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  • 匿名希望
    白ぉぉぉぉ
    内容は言うことないです、ホントに。
    ただ、ね。他の方も仰ってますが修正がね。ほんとに残念です。

    私は以前違う電子でBL漫画を買っていました。
    紙と電子では差分があると知って、紙と同じデータを配信してくれるebookの乗り換えて買い直したクチです。

    それがebookの他サイトと違う付加価値とも思います。
    差分ないなら、もっと安く買えるとこで買う………orz

    色々大人の事情もあるでしょうが、今進みつつある修正路線は残念ですね。


    紙と同じデータなら多少割高でもいい。

    あとは、出版元さんが年齢制限用のデータ対応してくれないかなー、と。
    某18禁漫画の対応はナイスと思います。

    色んなとこが見習って欲しいなー
    • 参考になった 10
    投稿日:2016年01月08日
  • 〈「たしかに、いままでも人工弁の手術はありました。でも、それは手術が必要な子供の全てではありません!」
     凜(りん)とした反論があり、佃ははっと振り向いた。
     立花だ。
     あの生真面目で大人しい男が、いま爛々(らんらん)と底光りする目で立ち上がり、滝川を睨み付けている。「人工弁のサイズが合わないからという理由で手術が先延ばしになったり、病気が悪化したりして、友達と遊ぶこともできない子供たちがいま日本にいるんですよ、この日本に──」
     鋭く言い放った立花は、人差し指でテーブルを二度、叩いた。痛いほどに。
    「うちのグループは小さい会社ばかりかも知れません。ですが、このガウディは、大勢の子供たちが、完成し、臨床で使われる日を待っているんです。命の尊さを、会社の大小で測ることができるでしょうか。私はできないと思う。どんな会社であろうと、人の命を守るために、ひたむきに誠実に、そして強い意志をもって作ったものであれば、会社の規模などという尺度でなく、その製品が本当に優れているのかどうかという、少なくとも本質的な議論で測られるべきです」
     立花ははっきりというと、居並ぶ八人の審査担当者と対峙した。「いまお手元にある私たちの人工弁──ガウディをしっかりと見てください」〉

     池井戸潤の直木賞受賞作『下町ロケット』(小学館文庫)の続編、『下町ロケット2 ガウディ計画』(小学館刊)の一節です。前作で帝国重工悲願の国産ロケットに欠かせない高品質バルブシステムを提供し、打ち上げ成功に貢献した佃製作所。東京・大田区上池台(かみいけだい)にある従業員200人ほどの中小企業を率いる佃航平が、ロケットの次に挑むのは、心臓手術に使う医療機器「人工弁」だ。
    「ガウディ計画」と呼ばれる開発プロジェクトを担当するエンジニア立花洋介と大学を卒業して3年の〝リケジョ〟加納アキ。若い二人の開発現場がある3階の窓は深夜になっても明かりが消えることはありません。二人が心血を注いで開発する人工弁「ガウディ」はしかし、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)による審査の場で、中小企業を理由に門前払い同然の理不尽な扱いを受けてきました。日本国内のすべての医薬品、医療機器は、開発段階からPMDAの助言という名の指導と評価を受け、最終的に厚労省が判断、認可するシステムができあがっています。したがって、このPMDAを通過しなければ、臨床実験、認可を経て実用化されることはありません。
     審査する側とされる側。その優先的地位を前提にしての言いたい放題が繰り返された。「万が一のとき、どうするか。ガウディで医療事故が起きたとき、あんたたちで責任を取れないでしょう。お金ないところばっかりだもん。違いますか」喧嘩腰の挑発に耐えてきた立花がこの日ついに、立ちはだかっていた大きな壁に小さな穴をあけました――。
     そこに至るまでの立花洋介と加納アキの姿は、感動的だ。若いエンジニアが試作と実験を繰り返す開発現場の壁に一枚の写真が貼られています。プラモデルの箱や本を抱えた子供たちと撮った記念写真だ。福井の病院を訪ね、重い心臓病で手術を待っている子供たちと直に触れ合い、子供たちに「人工弁ガウディ」を必ず届けることを心に誓った洋介とアキ。開発に行き詰まったとき、迷ったとき――若い二人のエンジニアは記念写真のなかの子供たちを見つめ、向き合った。子供たちを折れそうな心の支えにして作り上げた人工弁なのだ。

    『下町ロケット』累計160万部突破、『下町ロケット2 ガウディ計画』46万部突破。昨年末にかけて放送されたTVドラマも高視聴率をあげて大ヒット――池井戸作品はなぜ、私たちの心に刺さってくるのか。なぜ、平成の日本人の琴線に触れるのか。
     共同研究者の心臓外科医・一村に最新の人工弁を示しながら、社長の佃がガウディ計画の開発担当者について語るシーンがあります。

    〈佃は、天井を──つまり技術開発部のある三階を指していった。「もっといいものを作ろうと思ってる。立花ってのは真面目で、融通の利かない男なんだけども、ひたすら純粋で一直線な奴なんですよ。徹底的に性能を追求しようとしているはずです」
     一村は、人工弁を手にしながら佃の話に耳を傾けている。
    「もし機会があったら、夜中にウチの前を通ってみてくださいよ。三階の窓にはいつも明かりがついてますから」
     冗談っぽく、佃はいった。「最近の私の日課は、あいつらに夜食を差し入れることです」〉

     ひたすら純粋で一直線なエンジニア、ピカ一の粘り強さを発揮する女性エンジニアと二人のチームを黙って後押しする技術屋社長。感極まった医師の一村がつぶやく一言に、池井戸潤の日本のものづくりへの思いが見事に表れています。

    〈・・・・・・一村は、「ああ、こういうことなんだなあ」、と自分もいっぱいに涙をためた目で天井を見上げた。
    「ものをつくるって、こういうことなんだ」
     佃を振り返った。「これが、原点なんですね」
    「その通りです」
     佃は、ワークデスクの上に転がっている試作品のひとつを手に取りながらこたえる。「そして、我々の挑戦は、まだ始まったばかりですよ」〉

     横浜市のマンション傾斜問題をきっかけに杭打ちデータの偽装が次々に発覚。20年以上にわたって血液製剤を不正製造し、その不正が発覚するのを恐れて製造記録を改竄していた製薬メーカー。長年にわたって利益を水増ししていた東芝経営陣・・・・・・日本企業の不正事件が相次いでいます。あくなき利益追求のために従業員に過重な業務を強いるブラック企業では、従業員が過労死や自殺に追い込まれるケースも少なくありません。

     日本のものづくりはどうなっちゃったんだ? いったい、日本企業はこれから先どうなっていくんだ? そんな先行き不透明な時代であっても、いやそんな時代だからこそ、嘘のない、表裏のない仕事をちゃんとやっていけば、必ず報われるはずだ、報われないはずがない――池井戸作品に通底するテーマが胸をうちます。その心意気を持つ経営者がいます。それに応えるエンジニアが、営業マンが、ここにはいるのです。彼ら彼女たちの一挙手一投足が、私たちの心に刺さってきます。こみ上げてくるものがあります。

     TVドラマでは阿部寛が演じた社長の佃航平。二人のエンジニアを誇らしく見つめる佃の心象風景――〝裸の思い〟を、池井戸潤は『下町ロケット2』でこう描きます。

    〈会社は小さいが、夢はでかい。
     それでこそ──人生だ。
     自分のやりたいことさえやっていれば、人生ってのは、そんなに悪いもんじゃない。
     第一、オレがそうだ。〉

     誰もが来し方を振り返り、これからに思いを馳せる年の初めにこそ、池井戸潤はふさわしい。新ヒーロー佃航平の物語――『下町ロケット』『下町ロケット2 ガウディ計画』、絶対のオススメです。(2016/1/8)
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年01月08日
  • 世界を変えていくのは、よそ者、バカ者、若者だ。
    自動車業界から始まり、飲料業界、IT業界、スポーツアパレル業界、エンターテインメント業界と渡り歩き、どの業界でも常に記録的な実績を残し、いままたハイアール アジアの社長兼CEOとして旧三洋電機のAQUAブランドを再生、15年間続いた赤字を就任1年で黒字に転換させた伊藤嘉明氏。なぜその業界の素人が、どんな業界であっても驚異的な成果を生み出せるのか。本書は、その理由を伊藤氏自身の経験を通して明らかにするとともに、これからのビジネスパーソンに求められるのは、この道何年の業界のプロではなく、どんな業界にも通用する「しなやかでしたたかな強さ」であり、それは「よそ者」ならではの強みを生かしてこそ得られるということを強調している。とりわけ業界のプロが30万枚しか売れないと断言したマイケル・ジャクソンのDVD『THIS IS IT』を、230万枚売り上げたくだりは、迫真のドキュメントともなっている。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2016年01月08日
  • イギリス経済、知られざる「強さの秘密」
    2012年のロンドン五輪、スコットランド独立をめぐる住民投票、そしてウィリアム王子とキャサリン妃にロイヤル・ベビー誕生など、イギリスはさまざまな分野で常に世界から注目を集めている。長い歴史と伝統のある先進国の一つであり、産業革命を起こし、また近代合理主義を育み、議会制民主主義の模範を示した大国でありながら、世襲制の王室を維持している。本書では、そんな不思議さを残すイギリスについて、王室や政治・経済面を中心に論じている。著者が毎日新聞社特派員としてロンドンに2度、計8年間駐在した経験等をもとに、イギリスの「不思議さ」の原因に迫るとともに、グローバリゼーションの中での国家のあり方というテーマにも挑んでいる。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2016年01月08日
  • 匿名希望
    作品は五つ星! 修正は星なし!
    これまで左京先生のクロネコシリーズをずっとebjで購入していました。大好きな左京先生の美麗絵を、紙書籍そのままに電子書籍化してくれていたからです。
    ですが…この本からはまるっとガッツリ白抜き修正とは。残念極まりない。今後もこういう形のデータを売るならば、もうebjで購入することはないでしょう。作品はあいかわらずストーリーも絵もクオリティが高いだけに本当に残念。なぜなんだeBook Japan。ガッカリです。
    • 参考になった 17
    投稿日:2016年01月07日
  • ネタバレあり
    猟奇殺人漫画
    絵が見やすく丁寧にしかもどことなく明るい絵柄で書かれているのですが、
    内容は正反対でドロドロと自分の異常性欲に染まった人間の性が露骨に描写されています。

    殺人鬼が隣人で偶然殺害現場を何度も目撃ししかもそのことが殺人鬼にばれていずれは殺される予定という異常自体に巻き込まれた最初は単なる一般人だった主人公が殺人鬼との交流を重ねていくうちに段々に自分も異常が日常になり徐々に染まっていく姿が妙にリアルに感じて寒気を感じます。

    この漫画の異常性に抵抗が会って嫌悪感がでるか、

    絵柄と内容のギャップとその異常な内容にも関わらず
    しっかりした構成力に呑まれてどっぷりはまってしまうかの

    どちらか両極端の反応を読者に与えると思います。

    私はどっぷり呑込まれてしまいました。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年01月05日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    もう何だか…最後まで見るのも辛かった
    表題カプはブラコン兄×弟の学校の先生です。弟の代わりに学校まで行って先生を落とそうとするんですが、先生はもう既にこの兄の存在を知っていて、即ヤリです。この作家さん好きなんですが、いつもストーリーが残念で、今回はもうホント最後まで読むのも大変でした。つまらなかったです。
    もう一つのカプも好きな友達に気持ち悪いと言われ二年も登校拒否とか、その子が学校に出て来いって言ったらスンナリ出できちゃうとか、もうなんなんでしょうか?ストーリー残念すぎました。
    • 参考になった 6
    投稿日:2016年01月04日
  • 体験記漫画
    私は作者程深刻な状態ではなかったですが、事故と病気で死線をさまよったことがあり、自暴自棄になったり、自分の現状が把握できなくて混乱した経験があります。自分のことということもあり乱暴でぞんざいな扱いをしてしまうことも当時の事を思いださせてくれます。

    全く同じ症状というのはないでしょうが、似たような経験をした人や身近に似たような体験をした人を見たことがある人が読むと共感を得る内容となっています。

    病気や障害で落ち込んでいる人にこそ読んでもらいたいそんな漫画です。

    押し付け感じのない淡々とした記述がとてもよいです。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年01月04日
  • 匿名希望
    テンプレートががってますが
    書籍版からの感想でご容赦です。

    いわゆる「中沢節」の作品ではありますが、枝葉末節がハッキリと簡潔に描かれてる点で意外と氏の作品中では逸材なのかと思われます。

    被爆の惨状、その誤解による仕打ち、そして登場人物の熱さ。
    中沢作品が凝縮された作品と思えます。

    ただ結末が氏に似つかわずハッピーエンドに終わってること、短い割に脇道にも話が寄ってたりしてますが、ソレが無駄なく結実してる面では秀逸です。

    入門編としてはうってつけかも知れません。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年01月04日
  • 匿名希望
    配信して下さい_| ̄|○
    最近まで、紙の本が発売してるのを知りませんでしたw。コミックの購入が電子一択なのでなぜ配信されていかないのか気になりますね。
    • 参考になった 44
    投稿日:2016年01月04日
  • 置き換える、移植される、再構築される心と体
    TS(Trans Sexual=性転換)をよくありがちな施術や魔法現象ではなく、クローン素体の入れ替えや意識交換、はてはモザイク遺伝子による細胞の覇権争いによる産物で語るSF的要素をベースに展開する作品。1巻分のお話とはいえ、見ごたえの良い作品に仕上がっている。殺されるたびに意識を新しいクローンに置き換えさせられてきた世界の重要人物、それに守られた人物、そしてそれらを殺してしまった人物。3つの心と体がそれぞれ異なる形で入れ替わった時、どんな物語が生まれるのか…
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年01月03日
  • 匿名希望
    足ることを知る
    とてもいい本です
    自分もミニマリストの自覚はなくても、物をたくさんもつのが嫌な性分で、我流で
    物を整理し、必要最低限の物で済ませ、余計な物はもたない主義で生活してきましたが、
    この本は今までのその自分の生活を明確に言葉にして肯定してくれ、さらに足りない部分を補って、新たな指針を与えてくれる内容でした

    自分が頭の中で漠然ともやもや思ってたことをこの著作者の方は「本当にその通りだなあ」と感動するぐらいはっきりと形にしてくれています

    断捨離 とらわれない心 貪らない心 今現在自分にあるもので満足する心 足ることを知る

    (上の表現はあくまでわたしのとらえ方ですが)そういったことがわかりやすく(他の方もおっしゃってますが)おしつけがましくない優しい言葉で語られています


    言い過ぎかもしれませんが、この作者さんはさまざまなものごとにとらわれない「解脱」に近い境地にいるんじゃないかと思います

    私個人としては買った値段の何倍何十倍の価値のある内容でした
    何度も読み返したいです
    • 参考になった 6
    投稿日:2016年01月03日
  • 匿名希望
    レビュー通りかな
    他サイトのレビューでも「娘の話が余計」と言われていたのを見てから読みました。まぁこれは確かに……余計ですね。娘視点の補足があってもいいとは思うんですが、如何せん娘とその彼のくっつく過程が共感?できないので余計感が強いです。お父さんとお母さんの話自体はホッコリしました。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年01月03日
  • 匿名希望
    魔王かわいすぎて死ぬ!!!
    別のストアで3話無料やってて、こ、これは!!!萌え死ぬ!!!となりこっちで即購入。そのまま3巻まで躊躇なく購入。
    アイス食べてる魔王がめっちゃかわいいです。とにかく魔王がかわいい。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年01月02日
  • チーズを好きなすべての人に。
    この本の売りはなんといっても掲載されているチーズの多さ。
    実に209種類も取り上げており、日本で売っているチーズはほぼ掲載されているといっても過言ではないです。
    またチーズの基本知識から国ごとのチーズの特色。
    個々のチーズのエピソードに味や香りの傾向なども掲載されており、是非色々なチーズを食べ比べながら楽しんで欲しい一冊です。

    • 参考になった 2
    投稿日:2016年01月02日
  • 匿名希望
    おすすめです。
    面白かった。とりあえず1巻買ってみたけど、面白くて2巻もすぐ買ってしまった。完結してません、まだ続いています。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年01月02日
  • ネタバレあり
    中身は正統派ティザー(じらし)ラブコメ
    設定は奇抜(?)ですが、ピュアな主人公と、ツンデレ彼女との王道のラブコメで、あり得ないけど「こんな高校生活、羨ましい」と思える内容。
    気持ちや記憶までもが伝わってしまう「よだれ」をアクセルに、一方、美琴の必殺技「パンツハサミ」をブレーキにして、二人の仲はなかなか「いわゆる進展」はしません。
    はじめ、相当の変人として登場したはずのヒロイン「美琴」ですが、途中からむしろ、他の女の子たちに振り回されてしまったりで面白く、また可愛らしいキャラに。
    ラストも良い終わりかたで、会えなくなるのが寂しいと思えるキャラクターたちでした。
    実は「よだれ」と「パンツハサミ」の謎、美琴の両親など、語られていない謎があります。続編や番外編などを期待したいですね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月01日
  • 良かった
    無料キャンペーンで1巻だけ読みました。
    短編集の1冊みたいで、3話分だけ読みましたが、
    どれも短いのに、どれも凄く良かった…。
    ほかサイトで色々調べてみましたが、大体の方のレビューが同意見。
    また、良かった分続きが読みたいってレビューが多かった。
    まだ3話分しか読んでないけど、私も同意見。
    ふむ、買って損はないみたい。

    基本紙媒体派なので、紙にするか電子にするか考えて、購入しようと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年01月01日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ぼく地球から通読しました。
    約20年振りにぼく地球を読み、その勢いで続編のぼく月も読みきりました。ぼく月は賛否両論ある作品で、ぼく地球のイメージを大事にしたい私は、存在を知りつつ読むのを避けていました。
    読んでみての感想ですが、良かったです。若いときにぼく地球が好きだった人なら、自分も大人になってるので、良さが分かると思います。
    ぼく月は、ぼく地球のキャラが、殊に輪と紫苑が、過去を乗り越える物語です。家族と子どもを得て、幸せになって始めて過去に向き合えるというのは、見事な心理観察だと感じました。
    ぼく地球では語られなかった、あの時、あの頃、輪くんが何を考え感じていたのか、その思いは長年作者と輪くんの心の底に隠されていて、時間を経てようやく向き合える時が来た、それがこの作品です。輪くんも紫苑も救われて本当に良かった、そう思いました。
    この作品の難点として、ぼく地球との絵柄の違いがよく言われます。確かに、ぼく地球より軽いタッチであり、好みはあるでしょうが、私はこの作品にこの絵柄はアリと思いました。ぼく地球は、疑心暗鬼、嫉妬、悔悟といった、非常に重たい、リアルなドロドロした人間感情を表現していたのであの絵柄が合ってましたが、ぼく月は逆で、愛、日常、普通がテーマです。軽い絵柄が、作者の気分にも合っていたのでしょう。
    唯一難点を上げるとすれば、SF多用でご都合主義が鼻につく
    点です。超能力ってそんなに何でもありじゃあないでしょうよ、とは思いましたが、作品の面白さを損ねるほどではないです。
    ぼく地球とセットで是非読んでみてほしい作品です。

    • 参考になった 7
    投稿日:2016年01月01日
  • 偽Sと真性ドM
    飛田に興味があったので、近づくためにS役を引き受けた真澄とゲイで真性ドMの飛田の話。肉体的に若干、痛い描写もあるが後半に移るほど感情描写が秀逸。お互いに自分の価値観を押しつけあうのではない。明け方に、そっとベッドを抜け出す飛田を寝たふりをして待つ真澄。真澄に会いたい気持ちを自覚した飛田。これは二人の純粋な愛の話。
    • 参考になった 8
    投稿日:2016年01月01日
  • 五樹先生は麻薬
    『エンドルフィンマシーン』の中で電話の声だけで出演していた本院の副医院長の話。短いページ数ですが五樹先生を目の敵にしていた意味が分かる内容。読まなくても『エンドルフィンマシーン』は楽しめますが、読んだら更に楽しめると思います。
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年01月01日
  • 純愛です
    カルタカがかっこよすぎます。
    そして純愛(T ^ T)
    最高です!ぜひ続編希望します!
    • 参考になった 8
    投稿日:2016年01月01日
  • 匿名希望
    おしい。演出をもっと。
    ずっと応援してますが、ストーリーはすごく良いのですが
    感情の高まりを演出すべきところでイマイチ盛り上がらない
    寄生獣の田村玲子母親編、サイレンの成長したガキ共との再会
    とらだけがうしおをおぼえていた、惑星のさみだれは各キャラ毎!
    このあたりと同じくらいの感じが出せれば今の4-5倍は売れると思う
    そこを買われてアニメと実写で演出upなんだと思うけど


    • 参考になった 3
    投稿日:2015年12月31日
  • 匿名希望
    未完です
    ストーリーは大変面白いのに未完です。
    ebookjapanさんへ。お願いですから未完作品は全巻表記しないか未完表記お願いします。
    コレで何度目か、全巻と表記あるのでセットで買ってみれば未完作品でした。

    確かに掲載誌では連載打ち切りでしたが、作者努力で続編書いています。
    本当に続きが無いのかネット検索したところ、某携帯マンガサイトでは続巻がでていました。もっともそこでも6巻までで、続巻不明のようではありますが。

    購買者から言わせてもらえれば、全巻セットを買うのは、あくまで完結まで一気に読んで、続きが気になるモヤモヤを引きずりたく無いからです。
    なので「未完」なら 「未完」 の明記をぜひお願いします。
    • 参考になった 47
    投稿日:2015年12月31日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    表紙とは
    表紙とキャラが違って驚いたけどいい。
    ガチムチ美中年受けです。
    短い中にも世界ができあがっていて引き込まれます。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年12月30日