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  • 知らなかった猟師の世界
    猟師になろうと決意した若者が、狩猟免許試験や銃所有申請を経て、実際に山に入って鳥や動物を仕留め、自分で捌き、食べる、その過程を日記風に描いている。
    猟師というと、山とともに生き狩猟だけで生活しているいわゆるマタギを思い浮かべるが、これを読んでいると猟師もみなそれぞれ本業を持った上で猟をしているのが分かるし、むしろ猟で儲けたり生計を立てるのは難しいという現状も良く分かる。
    スーパーに行けば肉も魚もすでに「食品」として簡単に手に入る今、あえて猟師として山に入って山の恵を頂くことの意味というのがじっくり描かれている。というか、マタギ料理と言って良いのだろうか、山で獲った鳥や鹿・猪などを料理して食べる描写、本当に美味しそう。
    絵は下手ではあるが、あまりリアル過ぎないからこそ獲物を捌くシーンもグロテスクにならなくて良かったのかも。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月01日
  • 世界の終末を願う鬱屈した被虐待児たち
    きづきあきら・サトウナンキらしいブラックでどろどろした人間ドラマ。
    父によるDVで離婚した母子家庭、母からのネグレクトなど問題を抱えた家庭の大人たち・子供たちそれぞれの人間模様。
    それにしても、テーマになっている「ノストラダムスの大予言」、今になってみると懐かしい。その終末をむしろ願ってしまう、子供たちの境遇が痛い。
    胸を締め付ける重苦しい展開も、全く救われないラストも、この作者らしい・・・。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月01日
  • 凄すぎるの一言
    大災害で完全に文明が崩壊した世界で文字通りのサバイバル生活。
    ただ生きていくだけでここまで大変なのか。描写がとてもリアルなので惹き込まれてしまう。
    主人公の少年、サバイバル能力高すぎだろ。自分ならあっという間に死んでしまいそうだ。
    元々自然豊かな場所だったところであれば自然の恵みを得られるので生き延びられる可能性があるかもしれないが、作中でもあるように都市部では大変そうだ。自然との戦いに比べて人同士の戦い・奪い合いという人間の本質というか醜さが露呈してしまう。こんな世界が来ないことを祈る。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月01日
  • 他人に心が筒抜けだけど天才なサトラレとどう生きる?
    自分の心が他人に筒抜けになってしまう代わりに天才的な才能を発揮する「サトラレ」。その能力を保護するために、そのサトラレは国によって密かに守られ、周囲の人も心が読めてしまっていることを顔に出さないようにしている。
    読んでいると、ちょっと人間不信になって、もしかして自分の心も他人に筒抜けだったらどうしようとドキドキしてしまう。まぁ、残念ながら人並み外れた才能とか無いんだけどさ・・・。
    難題にぶち当たり「こんな難問サトラレにでもやらせておけばいいんだよ」とサトラレが心のなかでつぶやくと、周りが「だからお前だ・・・」と心の中で突っ込むシーン、地味に好きだ。
    そんなサトラレとどう共存するか、あくまでひた隠して普通の人間として生かすか、サトラレとして認知するのか、社会から外れた孤島で孤独に生きるか・・・。一話一話はコミカルに描かれていて笑えるエピソードも多いけど、結構深い問いかけもある名作。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年01月01日
  • 他人の心が読める少女と友人らのハートフルラブコメ
    他人の心が読める、いや意識せずとも読めてしまうことに苦しんでいた琴浦さん。
    そんな琴浦さんを気持ち悪いと拒絶せず、むしろ積極的に(時にエロスの心で)近付いていく真鍋くん。
    彼女の力を受け入れて一緒に過ごすESP研の友人たち。
    初めは心を閉ざしていた琴浦さんが真鍋くんや友人らと触れ合う内に徐々に心を開いていく、とってもハートフルな四コマです。
    超能力がむやみに大活躍したりせず、恋愛関係の良いスパイスになっているのが甘酸っぱくて素敵。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月01日
  • 5人の心がランダムに入れ替わる、心が繋がる ココロがコネクト
    同じ部活の高校生5人の間で突然ランダムに起こる人格の入れ替わり。男女の間で入れ替わりが起これば齟齬も来たすわけで・・・。その入れ替わりによって明かされていくそれぞれが心の奥に抱えていた悩み。思ったより深くて面白かった。
    「5人の内の1人の肉体が死ぬ。その肉体と一緒に死ぬ人格を選べ」という無茶なテーマの回も良かった。
    それぞれの抱える恋愛感情の描写もむず痒くて青春だなぁ~。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • 目が覚めても。
    バイよりのノンケとギャル男のふりしたゲイの話。雑誌の方で読んでいて、省かれてる感を抱いた部分があったのですが、今回1冊にまとめられ、加筆された分、攻めのノンケの描き方にリアルさが増して楽しめました。BLはファンタジーなので、すんなりいく場合の方が圧倒的に多い。でもリアルであれば、まぁ『ごめん』もあるでしょう。我にかえる的な反応で。そういうノンケの反応をちゃんと描く辺り、流石です。エスケープジャーニーもそうですが、ファンタジーにちょいちょいリアルを混ぜて、それでも焦がれる感情を描くのが本当に上手いと思う。とろっとろの甘さを描くのも。ファンタジーと分かっていても、胸をキュンと痛ませるのも。上下巻になってもよかったくらい、このCPの繋がるまでの紆余曲折を、もっともっと読んでみたかったなぁ。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年12月31日
  • ネタバレあり
    奥手な漫画家とヤクザの恋に期待♪
    1~7話まで読みました。
    コミカルタッチの話の中に、
    ほのかな、無自覚な恋心の芽生えが
    ちらちら挿入されていて、楽しいです♪^^
    これからの吾妻さんと累の恋愛模様に期待です♪
    • 参考になった 8
    投稿日:2016年12月31日
  • 匿名希望
    10巻も楽しかった!
    1巻が出た頃から全部買っています。ブサイク受けという事ですが吉田さんは特にブサイクというわけではないし、カワイイです!メインの佐藤と吉田以外にもステキな組み合わせがちょこちょこ出てくるので、そこも見所だと思います。私はとらちんが好きなので(笑)
    話の内容も暗くなり過ぎないし、なによりクラスメイトや周りが面白いので、安心して笑いながら読めるBLですね。ギャグ漫画かな。
    エッチいのはほぼ無いので、苦手な人は良いんですが、逆に求めてる人はもしかしたらツマラナイかもしれません。
    読んでて笑顔になっちゃう作品なので、田中鈴木さんの筆の続く限りは、続けて欲しいですね。
    大好きです!╰(*´︶`*)╯♡
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月31日
  • 爽やかな青春ラブ・ストーリー
    北崎拓の作品だと先に「クピドの悪戯」シリーズや「たとえばこんなラヴ・ソング」「ふ・た・り」などどろどろした三角関係などの恋愛物が多いが、この作品みたいな一途で爽やかな青春ラブ・ストーリーも描けるのか。
    凄い陸上の才能を持っているヒロインの紺野なぎさだが、なかなか安定して良い結果を出せるわけではない気分屋なところがあり、でも愛する彼氏が応援に来ると俄然力を発揮して・・・と、読んでいてちょっと恥ずかしくなるくらいのド直球な純愛。読むと元気が貰えるような漫画だね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • とんでも設定を上手く活かした三角関係恋愛物
    北崎拓の「クピドの悪戯」シリーズは、他の「虹玉」にしても「このSを、見よ!」にしても、よくもまぁこんなのというとんでも設定が1つあり、その設定を絡めたどろどろした恋愛物なのだが、それは本作でも同じ。
    身体が幼化してしまう病気にかかった玲菜、その病気の進行を止められるのは主人公のキスのみ。
    その玲菜と彼女で上司の麻生の間で見事な三角関係。他作品でもそうだが、北崎拓はこういうどろどろした恋愛を描くのが上手い。
    最後まで「若返る病気」と「その病気を抑えるキス」を上手く活かしたストーリーが面白かった。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • 切ない三角関係
    初めて読んだ北崎拓作品。
    純愛っぽさも良いし、ところどころのエッチシーンも官能的だし絵が綺麗。
    いわゆる三角関係物で、結末は個人的には逆に行って欲しかったが、ストーリー的に最終的にそっち側に行くんだろうな~というのは何となく見えていたしね。まぁ三角関係物あるあるか。
    初めて読んだから特に印象に残っているからかもしれないが、結構好きな作品。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • カップル両方DQN
    若いカップルのラブ・ストーリーだが、男の方も女の方も本質的にダメ人間で、感情移入できず。
    周囲の様々な「ハードル」から逃れて「純愛」を貫くような「ふ・た・り」の物語だが、その「ハードル」のほうがまともだからな~。
    北崎拓の恋愛物はどろどろしたものが多いが、特にこの話は酷い。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • なんちゅ~設定
    都市伝説みたいなもんで「赤玉」の話は聞いたことがあるが、まさかの「虹玉」とは、凄い設定考えたものだ。
    ストーリーとしては典型的な三角関係物なんだが、そこに「虹玉」による回数制限のカウントダウンが加わって、エッチに行きたいけど単に楽しむと簡単には考えられなくて・・・。
    なんという嫌な制約なんだ(笑)
    三角関係の行方については逆の結末のほうが見たかったが、まぁ最初からこっちに進ませたがっているのは見えていたしな。
    最終話のどんでん返しでハッピーエンドっぽいし、どろどろした恋愛話もすっきりまとめたな~。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • 美しさとは?愛とは?を問いかける衝撃的な一作
    「人は見た目で判断してはならない」とか、恋愛・結婚においては「外見より内面のほうが大事」とか、みんな建前としては口にはするけど、本当は大前提としてやはり見た目の良さ・美しさを求めてしまうというのは誰しもあることだと思う。
    美人と十人並みの違いくらいならまだしも、明らかに“醜い”顔になってしまったら?
    作品冒頭の一文「幸福と不幸を分かつものは、ただひと張の薄皮のみである」が投げ掛ける、本質的な問いかけ。
    美人な妻としてちやほやしてくれた旦那が、交通事故とその後のずさんな整形手術のために“醜い”顔になってしまった途端に、態度を一変させて自分を捨ててしまう。
    醜くなったなった妻を捨てた件だけでなく、この後の話を読んでいってもこの旦那も大概酷い奴なのだが、仮に自分が同じ立場になって、妻が事故で顔が酷くなってしまったら、果たして本心から愛し続けられるだろうか?見た目で選んだわけではないと言いたいが、見た目が全くダメになってしまったら、変わらず内面を愛せるのだろうか?
    建前なら何とでも言えるが、美しさとは?愛とは?を真剣に考えさせられる一作。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • ”きょうから”四姉妹ってそういうことか!
    一男三女の兄妹のはずが、突如兄が女性として生きると決めて帰って来る。それで“きょうから”四姉妹か。
    単なる女性癖というわけでもなく、でも性同一性障害なのかと言うと微妙な感じ?好きになる相手はまた女性だったりして・・・。
    最後のエンディングまでの流れ、特に第3巻はいまいちだったけど、序盤~中盤の兄が突然姉になった家族の戸惑いとか、その本人も男と女の間で心が揺れ動く様とか、面白かった。全3巻と短いし、きづきあきら+サトウナンキにしてはブラックさが無いので、TG (transgender)/TS (transsexual)に拒否感が無ければ、比較的気楽に読める作品。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • どうしても競艇漫画として比較してしまうが
    競艇漫画だと、「モンキーターン」のほうが面白かったな。
    何故か良家のお嬢様が競艇選手になるとか唐突で非現実的だし、訓練の様子とか艇上での技だったりレースでの作戦・駆け引きだったりも「モンキーターン」に比べて無理やり感が強くリアリティを感じられなかった。
    男子競艇選手が主人公の「モンキーターン」に対して女子選手に焦点を当て、どうしても筋力面では男子に劣る女子選手ならではの苦悩や努力を描いているのは良いと思うが、「モンキーターン」でも青島選手など女子選手も描かれているし、そちらを読んでいれば十分に感じられてしまった。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年12月31日
  • 5人のヒロインとのそれぞれ甘酸っぱいキスまでの恋物語
    第1巻:水澤摩央編、2巻:咲野明日夏編、3巻:祇条深月編、4巻:二見瑛理子編、5巻:星乃結美編。
    同作画の「アマガミ precious diary」では全ヒロインとのエピソードが同時進行として描かれていて違和感があったが、本作では概ね各巻独立したヒロインのエピソードのようで、やや安心して読めた。
    巻末におまけ的な独立エピソードのある巻もあり。
    最終5巻の巻末最終話では突如あるヒロインと結ばれた後の後日談が描かれていたが、何故ここまで5人のヒロインのエピソードを独立で描いてきて、最後にこのキャラのみの後日談?と違和感というか蛇足感を感じた。全ヒロインともタイトル通りキスしたところで大団円で終わっていたほうがすっきりしたと思うのだが。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月31日
  • 小さな超能力から壮大な物語へ
    始まりは些細な(?)超能力を持つ少年の話だが、その超能力の正体やら同様の超能力を持つ人々の秘密やらどんどん話が広がり、最後には壮大なSF的展開に。
    全4巻と短い作品だが、岩明均氏のストーリーテラーぶりを遺憾なく感じさせてくれる作品。話作りでなく、作中のやや不気味にすら感じる造形も上手い。
    同作者の「寄生獣」も好きだが、あちらはグロテスクな人死にを含むシーンが多数あって読み手を選ぶこともあり、本作の凝縮されたストーリーはお勧め。まぁ、本作でも多少人死にはあるのだが・・・、寄生獣よりは遥かにマシ。
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    投稿日:2016年12月31日
  • 読み返せば読み返すだけ味が出る
    少女らが機械の身体と薬物による洗脳により生きた兵器である「素体」にされ、それぞれのパートナーである「担当官」と共にテロリストとの戦いに望む。
    それぞれの素体の元になる少女らにも担当官にも複雑な過去があり、その過去のエピソードと現在のテロリスト掃討作戦とが絡み合いながら語られる。人物・組織も多数登場して利害関係が複雑だし、素体や担当官のエピソードも次々に登場してくるので、初見では全体像がキチンと掴みきれなかった。しかし、読み直してみると細かい伏線が一つ一つ頭の中で解きほぐされて、読み直す度にまた小さな再発見があるくらい。
    少女がその外見にはおよそ似つかわしくない武器を駆使して相手を打ち倒していく戦闘シーンもカタルシスだが、それぞれの登場人物の背景がまた重たく、未来の見えない戦いが心を打つ。
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    投稿日:2016年12月31日
  • 熱い少年漫画
    「アイアンナイト」で高い評価を受けた屋宜先生の新作です。
    前作同様、ジャンプにしてはややダークな世界観というかストーリー展開というかですが、主人公たちが不遇としかいえない運命を切り開いていく王道的熱さが加わり、圧倒的な少年漫画となっています。
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    投稿日:2016年12月31日
  • 最初から最後まで悲しい
    内容は文句なしに面白い。
    話がトントン拍子で進んでいき5巻で矛盾なくすごくキレイにまとまっていると思います。
    長く憎みあってきた伊賀と甲賀でしたが伊賀の朧と甲賀の弦乃介が祝言をあげることに。
    それを機に仲良くしていこうとしていたのですが、
    徳川の跡継ぎ争いに巻き込まれて伊賀と甲賀で殺し合いをしなくてはいけなくなります。
    仲良くしていこうとしていたとはいえほとんどがお互いを良く思っていないのでわりと躊躇なく殺し合いは進みます。
    一応主人公は弦乃介なのですが伊賀と甲賀どちら側の視点もあります。
    それによってわかるのがどちらが正義とか悪だとかはありません。
    敵=悪ではないからこそ誰が死んでも悲しくなるんですよね、、、
    読み終わった後の余韻が半端ない
    全5巻なので是非読んで頂きたい作品です!!
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月31日
  • ネタバレあり
    私の週刊少年ジャンプ観の根幹
    私の週刊少年ジャンプ観はドラゴンボールとジョジョと北斗の拳とこち亀とアウターゾーンとぬ~べ~と幽白とネウロで形成されているのです。漫画自体から何年も遠ざかったこともありますが、私の場合はそうなのです。未だに時々ジャンプ買っちゃうし。
    当時の冨樫先生の心境ですとか、いろいろ楽屋裏の話や噂も伝わってきますが、それらを知っても、本当に大好きな漫画です。
    魔界編の「禁句」の能力は、当時はまっていた筒井康隆氏の実験小説「残像に口紅を」の手法そのままで、好きなもの同士が思わぬところで繋がって嬉しかったのを覚えています。
    筒井先生は「残像に口紅を」を執筆しながら、使ってはいけない文字のキーをタイプできないように工夫なさったので、脱稿時は誤って使えない文字のキーボードを何度か叩いてしまったがために、指が血だらけになったとか。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月30日
  • リアルな犯罪被害者の心情を描いたノンフィクション
    これ、ノンフィクションなのか。辛いなぁ。
    突然強盗殺人により父を失ってしまう。遺された家族たちの心情がリアルに綴られている。
    事件直後には冷静なようでいて、徐々に実感してくるに連れてPTSDによる鬱を発症してしまうとか、犯人逮捕・裁判の過程での遺族の思いとか、重たい・・・。
    幸い自分には経験のない事態だが、犯罪被害者の実際ってこんなものなのか・・・。とても考えさせられてしまう一作だった。
    絵があまり上手くないのがむしろ救いで、絵柄までリアルだったらとてもしっかり読み込めないかも・・・。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年12月30日
  • 百合物?女性化した主人公と2人のヒロインの純愛
    アニメで知って好きになったので漫画も買ってしまった作品。
    宇宙人によって女性化されてしまった元男性はずむと、2人の女の子とまり・やす菜のピュアな恋心を描く。3人の女の子なので「かしまし」であり「ガール・ミーツ・ガール」なわけだが、単純な百合物というわけでもなく、元男子としての主人公の戸惑いだったり、ヒロインたちの“元男子”はずむに対する複雑な思いだったり、心情表現が美しい。
    でもあちこちでコミカルな描き方なので、ストーリーが無駄に重苦しくなることもなく、爽やかに読める。
    終盤の「タイムリミット」と「決断」に至る過程は心に刺さるし、そういう結末になったか~というところは異論もありそうだが、感動的な結末。終始楽しんで読めた。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月30日