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1991年4月、牛肉輸入自由化!その日に向けて、ある畜産農家が挑んだ実験とは?世代交代の波に揺れる家族を舞台に、ベテラン長谷川法世が、自ら徹底取材、ドキュメント・タッチで描いた、新タイプのコミック登場!

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牧村家の出来事 ドキュメントコミック 日本の牛肉のレビュー一覧

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  • さて、上で紹介したのは“焼肉”をテーマにした作品ですが、ではそこで使われる肉、もとを辿れば……そう、もちろん「牛」ですね。その「牛」自体をテーマにしているのが本作。牛肉輸入自由化を目前に控えた1988年が舞台で、安い外国産の牛肉が入ってくる、という事態に国内の畜産農家たちは…? という内容です。ドキュメントコミックと銘打たれていることからもわかるように、実際の事例を基に描かれており、普段はなかなか知ることのできない畜産の細かな方法や意味、そして生産者たちの熱意をも感じることができます。何の気なしに食べている肉も、様々な努力や工夫の末に生産されているわけで、そのことについては、消費者たるわれわれももっと知っておくべきなのだと、この作品を読むと感じます。というわけで、今日の焼肉は奮発して国産肉のところに決定!
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    投稿日:2009年11月10日