書籍の詳細

藤井冬威(トーイ)は16才。パンクバンド「GASP」のヴォーカル。現在はライブハウスでの暴力沙汰により活動停止中。そんなとき、歌手の森ヶ丘園子でありトーイのガールフレンドでもある日出郎がステージ乗っ取り計画を立てた。トーイの歌声は、「退屈」ってやつをブッつぶせるか……!?

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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TO-Yのレビュー一覧

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  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    高校生の時にハマった漫画です。
    ちょうどバンドブームの時代で、登場するキャラがみんなカッコよくて可愛くてファッションセンスもいい。
    この時代にはとても新鮮な漫画でした。
    あの頃を思い出して、今でもたまに読み返す作品です。
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    投稿日:2016年03月24日
  • 漫画を読むのに耳は使いませんよね。だから音楽を題材に漫画を描くのは難しいことだと思います。しかし、そんな漫画として取り扱うのに不利な分野にも関わらず、いまや音楽漫画はひとつのジャンルとして確立してしまっている。日本の漫画って本当に凄い。で、そのパイオニア的存在がこの作品だと私は思っています。劇中では歌詞の類は文字としていっさい出てきません。歌っている時の表情や動きで音楽性を表現しているのです。これが主人公・藤井冬威のロックな設定に見事にハマる。また、描かれた時代も良かった。当時はアイドル歌手にアーティストの要素が求められてきた時代で、読者もこのスタイリッシュな表現を受け入れやすかったのではないでしょうか。昨今、音の出る漫画なんてありますが、仮にこの作品に音をつけるとしてもこのカッコよさは出せないし、誰に歌わせてもこの作品にはそぐわないでしょう。漫画の音楽は読者の想像力の中にのみ存在する。いまやメジャーになったこの手法、よくぞ形にしてくれたものです。(2010/12/10)
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    投稿日:2010年12月10日