書籍の詳細

「これは空想漫画(ファンタジー)ではない、本格妖怪漫画(ファントム)だ」――『百鬼解読』でおなじみの妖怪研究家・多田克己氏も大激賞、ほのぼのモノノケ物語!!田舎に暮らす静流(しずる)と瑞生(みずき)の仲良し姉妹は、他者には見えない妖怪を「見ることのできる力」と、「憑依される力」を持っていた。拝み屋の祖父の助力のもとで、もっけ=勿怪や自然と人間との共存を軸として、二人は成長していこうとする……。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

もっけのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • もののけと生きる日常
    もっけ(もののけ)を見る力を持つ姉静流と、憑かれやすい体質の妹瑞生。怪異を祓う力と知識のある祖父。時に憑かれて苦しめられたり、時に助けになったり、でも基本的に常にそこに在る物としてもっけと共に日常を生きる。
    妖怪・怪異にはむやみに恐れずむやみに触れず、知識を得て協力しあって生きていくことが寛容。
    そんな姉妹の暮らしと成長の様子を、時におどろおどろしく、時にほのぼのと描く。
    「蟲師」と通じる世界だと思う。
    もっけに良く苦しめられつつも元気少女の瑞生ちゃん、いつも落ち着いている穏やかな女性のお姉ちゃん静流。良い姉妹だな~。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年12月20日