【完結済み】男弐 1巻

原作:小池一夫 画:伊賀和洋

ジャンル:青年マンガ

300円 (税別)

3ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2006年05月19日

  • 完結
ユーザー評価なし レビューを見る
  • 完結
ユーザー評価なし レビューを見る

男弐 1巻の内容

シリーズ書籍一覧 10冊を配信中

セット一覧 セット購入でポイントがお得!

男弐 1巻の詳細

書店員のレビュー

一覧を見る

『男弐』(原作:小池一夫 画:伊賀和洋)と書いて「おに」と呼びます。この長編マンガに登場する主人公は山本勘助、服部半蔵そして土方歳三の3人の男達。共通しているのは、それぞれが主君に対して激烈な忠誠心を抱いていることです。主のためにナンバー2として、鬼神の働きをする男達なのです。男が男のために命を投げ出すことも厭(いと)わない、ということはどんなことでしょうか。もちろん、BLが描かれているわけではありません。私が好きな場面は、武田信玄が若かりし日に晴信と名乗っていた時の勘助との出会いです。晴信は勘助の顔の傷をことさら醜いと指摘し、勘助はどんな女子も嫁にはなってくれないほど自分は醜いと笑い飛ばします。その時、晴信はこう言います。自分を醜いと笑いものにできる、その自信には値打ちがあり、自信のない者ほど笑いものにはできない、と。そして、勘助がそれまで辿った辛苦の生き方を推察した晴信は勘助を召し抱える理由を伝え、勘助は深く頭を垂れて忠誠を誓います。この時の晴信のセリフが胸をつくのです。表面だけの付き合いが多いサラリーマン社会を生きる私達には想像を超えた濃い世界が描かれています。小池節の真骨頂が随所にあふれた隠れた名作です。(2012/3/27)
  • 参考になった 0

オススメ特集

一覧を見る

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。