書籍の詳細

『ハレンチ学園』『デビルマン』『マジンガーZ』『バイオレンスジャック』『キューティーハニー』など数々のヒット作を手掛ける鬼才・永井豪。2007年漫画家デビュー40周年を記念して描き下ろされた6作品、「シレーヌ誕生編」「赤褌鈴乃助」「金五郎とマリリンな日々」「翠湖」「妖怪の顔」「戦場のロボっ人」を収録。ホラーあり、ギャグあり、シリアスありと多彩な物語が読む者を楽しませてくれる。ことに「金五郎とマリリンな日々」は、身の回りで起こった出来事に基づいたエッセイ風コミックとなっており、永井夫妻の何気ない日常を垣間見られるようで面白い。

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

永井豪短編集のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • デビューから約10年の間に描かれた短編作品集。ギャグ、コメディ、SF・ホラー、パロディ、ナンセンスギャグなど、多彩なジャンルを描き分けている。廃人二十面チョやイボ痔小五郎、オデンマスク、ヤキトリ魔人など強烈な個性を持ったキャラクターも多く、後に連載マンガに登場するキャラクターを探すのも面白い。少年誌で描くには残酷過ぎると、ギャグの天才・赤塚不二夫を怒らせた『じん太郎三度笠』も、描いている本人からすれば、面白くしようという一点で描かれている。石ノ森章太郎のもとでチーフアシスタントをしていた時代に描かれたデビュー作『目明かしポリ吉』は、絵柄や物語のテンポに著者の原点を見ることができる。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年12月16日