書籍の詳細

筒井康隆が文学賞への“怨念”をこめて文壇を震撼させた問題作!文壇予備軍・同人誌作家がブンガク賞をめざして抱く大いなる野望と陰謀──選考委員、編集者、文壇バーに象徴される作家集団の恐るべき内情。地方で繰り広げられる文学談義の虚構。行間にみっしり詰め込まれた破壊力でタブーとされた“文壇”とその周辺の人間群像をパロディ化し、文壇の俗物性を痛烈に嘲笑。単行本刊行と同時にカンカンガクガクの話題をまいた猛毒性長篇小説。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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大いなる助走のレビュー一覧

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  • 一時的に、大人や世間が嫌いになるかもしれないけど
    作家とか出版業界に憧れがある、純粋な文学少年少女ほど、読んどいて損はないと思いますよ。これも一つの真実の映し鏡です。
    激烈に毒がある怪作です。でもちゃんと感動があります。
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    投稿日:2017年05月06日