書籍の詳細

西暦574年、橘豊日大王と穴穂部間人皇女の間に皇子が生まれた。幼い頃から聡明で、不思議な力を備え、厩戸皇子(うまやどのおうじ)と呼ばれたこの皇子こそ、冠位十二階の制定や十七条憲法などによって日本史上あまりにも名高い、後の聖徳太子であった。波乱に満ちた短い生涯を貫いていたものは、生きとし生けるものへの深い慈しみと悲しみの心だった――。

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聖徳太子のレビュー一覧

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  • 飛鳥・奈良時代が好き!仏像・仏教が好き!知的満足度の高い作品が大好き!!という「歴女」で「仏女」な乙女に贈りたい一冊。この時代周辺を扱った作品は他にも「天上の虹」や「日出処の天子」など名作ばかりなのもまた魅力のひとつ。キャラ比べも楽しいですが、知識の幅が広がっていくのがまた嬉しいんですよね~。中でも池田先生の描く歴史モノはより正統派な内容なので、歴史少女コミックの登竜門としてもおススメです。知的満足度高め(笑)あとは各扉のこまか~い仏像画から蘇我氏の醜男っぷりに至るまで、その描写の巧さに注目です。来年は平城遷都1300年祭。平城京とあわせて法隆寺にも足を運ぶなら、コレは必読ですよ!
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    投稿日:2009年10月16日