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    今を頑張って生きる若者たち…すがすがしくて熱くて、一生懸命な姿は、いつだって涙や笑い、共感を呼びます。ネグレクトの母親を捨て、見知らぬ土地・徳島に降り立った少女・アンは、和装を着こなし、たくましく生きるアキと出会い、古民家でふたり暮らしてゆきます。そこで織り成されるのは、綿菓子のような甘い癒しだったり、心をえぐるような悲しみだったり、人の繋がりが生む感動だったり…読めば必ず引き込まれるドラマです。丁寧に描かれた徳島の風土も素晴らしく、皆さんにも彼女の世界地図を開いてほしいと思います。
    投稿日:2015年08月28日
  • かつて、タモリが埼玉県のことを「○サイタマ」(○に入る文字、わかりますよね!?)と言ってからかった頃から、とかくネタにされがちな埼玉県。『埼玉最強伝説』…書名からして、なんだか期待してしまいますねぇ。その期待に違わぬ内容なのですが、犬木加奈子が描いた!という点にこの本の絶妙さが現れています。代表作『不思議のたたりちゃん』『不気田くん』で知られるホラー界の女王が、埼玉をどう描くのか! 恐る恐るページをめくるのですが、読み始めは違和感を拭えませんでした。描いている内容はギャグなのですが、登場人物の絵のタッチがあの背筋ゾクゾクの犬木ワールド! いつ目玉が飛び出たり、脳が割れるんだろう…この女は実は口裂け女なのか…てなことを頭の片隅に置きながら読み進めるんですが、ご安心あれ!? この本に恐怖シーンは登場しませんでした。埼玉在住の犬木が郷土自慢と卑下を繰り返すのですが、面白いのはライバル千葉や憧れの神奈川、東京との対比の場面です。また、埼玉県内の各市の擬人化にも笑わされます。読後、私も素敵な埼玉の虜になってしまった、と埼玉県まで徒歩1分以内の住人は感じたのでした。
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    投稿日:2015年09月18日
  • 匿名希望
    こうの史代らしい戦中のごく普通の人々の生活の描き方
    「夕凪の街 桜の国」は以前に読んでいたのでこうの史代は知っていたが、この作品は映画化作品が大好評らしいというニュースを見て、作者がこうの史代だというのを知り、まだ映画は見ていない段階で原作を読んだ。
    いかにもこうの史代らしい、本当は時代背景としては貧しさ・悲惨さ・重苦しさがあるはずなのだが、それを感じさせないふんわりと柔らかい「普通の庶民の生活」を描いた作品。当時の社会風俗とか食生活とかが実に生き生きと描かれていて、そうだよなぁ、戦中と言っても人は人なんだよなぁとか、当時の暮らしや風習はこんなのだったんだとか、読まされる。
    それでいて、サラッと描かれているコマやシーンが実は後々の伏線になっているところが何箇所もあり、初めて読んだ時には気付かずにあれっ?そんな場面どこにあった?と何回も読み直すことになることもあり、思った以上に話が深い。
    各話で◯◯年◯月との表記がされ、淡々とそしてほのぼのと暮らしが進んでいくようで、でも読む側としては8月6日に広島に原爆が投下されるのは知っているわけで、作中ではそこまで凄惨な現場は描かれないが、深く考えさせられてしまう。
    この原作漫画を読んで、この漫画をどう映像作品にしたんだろうと、映画も見たくなってきた。
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    投稿日:2016年12月02日