書籍の詳細

長州藩、下級武士の家に生まれた石垣直角(いしがきちょっかく)。直角は父の教えどおり「武士はつねに戦場の心でいるべし」ということを忠実に守ろうとしている。藩の名門校・萩明倫館(はぎめいりんかん)に入学以来、騒動ばかり起こしていて…。直角が曲がりくねった世の中を、直角斬りで一刀両断!!

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おれは直角のレビュー一覧

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  • 坂本龍馬を描いたマンガ作品として、『お~い!竜馬』(原作:武田鉄矢 作画:小山ゆう)を抜きには語れない。この『おれは直角』は、同じく幕末の長州藩を舞台に主人公の石垣直角が、「直角切り」を必殺技としてまっすぐに生きる痛快活劇。“正義”を貫こうとする直角の、躍動感あふれる暴れっぷりに魅了された読者は少なくないはず。コミカルな仕草や表情も加わって、この直角はさんさんと輝き続ける太陽のようでもあります。対比される形で登場する敵(悪)役のキャラクターや陰りとなるサイドストーリーがないにも関わらず、こんなにまぶしく主人公が描かれたマンガは珍しいと思います。快活な気分にさせられるから、心がちょっとお疲れ気味のようなときにもおすすめです。
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    投稿日:2010年06月25日