書籍の詳細

青い空、緑の大地、光輝くカリフォルニア。だが、カリフォルニアだっていいことばかりじゃない。父親との確執、兄へのコンプレックスなど、さまざまな人間関係のきずなを振り切ろうと高校をドロップアウトしたヒースは、冬のニューヨークにやってきた。相棒で同居人のイーヴ、悪友ブッチ、その妹で恋人のスウェナ……灰色の空のもと、大都会の片隅でひとつの青春が始まった。吉田秋生の名を世に知らしめた初期傑作青春ロマン!

総合評価
4.0 レビュー総数:2件
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カリフォルニア物語のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    オススメのスポーツ漫画
    アラン・シリトーの小説。長距離走者の孤独。
    は、高校生の時、読みましたが、
    このマンガは、小学生の時、読みました。
    主人公、ヒースが、走る姿に、
    青春の重さ、つらさが、凝縮されていて、
    子供心にも、切なかった。
    エリートパパ(何でもできる)を、ママが、びしっと責めるシーンが、一番印象に残っています。
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    投稿日:2016年07月13日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    クールなカッコよさに一目惚れしたマンガです。はじめて目にしたのは3巻の第一話で、主人公のビジュアルにすっかり虜になりました。リアルな骨格と筋肉を持ったキャラクター、白人、ラテン、アフリカンと描き分けられた人物、SEX、ドラッグ、同性愛を織り込んだストーリーなどなど、38年前の少女マンガとしては異色の問題作だったのではないでしょうか。
    傷ついた主人公(色男)が周囲の人間をメロメロにしていくのに、本人は傷ついたまんま。
    みんなが幸せを求めてもがくのになかなか報われず、話はどんどん重くなっていくけれど、マンガ自体はカラッと乾いているイメージで、アメリカ映画を観ているような‥
    中学生当時は主人公ヒースに寄り添って読んでいましたが、久しぶりに読み返してみると、周りの人々の人物像に魅力を感じます。スージーとかアレックスとか。
    絵柄の変化が激しい作家さんで、ぐんぐん上達していくのも見所ですが、自分としては3巻の頃の絵が一番好きかな。
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    投稿日:2016年03月24日