レビュアー種別
  • レビュアー種別
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順

426~450件/9755件 を表示

  • どっかで見たような気もするんだが(^_^;)
    立ち読みレビューですが買いそう。
    幕末の絵師を名匠の娘視線からコミカルに綴ってます。
    やや艶っぽいけど
    それを相殺(-_-;)して余りあるズボラさと
    あっけらかんさと
    奇妙な侠気を持ち併せたヒロイン。
    巨匠である親と、自分と同世代の絵師仲間をオッサンあんちゃん感覚で軽妙に描いてます。
    冒頭から町内会の書会に一同出入り禁止とか・・・・・(-_-;)
    一方で描写は完全に現代感覚で、
    ある程度の考証も含めては居ますが、
    なかなかキレのあるボケツッコミを実在人物で展開してます。
    アレ?
    何処かで見たようなこの展開。
    あ、
    「暴れん坊少納言(^_^;)」
    だ。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月11日
  • 匿名希望
    挿絵
    挿絵なしってどういうこと。
    イーブックもうやめるわ
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年09月10日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    第二シリーズはファン向けか
    救いがあったと言っていいんだろうか?と迷うキャラはいる。けど、どうしようもなく悪化しながらも、崩壊につながる綻びはよい方向に開けていくので、いいおとなも出てくるので、読後感は思うほど悪くない。あと人物の表情がすごくいいし(泣き顔、笑顔の説得力!)見開きの“モノ”のアップはぞっとする。紙で見るともっといいんだろうなあ。
    第二シリーズ(6巻以降)は、5巻までに散々な目にあった人たちのその後とか、平和な仲良し二人とかが見られて嬉しい一方で、話としてはかなり無茶に見える。第一シリーズの、どうしようもないことが(でも時には希望も)積み重なって話がじわじわとすすんでいく様子はなく、なぜそうした?と疑問を持ってしまう犯行現場。5巻までの、想像を掻き立てる怖さがないのが残念。とはいえ、やはり後で裏切られたり作ったりしてない平和そうな笑顔が見られるのは嬉しい。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月10日
  • あ〜〜これは反則です
    座敷童子チュン太、可愛すぎ❣
    高人さんもとても優しくて、かっこいいです。
    これがもし逆だったら少し怖い?
    高人さん可愛すぎてチュン太暴走!!、それも見てみたいかもしれない。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年09月10日
  • ネタバレあり
    べた惚れペア大好き♪♪
    一瀬&高史並みの、
    べた惚れレベル高いペアが来たーーーーーっ!!
    で、最初の難関を迎えそうな予感で1巻エンド(゚Д゚)
    水澄が「恋はしない」と決意するほどの、
    心の傷を負った高校時代の恋。
    その時の彼(親友)が店に現れて!!
    ん~、早く2巻を読ませてくれ。
    そして、誓と水澄の甘~い次の話を、早く読ませてくれ(´∀`)
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年09月10日
  • ネタバレあり
    もう、サッッイコー!!
    医療分野のコミックは、所謂「フラジャイル」や「ブラックジャック」「ドクターK」などに代表される医者コミックしか知りませんでしたが、あるCMを見てから、このコミックを知りました。
       
    とってもサイコー!
        
    擬人化した細胞達が日々わいわいガヤガヤ賑やかしいドラマを繰り広げているコミックです。
    読んで見て「こ、コレはスポ根か、ほのぼのか、コメディか、恋愛か!?」と迷いますが、
    まるっと飲み込んでひたすら読むのが一番いい姿勢だと思います。
    やっぱりメインは女性赤血球&男性白血球コンビのやりとりですね。
    その他のキャラも際だっており、ボケとツッコミあり、ツンデレあり、現実にもあるあるある場面や意外性、笑いもありで一気に読み終えてしまいます。
      
    敵である菌(ウイルス)なども憎めない性格してますし。
    意外な細胞達の黒歴史もあるし(笑)。
        
    3巻?以降は新キャラも登場してくるので、いったんコンビは解消し、
    各々の話となってストーリーは進みますが、まあ、それはソレ。
    いろいろな話がありますが、中でも一番のお気に入りは「サイトカイン」という話。
    何故かは……。
    読んでみれば判るかと。
        
    ま、自分の体内の中で日頃頑張っている細胞達を事故や病気などで
    失意のどん底に落とさないためにも、やる気スイッチ(サイトカイン)を
    押していかねば!と思います。
       
    あ。このコミックに出会ったあと、「もやしもん」という、此方は細胞達の敵?である
    菌の話を知ったのですが、やっぱり、此方が面白いよ~。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年09月10日
  • ネタバレあり
    素直に読めました
    素直に読めました。
    お坊さんをテーマにしたコミックは「ファンシィダンス」しか
    知りませんでしたが、表紙のイラストが可愛かったので
    購入を決めました。
    結構リアルに現代のお坊さんライフが描かれています。
    とても素直に、面白かったです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月10日
  • 匿名希望
    アニメを試聴した人への番外編作品
    ※プリキュア初心者のレビューです。元々この界隈の「暗黙の了解」でしたらすみません。
    まず、「単行本かきおろし作品も収録」とありますが、紙書籍の「特装版」についている特典や小冊子の内容はついていないのでご注意ください。
    漫画版は所謂「ファン向け」の仕様となっております。少しあらすじとキャラクター紹介も含まれていますが、ストーリーの構成上、漫画だけ読んでも「アラモード」のよさは伝わらないと思います。(アニメもおすすめです。)
    一方ファンにとっては嬉しい番外編作品なんじゃないかと思います。特にゆかりさんとあきらさんの割合が多いので、二人が好きな人は是非読んでみてほしいです。
    (電子書籍しか買えない身として、特装版を取り扱っていないのが大変残念なので四つ星にしました)
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月09日
  • 匿名希望
    ストレスなく読める癒し猫マンガ
    黒猫のくーちゃんの仕草が可愛く、飼い主とのお話も楽しくて飽きません。
    絵柄もゆる可愛くて、日ごろの疲れもぶっ飛ぶ癒し力です。
    紙書籍には出ておらず電子のみなので、一部の人しか読んでもらえないのが残念ですが、こうして読める方には是非読んでみてもらいたいです
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月09日
  • 匿名希望
    購入して正解でした
    ノンケでいい男の上司xゲイで辛い過去を持つ新人
    って一言でまとめたら普通に見えますが、ストーリーの良さと丁寧さはただものではありません。
    読んでいて釣られて泣きそうになったぐらいですが、安心して読んでください。
    エロもそこそこあります!
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月09日
  • 匿名希望
    ロリ、グロ、微エロ、ファンタジー
    良いんじゃないでしょうか。私は好きです。ただ、後半からグロ色が濃くなってくるので好き嫌いは非常に別れるかと。
    ところで昔からこういうジャンルに対して思うんですが、ジャケ買いして気分わるくする人が出ないよう、事前にレビューや解説で警告する必要があると思うんですよね。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月09日
  • 思わず共感
    タイプが違う三人の女(?)がアラサー独身女の色々なことを代弁してくれていると思う。この気持ちはこういうことだったのかと思うこともあり、読んでて楽しい。たまに出てくる歌の歌詞ももろ世代で笑ってしまう。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月09日
  • ネタバレあり
    聖グロ練習試合後、全国大会開始前の話
    TVアニメ見たうえでの評価です。アニメではあまり書かれなかった練習場面が見れるのはよかったですが、練習試合相手のキャラが色んな意味で痛々しく、アニメと違い終始、重たい感じがしました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年09月08日
  • Ⅰのオリジナルキャラの中須賀エミが主役の外伝
    Iが本編の序章としたら、こちらは完全な外伝といった感じです。Iのキャラのその後の話がみれて良かったです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月08日
  • 漫画で読む戦車図鑑
    戦車の制作過程や性能など原作キャラが解説してくれます。アニメを見て戦車に興味がある人なら楽しめるかと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月08日
  • 西住みほの子供のころの話
    TVアニメ見たうえでの評価です。アニメではなかった話が見れてよかったです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月08日
  •  累計220万部を超えた伊坂幸太郎の代表作、「殺し屋」シリーズ――『グラスホッパー』(角川文庫、2013年4月12日配信)、『マリアビートル』(角川文庫、2013年10月11日配信)に連なる第3弾『AX アックス』(角川書店、2017年8月10日配信)は、「AX」「BEE」「Crayon」「EXIT」「FINE」の5編からなる連作集。表題作タイトルのAXは、斧(おの)を指す英語で、死刑執行に用いられた首切り斧の意味も持っています。
     主人公は、およそ7年ぶりの最新作で新登場となる凄腕殺し屋「兜」。本名は三宅、物騒な仕事をしていますが、家では“超”の字のつく恐妻家。高校3年の息子を持つ、殺し屋に対してどうかと思う人もいるかもしれませんが、まちがいなく愛すべき所帯持ちなのだ。そしてこの“殺し屋でありながら恐妻家でもある”という着想こそが、『AX アックス』の面白さの起点であり、“愛すべき所帯持ち”という設定が、連作集の終盤――巻末収録の「FINE」で殺し屋「兜」の長い戦いに終止符を打つ驚きの仕掛けに帰結する。

     巻頭収録の「AX」に、兜と息子の三宅克巳(かつみ)が「蟷螂(とうろう)の斧」、つまりカマキリの斧について話をするシーンがあります。蟷螂の斧について〈弱いにもかかわらず、必死に立ち向かう姿を言う。どちらかといえば、はかない抵抗という意味だ〉と説明した上で、〈ただ、カマキリの斧を甘く見てるなよ、と俺は思うけどな〉と兜が言う。恐妻家の父親と高校生の息子の間で交わされる朝の何気ない会話に見えます。じつはそこに深い意味が込められているのですが、それに気がつくのはずっと先に行ってから。ここではこれ以上触れません。
     恐妻家の自らを「カマキリ」になぞらえる兜(カマキリの雌は交尾の最中に雄を食べてしまうという話をご存じですか。真偽は本書をご覧ください)。さて、どれくらい恐妻家なのか。シリーズ前作『マリアビートル』に登場した殺し屋コンビの檸檬(れもん)と蜜柑(みかん)を相手に〈恐妻家の殺し屋は夜食に何を食べるか〉という重厚(?)なテーマについてとうとうと語る兜。そのユーモラスな結論だけで、この作品に☆☆☆☆☆です。長い引用になりますが、じっくり読んでください。

    〈「兜、家族は、おまえの仕事を知っているのか」と訊(たず)ねてきたのは、檸檬の仕事仲間、蜜柑だ。二人は背恰好(せかっこう)が似ているものの、性格については反対で、だからこそ二人で仕事をこなすことができるのかもしれない。彼らは、妻子持ちの同業者が珍しいからか、兜にずけずけと質問をぶつけた。
    「家族はもちろん知らない」兜は即座に言った。「一家の大黒柱が、こんな物騒で恐ろしい仕事をしていると知ったら、家族は絶望するだろう。普段は、文房具メーカーの営業社員だ」(中略)
    「だけど、一家の大黒柱が命がけの仕事をして、帰ってから夜食でカップラーメンとは、何とも情けねえな」檸檬がからかってくる。
    「馬鹿を言うな」と兜は怒った。「カップラーメンなんかを食べるわけがない」
     その語調が強かったからか、檸檬は反射的に後ろに体を反らし、身構える。「怒るなよ」
    「そうじゃない」兜は声を落ち着かせ、続ける。「カップラーメンはな、意外にうるさいんだよ」
    「何だ、それは」
    「包装しているビニールを破る音、蓋(ふた)を開ける音、お湯を入れる音、深夜に食べるにはあまりにうるさい」
    「誰も気づきゃしねえだろうに」
    「うちの妻は気づく」兜は答える。「その音がうるさくて、起きたことがあるんだよ。彼女はな、真面目な会社員で朝も早い。通勤にも時間がかかるからな。だから、深夜にそんな音で起きてみろ、大変なことになる」
    「大変? 何が大変なんだ」
    「翌朝、起きて、会った時の重苦しさと言ったら、ないぞ。彼女の吐いた溜(た)め息が積もって、床が見えなくなる。比喩(ひゆ)ではなくて、本当に息が苦しいんだ。『うるさくて、まるで眠れなかった』と指摘された時の、胃の締め付けられる感じは、分からないだろうな」
    「兜、冗談言うな。おまえが緊張しているところなんて、想像できない」
    「そりゃそうだ。仕事は緊張しない。やるべきことをやるだけだ」
    「かみさんに対してはそうじゃないのか」
     当たり前だ、と兜はうなずく。
    「でも、じゃあ、どうするんだ。カップラーメンが無理なら。スナック菓子にしても音はするぞ」蜜柑がその、愁(うれ)いを含むような二重瞼(ふたえまぶた)の眼差(まなざ)しを向けた。「腹が減ったら、どうする」
    「バナナか、おにぎり」兜は真剣な面持ちで、言う。
     なるほど、と同業者の二人が感心しかけた。「鋭いな」と。が、兜はすぐに、「と考える奴はまだ、甘い」とぴしゃりと言い切る。
    「甘いのか」「バナナもおにぎりも音がしないけどな」
    「いいか、深夜とはいえ、時には、妻が起きて、待ってくれていることもあるんだ。夕食、もしくは夜食を作ってくれていることもある」
    「あるのか」
    「平均すれば、年に三回くらいはあるだろう」
    「ずいぶん多いな」蜜柑はこれは明らかに、皮肉で口にした。
    「そうなった場合、彼女の手料理を食べることになる。意外に量が多かったりする。もちろん、おにぎりもバナナも食べようとは思えない」
    「そういうこともあるだろうな」
    「いいか、コンビニエンスストアのおにぎりは消費期限が短い。翌朝にはもう駄目だ。バナナも意外に日持ちしない」
    「つまり?」
    「最終的に行き着くのは」
    「行き着くのは?」蜜柑が聞き返した。
    「ソーセージなんだ。魚肉ソーセージ。あれは、音も鳴らなければ、日持ちもする。腹にもたまる。ベストな選択だ」
     檸檬と蜜柑が一瞬黙る。
    「時々、深夜のコンビニで、いかにも俺と同じような、仕事帰りの父親が、おにぎりやらバナナを買っていこうとするけれどな、それを見るといつも、まだまだだな、と感じずにはいられないんだ」兜は続ける。「最後に行き着くのは、魚肉ソーセージだ」
     言い切る兜を、ぽかんと眺めていた檸檬はやがて、ゆっくりと手を叩(たた)きはじめる。はじめは間を空けていたのが、だんだんと早く。スタンディングオベーションを座りながらにやるかのような雰囲気で、顔は至って、真面目だった。「兜、おまえは今、非常に情けない話を、これ以上ないくらいに恰好良く語ってるぞ。感動だ」と拍手を小刻みにしていく。隣の蜜柑が、馬鹿馬鹿しい、と苦虫を潰していた。「業界内で兜と言ったら、一目置かれている。一目どころか二目も。それがこんな恐妻家だと知ったら、がっかりするやつもいるだろうな」〉

    〈一家の大黒柱が、こんな物騒で恐ろしい仕事をしていると知ったら、家族は絶望するだろう〉と言う兜が、殺し屋の仕事を辞めたいと考えはじめたのは、一人息子の克巳が生まれた頃からで、実際に仕事の元締めである医師に話をしたのは5年前。医師は驚きもしなければ、歓迎もせず、「そのためにはお金が必要です」と六法全書の記述を読むかのように言った。一戸建ての建売住宅が買えるほどの額は、さすがに兜にもすぐに払えるわけがなく、結果的に、「仕事を辞めるために、その仕事で金を稼ぐ」といった不本意な状況を続けざるをえなくなっていた。40代半ばの兜の仕事を辞めたいという思いは日増しに強まり、医師の対応も変化していきます。
     やがて医師(実際には医師が放つ殺し屋)との熾烈な戦いが始まったことを兜が意識することになる日がやってきます。息子の進路相談に妻と一緒に行くと約束していた兜に、同じ日に成田空港に到着する爆弾職人を“手術”するように医師が依頼してきます。手術は殺人を意味する暗号です。急いで仕事を片つけて駆けつければ進路相談の時刻になんとか間に合うだろうと、その仕事を引き受けた兜。少し手間取ったものの爆弾職人を始末した後、高校に着いて妻と携帯電話で話していた時、兜は美人教師からの攻撃を受けます。携帯はつながったまま。争う声、息づかいが妻に聞こえたら・・・・・・大変だ!

    〈あ、と思った時には耳に当てていた携帯電話が下に落ちた。美人教師が殴ってきたのだ。え、と兜が電話を目で追う。お、と声を出しかけたところで、左腕が捻られ、背中に引っ張られた。
     何事が起きたのか、と考える余裕もない。兜はその場で体を回転させ、腕を振り払う。すでに美人教師は、教師の態度は捨てており、足で宙に弧を描いた。(中略)
     ・・・・・・馬乗りになってくる女を振り払おうと体を揺するが、押さえ込みのコツを心得ているのか、なかなか動かない。ここに至りようやく兜は、この美人教師は一般の人間ではない、と察した。
     体を左右に揺らし、肩を動かす。相手はこちらの反撃を許さぬためにか、さらに強く押さえつけてきた。息が荒れている。
     兜は舌打ちを漏らしたくなる。ここで、自分と女の、ぜえぜえ、はあはあ、といった荒ぶる呼吸が、万が一、携帯電話を通じて、あちらに聞こえていたら、それこそ男女の淫(みだ)らな行為の最中と誤解を受けるではないか。女性と格闘していた、と説明しても理解が得られる可能性は低い。
     女がさらに何か言いかけてきたため、兜は力を込め、体勢をひっくり返す。相手がただの教師ではなく、物騒な相手だと分かれば、手加減はいらない。本気で戦うのであれば、業界内でも、兜の動きについてこられる者はほとんど、いない。
     背後に回ると、首に腕を巻きつけ、肘で喉を潰すようにした。力を思い切り、込める。〉

     美人教師の処理を元締めの医師に依頼しながらも兜の胸中に「医師は兜の息子がこの高校に通っていることを把握しているのではないか? 何故?」の疑念が芽生えていきます。
     兜vs医師の熾烈な戦いを横軸に、恐妻家の殺し屋――愛すべき所帯持ちの“愛の物語”を縦軸に、連作集は展開されます。

     ぬかるんで歩きにくい道ばかりだ、と思っていた。楽しさとは無縁の、ろくな人生ではない。家族はいない。そんな人生を送っている兜に、同じ年頃の、20代前半と覚しき女性が「キッズパーク開園」と書かれたチラシを差し出しながら言う。
    〈「でも、いいお父さんになれそうだけどね」〉
    〈自分の人生にあまりに無縁のものが差し出されたかのようで、私はその言葉に茫然(ぼうぜん)とする。少しして、今まで吐き出したことのない、温かい息を漏らした。〉

     時計の針を20年巻き戻したエンディング。兜の漏らした息に触れたかのような温かな気持ちが胸に広がっていった。(2017/9/8)
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年09月08日
  • 匿名希望
    面白かった!
    金髪のキャラに惹かれて購入したけど中の絵も綺麗だしえっちあり笑いありで楽しかったです(*≧∀≦*)
    チャラいヤリチンノンケ受けとか大好物なのでとても美味しかったです(^q^)
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月07日
  • ネタバレあり
    ううーん・・
    最近ありがちなノンケ?受ツンデレなのに性急。あっさり流されてやってしまうパターン。だからといってエロが濃いわけでもなく・・・弱いくせにギャンギャン鳴くチワワみたいな子がヤンキー先輩に迫られてほだされる話。あっさり流されたのは自分なのに全てを先輩のせいにして責める流れが取ってつけたような感じで違和感。更に先輩の昔の好きな人が出てきてこれもまた取ってつけた感。威勢の良いツンデレ受けが好きな方であっさり読みたい方にはいいかもしれません。泣きぼくろ好きなので★3
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月07日
  • ネタバレあり
    いい伸ばし具合
    この作家さんのは他2冊読ませていただいてるのですが、絵は綺麗過ぎずで見やすいです。ストーリーも王道ではあるけれど、あとがきでも書いてらっしゃるようにいい具合の攻めのジレンマ的な焦り苦悩をちゃんと描かれていて最後まで引き込まれました。二人の仲良くなったキッカケや好きになったキッカケもちゃんと描かれていて無駄のない流れです。エロも濃くはないけれどあります。もっとこの二人のこれからの話も見てみたいなー
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月07日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    反面教師にする本としてお勧め
    ホリエモンは、マルチタスクが出来ないビジネスマン、コラボ能力皆無のビジネスマンだと実感させられる本。 IOTを駆使しての他動力と言いながら、彼の時間は動いていない。ちまり、「他者の時間の流れを自分に都合よく止め、その間に自分だけが動く方法(錯覚)」のすすめ。「自分が繋がりたい時に、都合よく、人は繋がってくれるに決まってる」と思ってる似非選民的ご都合主義フィルターを持ってないと怖くてとてもじゃないけど、のれない方法。他者の時間をとめることが出来たと思ってる間に、インターネットの副作用で世界の時間は加速して進んでるから、気がついたら、多動をしてるはずの自分だけが機会から、時代遅れになっていることが多いのではないかと容易に想像がつく。こんなにまで身勝手をしても、彼の一週間の仕事量は、私の三分の一。信用を落すリスクに見合わない。結局、result-orientedの限界を露呈してくれた本になった。ゼノンのパラドックス、「飛ぶ矢は瞬間とめられる」は最早、間違いだと証明されている。それを踏まえたIOTを世界は切望しているのではないだろうか?この本を踏み台に、人々が、他者の時間がとまらない中での多動なシステムを生み出して行けることを望む。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月07日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    ありきたりの漫画に飽きたひとに
    いわゆる画一的なジャンル分けできるような作品ではなく、斬新な内容になっており、その点は評価できますが、その分自由に表現しすぎてて漫画としての明快な面白みに欠けます。
    個人的に作者が描きたかったのは、失うものはない(と思っている?)少女ですら、最終的に強烈な依存関係をもとめるという滑稽さ、ついつい他人に共依存を求めてしまう人間というもののアホくささ、概して、共依存の滑稽さみたいなことかなと思いました。
    ありきたりの漫画に飽きてたので、いい暇つぶしにはなりました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年09月06日
  • テンポが良い!
    私自身、乙ゲーやイケメンが大好きなので共感できることが多く、また登場人物のキャラも良く最後まで面白く読めました。「三次にいないだろ!いや、ギリギリいるか!?」と感じれるようなイケメンが登場します。許されるなら私も三次のイケメンをオカズにたらふく食べたいと思いました。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年09月06日
  • ネタバレあり
    単純に面白いです。
    本文は兵書「孫子」の執筆の過程を4コマで書かれています。で背景も緻密ではありません。
    登場人物の過去や行く末についてもはっきりと書かれていません。
    ですが、面白い。
    裏読みせずとも、その時の感情や周囲の様子がわかります。
    また当時の状況や風習などが(簡単ですが)表現されています。
    一度お試しあれ。損はありません。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年09月06日
  • 人と言葉が交わせても猫は猫
    人語を解する猫というとみかん絵日記ですが、こちらは、人が猫語を解するお話。
    みかんの方は、情に訴える話が印象的でしたが、こちらは、終始、良い意味でサバサバしたお話。つかず離れず、こちらの方が猫らしい。商店街を中心に色々な人が登場しますが、猫が取り持つ人の縁、となりそうでならないのも、まあ。人も猫も、ゆるやかなつながり、このくらいが心地よい。
    さて、しんのすけがときどき作るちくわカレー。おいしそうに思えてたまに作りますが、煮込む系よりも、さっとスパイシーに作る方が合いますか。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年09月04日