書籍の詳細

強かで自由な「少女」という名の美しい獣の姿を、圧倒的筆致で鮮烈に描く、同人誌で発表された伝説的名作、第一弾ついに登場!!美しい顔とからだを持つ少女・ヨリ子。田舎の中学校に転校して来たヨリ子は、無口で無作法ながら、艶かしい魅力で周囲を翻弄していく。吐き出される性の闇の中で、密かに交錯される純粋な想い。誰にも囚われず、何からも束縛されない、けだもののような少女が生きたイノセントな季節──。東京編、完結編へと続く(全3巻)

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

けだもののようにのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 泣いた
    最初は完全にエロに振り切った作品か?とややナナメに見てました。ごめんなさい。
    十代の頃の恋愛と性欲と何者でもない自分と、すべてが膨張てのしかかってきて息苦しい感じ、あの頃の空気感にすごくリンクする、と感心しはじめているところに、マキさんの過去だの、ヒロインの依子がどうしてこうなのかとかガンガン畳みかけてこられて、あのラストですよ。
    回想シーンで感情移入させといてからの~みたいな決め技で安易に泣いたとか書くのは恥ずかしいけど、でも泣いちゃったもんは仕方ない。
    その後、が本当に大変なんだろうと思うけども。再生と決別の物語ですね。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月29日