書籍の詳細

旅に出たら、何が何でも楽しむでぇ、転んでもタダでは起きへんでぇ~」という強烈な執念と、超人的なエネルギーを放つ作者が、旅先で「むしり取って」きたものとは!?オモロイもの、おいしいもの、お得なものに関してはドーベルマン以上の嗅覚を持つ「旅の達人」森優子が国内はもちろんのこと、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなどなど、駆けずり回って集めたネタや情報が満載!家にいながら旅気分を味わえる、読めば旅に出たくなる超弩級インパクトな旅マンガ。

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旅くらげ ゆらゆらのレビュー一覧

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  • 発展著しい中国。少し前にこの国を訪れたことがある人なら、あまりの変貌ぶりに目を見張るかもしれません。森優子の『旅くらげ ゆらゆら』には1980年代後半に中国を訪れたときのルポが描かれていて、当時流行ったバックパッカーにはとても懐かしく、中国を旅したことがない人をも惹きつけるネタが満載です。例えば、日本と中国を結ぶフェリー『鑑真号』のお話。当時は航空運賃が高嶺の花で、お金のない若者が海外に行こうとする場合に目をつけるのが、この格安の船旅です。どんな船旅なのかは、本書をご覧いただくとして、思わず声を出して笑ってしまったのが、上海で見かけたTシャツの話です。かつて、私も実際に上海でこのTシャツを着て歩いていたおじさんを見かけましたが、目にした瞬間に思考回路が一瞬停止しました。Tシャツには、日本語のある文字がプリントされていたのですが、興味がありましたらやはり本書をご覧ください。でも、日本を訪れる欧米人からも、同様に思われているのかもしれませんね。いろんな意味で、ガイドブックも兼ねた楽しい本なのです。(2011/10/18)
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    投稿日:2011年10月18日