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4676~4700件/11378件 を表示

  • ネタバレあり
    きゅんきゅんするし、笑えます。
    この作家さんの作品は初めてで、なんとなく試し読みして即買いでした(笑)
    【ない嫁シリーズ】、惚れない嫁・イケない嫁・抱けない嫁と続いていきますが、短編集なので最初の一話だけ(抱けない嫁だけ3話分)で、あとは他のお話が4話ほど収録されてます。
    エロが多いのかなと思ったけど全然なので、エロが苦手な人でも大丈夫だと思います。
    絵も綺麗ですし、どのお話もキュンキュンする要素とギャグ要素が盛りだくさんで面白いですけど、私はやっぱりメインのない嫁シリーズの希と考太郎のカップルの話が一番好きです。希の努力も凄いけど、考太郎の愛が凄まじい(笑)
    お勧めします!
    • 参考になった 9
    投稿日:2016年07月25日
  • 小学生の頃
    作品に込められた深い意味も理解出来ずに好奇心で読んだのが最初でした。あの頃はただただ怖くて、深夜0時になると尚更(笑)。
    後に、成人してからも度々再読した古き良き昭和の劇画。
    SFや怪奇現象に於ける、つのだ先生の心霊研究家(第一人者)としての豊富な経験、情報量、そんな多彩な表現方法に毎回脱帽させられます。インパクトある特徴的画風も大好きです。
    同時に70年代の懐かしい昭和に描かれた作品です。とても風情があります。当時を知る方にも、また知らない若い方にも是非一読して頂きたい名作です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月24日
  • フルカラー版とは!
    奇しくも割引キャンペーン中だったので早速1、2巻を購入しました。あの感動名場面の数々が色鮮やかなフルカラーで読めるとは。
    数年前、この壮大なスケールの物語にハマって一気に読んだ思い出深い作品。
    総天然色に生まれ変わった岩明均先生の代表作をこれから全巻読み直すのがとても楽しみです。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年07月24日
  • 匿名希望
    続きも読んでみようかな
    まだ1巻しか読んでません。
    男を惹きつけるフェロモンを出す体質でっというシチュエーション、よくある。正直そういうのって、エロシーン出すのが重視で、ストーリーはそっちのけになっちゃって、あまり好みでないものが多い。
    今作品はそんな事なかった。
    まだまだ最初だからかもしれませんが、絵が綺麗で読みやすいし、ストーリーが面白そう。主人公が持つそのやっかいな体質にもちゃんと裏がありそうだし。
    続きも購入してみようかな?と思います。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年07月24日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    表紙の攻めが好き
    表紙の攻めが好き。
    すっごく好きなんだなー、大切なんだなーって感じがして。
    読んでみてですが、
    受けの彼は、人間サンドバッグの如く手酷く扱われる事を条件にお客様を取ってる売り専ボーイ。
    対して攻めとなる彼は、そんな条件はのめないと折衷案を出してくる訳ですが、
    おぉ〜これはこの先が面白くなりそ〜と思いました。
    (性格悪いな、私(笑))
    ただ、絵が合わなかった…
    ただ好みの問題なんですが、異常に細い体とか、
    すみません、他の方も書かれてますが、胴長いな〜とか…
    ちょっとそこが購入にブレーキがかかっちゃってます。
    話は気になるし、攻めも好きなタイプなんですが(汗)
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月24日
  • 匿名希望
    良かったです!
    表紙からの印象があまり良くなくて、
    購入したもののずっと読んでなかったんですけど、
    良かった〜。
    絵は確かに好みが分かれそうですね。
    私はドンピシャでした。
    お話も王道っちゃぁ王道だとも思いますが、
    くさい王道は「読み飽きたなー」と感じますが、
    今作品は全然それを感じない、むしろ好感。
    やっぱり王道は面白いから王道って言われる訳だし。
    冒頭にあるシーンが結構心にズンッと来て、
    その後は子供達や土間さんに癒される。
    土間さんいいなー。
    続きが気になります。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年07月24日
  • エロチックな苦味が魅力v
    鹿乃先生の作品はエッチで、コメディでほろ苦くも読後感も良く心あったかな作品が多いんですが、ホントの魅力はほの暗くエロチックなこの本の様な作品ではないでしょうか。この他、もっとむずむずする様なエロチックな作品を読みたい方には、『懺悔』もオススメ。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月23日
  • 匿名希望
    いいね
    日本にはびこるプロ市民に支持される野党は日本を守るつもりはないというのがよく分かりました。。この本は周囲の国にビクビク頭を下げ続けた日本がまともな国に戻るための気概を国民に抱かせるきっかけになると思います。
    • 参考になった 9
    投稿日:2016年07月23日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ひさびさに!
    とにかく、久々に、電子なのにGOODな修正加減に喜んでしまいました!
    絵もきれいですし、ノンケ受も白衣攻も大好物なので今後の展開にも期待大です。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    涙出るほど笑いました
    息が苦しくなるぐらい笑うなんて、何年もないなぁと思いながら、大笑いしながら読んでしまいます。こんな上質な漫才なかなか無いです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月22日
  • 不器用すぎる関根くん
    「世にも稀なる残念な男」、関根くんは容姿端麗頭脳明晰スポーツ万能なのに、何も考えていないというか感情が死んでいる三十路のリーマン。おまけにとことん運がなく、しょっぱい目にあってばかり。
    とはいえ彼も人間で、本当は恋をしてるし、でも気づいてないし、だから人知れず失恋するし、それを指摘されると勝手に涙がこぼれて…。
    そんな彼が自分の感情を受け入れ、感受性を取り戻していくための物語。
    1~2巻では受け身すぎてちょっといけすかないのですが、3巻以降大変魅力的になりますので、ぜひそこまで読んでほしいです。
    最終巻ではちょっとうるっとなりました。
    普通の恋愛マンガに飽きたらぜひ。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    主人公の2人のセリフが中2臭い
    話は悪くはないですが、絵癖が強いので読みづらいのと、主人公の2人のセリフが中2臭い。1巻と最終巻は特にそう感じました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月22日
  • キャラクターを借りた特撮ヒーロー物
    アクション仮面のキャラクターを借りたストーリー重視の最近の特撮ヒーロー物です。話はきっちり収まっていて面白かったです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月22日
  • ファニーライトはエロ漫画じゃないです
    ページの3割程を占めるファニーライトはエロ漫画は子供の低学年向けの様なコメディ漫画です。絵柄は古く、話もおバカな内容なので読む人の趣味しだいだと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    愛玩教師と接点のあるキャラが出てきたり
    見覚えのある先生と生徒が。しかも大好きな組み合わせの顔が
    ひょっこり出てきて嬉しかった。
    この本の中ではメガネの、上記のスピンオフ的なコと
    ケンカっぱやいコのカップルのお話が一番好き。
    表紙のコたちのお話は、話が重く切なさが倍増。
    読みやすさに磨きがかかり、ファンなら読んでほっこりできます。
    この後刊行のはずの奴隷猫も、早くここで取り扱ってくれないかな。
    別の電子書籍で買ってしまいました。どうして取り扱ってくれないんだろう。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    単行本でもすでに読みましたが
    電子版も買おうかな、便利だから。読みたいときにPCで好きな時に開いて
    読めますし。書店で買って大切に何度も読み返した
    思い出深い一冊。
    であると同時に、試練でもある。これでもかという
    メガネ教師さんへの行為、相手の人が入り乱れる、それが大丈夫か。
    個人的には全く問題なく、多少どう最後もっていくのか
    はらはらしながら、表紙の黒髪の子が偉かった。望んだ結末で
    大団円って感じでした。ガタイもいいし、美しいし、切ないし。
    大満足です。やっぱり表紙のカップルがこの本では断トツに好きです。
    そのうち電子版ここでポチると思います、支援を兼ねて。
    切ない、ガタイがいい絡み合いがお好きな方に、おすすめです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    短編をこうして読める幸せ
    おたぴょん先生についたファンとして、嬉しい限りです。
    フルカラーの贅沢な仕様、もっとお金出しても読む価値のある
    肉厚でガタイのよい青年の切ないお話しでした。
    読み切りで、ハードさはなく、さらりと読めます。
    ディープなおたぴょん先生ファンも、がっしりした体形が好きな方にも
    おすすめできます。
    配信について:
    Amazonだと2016年配信だから、ココだと2年早かったんですね。
    奴隷猫もココで買いたかったけど、取り扱ってなくて、
    別の電子書籍取り扱いのトコで買いました。ココで扱っててほしかったな。
    何度も大切に読み返します、おたぴょん先生を応援し続けます。
    また短編がいち早く配信されたら速攻で買います。期待してますよ、
    頼みますよ、e-bookさん。あと出版社のジュネットさんはもっとおたぴょん先生を
    大切になさるといい。ここまでの腕前で読ませられる方は
    そうそういない。2013年以降なかなか単行本が刊行されず、ファンは悶々と
    しています。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    切ない…
    まず、他の方の感想にもある通り絵が綺麗で読みやすい。主人公は代々続く神社の長男で、なぜか不特定多数の男たちを惹き付けるという特異体質の持ち主。その主人公を自分の感情を押し殺してずっと男達から守っている渉がカッコいいです!倉庫のなかで思いが爆発したシーンはエロいけど切なかった~。やっと二人の思いが通じるかと思いきや、いきなり離ればなれという悲しさ。Hで高揚するたびに過去へとトリップしてしまうという恐ろしい体質らしいが、その原因を探るため、心は現代に残してきた幼なじみの渉にありながら、恐らくは渉のご先祖とおぼしき人とHしたり、行きずりの人に無理やり襲われたり…。今、三巻まで読んでみて、何故そういう体質になったのか原因とおぼしき悲しい過去に行き当たりましたが、そのご先祖も本当に可哀想。でも、まだ現代には戻れないんだよね。どうなるんでしょう?
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月22日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    エロかわいい!
    とにかく展開が早く、一言でいうとエロかわいい作品。絵も、わりと綺麗で読みやすい。主人公の貞操観念は極端と言えば極端な設定だが、真面目一徹な方はそういう考えをお持ちの方もあるかも!?奥さまになる謎の外国人アインはなかなか可愛く、奥ゆかしくも積極的。二人の言葉が通じないのがもどかしいけど、接点もなにもない二人にとっては、かえって相手を分かろうとするからいいのかな?続きが気になります。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月22日
  •  2016年7月7日、永六輔さんが逝った。2002年1月に亡くなった妻・昌子さんの待つ天国に、83歳で旅立った。
     作詞家として「黒い花びら」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「帰ろかな」「生きるものの歌」(いずれも中村八大作曲)、「見上げてごらん夜の星を」「いい湯だな」(いずみたく作曲)など「昭和」を代表する数多くのヒット曲を残し、半世紀にわたってラジオのパーソナリティとして活躍した才人でした。
     多くの著作が配信されていますが、先立った妻への絵葉書を毎日書いて送っていたという永六輔さんの、もっとも永六輔さんらしい一冊を再読してみました。『あの世の妻へのラブレター』(中央公論新社、2013年7月5日配信)です。妻に先だたれて3年、男やもめ三年生となった永六輔さんの面長の表情が眼前に浮かび、その温かい語り口が耳元に聞こえてくるような文章で始まります。見出しは「拝啓、あの世の昌子さん」――。

    〈突然に「男やもめ三年生」になったわけではない。
     一年生も、二年生もやってきた。
     三年生になってやっと書いた文章からこの本は始まる。
     昌子さんのことを書くのは辛い。
     でも、書かないと淋しい。
        *
    昌子さん。
     戦争で、病気で、犯罪で、事故で。
     いろいろな理由で大切な人の生命が失われてゆきます。
     中にはテロリストに人質にとられ、首を切り落とされ、それをテレビで放映される人もいます。
     少女に殺される幼児もいます。
     生命が大切にされていない時代に、たかが男やもめになった愚痴を書くのも、それを読むのも、なんと無駄な時間だろうかと思いながら、それでも書き留めておきたいことがあります。
     生命をいとおしむという行為そのものは、戦争で失っても、病気で失っても同じだからです。
     貴女が亡くなってから毎日書き続けている絵葉書はまもなく千通を越えます。
     切手を貼ってポストに入れて配達されるのを楽しんでいます。
     これから書く文章は、貴女へのラブレターです。
     こういう文章を書くことが、男やもめのリハビリになると思っています。
     貴女への絵葉書に書いたことがあるメモから始めます。
    「淋しいのは耐えられます。
     悲しいのも耐えられます。
     虚しいのは耐えられません」
     だったらどうしたらいいのか。
     毎日、自分で自分のカウンセリングをしているのですが、結構、気がまぎれるものです。〉

     黒柳徹子さん、おすぎとピーコの二人、秋山ちえ子さんなどたくさんの仲間が男やもめ暮らしを気遣って声をかけてくれていたそうです。永六輔さんはそのことによってどれだけ励まされたかを正直に綴っています。そして、誰にもまして気遣ってくれている家族――二人の娘である千絵さんと麻里さん、そして孫たちと亭主たちが男やもめの父親を自立させなければならないという厳しさと、見ていられないという優しさが入り交じって苦労していることを、永六輔さんはちゃんと分かっていて、「自分は元気です」とさりげなく書くのです。

    〈小沢昭一さんは、さる集会でこんな挨拶をしました。
    「三木のり平さんは奥さんが亡くなった直後に。西村晃さんも、後を追うように。そして越路吹雪さんが亡くなった時、内藤法美さんは泣いて泣いて泣きながら世を去りました。永六輔さんは奥さんを看取って、……ますます元気です」
     ……というわけで元気です。〉

     昌子さんは、お墓にはいません。昌子さんは亡くなった後もずっと、永六輔さんと同じ部屋にいました。永六輔さんはこう綴ります。

    〈この夏、貴女は緑の窓辺にいます。
     貴女の好きな品々に囲まれて、仏壇だといっても誰も気がつかない状態です。
     瀧口喜兵爾さんの織部の茶碗が香炉です。
     貴女の好きだった和太鼓集団「鼓童」の「お鈴(りん)」が置いてあります。
     実家の寺の「お鈴」と二つ鳴らすと、きれいな和音になります。
     法名も戒名もついてません。
     ○○院○○○○大姉ではなく「昌女」とだけ、最尊寺の住職に書いてもらいましたが、その名刺大の紙片は、片野元彦さんの藍絞りにピンで止めてあります。
     藍の鮮やかな色が、窓の外の緑によく映えます。
     貴女はその藍木綿に鎮座。
     誰もそこが仏間にあたるものだとは思わないでしょう。
     壁に石飛博光さんの「偲」という書の額があるのに気がつけば……という状況です。
     というわけで、貴女は明るい窓辺にいます。
    「お墓は出てくるのに大変そうだから、家にいたい」という遺言はきちんと守られています。
     このところ、僕の人形が、貴女の周囲で遊んでいます。
     相変わらず旅が多いので、昌子さんが淋しくないようにという仲間の心遣いでしょう、三体もあります。
     僕の趣味ではありませんが、人形を作って下さるお気持ちにはさからわないように並べてあります。
     この人形、孫たちには人気があります。
     彼らはリンを鳴らして、僕にも合掌しています。〉

     盟友の矢崎泰久との対談(第4章「妻という友達、妻というプロデューサー」)で、永六輔さんは、「うちは当人もお墓に入るのが嫌だと言っていたから、お墓には入れていないんです。お墓に入れていないということは、骨壷がそばにあるんですが、これはとても大事にしている。僕もお墓に入りたくないからね。寺の子ですけれども入りたくないから、最終的に骨壷二つ、僕は僕のを用意しているの。ということで、実は骨壷があるんです」と明かしています。
     妻の骨壺と自分の骨壺。どこかに並べておいてもらおうと思うんだけれど、娘たちがどういうふうに考えるかわからない、とも語っていました。
     いまは、たぶん、永六輔さんのご自宅の緑の窓辺に、二つの骨壺が仲よく並べられているのではないでしょうか。

     永六輔さんは、妻の昌子さんの愛用した品々、衣類や道具類をそのままにしていたそうです。本書のために書き下ろした最終章「昌子さんの声が聞こえる」に、昌子さんの「傘を持って、改札口で待っているのって一度やってみたかったの」という言葉にまつわる、こんなエピソードが綴られています。

    〈病気になる直前、傘を持った昌子さんが改札口にいた。
     突然のことでビックリした。
     僕は傘というものを持たない主義で、降れば濡れて帰っていた。
     その後、雨が降るとどの改札口にも昌子さんがいるような気がして、探してしまう。〉

     妻の昌子さんの思い出を語っているようですが、それ以上に永六輔という旅人が何を頼りに歩いていたのか、生を営んでいたのかを正直に綴っているように思えてなりません。

    〈今も昌子さん宛の毎日の葉書は続いている。
     書かないと淋しい。
     書くともっと淋しい。〉
     この書き下ろしの章をこう書き出した永六輔さんは、次のように続けます。
    〈疲れた時に、死んじゃったら楽だろうなと思った。
     そして、そんな時に昌子さんが身辺に現われるのである。
     ヒトは、それを幻覚というだろうが、昌子さんはどこにでも現われて、じっとみつめて、いたずらっぽく笑って、いなくなる。〉

     永六輔さんが昌子さんとともにあった二人の時間も、いま止まりました。
     戦後71年目の夏を前に、永六輔さんが逝きました。昨年暮れには、野坂昭如さんがこの世を去りました。二人に小沢昭一さん(2012年12月死去)が加わった〝花の中年御三家〟による日本武道館ライブが行われたのは、1974年12月6日でした。題して「花の中年御三家大激突! 1974年ノーリターン」。戦後になったとたん、戦争中に声高に語っていたことと真逆な発言をし始めた軍人や役人、教師がいたことを知る彼らの主張、生き様が社会の中で「文化」として存在しえた時代でした。

     中村八大最後の曲となった「生きるものの歌」。永六輔さんが書いた詩を紹介して、終わります。本書「あとがき」から引用します。

     あなたがこの世に生まれ
     あなたがこの世を去る
     私がこの世に生まれ
     私が この この世を去る
     その時 涙があるか
     その時 愛があるか
     そこに幸せな別れが
     あるだろうか あるだろうか

    (セリフ)
    「もし世界が平和に満ちていたとしても
     悲しみは襲って来る
     殺されなくても命は終り
     誰もがいつか別れてゆく
     世界がどんなに平和でも
     悲しい夜は来る
     誰もが耐えて生きている
     思い出と歌が
     あなたを支えてゆくだろう」

     私がこの世に生まれ
     私がこの世を去る
     あなたがこの世に生まれ
     あなたが この この世を去る
     その時 明日がある
     その時 未来がある
     そこに生きるものの歌がある
     歌がある〉

     もうすぐ戦後71回目の8・15。少し立ち止まり、永六輔さんの「生命」を思う言葉の数々に耳を傾けてみてはどうだろうか。(2016/7/22)
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年07月22日
  • ビッグデータは私たちを幸せにしてくれるのか?
    「ビッグデータ」時代の到来が叫ばれはじめてしばらく経つ。ビッグデータに精通し、そこから知見を引き出し意思決定につなげる「データサイエンティスト」による成果が、人工知能(AI)との組み合わせなども含め、少しずつ現れはじめている。本書では、医療をはじめさまざまな分野でのビッグデータ活用、データサイエンティストたちの声などを紹介しつつ、人間がデータとどう向き合うべきか、データ中心の考え方(データ・イズム)が社会をどのように変えていくのか等について多角的に論じている。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2016年07月22日
  • 「英語の壁」を越えるための新常識とは
    現在日本政府は「グローバル人材」の育成を重要課題として推進しており、その中核に、今や世界語といえる「英語」の教育を置いている。だが、以前から英語を苦手とする日本人は多く、ネイティブ・スピーカーや、英語を自在に操れる日本人との間に「英語格差」が生まれていると、本書の著者は指摘する。そのため、中身がいくら立派であっても英語ができないために尊敬されない、若者の場合は就職がままならず、多くの日本人が自信を失っている現状がある。本書では、そんな「英語の壁」を克服し、前を向くための効果的な英語学習法を具体的に紹介している。それは、ネイティブの発音を目指さない、文法や訳読を重視するなど、これまでの英語学習の定石とは異なるメソッドである。
    書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」詳細はこちら
    投稿日:2016年07月22日
  • 珍しい作品
    横山先生の作品は『ロボット』『忍者』『超能力』『歴史』等様々なジャンルで名作を描かれています。
    そんななか実に珍しいジャンルの作品があります。
    それがこの『あばれ天童』です。
    ジャンルはおおざっぱに言えば『番長物』です。
    あの横山先生が番長物を描いていたと言うのも実に多彩なジャンルを手掛けている先生らしいですね。
    この作品、タイトルは『あばれ天童』ですが実際にはあばれているのはほとんど天童の取り巻きや周りの人間ですが(笑)
    とにかく大きな器の主人公に魅力ある仲間の物語です。
    いつもの横山光輝先生の作品ばかりではなく一風変わったこの作品を1度は読んで観ては如何でしょうか。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年07月21日
  • 同じ作者の煩悩寺の原型みたいな短編集です。
    同じ作者の煩悩寺の原型みたいな短編集です。煩悩寺ほどおもしろくはなかったです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月21日
  • ネタバレあり
    のんびり、順調に2人の仲が進展していきます。
    のんびり、順調に2人の仲が進展していきます。他のラブコメでありそうな、誤解、すれ違い等がないです。出てくる登場人物(ほとんど主役のカップルと互いのその友人の4人)も良い人ばかりで気持ちよく読めました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年07月21日