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  • ご飯つくりすぎ子と完食系男子
    「食モノ」漫画好きにも、恋愛漫画好きにもオススメしたいのが本書、『ご飯つくりすぎ子と完食系男子』です。誰かにご飯を作ってあげたり、作ってもらったり、「食」を共にするということは、実は特別な関係の相手のみに許された行為です。ほぼ初対面ながら、色々な過程を飛ばして、「食」を共有する関係になってしまった男女の、「今更そこを照れるの!?」という、甘酸っぱいやりとりが本書の見所です。その中でも個人的にお気に入りのシーンは、おいしそうにご飯を食べる平瀬を、荻野が初めて目の当たりにするシーン。「おいしいと言ってもらえることは、自分の恥ずかしい部分を受け入れてもらえているようでドキドキする」という荻野のモノローグに、「食」の奥深さと、自分の気持ちを素直に認めることから始まる、恋愛の醍醐味がつまっているように思いました。そしてこれこそが、本書の面白さだと思います。お腹が空くと、誰かに会いたくなる、誰かと一緒にご飯を食べたくなる、という経験が誰にでもあるかと思うのですが、食と恋はとても密接な関係にありそうです。今後は「食」を通して恋愛模様が広がっていく予定です。続きも是非お楽しみください。
    投稿日:2017年04月01日
  • 政治評論家・戸川猪佐武のベストセラー『小説吉田学校』をもとに、劇画界の巨匠・さいとう・たかをが作画した『歴史劇画 大宰相』シリーズ(全10巻)。自民党の政争を軸に、戦後日本の政治史をマンガで辿ることができる名作です。本書の内容をもとに、「吉田学校」ができるまでの流れをみてみましょう。

    日本国憲法制定後に行われた戦後初の総選挙を経て、第一党となったのは、鳩山一郎が率いる自由党でした。しかし鳩山は、GHQの命令で突然公職追放されてしまいます。そこで、後任総裁として白羽の矢が立ったのが、吉田茂でした。もともと外交官だった吉田は、終戦直後に組閣された東久邇宮内閣、つづく幣原内閣にて外務大臣を務めていました。

    鳩山に総裁就任を打診されると、「引き受けてもいいが………自分にはカネがない。カネづくりは一切やらない。内閣の選考にも口を出してもらっては困る。それにいやになったらいつでも投げ出す。こいつを承知してくれるか?」と返答。第一次吉田内閣を発足させます。しかし、鳩山に伝えた言葉通り、党内に諮ることなく組閣した吉田に、党人たちは反発。吉田は孤立していきます。

    野党転落後、再び与党・民主自由党総裁に返り咲いた吉田は、第二次吉田内閣の組閣で、再び党人たちと軋轢を起こします。そこで、「自由党の中にわが藩屏(守ってくれるもの)をもたなくてはならない。自分の手でつくり出す以外にない…それには、なにをおいても官僚だ。彼らにはきたえられた政策的な知性、行政能力がある。それ以上に官界の長老としての自分に、忠実であるはずだ」と決意。佐藤栄作、池田勇人ら多数の官界出身者に総選挙出馬を打診。後に吉田の側近となる田中角栄も獄中立候補しました。

    「私はこれらの連中を閣僚や政務次官、党幹部に、起用していくつもりだ! 彼らを教育して、新しい政治家に育てあげたい! そうだ!! そうとも、学校さ!! “吉田学校”だよ」。民主自由党は過半数を獲得する大勝利をおさめ、第三次吉田内閣が誕生。池田勇人は大蔵大臣に、佐藤栄作は党政調会長に、抜擢されました。

    日本の戦後史の中心にいたのは、吉田茂と、「吉田学校」の流れを汲む面々でした。終戦から中曽根内閣までを描いた『歴史劇画 大宰相』シリーズ。田中角栄の秘書だった早坂茂三の解説も魅力です。政治家が政治家らしかった時代の息吹を、巨匠の劇画でぜひ味わってみてください。
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    投稿日:2017年11月03日
  • 粋です!!
    なんだか、気付いたらオノナツメワールドに引き込まれていました。
    第1話から、イチさんの粋な素振りや何やらにすっかり魅了され、そのまま最後まで、暇を見つけては読みました。日々が忙しいので、一気読みはできなかったのですが、他のことをしている時も話の続きが気になり、更には、全巻読み終わった後には、軽く五葉ロスになりました。
    皆それぞれの事情を抱えつつも、五葉という賊に関わっていくのですが、登場人物が皆愛おしく、ただかっこいいだけじゃない、みっともないところも、全てひっくるめて、皆とても味があります。6巻で、ついにイチの素性が明かされるのですが、その場面が特に好きで、何度も何度も繰り返し読みました。最後まで読んだ後に、また反芻するように最初から読み直したのですが、いたるところに伏線が張ってありました。細かい表情のひとつひとつまで、事情をわかって読むと納得する事ばかりでした。
    また、作品中の「ご隠居」は、オノナツメ先生の『ふたがしら』の主人公(ご隠居の若い頃〜の話)でもあるので、そちらを読むのも今から楽しみです。実は1巻が無料だった時に『ふたがしら』の方を先に読んでいたので、あれ?あれれ?この方は?となりました。でも作品が描かれたのは、こちら『五葉』の方が先で、『五葉』の連載が終わった翌年に、『ふたがしら』の連載が始まったみたいです。
    とにかくおすすめです。読み終わった後の爽快感も素晴らしいです。最後の数冊は涙なしには読めません!!そして、ぶっちゃけ、私は弥一殿に惚れちまったんだと思います。
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    投稿日:2017年12月16日