書籍の詳細

軽度の知的障害がある、26歳の柚子(ゆず)。とっても大好きだった作業所仲間の草介(そうすけ)が事故で亡くなった日、柚子のおなかには新しい命が宿っていることがわかって――!?周囲は柚子の出産に大反対!!けれど、柚子の母親になりたいという意思の強さに、みんなは柚子の可能性を信じることに……。出産後に直面したさまざまな困難にめげることなく、ひたむきに我が子・ひまわりを愛する柚子。柚子の愛情や周囲のサポートが織り成す感動子育てストーリー、第1巻!!

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だいすき!! ~ゆずの子育て日記~のレビュー一覧

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  • 軽い気持ちで読みはじめたところ、涙が止まりませんでした。知的障害のある主人公・柚子が出産し、周囲のサポートを得ながら子育てに奮闘する物語です。柚子や取り巻く人たちの深い愛情がまっすぐに描かれています。実際に現場を取材して描かれたこの作品からは、著者の障害を持つ人たちへ理解と愛情、エールを送る姿勢が素直に伝わって来ました。障害があってもなくても、男でも女でも、肌の色が違っても、悩みがあるのは皆同じ。一人一人が違って当たり前、そう考える人が一人でも増えることで、世の中が少しでも生きやすくなれば、素晴らしいことだと思います。
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    投稿日:2010年03月05日