書籍の詳細

路地裏で気ままに暮らす社会のはみ出し者達。そんな彼らの塒に幼く無邪気で無鉄砲な女の子が舞い込んで――。街の片隅で出会った訳ありヒーローと少女の交流記が始まる。

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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路地裏バンチのレビュー一覧

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  • 影ある寡黙なジジイと小さなお嬢様
    3巻まで読みました!
    第一印象は登場するジジイたちがカッコイイ。
    ハードボイルドで時々血なまぐさいけど、明るく笑わせてくれる楽しい作品です。
    ピンチに颯爽と現れるハト(寡黙なジジイ)がとにかくカッコイイし、キティ(お嬢様)はひたすら前向きで可愛い。
    キティとハトの二人が中心!のように見えますが、マツゲが所々の切っ掛けを作っていて、彼の立ち回りにも注目。
    どの登場人物も一人一人が個性的で魅力があって好きですが、私は陰でキティとハトを支えているマツゲがとても好きになりました。
    いいやつだ~
    路地裏で過去の詮索はタブーとのことですが、収録されていない登場人物の過去が気になります。
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    投稿日:2018年09月20日
  • 少年誌でオッサンまみれ
    ハゲ強い謎のオッサン
      ×
    紳士でょぅじょ命のオッサン
      ×
    笑顔の裏が怖いオッサン
     
    1巻だけでこれだけのオッサンが出てきます。
    オッサンまみれです。幸せです。
    そして表紙にもいらっしゃるょぅじょ様がナヨナヨしくないところがまたいい。
    素直で、まっすぐで、だからカッコイイ。
     
     
    一歩路地裏へ踏み込めば、表通りとは異なる姿を見せるのはどの街も一緒だろう。
    ダンボールで作った家。あだ名しか無い人達。
    人の事情へ踏み込まないがゆえの安穏とした日々。
    そこに住む青年へゴロツキが絡んだところに少女が遭遇したところから物語が始まります。
     
    少女、助けに入ったハゲに惚れる
      ↓
    ハゲ、突っぱねる
      ↓
    少女、通う
      ↓
    執事、怒る
      ↓
    少女、諦めない
     
    これは少女がハゲの愛を得るまでの恋物語なのか、
    ハゲの過去を知る物語なのか。
    テンポがよく線が丁寧なので読みやすい上に、
    キャラクターが話を引っ張っていくような、
    作者の手を超えて自分たちで動いているようなストーリー展開がとても素敵な作品です。
     
     
    この作品のキーワードは、
    オッサン、オッサンとオッサン、強いオッサン、かっこいいょぅじょ、アクション、鳩の糞、そしてハゲ
    です。
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    投稿日:2018年01月05日