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〝ヨウスケの奇妙な世界〟の最後を飾る快作!!帝都・東京を舞台に、魔人・加藤保憲の陰謀を描く超オカルト・ロマン!!

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帝都物語のレビュー一覧

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  • 荒俣宏の小説と、その映画版で有名な本作。映画版で魔人・加藤保憲を演じた嶋田久作のインパクトが強烈で、小説を文庫化する際に原作者が嶋田をイメージして加藤の容姿を書きなおした、という逸話がありますが、本作で描かれる加藤もやはりその影響を多大に受けているように思われます。オカルト要素がふんだんに取り入れられた内容には、ホラーマンガの名手・高橋葉介の絵はぴったり。ただし、“妖怪”色がかなり強くなっているので、他の媒体でのものとは少し違った印象を受けるかもしれません。ちなみに本作に収録されたショート・ショートの「家族」と「虎」も、何とも奇妙でいかにも高橋葉介らしい作品となっています。
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    投稿日:2009年08月18日