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  • 「戦争放棄」を宣言した日本国憲法第9条を読んだのは、いつのことだったか。
    「第九条 【戦争(せんそう)の放棄(ほうき)、軍備(ぐんび)及び交戦権(こうせんけん)の否認】 日本国民は、正義(せいぎ)と秩序(ちつじょ)を基調(きちょう)とする国際平和を誠実(せいじつ)に希求(ききゅう)し、国権(こっけん)の発動(はつどう)たる戦争(せんそう)と、武力(ぶりょく)による威嚇(いかく)又は武力の行使(こうし)は、国際紛争(こくさいふんそう)を解決(かいけつ)する手段(しゅだん)としては、永久(えいきゅう)にこれを放棄(ほうき)する。
    ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力(せんりょく)は、これを保持(ほじ)しない。国(くに)の交戦権(こうせんけん)は、これを認めない。」(講談社学術文庫『新装版 日本国憲法』より引用)

     2月3日衆議院予算委員会で、安倍晋三首相は「戦力の不保持」を宣言した第9条2項改正の必要性を明言しました。さらに、現行憲法を「占領時代につくられ、時代にそぐわないものもある」と指摘し、憲法改正を夏に予定される参議院選挙の争点化する姿勢を強く打ち出しました。安倍首相にすれば、〝一強体制〟のもとで念願の憲法改正を実現すべく一歩を踏み出したということでしょう。

     ここに一冊の本があります。船橋洋一著『湛山読本――いまこそ、自由主義、再興せよ。』(東洋経済新報社、2015年11月20日配信)。
    「湛山」――石橋湛山とは何者か。本書巻頭収録の「読者のみなさまへ」で著者は以下のように綴っています。

    〈石橋湛山(1884~1973)は戦前、『東洋経済新報』という経済週刊誌を中心に、政治、外交、財政、金融、社会、文化の多岐にわたって言論活動を行ったジャーナリストです。自由主義の立場から、時の政府の政策についてその是非を問い、鋭い論評を加え、自らの構想を掲げ、日本の進むべき道を大胆に示しました。
     その論説は時に当局の掲載差し止め処分を受けました。それでもめげずに第一次世界大戦から第二次世界大戦のいわゆる「両大戦間」の時期、軍国主義からファシズムへ、そして日中戦争から太平洋戦争へとなだれ込んでいく日本を何とか良識の淵へ引き戻そうと、筆だけを頼りに果敢に戦いました。湛山の最大の業績は、ジャーナリストのもっとも大切な役割である権力監視の仕事を最後まで貫徹したことだったと思います。〉

     一方、著者の船橋洋一氏は、ボーン・上田国際記念賞(1986年)、石橋湛山賞(1992年)、日本記者クラブ賞(1994年)を受賞した元朝日新聞社主筆。3.11フクシマ後の2011年9月に独立系シンクタンク一般財団法人「日本再建イニシアティブ」を設立、現在理事長を務める一方、旺盛な執筆活動を展開。日本を代表するジャーナリストの一人です。
     その船橋氏が、自由主義者・石橋湛山の著作(『石橋湛山全集』全16巻、東洋経済新報社。電子書籍未配信)を改めて斜め読みして、膨大な数の論説から70本を選び出してテーマ別・時代別に整理。自由主義の立場を貫いた湛山の論説を彼が生きた時代背景の中で読み解き、いまの時代に通ずる意味を探ったのが、本書です。
     2016年最大の論点となる「日本国憲法」について、石橋湛山はどう考えていたのでしょうか。日本国憲法は、昭和21年(1946年)11月3日公布、翌昭和22年(1947年)5月3日施行されました。11月3日が「文化の日」、5月3日は文字どおり「憲法記念日」として国民の祝日となっていることはご存知のとおりですが、石橋湛山はこの公布・施行時の吉田茂内閣の大蔵大臣として「憲法原本」に名を連ねています(副署)。船橋洋一氏は、『東洋経済新報』1946年3月16日号の社論「「憲法改正草案を評す 勝れたる其の特色と欠点」を取り上げています。

    〈今回の憲法改正草案要綱の最大の特色は、
     国の主権の発動として行う戦争及び武力に依る威嚇又は武力の行使を、他国との紛争の解決の手段とすることは永久に之を放棄すること
     陸海空軍その他の武力の保持を許さず、国の交戦権は認めない と定めた第二章にある。
     …
     これまでの日本、否、日本ばかりでなく、独立国であればどんな国であっても、未だかつて夢想したこともなかった大胆至極の決定だ。しかし、記者はこの一条を読んで、痛快極りなく感じた。
     …
     本当に国民が「国家の名誉を賭し、全力を挙げて此等の高遠なる目的を達成せんことを誓う」ならば、その瞬間、最早日本は敗戦国でも、四等、五等でもなく、栄誉に輝く世界平和の一等国、以前から日本において唱えられた真実の神国に転じるであろう。〉

     石橋湛山は日本国憲法の「戦争放棄」の考え方を「どんな国であっても、いまだかつて夢想したこともなかった大胆至極の決定」とし、「記者はこの一条を読んで、痛快極まりなく感じた」と胸をはっています。船橋氏は、解題してこう続けます。

    〈幣原喜重郎内閣は、1946年3月6日、憲法改正草案要綱を発表した。
     『朝日新聞』は「なんとなくサイズの合わない借りてきた洋服のようだ」としながらも、その内容を歓迎した。
     湛山も歓迎した。とりわけ戦争放棄条項を含む第9条に対しては「痛快極まりなく感じた」と手放しで歓迎し、これによって日本は「敗戦国でも四等、五等でもなく、栄誉に輝く世界平和の一等国」、いや、「真実の神国」に転ずるものだ、と気持ちを高ぶらせる。〉

     湛山が戦前から主唱してきた「小日本主義の時代」がいよいよ到来したというわけです。しかし、この敗戦後の出直し理想主義は5年後に勃発した朝鮮戦争によって挫折したとする船橋氏の分析――。

    〈国際政治は、いつの時代も、勢力均衡(バランス・オブ・パワー)を無視できないし、丸腰平和主義は、その意図する平和をもたらすよりはむしろ力の真空地帯を生み出し、かえって不安定要素となりうる。
     戦後、米国、欧州、日本を中心に自由で開放的な国際協調主義体制(リベラル・インターナショナル・オーダー)とそれを裏打ちする同盟体系が、冷戦の平和を支え、冷戦後の、さらには21世紀の国際秩序の骨格を形成してきた。
     その中で、日本は非軍事中心のグローバル・シビリアン・パワーとして、世界の安定と平和を下支えしてきた。その意味で、湛山の戦前の小日本主義構想は戦後のブレトン・ウッズ体制の下、グローバル・シビリアン・パワーとして開花したといえなくもない。(中略)
     しかし、平和憲法が規定する「紛争の手段としての軍事力の否定」の制約に加えて、日米同盟が組み込んでいる軍事一国主義の制約もまた自制力を内蔵している。alliance(同盟)の語源はラテン語であるが、それは本来「縛る」を意味する言葉である(当然のことながら、日米同盟は日本だけでなく米国をも縛る)。その自制力が、安全保障の鬼門である「囚人のジレンマ」(引用者:ここでは省きますが、本書には丁寧な解説の注がついています。ご参照ください)を克服する上で役立つし、「静かな抑止力」を強化する上でも効果的であるだろう。
    「静かな抑止力」とは、対話による信頼関係の構築を絶やさず、それぞれが相手の譲れない一線である〝レッドライン〟を含む状況認識を共有することで、双方の過剰反応、とくにナショナリズムを惹起させずに、攻撃力の行使を自制、抑止させることである。それは、いかに上手に軍事力を使わずに平和を保つかの理論であり、実践に属する(日本再建イニシアティブ・日米戦略ビジョンプログラム『静かな抑止力』)。
     それでもなお、日本は、アジア、とりわけ中国と韓国との確かな信頼関係を築くことができていない。
     それが共通の戦略的状況認識の形成を妨げている。そして、そこには歴史問題の深い溝が横たわっている。〉
     日本とアジア諸国との間の深い溝とは、明治維新以降の歴史を顧みてはじめて理解できるのではないかと、船橋氏は続けます。

    〈明治元年の1868年から敗戦の1945年の間に、日本は10の戦争を繰り返してきた。そのうち一つ(太平洋戦争)を除いて、すべてアジアの諸国の犠牲を伴った戦争だった。日本は、その歴史的事実に目を背けてはならない〉

     いま、日本に求められているのは、自由主義的気質を湛えた政治的リーダーシップ――石橋湛山を読み返して、船橋洋一氏はそう訴えています。

    〈1960年の安保闘争後、「寛容と忍耐」をスローガンとして登場した池田勇人内閣以降の歴代自民党政権は、20世紀末の小渕恵三政権までは、貧富の差や世代間対立を和らげ国民を広く統合することを目指した中道保守だったと言ってよい。
     自民党はその「戦後保守」の正の遺産を継承し、より深く根付かせなければならない。〉(2016/2/12)
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月12日
  • 匿名希望
    もったいない。
    エロは少ないですが、普通にストーリー的に面白かったです。
    股の緩い女設定のヒロインですが、その設定なのに好感が持てました。
    タイトルはほとんど中身を反映してないよなぁ……
    もったいない。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月11日
  • 匿名希望
    とても良かった
    ページ数は少なかったけど無料でこれならかなりいいかな😍
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年02月11日
  • 匿名希望
    ついに登場した新本格派! 吸血鬼狩人流浪譚
    闇に潜む一族を狩る、知恵と勇気の使者! ブラム・ストーカー以来語り継がれてきた人類の最後の守り手=ヴァン・ヘルシングが縦横無尽に吸血鬼を斬り倒す冒険活劇! これまでの吸血鬼ものに心臓がふるえなかったものはこれを刮目して読め!

    ・・・
    毎回この手の低俗作品を世に出し、ぼくをだまして全巻買わせている河田&行徒コンビは、そろそろ放課後に校舎裏へ来てもらおうか。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月10日
  • 切ないラブストーリーでした
    思いのほか良かったです。少しエロいのが読みたくてジュネットさんで探してみました。2カプとも男らしくて非常に良かったです。表題はツンデレの受けと、野獣ですが真面目な攻めです。受けはノンケを勘違いさせるくらいの色気があり
    、スーツを着ている時にはツンツンなのにホントHの時にはエロいです。アングルが一々いやらしいです。
    表題より良かったのが2話目のカプでした。多分ノンケ同士で、刹那いはじまりかたでした。男同士ゆえのこれ以上どうしたら良いのか分からないジレンマみたいのが良かったです
    もう修正の話はしたくありませんが、白丸抜きでした
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年02月09日
  • 匿名希望
    匂うような生生しさがエロいです。
    ただのエロじゃなく、淫らな描き方が上手ですね。もうちょっと安ければ大満足。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年02月09日
  • ここまでやってくれたのなら(惜しい!)
    紙の本を持っているのですが、追加収録にひかれて購入。
    作品の出来については、言わずもがな。圧倒的な画力による迫力はまったく色褪せておらず、電子版でも堪能できます。
    未収録の作品群にも大満足で、さらに、索引(サムネイル)から各作品ページにジャンプできるのは、電子版ならではで、満足度は高いです。
    ただ、この「真幻魔大戦 第3部」「狼のレクイエム 第3部」両作はモノクロの挿絵も素晴らしいだけにカラーだけなのが残念。
    ここまでやってくれたのなら、価格を上げてでも全点収録して欲しかった(紙の本で完全版が欲しい、というのはここでは言っちゃダメですか)。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年02月09日
  • 買って損なし!
    前々から気になってた作品でしたが、やはりお値段で躊躇してました。今回ポイントアップしてましたし、先の2件のレビューを参考にさせていただき、購入を決意しました。

    や、もぉほんとに…篠田さん(受)がかわいい‼そして、切なくてギュッてなりました。好みの絵ってゆーのと、高校生って設定なんでエロの分量と濃さも満足です。それになんといっても、400ページを越えると読み応えありますね。読み終わるまでの「あっという間」感がありませんでした。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年02月08日
  • 可愛い~
    《勇者と魔王》設定はファンタジーっぽいですが現代での話。先祖代々、代表同士で戦っています。戦い方は時代毎に様々。勝敗も様々。現在の戦況は勇者の神子が大人で余裕綽々、対する魔王の『まお』は防戦だけで手一杯に見えて時にスゴい勢いがあったりします。が、その拙さが可愛らしさ全快。この勝負、勝敗の行方は分かりません(笑)
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年02月08日
  • 即、再読。
    貴族と庶民の身分違いモノ。イギリスの全寮制パブリックスクール。監督生で寮代表のエドは義弟である日英ダブルのレイに冷たく接していた。レイが天涯孤独な身の上だと知っていたから。愛しているから愛さない。貴族の血の重みがエドを追い詰め締め上げる。エドのレイに向かう、抑えきれない想いが暴走しはじめたトコロで《群れを出た小鳥》に続くだなんて…。読めばわかります。読んだらきっと、完結してて良かったと思うはず。そして即、再読したくなるはず。
    • 参考になった 9
    投稿日:2016年02月08日
  • 匿名希望
    修正
    修正がすごい……
    どんな状況なのか脳内補完が必要かも……

    つらかった
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年02月08日
  • 10年越しの恋…!
    『それでも恋する〜』シリーズの谷・総悟編。
    谷は前作でもいい味出してて、前作のレビューでもスピンオフを切望していたら、まさかの一冊まるまる大好きな谷編でした!!
    雰囲気が柔らかくて面倒見が良くて、誰にでも優しそうな谷の一番になりたい総悟が、一生懸命頑張ってるお話です。

    相変わらず絵柄が綺麗で、仕草や表情が素敵。
    出てくるどのキャラクターにも恋しそうなくらい全員がそれぞれ魅力的です。
    一途さと片恋の切なさと、想いが届いた時の幸福感をぜひ堪能してください!!
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月07日
  • 匿名希望
    ひどすぎる
    無料配布の図書券の余りがあったので購入したが、それにしても酷い。中身が全くなくこれで200円は詐欺のレベル。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年02月07日
  • 漫画だけにとどまらない面白さ
    題材が落語だけあって、この作品はアニメから入るのもありだと思います。
    もちろん漫画だけでも十分楽しめますよ!
    間の取り方、視線、表情、仕草。
    漫画なのに不思議と脳内で動画が再生されるのです。
    座ったままの小さな動きで世界を表現する力と、動かないのに動いているように見える絵の力は、どこか似ているのかもしれません。
    落語を知らなくても興味を持ってしまう魅力が、登場人物の個性からにじみ出ています。

    刑務所で落語を聞いた主人公。その世界に引き込まれた彼は出所するなり師匠の家へ上がりこみ押しかけ弟子に。
    弟子はとらないと言い張る師匠、人生が変わったとキラキラした目で語る墨入りの男。
    人と関わらないよう生きる師匠の落語に関わりたい弟子。
    美しい日本の言葉をご堪能ください。

    この作品のキーワードは
    古典芸能、落語、師匠と弟子、落語の生死、粋
    かな?
    • 参考になった 8
    投稿日:2016年02月07日
  • 夢見る少女マンガチックなのは少し苦手なのですが
    冒頭に恐縮ですが、少女マンガを愛する皆さんにひとつ残念なお知らせがあります。
    いい意味(?)で、表紙詐欺です。
    表紙を飾っている主人公の少女、美羽(みはね)ちゃんは、こんなに可愛くありません・・・!
    どちらかといえば、彼女は(黙っていれば)王子様系イケメンに分類されるはずです。
    そんな子が女の子らしくしようとするとどこかに歪みがくるわけで・・・まあ主に顔面に歪みが来るわけですが。

    恋する女の子、美羽ちゃん。
    強面と名高いだけでなく、妄想垂れ流しな表情で人が寄り付かない彼女。
    でも一本筋が通っていて、行動は粗野なのになんか男前。
    そんな彼女が同じクラスで学校1の人気を誇る男の子に恋をします。
    まあ、あっさり振られるんですけど。
    それでも彼女の(崩壊した顔面とはかけ離れた)一途で優しい性格に、徐々に惹かれ始める男子。

    少女マンガなら「キュン(はぁと)」と来るところ、つまり点描をばしばし飛ばしちゃうシーンに、顔面崩壊した美羽ちゃんが描かれる独特な表現の恋の行方をご堪能ください。

    この作品のキーワードは、
    ページをめくると「キュン(はぁと)」じゃなくて「ブフォッ」、
    男前な彼女、お姫様抱っこ(される)男子、見てくれより中身、一途な恋
    です。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年02月06日
  • 匿名希望
    どうしてこうなった!
    レビューをパラパラめくったら出会った漫画です。
    漫画に大切なのはタイトルと同時に絵も大事、第一印象ですね。
    でも、これギャグ漫画!
    嘘だろ!?と思う人は是非とも立ち読み版をオススメします。
    いや、実際にタイトルから連想される通り吸血鬼狩りですよ?
    極悪非道な吸血鬼も出てきて絵も凄くカッコ良くてイケてますよ?
    でも、ヴァン・ヘルシング!あんた何か違う!と叫びたくなる作品。

    ギャグ漫画とは人のツボをどう押さえるかがキモで、
    尚且つそれは人それぞれだと言えます。
    そして、私個人の感想としてはそれが最高にマッチした作品でした。
    大事な事なので2回言いますが、立ち読み版オススメです。
    そして、キタ!と感じたら即買いだと思います。
    こんなギャグ漫画を待っていた!
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    異世界どん底スタート
    オーソドックスな異世界召喚モノな作品です。
    ただし、内容説明にもあるとおりどん底スタート仕様。
    罪人同然の扱いを受け人畜無害だった主人公は見る見るうちに疲弊し人間不信に。
    それでも生き残る為に自身のあり方を変え、
    人を脅し出し抜きアウトローとなった頃にある商人から声をかけられます。
    彼は人を商品として扱ういわゆる「奴隷商人」
    弱く戦闘力の無い「盾の勇者」である自分の代わりに攻撃を担当する
    奴隷が必要だと考えた主人公はやがて目に留まった少女を冷たく見下ろしながら決断する・・・。


    ある意味タイトルからは想像できないダークサイド一直線なあらすじですが、
    それがとても面白いです。
    ちょっと捻くれ者な人にオススメな一作と言えるでしょう。
    • 参考になった 7
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    創造性が豊かで大人でも楽しんで読める
    大長編ドラえもんを初めて読んだのは、20代前半でした。その時も、あまりにも創造性が豊かでテンポのいいストーリー展開に引き込まれたものです。大人でも充分に読み応えあるし、子どもなら尚更、情操教育の良いテキストになるかと思いました。

    いつのまにか、漫画を読まなくなり、20年。
    40代になって、ebookで見つけ、懐かしくて読み始めました。

    20年を経て読んでもやはり、いい作品ですね。

    巻数も増えていて、未読の巻を読むのがとても楽しみです。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年02月05日
  • 異空間で溢れる笑いと闘い
    設定が面白い!
    キャラがしっかり確立している!
    そのキャラの会話がウィットに富んでいて笑える!
    電子書籍で買って損はないです。今後何度も読み返せそう。
    ただ技の名前はいちいち長い… σ(^_^;)
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    まるでマンガのような世界
    愛人とか夜の女性は、
    いつも暗いか、ふしだらなイメージだった。
    そのイメージが180度変わってしまう。

    事情があるから仕方ない、という感じでもない。
    ただ、彼女たちは「ただの仕事」として割り切っていて、
    かわいそうでも、ふしだれでも、雑な生活を生きているわけでもない。

    愛人という仕事があるのだ、と分かった。
    しかも自分ではどうしようもないこと(進学したくても親に反対されているなど)
    でやっている。
    否定はできない。マンガみたいな世界だった。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月05日
  • ネタバレあり
    待ち焦がれた一冊
    電子書籍化するのを長い間待っていました。明日美子先生の世界が静かに心の中に染み込む名作です。背徳、恐怖、狂気それほど激しくもない流れの中で渦巻く感情、そして究極のエロス。柔らかく細い線に、力強いタッチ、白と黒のバランスがとても好きです。近親物なので苦手な方は御注意。兄と弟そして兄の息子。兄忍は弟の竹蔵をたぶん最初っから愛していたのではないでしょうか?その背徳感に竹蔵を憎むしかなかったのだと感じました。そして兄の息子要に残されるトラウマ。苦しくて切なくて悲しいです。ある意味ハッピーエンドではありません。読み終えた後の余韻が中々スッキリしないのも事実ですが、私にとっては素晴らしい作品であることは間違いないです。
    • 参考になった 10
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    天狗カワイイ
    エロコメとして楽しめました。短編だけどキャラとエロがよかったので満足。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月05日
  • 講師と生徒、兄と弟、など
    短編の集まりなので、
    そんなに深い内容のお話はなかったです。

    でも、個々の登場人物の気持ちがうまく
    伝わってきたので、楽しめました♪♪
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    腐女子向け恋姫〇双っていうのかなw
    何故か無かったBL三国志(古い真面目なのはあったけど)! こういうバカBLみたかったんだ。全く読んだことのない人間には楽しめないし、ゴチャゴチャしてるし、劉備はあんまりかっこよくないけど、今後に期待してます。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年02月05日
  • 匿名希望
    デッサンが
    狂っているのが気になります。手足も棒みたいで……
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年02月05日