サイクル野郎 (1)

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ケンカをすれば負けてばかり、試験の点数は常に50点以下と、何をやっても中途半端な中学生・丸井輪太郎。ひょんなことがきっかけで自転車ロードレースに出場した輪太郎は、オリンピックをめざす坂巻と同着優勝を果たす。将来、家業の自転車屋を継ぐことを決意した輪太郎は修行のため自転車で日本一周の旅に出かけるのだが……。

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ケンカをすれば負けてばかり、試験の点数は常に50点以下と、何をやっても中途半端な中学生・丸井輪太郎。ひょんなことがきっかけで自転車ロードレースに出場した輪太郎は、オリンピックをめざす坂巻と同着優勝を果たす。将来、家業の自転車屋を継ぐことを決意した輪太郎は修行のため自転車で日本一周の旅に出かけるのだが……。

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ユーザーのレビュー

匿名希望

(5.0)

投稿日:2017年10月02日

まさかここまでハマるとはwww

いかにも昭和な漫画だなぁと思いながら購入。
読み始めたら止まらなくなり、最終巻まで一気に読んでしまいました(笑)
70年代の漫画ということで、ギャグやノリはいかにも昭和味な子供向け・少年漫画な感じで始まりますが、旅に出てからは徐々にリアルな描写が増えていきます。
日本一周という言葉の響きに対して、世間からの憧れと蔑みの反応が、今と全く変わらないのが面白い。
ケータイもコンビニも道の駅も無い時代ですが、圧倒的に不便というわけではなく、それらに代わる手段がこの時代にもあること(ドライブインや公衆電話がどこにでも在ったり)や、
長期の旅にはパニアバッグが積めるランドナーのようなツーリング車が、今でも使われていることなど、昭和、昭和と甘く見ることはできません。
それどころか、今よりも圧倒的に重いキャンプ用品をクロモリの自転車に積み、未舗装路の多く残る70年代の日本を一日70~200キロ走る剛脚に感服です!(フィクションですが笑)
主人公の倫太郎はもちろん、旅の仲間の矢野陣太郎、ナマハゲ(日高剣吾)が、道中で少しづつ成長し、でも軸はブレずに相変わらず野暮ったいという、絶妙なキャラ設定。
読めば読むほど、きっと彼らのことが好きになります。
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