書籍の詳細

グズでのろまでちょっと間抜けなシロクマの『シロ』は、母ちゃんとすべてに抜け目のない弟・大ちゃんとの三人家族。厳しい自然界で生き抜くために母ちゃんは、二人の息子にいろいろと教えるのだが……。仲間に加わったいのししのウリ坊やシロの恋人(?)ちょしちゃんなど、おもしろキャラも多数登場!相原コージの人気を決定づけた記念すべき作品!!

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かってにシロクマのレビュー一覧

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  • 取材に行った先で、日本、韓国、台湾の漫画家が作品を提供した同人誌を読みました。これはセリフのない漫画を編集したもので、どこの国の人間でも内容がわかるという仕掛け。ナルホドと思いながら見ていたのですが、このコンセプトならアレでもいけるんじゃないか、と頭に浮かんだのがこの作品。アルピノのエゾヒグマの子供・シロを主人公にした漫画です。セリフをしゃべっているのはほとんどお母さん熊と弟の大ちゃん。物言わぬ動物の生態をギャグにした漫画なので、セリフをざっくりなくしても、勢いや雰囲気だけで笑えると思うんですが。また、本筋のストーリーのほかにも昆虫やら魚を使ったサイレント・ギャグをかましてますから、この部分だけ抽出しても面白い。どこの国でも、生まれてから一度も動物を見たことないなんて人はいないだろうし、擬人化された動物のドタバタ劇は下ネタも含めて万人受けすると思うんだけどなあ。あ、でもウリ坊の「うりうり?」というしぐさのかわいらしさだけは、擬音が無いとわからないかもしれませんけどね。
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    投稿日:2010年04月23日