが普通の人間のエネルギーであることを、何かの催眠術によって忘れさせられたのかもしれない。催眠作用だから、こんなに豊かになっても不機嫌で、エネルギーがないのである。
     いつ、どこで忘れたか。日本人が愛おしく思えてならない時代はどこか。〉

     稀代の作詞家の私たち日本人への最後のメッセージに、向き合っていただきたい。そうして、健気で、一途だった時代を私たちの共通の記憶として思い出してみたいと思う。

     最後に、阿久悠と高校野球の関わりに触れておきます。2018年のプロ野球の注目点のひとつに「怪物松坂大輔投手の復活」があります。米メジャーリーグから日本へ復帰、肩の手術、勝利はおろか登板さえままならない3年間を経て、今シーズン中日に移り、復活できるかどうかに注目が集まっています。阿久悠は1979年から2006年まで夏の高校野球大会の全試合を観戦し、一日一試合を詩に詠んだ。そのすべてをまとめた労作『甲子園の詩 敗れざる君たちへ』(幻戯書房)がイーブックジャパンで2015年10月30日より配信されています。1998年(平成10年)8月22日──決勝のマウンドには、横浜高校・松坂大輔投手がいた。京都成章を相手にノーヒット・ノーランをやってのけた。この日、阿久悠は「怪物の夏」と題して、若者たちを讃えた(一部抜粋)。

     あくまでもやさしい顔をし
     しなやかな体をし
     平凡をよそおいながら
     しかし
     圧倒的な非凡であった
     力もあった 技もあった
     タフネスもあった
     もちろん闘志もあった
     それなのに
     ギラギラと誇示しないのが
     新しい怪物の凄さであった
     横浜高校 松坂大輔投手
     この夏は彼とともにあった
     それは同時に
     彼を信じ彼とともに戦った
     仲間たちとともにあったことであり
     彼を標的にし彼にぶつかった
     対戦相手とともにあったことでもある
     決勝戦は静かだった
     五万五千の大観衆がいながら
     どよめきが固っていた
     そして あろうことか彼は
     ノーヒット・ノーランで幕を閉めた
     怪物の夏であった

     風流をやせがまんの別の呼び方と考えた作詞家は、『昭和と歌謡曲と日本人』に〈わが家の冷房装置を全廃し、タラリと汗をかきながら、高校野球の日々の詩を書いている〉と記しています。「怪物の夏」もそんな中から生まれたのかもしれません。
     とまれ、四季があることの意味を受けとめて、健気に、一途に生きる。そんな生き方を、日本人が取り戻すための、阿久悠からの最後の贈り物だ。(2018/3/9)
    • 参考になった 2
    投稿日:2018年03月09日
  • 国内外で多くの熱烈なファンがいる中村文則さんの、13冊目の本です。2002年に『銃』でデビューして以来、個人の内面を深く深く掘り下げた純文学を書いてきた中村さんは、特に2009年に単行本が発売された『掏摸』以降は、純文学的な深さを追求しつつ、物語としての面白さも積極的に作品に取り入れています。今回ご紹介する『去年の冬、きみと別れ』は、純文学的な深みを持ちながら、様々な仕掛けが施された、超一級のミステリーです。

    母親から見捨てられ、暴力的な父親から逃れ、姉とともに施設で育った写真家の男が犯した殺人事件を巡る謎を、編集者から依頼を受けたライターの男が追います。ここでいう謎とは、事件で何が起こったのか、ということだけでなく、登場人物たちの心の内面の謎も含まれています。文体は、一人称の地の文だけでなく、手記、モノローグなど様々な手法が駆使されており、場面転換も鮮やかで、読み始めたら物語世界にぐいぐい引き込まれていくと思います。そして最後には、とんでもないどんでん返しが待っています。

    この作品は、ミステリーとして読んでも面白いですが、自分とは何か、認識とは何か、自分の奥底に秘められた真の欲望とは何か、といった純文学的なテーマも踏まえられており、これも作品の大きな魅力となっています。
    「……想像してみるといいよ。異様な犯罪を犯した人間の話を、そんな至近距離で、内面の全てを開かされる。……まるできみの中に、僕を入れていくみたいに。」
    冒頭の場面で写真家の男が語ったこの言葉に、私は心をわし掴みにされてしまいました。

    自分はなぜ自分なのだろう、自分は本当は何を望んでいるのだろう、自分がもし同級生のあいつだったらどんな人生を送るのだろう……。子供の頃、私はしばしばそんな想念にかられることもあったのですが、いつしか心の底に封印していました。中村文則さんの小説を読んでいると、そうした封印したはずの想念が、ぐいっと表に引き出される瞬間があって、そのたびに驚かされます。同じように感じている人は、きっと多いと思います。だからこそ、中村さんに熱狂的なファンが多いのでしょう。
    なお、この本作のテーマは、後年に発表された小説『私の消滅』で、さらに深掘りされています。電子書籍化されていないのが残念ですが。

    写真家の男が、内面が空虚な人間として描かれているのも、面白いと思いました。今はデジタルカメラが主流なので想像しにくいかもしれませんが、カメラとはカメラ・オブスクラ(暗い部屋)の略で、フィルムカメラのレンズとフィルムの間には、ただ暗い空間があるだけです。レンズを通過した光が暗い空間の中で反転し、フィルムに焼付けられる。その光の量や像のボケ具合は、絞りとシャッタースピードで調節される。ただそれだけの仕組みなのです。私は学生時代、フィルムカメラをいじりながら、自分の心の空虚さを思っていたこともありました。なんとも暗い人間でしたね。しばらく忘れていましたが、この小説を読んで思い出してしまいました。

    中村さんの小説の紹介文を書くのは恐ろしい行為です。なぜならそれは、自分の内面をさらけ出す行為であり、この紹介文を読んだ人に果たして共感してもらえるのかどうか、ものすごく不安になってしまうからです。
    純文学としての深さと、エンターテインメントとしての面白さを併せ持つ本作は、2015年本屋大賞にノミネートされ、2018年には映画化されました(3月10日公開)。ぜひこの機会に、この恐ろしくもやめられない作品世界を覗いてみてください。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月09日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ほんわかした気持ちで読み終えました。
    タイトル通り、ハッピーエンドです。
    ベタな展開の部分もあるかも知れませんが…、こういうの、好きです。読んでいて、ホッコリした気持ちになりました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月08日
  • 別作品から知る
    ハマっているシリーズの番外編に出てきたキャラ達。作者さんの作品の中から見つけて買いました。これもある種のシンデレラストーリーですね。訳あり子持ちバツイチが本当に良い奥さん的男性で、性格も穏やか。男らしさ抜群のイケメン御曹子との予期せぬ出会いから、お互い好きになるまでも子供を交えてて素敵な家族愛のよう。にしても、元嫁の恐ろしさは同性も驚愕ではないでしょうか。私は色んな意味でかなり怖かったです。凪は彼を大切に思う周りには恵まれて本当に良かった。だからこそ、今回の危機を乗り越えられたと思います。これからもお幸せに!と言いたくなる2人。読み終わって心がほっこりしました。
    • 参考になった 2
    投稿日:2018年03月08日
  • 中世の入門書としては分かりやすい!
    中世ヨーロッパの文化や風俗について
    分かりやすく解説した内容です。
    全242ページ。
    中世の生活全般についての大まかな解説
    『第1章 中世とは』、
    それぞれの階級・土地での暮らしについての
    『第2章 農村と森林』、
    『第3章 都市とギルド』、
    『第4章 教会と聖職者』、
    『第5章 王宮と城砦』の全110項目が
    収録されています。
    1項目に付き1pの簡単な文章とそれを
    シンプルにまとめた図解1Pでの解説、
    教科書のテキストと違い面倒な用語は
    必要最低限、年号などもほとんど出て
    こないので読みやすいです。
    中世でも地球が球体であると知られていたり、
    意外と入浴していたり、領主の手先であるパン屋や
    粉挽きは村人から良く思われておらず、居酒屋の
    主人は彼らをスパイしていたりと、イメージと違う
    面が色々とあり、楽しめました。
    特に権力者が如何に楽に搾取するか苦心する
    社会構造については万国共通。
    中世の日本と似た面もあり、大変興味深かったです。
    ただ広くて浅い入門書的な内容なので、なにかに
    ついて深く知りたい場合は不向き、これを読んで
    大雑把に理解した後に専門書やウェブで詳しく
    調べるのが良いでしょう。
    また、多くの著書を参考にしている為か時々文調が
    変わったり、難しめの漢字にルビが振られていない
    個所があるのが少々残念。
    総合的にはあっさりしてやや地味な内容ですが、
    中世の入門書としては分かり易いので、おススメです!
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月08日
  • 匿名希望
    好きな作品の一つになりました
    受けがなよなよしてない系が好きな人にはオススメしたい作品です。
    主人公は自他共に認めるクズですが、攻めだけはそんなことはないと感じているシーン(雨の日)には自分はジーンと感じました。
    エッチ度は全く高い方ではないですが、受けが女々しくないところに非常に好感を持ちました。
    攻めが普通にイケメンです(笑)
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月08日
  • 匿名希望
    歌劇よりも人間関係の掘り下げのほうが評価できます。
    この作品はいわゆる宝塚歌劇団をモチーフにした架空の歌劇団での生活を描写しているのですが、凄くリアルで、おそらくきちんと取材した成果なのだと思います。この点でも勿論大変面白いのですが、この作品の真骨頂はむしろ人間関係の描写だと思います。主人公二人の人間性の描写がきちんと書かれており、納得行けるもので、他のキャラ達もそれぞれきちんとバックボーンが有っての人間として書かれており、すごく面白いです。そのため、ドラマティックかつリアリズムを感じさせる人間関係をマンガに求める人には間違いなくおすすめできます。
    反面、美少女が可愛いことをするのを見たいという人にはおすすめしません。
    タイトルが歌劇と過激を掛けたのでしょうが、完全にこの作品の奥深さを反映してないため、大きく損をしていると思います。過激というよりも激情を求める人こそこの漫画を読んでほしいです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月07日
  • ストーリー重視
    とても可哀想な身の上の主人公です。唯一恵まれたのは親身になって気にかけてくれる幼い頃からの親友と、その家族。最後までハラハラドキドキはありましたが、これからは幸せな人生を歩む事でしょう。人狼2匹に愛されて、心が温まる思い。こちらは少なかったけど、電子書籍小説は誤字がちらほらあるのが気になります。名前とか。いつも多分こうだろうと頭の中で変換してます。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月07日
  • ネタバレあり
    正直
    まだ続きがあってもいいのにとゆう終わり方。色々誤解が溶けて両想いになったのはいいけど、え、終わり!?と拍子抜けしました。内容や設定が面白かったから余計そう思うのかも。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月07日
  • 過度な期待は禁物!
    マンガキャラの描き方の技法書、
    フルカラー226ページ。
    hontoのバーゲンで100円で発見、
    キャラの360度回転というのはプロでも
    難しいので興味を引かれ購入。
    始めの骨格と筋肉の人体図が良く描けており、
    意外な掘り出し物かと期待しましたが、
    複数のイラストレーターが担当している為、
    一部写真を安易にトレースした様なお手本もあり
    クオリティにバラつきがあります。
    大体は、顔・体・衣服・ポーズなどの写真と
    簡単な描き方を示した、広くて浅いテンプレ集的な
    内容。
    題名の360度については、人物の正面・斜め・横と
    俯瞰・アオリの描き方、写真とお手本を示して
    「これで色んなキャラやポーズが多視点から描けるよ!」
    という事なのでしょう。
    ただ、すべての図版が多視点な訳ではなく、一部の項目が
    数パターンで示されているのみ。
    上から下の縦回転や、3点透視が必要な深い角度がついた
    ものはなく、決して本格的ではないので、過度な期待は
    禁物です。
    全般的に技法よりもお手本を並べた感じの構成で、
    描き方の説明については、立体感の把握に欠ける
    点が気になります。
    頭部については俯瞰やあおりなどの場合、
    ルーミス氏の様に球を利用したり、湖川友謙氏の
    技法書の様に、卵型に捕らわれずサイコロを用いた
    イメージの方が描きやすい場合もあります。
    体も棒人間から始める描き方は、海外のイラストの
    技法書でもよく見かけますが、普通は胴体と腰部を
    箱や筒に見立てて、立体感を与える点をしっかり
    説明します。
    本書の場合は、アタリから肉付けへの説明箇所が
    非常に大雑把で、初心者には不親切です。
    また上腕と前腕の長さを同じとしたり、俯瞰や
    あおりの人体の描き方で、パースを使った長方形
    分割法を説明しない、描くのが難しい手については
    お手本とポイントのみ等、所々で粗が目に付きます。
    基礎がしっかり身に付いている方には得るものは
    ありませんが、初心者が真似するテンプレ集としては
    ボリュームがあるので、悪くはないと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月07日
  • スピンオフ
    この本のなかに収録されている『欲しいのは望み』の元ネタは《君の顔に射す影》。そこに保科を捕らえている過去が描かれています。この作家さんの作品は愛だの恋だのをウキウキと楽しむ作品ではありません。悩んで悩んで苦しんで、もがいて足掻いて、それでもどうにもならない、晴れない重苦しい描写を丹念に描くのが上手な作家さんです。そういうのも良いなと思える方にお薦めします。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月06日
  • 匿名希望
    完成度がハンパなく高い
    3編の独立したストーリーで構成されています。最後の一編は上中下からなる中編で、それ以外は一章読み切り。どれもストーリーの完成度がハンパなく高い。最初の2編のお話はBLとしては薄めですが、3篇とも一気に引き込まれ、ガーンと衝撃を受け、最後にウルっとして読み終わりました。(中身に触れずに感想を書こうとするとこんなことしか書けずすみません。)これは傑作アンソロジーだと思います。
    • 参考になった 2
    投稿日:2018年03月06日
  • 匿名希望
    物足りない。。。かな
    吉原先生の漫画は大好きで、全て読ませて頂いてます。ただ今回の作品は何か物足りず。。。吉原先生こんな感じでしたっけ?と少々拍子抜けでした。コメディさは健在なものの、絵のタッチも前より雑な感じを覚えました。正直私個人的には残念です。
    吉原先生の他の作品が大好きなので、今回の短編ものに物足りなさを覚えたのかもしれません。サラッと爽やかなラブコメを読みたい方にはオススメかと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月06日
  • 匿名希望
    この漫画に出会えて良かった
    この本に出会えたことに感謝したい。繰り返し繰り返し読み返しているが、毎回違うシーンが心の琴線に触れる。特に最終巻付近の各エピソードは筆舌に尽くしがたい。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月06日
  • 強敵も陰謀も脅威も無い異世界系作品!?
    こういう異世界系作品をもしかしたら求めていたのかもしれません。
    最近流行っている異世界系作品は、死んで生き返ったら異世界、超強力なチート能力を持っている、モテモテで複数の女の子を侍らす・・・
    といったものが多いですよね。私もそういう作品大好きです。
    でも、とにかく多い!大体同じ展開!・・・好きだから全然良いんですがたまには違った感じの作品が読みたいんですよ。
    で、今回のこの作品、とても優しい癒やし系でのどかでのんびりしているんですよ。
    主人公の健康な肉体と農業がしたいという願いを神様が聞き入れ異世界に転生します。
    そして異世界で森を開拓し畑を耕し住居を作り、犬や巨大な蜘蛛を飼い、迷い込んできたエルフの女の子を助け・・・
    と住処がどんどん規模が大きくなって村になり、主人公は村長に。。。
    でも敵が攻めてくるわけでもなく、政治的な駆け引きや陰謀があるわけでもなく、
    のんびりと女の子たちや動物たちと共に農業をしつつ村を育てていきます。
    このまったりのんびり感がとても良いんです!
    今の時代、疲れている社会人、癒やしが足りない社会人、若干病んでる社会人たる私にとってかなり救いになる作品になっています。
    ぜひぜひ読んでみてください!
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年03月06日
  • シリーズ化希望!
    好きなシリーズの番外編に登場し、気になったのを機に本作を探しました。買った甲斐あり!全員キャラが濃くて、それぞれの個性が素敵な大家族。歩に至っては暗い過去が嘘のように立派な逞しい小さいお兄ちゃん。ワチャワチャして目まぐるしい日々そうだけど、楽しそうです。物語重視。あーこれもシリーズ化して欲しい!!是非!
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月06日
  • 好きな作者さん
    好きなシリーズの番外編に登場した人達。気になって探して購入しました。こうゆう流れだったんですね。後半まで次男が問題児で長男が不憫でしたが、なるほど納得な捻くれぶり。最終ハッピーエンドだけど、途中はどうなる事やらハラハラしました。とんだツンツン野郎だわ(笑)にしても弟達にモテモテだな、お兄さん。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月06日
  • 主人公達の成長
    普通の人には見えない設定の狼耳と尻尾とゆうのが新鮮。主人公は初めどちらも各々問題ありな性格で、それが少しずつ変わっていくのと、気持ちが変わっていくのと読み応えありました。ハッピーエンドだし最後に分かる番の印も良かった!続編出て欲しい作品かな。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月06日
  • 泣き笑い
    三十路のむさい男とピュアな女子中学生の恋愛譚です。
    私も結構な中年男ですが、なんていうか主人公の考え方とか行動がいちいち刺さるんです。恋愛に対することだけじゃなくて、毎日のように思い悩むこととか、そう、そうだよなって。
    作者は女性のようで、なんでこんなにおっさん思考が分かるのか、ちょっとびっくりです。
    こんな都合のいい世界ないよなーなんて思いつつ、泣き笑いで読み終えました。
    オススメです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月05日
  • 匿名希望
    ムズムズ気になる
    バサラからずっとファンですが、これまでのお話とまた全然違う感じです。
    まだストーリーに劇的な山はなく、淡々と事件一つ一つ解決されて行く感じですが、主人公の視点や人の良さ、などなど魅力的です。
    続きがムズムズ気になるお話です。
    早く次巻読みたいです!
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年03月05日
  • 匿名希望
    4巻で終わりなのがもったいない!
    バイオレンス+ギャグ+ちょいエロの、テンポのいい作品です。
    一気に読み終わってしまいました。
    キャラも好きだし、すごく好みの作品なんですが、惜しむらくは4巻で終わっていること!
    4巻の中盤からラスト辺りの詳細が……読みたい……。全10巻くらいにして描いて欲しい。
    もっと読みたい!って気持ちにはなるけど、ストーリーはちゃんとまとめてくれてるし、読みやすい長さなので、サクッといい少年マンガ読みたいなーって人にオススメです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年03月05日