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  • 普通の人達なんですよ読者は
    村上春樹好きっていうとなんかこうスカしてるとか薄い性描写に喜んでるとか、フリーセックス礼賛とか、反体制アウトロー気取ってそうとかこう、変な決めつけで、つっかかってくる人達がごく稀にいて面倒臭いことはあります。
    ベストセラー的なものを好きです~っていうのに含羞がある人達が拗らせてるんだろうか?例えば、ワンピースやジョジョ好きって言ってもそんなことは起きないのに。なぜだ。
    私は水泳はするがランニングはしないし、ノーベル文学賞発表前の度にバーに集結したりしないし、村上主義者というほどではないけれど。一応中学から読みはじめて少なくとも氏の長編とチャンドラーもカーヴァーも翻訳作品は全部読んでるな。
    ハルキストって呼ばれるの、私も好きじゃないです。はい。
    村上主義者のはしくれとしては、もう少し村上氏の文学は重層的多層的であり、テーマも多岐にわたり、深みがある物だと言うことを時々叫びたくなるのでレビューを書きました。
    この膨大な量の村上春樹氏への質問とその回答のメールのやりとりを見れば、世間のイメージと違って、本当は村上春樹氏がどんな姿勢や作風の方でどんな人々に読まれているかというのはよくわかります。
    個人的には、読み終えたら音楽への興味が普段より強まりました。特に、ほぼ知識のないジャズ。
    世の中にはいろんな人がいろんな立場でいろんなことを考えていて、それぞれに頑張って毎日生きてるんだと分かるだけでもすごく癒やしになる本だと思います。にゃあ。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月19日
  • 匿名希望
    1巻でやめたら損!!!
    ひさしぶりにヒット!はまりました!
    12巻で完結します。始めはただのエロい漫画だと思ってましたが、実はしっかりと構成の練られた壮大な物語でした!
    伏線回収していくし、話の流れにも無理がないし(レディースコミックにしてはという意味であってリアルな現実ではないですけど。笑)無駄な描写で間延びさせず、テンポよく進んでいくので読みやすかったです!
    途中からかなり面白くなってきます。予想を次々と裏切られていきます(良い意味で)。特に6~12巻は話の背景が一気に重くなり、キャラクターたちが成長していくので、思わず感情移入して読んじゃいました。
    最後の筆者あとがきにもありましたが、もともとは青年ジャンルで書き進めていく予定が、なぜか女性からのウケがよく、男性からのウケが悪かったそうです(笑)
    あ~、続編も出してほしいなー♪
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年01月19日
  • 読むと試してみたくなる
    ちょっと人には言えないけど絶対に美味しいと思う食べ方とか、誰にも見せられないけど至福を感じる休日の過ごし方とか、そういう「おこだわり」って皆さんも1つか2つくらい持ってませんか。
    本作はそんな「おこだわり」を作者の清野とおる氏がインタビューして、実践してみるというドキュメンタリー(?)マンガです。それだけなのにすっごい面白い。もう今すぐにでもやってみたくなるおこだわりもあれば、ちょっと引いてしまうようなものもあります。が、聞き手である作者のツッコミがとにかくキレッキレで、それも楽しみのひとつです。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年01月19日
  • 匿名希望
    もったいない
    この方、絵そのものは基本お上手なんです。でも、描いている線に力が無いんですよね。
    多分PCで描いていて、細いライン選択してらっしゃるので、強弱が無いんです。
    特に第一話は線が弱い上にちょっと雑(に見えるチカラの抜け具合)なんです。
    3話あたりから少し強弱出てきて、描き下ろしなんかは良い感じになっているのですが、
    何せサンプルは1話目ですからね~。
    立ち読みの段階で購買を止めてしまう人も多いのではないかと心配してしまうぐらいの、
    なんというか「仕上がり」?になっちゃってるんですよね。
    さらに折角カラーなのにその塗りも魅力が今一つという…
    (塗りも下手って訳ではないんですよ!でも最低限しか塗ってないというか、
    ただ塗り絵になってるだけというか、もしかしたらこだわりが無い、
    あるいは塗りに興味が無いのかも?それが表面に現れてしまっているのでしょうか?)
    もったいないと思うんですよ。折角上手いのに。
    電子用に、最初サンプルになりうる部分は手直し含め色々考えた方が良いのでは?なんて、
    余計なお世話考えちゃいますね~。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月19日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    過去のトラウマが初恋
    2カップルの話です。
    前半は初恋拗らせて結婚(養子縁組)したカップル。
    後半は腹違いの兄弟のカップル。
    どちらも一言で語れないトラウマを抱えていて、それは初恋で執着で愛だったという話。
    控えめにいって最高です。ぜひ読んで欲しい。
    • 参考になった 5
    投稿日:2017年01月19日
  • ネタバレあり
    久しぶりにGOODな藤田作品♪
    藤田和子さんの作品は、
    いつも物足りない読後感だったので、
    しばらく遠のいていたのですが、
    本作品は良かったです♪
    ディミトリの自覚のない寂しさが
    よく伝わってきたし、
    エリンが結婚を申し込まれた時、
    「私はあなたを愛しているから
     でもあなたは私を愛してない」
    と率直に気持ちを伝えて断ったのがGOOD!
    ラスト、子供たちの目にしている前で、
    二人の仲がうまくいったのも、
    最高に良い結末でした♪
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月19日
  • 匿名希望
    衝撃的で、辛い作品
    ここまで女性の、性に対する意識に深く踏み込んだ作品を、漫画でも小説でも映画でも見たことがありません。正直辛くなります。
    女の臆病さ、無防備さ、弱者でいようとするのに、性を利用しようとするところ、怯えと甘え、卑怯さ、自分の心を守るための卑屈さ。
    私にも近い心の動きは経験があります。
    主人公には、前に進もうとしてほしい。自分も男も許して。
    祈りにも似た気持ちです。
    • 参考になった 8
    投稿日:2017年01月19日
  • 美少女やロボットだけでない作品です!
    タイトルを変え、掲載誌を変えて、気づけば長編シリーズとなっている作品です。
    最初は美少女やロボットに目を惹かれますが、私は本作の最大の魅力は、心に葛藤を抱えた少女達が、仲間と共にそれを乗り越えていく所にあると思います。登場人物達の複雑な人間関係もあいまってページをめくる手が進むと思います。
    もちろん愛らしいキャラクターや無骨なロボット(ジンキ)も重要なポイントです。特にリレイションの主人公、蒼旗はより読者に近いタイプの主人公として愛着が持てるのではないでしょうか。
    新シリーズの第一巻が1/20に発売されるようですし、引き続き作品の展開を楽しみにしていきたいと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月18日
  • 独占欲、ヤンデレ、三角関係

    ↑のようなジャンルが好きな人におすすめです。
    元カレ鷹人はツンツン+ヤンデレ
    新しい恋の相手隼太は優しくて穏やかで犬みたいな感じ、、かと思いきやこちらも独占欲強め(笑)
    しかも、今までは独占欲とか嫉妬とかいう感情がなかったけど主人公の菜乃花に対して初めてそういう感情がでてくるというのがたまらないです。
    ヤンデレとは書きましたが少女マンガなのでそこまでダークではないですよ!独占欲こじらせてる程度です
    菜乃花は見た目は可愛い女の子ですけど、どこか大人っぽく達観してる雰囲気があります。
    私は二部が始まったあたりまでしかまだ読めていないのですが、新キャラも出てきて(これがまた性格かなり歪んでいる)おもしろくなりそうです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月18日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    どうかな
    2巻の途中まではなかなか薦められると思ったけれど
    無駄に話を大きく広げすぎてしまって台無しにするまさにそのパターン
    残念。設定、はじめのキャラまではよかったけれど。。
    読むものがなくてどうしても極道でも少女マンガ風なのがよみたい場合に限る
    それ以外はおすすめしない
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月18日
  • あっという間に惹き込まれた
    作画の荒川弘は「鋼の錬金術師」や「百姓貴族」、「銀の匙 Silver Spoon」などの作品があり、どれも大好き。ただ、銀匙は長期休載状態になっており、このアルスラーン戦記だけ連載継続中。銀匙の続きを読みたくて、逆に連載が続いているアルスラーン戦記は何となく避けてしまっていたのだが、読んでみたらあっという間に惹き込まれてしまった。やっぱり荒川弘は偉大だわ。
    もちろん田中芳樹の原作も良いんだろうけどね。Wikipediaによると原作小説は第1巻発売がなんと1986年、全16巻予定ながらようやく14巻まで既刊で、6~7年に1冊の刊行ペースだとか。
    そして、現時点で荒川弘作画の本漫画版は6巻まで既刊だが、内容的には原作小説2巻までに該当するらしい。ネタバレを読みたくないのでそれ以上Wikipediaも読んでいないのだが、これは漫画版の冊数も将来的に凄いことになりそうだ。
    「戦記」物だけに戦闘シーンも多いが、グロテスクな描写は少なく、少年向け漫画らしい読みやすい絵柄になっている。でも鋼の錬金術師を思い出させられる迫力のある見応えのある作画は凄い。
    冒頭で信じていた部下の裏切りに遭うところから物語が始まり、この部下は絶対悪のような存在だったが、5~6巻辺りから巻が進むに連れて敵側の人物描写も増え、どんどん話が面白くなって来ている。今後が楽しみ。
    • 参考になった 10
    投稿日:2017年01月18日
  • 惜しい作品です
    物語としては面白いのです。彼女の抱えたトラウマの真因は何かとか、彼の報われぬ愛の彼女は誰?、親友の本心はどこに?、、、、ドキドキしながらページをめくったりするのですが、この作品の惜しいところは、イケメン、美人、登場人物の顔が全員同じなので、髪型だけでキャラクターを判断するところ。あと、表情も乏しいです、まるでお人形の顔。絵は綺麗なのでもっとキャラクターの表情が豊かだと良かったと思います。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月18日
  • 居酒屋行きたい!「トリアエズナマ!」
    裏口は普通に日本に繋がっているけど玄関は中世ヨーロッパ風の異世界に繋がっている謎な居酒屋「のぶ」。しかしそんな環境にも全く動じず普通に居酒屋を営業している大将ののぶと店員のしのぶちゃん。
    特に何かストーリーがあるわけでもなく、居酒屋スタイルや和食メニューに馴染みのない異世界の人たちが、不思議な料理をいぶかしんだり驚いたり感動したり・・・を観るだけのグルメ漫画。特に何か盛り上がりがあるわけではないのだが、一品一品がまた実に美味そうで、それを食べた時の異世界の人たちの表情が実に嬉しそうで、さらにそんなお客たちの表情を見て笑顔になるのぶ大将やしのぶちゃんがまた素敵で。
    いや~、居酒屋行きたくなるね。そして、「トリアエズナマ!」って言いたくなるね!
    • 参考になった 10
    投稿日:2017年01月17日
  • 絶対に平日の夜から読み始めてはいけない
    貴志祐介作品の中でオススメはと聞かれると、ミステリー系では『青の炎』一択ですが、ホラー系では『黒い家』と甲乙つけがたいのが本作です。『黒い家』がサイコ・ホラーの一大傑作ならば、本作『クリムゾンの迷宮』はサスペンス・ホラーの金字塔として推したいと思います。
    ひとつ注意を。絶対に、平日の夜から読み始めないでください。途中で止められなくなって、翌日は確実に睡眠不足になります。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月17日
  • どんぶり物限定のクッキングラブコメ
    数あるクッキングマンガの中でも、丼(どんぶり)物だけに焦点を絞った本作。
    構造的にレシピも簡単なものが多く、その割にボリューム満点で食欲をそそるため、普段あまり料理しない人でもついマネして作ってみたくなります。
    そして毎回異なる趣向の凝らされた丼を、目をキラキラさせながら美味しく平らげる女子・委員長と、渋々作らせられながらも楽しそうな男子・吉田。2人のラブコメ的な要素も多く、やや展開は無理矢理な感もありますが、先が気になってついつい読み進めてしまいますね。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月17日
  • 引き込まれました
    少女漫画はほとんど読みませんが、これにはぐいぐい引き込まれました。
    先が気になる展開もよかったし、相手を一途に想う気持ちも心地よかった。
    読んでから1週間たつのに、いまだに引き込まれた感じが続いています。
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年01月17日
  • ゾンビ VS 少年院4人
    どんな陣営がゾンビに立ち向かうかが、ゾンビものを見る上でのキモです。
    この漫画では少年院でも特に際立った「筋肉ダルマ」「知能犯」「切れたチャラ男」+「普通の主人公」の4人が突如ゾンビ化した世界に挑むことになります。
    騙そうとする大人をチャラ男が見抜いたり、知能犯がゾンビが生まれた理由を仮説でも立てていったりと大人ばりの知識を持って挑むシーン、犯罪者となった過去を少し覗かせて郷愁に浸るシーン、いがみつつも何だかんだで助けたりとした友情シーン、残酷な世界では残酷に生きなくてはいけないという決断のシーンなどがいいテンポで散りばめられています。
    空想科学系が好きな自分でも楽しめる作りなので、「なぜなに」が好きな人にも是非オススメ。もちろん不気味さやホラー感もたっぷりあるので、そこを求めている人にもオススメします。全10巻でテンポよく読めるので、まずは立ち読みをどぞどぞ。(もしあれば1巻無料時に読んでみるのもあり)
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月17日
  • せっかくの能力が矮小化・・・
    何故か突然超能力を手にしてしまう主人公の日比野光、その力を利用して「悪を懲らしめる」ためにある意味テロ?犯罪?を起こさせようとする歪んだ考え方の持ち主一社高蔵。
    読み始めた時、すぐに思い浮かべたのが森恒二の「デストロイアンドレボリューション」。あちらは未完結でどう決着させるのか分からないが、超能力の強さ・規模がどんどんインフレし、全世界を巻き込む大きなテロを起こすことで「間違った世界を正」そうとする。インフレが過ぎる気もするが、非常に面白く読んでいる。
    一方本作でも、使い方によっては同様にもっといろいろ活用できただろうが、一社の動機付けが目の前の小さなことに終始してしまい、主人公の能力の使い方が矮小なまま。最終巻5巻も急展開で終わってしまい、尻すぼみ感。
    「ぼくらの」や「なるたる」で凄い壮大な世界観を描いた鬼頭莫宏だけに、1巻冒頭部分の無料立ち読みで設定に惹かれて購入したが、正直買わなくても良かったかな・・・。
    鬼頭莫宏ファンで、氏の作品は全部読破したい人以外には、特にお勧めしない。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月17日
  • 未婚アラサー女子の心を容赦なくえぐる作品
    よくぞここまで未婚アラサー女子の心をえぐるような漫画を描いたものだ。
    自分は男性だが、主人公らに感情移入すると激しく心が痛かった。
    後書き漫画で作者自身が語っているが、この話のモデルになった未婚アラサー女子リアル友人らや読者らから相当激しい反応があったらしい。そりゃそうだろう・・・。
    作者の東村アキコ氏の作品では、「ひまわりっ~健一レジェンド~」や「海月姫」などで常識を飛び越えたような奇人・コミュ障な人々がコミカルに描かれているが、この作品では登場人物らがある意味みんな真っ当な常識的社会人ということで、より感情移入し易い分、自分へのダメージも大きい。
    既刊7巻で、作中で最も嫌な奴として描かれていた男性の背景が描かれはじめ、あれ?実はこいつ良いやつ?と話がまた一山二山ありそう。今後にも期待。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月16日
  • 東日本大震災&福島第一原発事故前にここまで描いていたのは凄い
    お台場にあった原発が地震によりメルトダウンを起こし、東京が大規模に放射能汚染されて人が住めなくなった世界。
    放射能に耐性がある能力を人工的に与えられたCOPPELIONらがその東京に向かい、汚染された東京で住んでいた人々を救出する・・・。
    この話が東日本大震災&福島第一原発事故の起こる前の2008年から描かれていたというのが凄い。福島第一原発事故の後であれば何度でもテレビで耳にした「メルトダウン」「シーベルト」「ストロンチウム」なんて単語がすでにこの時点で使われていて、今になってみてそれらの単語のリアリティが伝わってくる。福島でも今でも住めない地域があるなど被害は大きいけど、もしあれが東京ど真ん中で起きていたらまさにこんな感じだよね・・・。
    放射能汚染に未だ苦しむ人々がいる一方で、政治の世界では経済優先で原発推進が議論されていたり、事故原因が結局原発を管理する電力会社の手抜き・慢心だったり、現実とも良く合っている・・・。
    ただ、超序盤はそういう意味で面白かったのだが、すぐに変な能力を持った他のCOPPELIONやら敵が登場しての能力バトル漫画になってしまう。超序盤の設定なら☆5個の面白さだったのだが、すぐに☆3つ程度に。
    セット割で10巻まで購入したところでもう良いやという気になった。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月16日
  • 変装して義弟と付き合い始めたら・・・複雑な三角関係四角関係
    1, 2巻無料&セット割引の罠にハマって全巻読んでしまった。
    普段は仲の良くない姉と義理の弟だが、姉が女子高校生の制服で弟に出会ったら惚れられて付き合うことになってしまい・・・。
    本来の姿の彼女に惚れてアプローチしてくる人、女子高校生姿の彼女に惚れる人が複雑に絡み合い、収集の付かない恋模様に。
    序盤のゴチャゴチャ、ドタバタした頃のほうが面白かった。終盤三角関係四角関係が解消されて相手が固まって来てしまうと、まぁ普通の少女マンガ・恋愛漫画かなぁ?
    レビュー時点で既刊9巻の未完結だが、ほぼゴールが見えてきた展開。このまま平和裏に終わるのかしら?
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月16日
  • ただならぬ。
    3Pモノ。男らしくて賢いイケメンと華があるのに影もあるイケメンと平凡だけど優しい男子の話。それぞれに、まだ見せていない日常があって、それが、少しずつ露見する度にわちゃわちゃした愉しいだけの高校生の日常では無い世界になっていく。可哀想なのに、その露になっていく様を知らずにはいられなくなる。そういう世界を描ける作家さんは、そう多くはいない。思う存分、描いて欲しい。
    • 参考になった 10
    投稿日:2017年01月16日
  • モラトリアム
    生徒の船戸と臨時教員の佐久間の話。肉体的にではなく、痛みが伴う。酷い恋を味わわせるものだとも思う。苦味のなかの旨味のような時間。でも、時として大人になるためには必要。声をあげて泣く磯貝を見て流れ出す涙。じっくり、ストーリーを読みたい方に。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月16日
  • タイトル以上の大人の恋愛
    序盤はタイトルどおりの大人の男同士の恋愛、というかH。
    徐々にドラマチックな展開になってゆきます。
    会話が小粋でくどさがなく、読みやすい。
    社長の中原さん(攻)は一見スパダリのようで全然ちがう、ボンクラなのが良い。続木くん(受)をキキちゃんと呼んで惚れこんでるのがカワイイ。
    すごく面白いです。
    しかしいかんせん絵柄は好みが分かれそうですね。
    ちょっと雑に見えてしまいます。オシャレで抜け感があるようにも思うので、この感じも作家さんの個性というか味なんでしょうけど。別の作品(『Wミッション!』こちらもとても良作でした)に比べてもちょっとサラサラし過ぎかな?と思えます。
    Hシーンが度々出てきますが絵柄故にあっさりしながらも、セリフや表情なんかにドキッとさせられます。
    読めば読むほどハマる、上質なオトコ2人がかわいく思える作品でした。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月16日
  • 藤子F先生ファンならば必見
    今期放送スタートした連続ドラマの原作です。
    少年マンガの名手である藤子F先生ですが、大人向けである本作もまた違った味わいで面白く読めました。ある日突然スーパーマンとなってしまった主人公が、中年であり、中間管理職であり、どこにでもいる家庭を持った普通のサラリーマンであるという背景から生じる悲哀と皮肉がとてもリアルに描かれていて、そこかしこにF先生ならではのジョークが散りばめられています。
    子供向け作品ではお目にかかれない表現もあり、藤子F作品への見方が変わった一作です。
    • 参考になった 5
    投稿日:2017年01月15日