真・異種格闘大戦 (4)

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何が一番強い?男達最大の疑問に答えてくれる本物の動物格闘ロマン!地球上のあらゆる地域、あらゆる生物の中から特に厳選された16頭の最強生物が「地上最強」の座をかけてアフリカの大地で闘いを繰り広げる!相原コージ渾身の一作です。

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何が一番強い?男達最大の疑問に答えてくれる本物の動物格闘ロマン!地球上のあらゆる地域、あらゆる生物の中から特に厳選された16頭の最強生物が「地上最強」の座をかけてアフリカの大地で闘いを繰り広げる!相原コージ渾身の一作です。

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書籍の詳細

スペシャルレビュー

真・異種格闘大戦

本来は別冊漫画ゴラクで連載中の作品を推したいところだが、なんかいかにも宣伝みたいなので、かっこ悪いから他社作品を。ギャグ漫画界の重鎮・相原コージ氏の『真・異種格闘大戦』。 ヒトvsカバ、アナコンダvsヒクイドリ、イリエワニvsシマウマ、クズリvsトラなどなど、地上の動物の中で、一番強いのはなんぞやッ!? という漫画。重箱の隅を突つくような細かな生態などをストーリーに折り込みつつ、心地良いグロ描写、迫力の展開で魅せきる人智を超えた傑作と思う。漫画を読んで、クズリというかわいい小さなイタチみたいな動物など、絶対に野山で遭遇したくない動物ナンバー1となった。そんな野生の恐怖を心に刻むためにも、『真・異種格闘大戦』は読むべき漫画だと思う。また相原コージ作品の特徴とも言えるキメ細やかなデータやネームは、細か過ぎるために、常に一生懸命に読むことを強要されているような錯覚にも陥る。ちなみに相原コージ氏は、別冊漫画ゴラクで『Z』というゾンビ漫画を連載していただいているが、だから相原コージ氏の過去作品を推している訳でない。この『真・異種格闘大戦』に感激して、別冊漫画ゴラク執筆を依頼し、『Z』が始まったと追記しておく。

書店員のレビュー

格闘技で世界の頂点となった人間がいた。「俺は地上最強の男になったんだ…」そう酔いしれる男に謎の人物(?)が問う。「はたして本当に地上最強かな?」言われるがままにつれてこられた場所は、我こそが最強だと血をたぎらせ待つ野生動物が集結したアフリカの天然コロシアムだった。 この作品の主人公は人間ではなく野生動物たちだ。個性豊かでユーモアに描かれつつ、種の頂点にいたるまでには悲しく苦しい過去があったりする。体が小さいもの、動きが鈍いもの。しかし決してあなどってはいけない。野生において負けるということは死ぬということ。生きる事に死ぬもの狂いの野生動物を前にして、人間はあまりに無力だった。「おいヒト、野生をなめるなよ。」 ギャグ要素たっぷりの作品だが、このセリフに全てが集約されている気がして、胸に刺さる。笑いあり涙あり興奮あり、時間を忘れてしまうこと間違いなしです。(2012/2/10)
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