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「天下分け目の関ヶ原」に西軍として参戦した武将たちは、何を考え、どのように行動したのか!?石田三成、大谷吉継、直江賢続、三武将の魅力を余すところなく収録。義に従いし男たちの戦いを見よ!!

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関ヶ原 英傑伝 ~西軍の殉将たち~のレビュー一覧

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  • タイトルに「関ヶ原」を冠していますが、合戦が見せ場の作品ではありません。石田三成、大谷吉継、直江兼続の三人の将が関ヶ原合戦になだれこんでいく、それぞれが辿った運命の流れをあぶり出しています。三成は、立場としては西軍の大将であるべきはずなのに、なぜ加藤清正や福島正則らに反感を持たれ統率を欠いてしまったのか。東か西かで揺れる吉継が、圧倒的な不利を予測しながらも西軍に着いたのはどうしてなのか。そして、兼続が家康に対しての痛烈な批判を込めた「直江状」を認め、家康の逆鱗に触れ、それが関ヶ原への導火線になったこと…。いわば、この漫画は関ヶ原合戦の因果関係の肝を描いた作品です。未読の時代劇ファンにもおすすめです。(2009.9.5)
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    投稿日:2010年09月17日