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史上初!熱き魂を揺さぶる動物格闘マンガ!地球上のあらゆる地域、あらゆる生物の中から特に厳選された16名の最強生物が「地上最強」の座をかけてアフリカの大地で闘いを繰り広げる!

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真・異種格闘大戦のレビュー一覧

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  • 真・異種格闘大戦
    本来は別冊漫画ゴラクで連載中の作品を推したいところだが、なんかいかにも宣伝みたいなので、かっこ悪いから他社作品を。ギャグ漫画界の重鎮・相原コージ氏の『真・異種格闘大戦』。 ヒトvsカバ、アナコンダvsヒクイドリ、イリエワニvsシマウマ、クズリvsトラなどなど、地上の動物の中で、一番強いのはなんぞやッ!? という漫画。重箱の隅を突つくような細かな生態などをストーリーに折り込みつつ、心地良いグロ描写、迫力の展開で魅せきる人智を超えた傑作と思う。漫画を読んで、クズリというかわいい小さなイタチみたいな動物など、絶対に野山で遭遇したくない動物ナンバー1となった。そんな野生の恐怖を心に刻むためにも、『真・異種格闘大戦』は読むべき漫画だと思う。また相原コージ作品の特徴とも言えるキメ細やかなデータやネームは、細か過ぎるために、常に一生懸命に読むことを強要されているような錯覚にも陥る。ちなみに相原コージ氏は、別冊漫画ゴラクで『Z』というゾンビ漫画を連載していただいているが、だから相原コージ氏の過去作品を推している訳でない。この『真・異種格闘大戦』に感激して、別冊漫画ゴラク執筆を依頼し、『Z』が始まったと追記しておく。
    投稿日:2012年07月20日
  • 格闘技で世界の頂点となった人間がいた。「俺は地上最強の男になったんだ…」そう酔いしれる男に謎の人物(?)が問う。「はたして本当に地上最強かな?」言われるがままにつれてこられた場所は、我こそが最強だと血をたぎらせ待つ野生動物が集結したアフリカの天然コロシアムだった。 この作品の主人公は人間ではなく野生動物たちだ。個性豊かでユーモアに描かれつつ、種の頂点にいたるまでには悲しく苦しい過去があったりする。体が小さいもの、動きが鈍いもの。しかし決してあなどってはいけない。野生において負けるということは死ぬということ。生きる事に死ぬもの狂いの野生動物を前にして、人間はあまりに無力だった。「おいヒト、野生をなめるなよ。」 ギャグ要素たっぷりの作品だが、このセリフに全てが集約されている気がして、胸に刺さる。笑いあり涙あり興奮あり、時間を忘れてしまうこと間違いなしです。(2012/2/10)
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    投稿日:2012年02月10日
  • 「最強の格闘技とは何か?」という問いは、男子にとって最大級の興味事項。猪木vsアリに端を発し、今でもこの種の議論はよくなされます。しかしそれは所詮人間同士の話。この作品では人間を含めた「全生物最強」を決めるためのトーナメントが描かれます。名乗りを上げているのは人間をはじめ、ライオン、カバ、ゴリラ等々猛獣が多いのですが、シマウマやクズリ(イタチみたいなもんです)といった、いわゆる「捕食される側」もエントリー。それぞれが特長を生かした闘いを見せてくれます。全体的にはまぁくだらないんですが、何故か血が沸くのは僕が男子だからでしょうか。女子には到底理解されないであろうこの感じ、感じてもらえれば幸いです。
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    投稿日:2010年05月11日