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男のデカさは、メジャーではかれ!ドラフト指名、就職内定、おまけに恋愛…ぜ~んぶNG。身長2m超、誰よりもデカく、誰よりも運の悪い男・巨峰貢が一念発起!目指すはアメリカ、メジャーリーガー。一度決めたら、どんっとNEVERGIVEUP!!お前は一体何者か、見せてみやがれジャイアント!!

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ジャイアントのレビュー一覧

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  • 好きなんです、野球。いわゆる「プロ野球」。今でこそメジャーメジャーと言っておりますが、私も楽しみに見ておりますが、そこで見ている部分はまだまだ「日本の一流選手がどこまでやれるか」といった「プロ野球」視点な気がするんですよね。しかし、この漫画「ジャイアント」の舞台はのっけからアメリカ、メジャーリーグ。身長2mを超える巨体である巨峰貢、通称「ジャイ」はその規格外の体格とパワーからか、なにをしても日本の枠に上手に収まりきれません。ドラフトもだめ、恋愛もだめ、彼自身本気になることを止めてしまうという最悪の状況から一念発起、「思いっきりかっとばしたい!」という夢をかなえるため、メジャーリーグに渡ります。まあここからライバル達としのぎを削り、仲間達と助け合いながらのし上がってゆくわけなんですが、舞台はアメリカ。当然「野球」と「ベースボール」の文化摩擦がでてくるわけです。この漫画、そこらへんがかなり描かれていてスポーツ文化的にも面白いんです。特訓至上主義の昭和熱血野球、したたかで頭脳的な90年代風ID野球、生死を賭けた真剣勝負の侍野球。ジャイを中心とした良くも悪くもとても日本的なキャラクターたちがどのようにアメリカ野球に適応していくのかにも注目してみてください。メジャー野球の見方もちょっと変わるかもしれません。
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    投稿日:2009年09月18日