書籍の詳細

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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新装版 殺戮にいたる病のレビュー一覧

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  • 叙述トリックの入門的に
    一大ブームを巻き起こした有名なノベルゲームの「かまいたちの夜」シリーズの脚本を担当された作家さんと言えばご存知の方も多いのかと。
    女性ばかりを狙うサイコキラーの話でネクロフィリア描写も禍禍しくグロいのですがやはり叙述トリックのお手本、名作として国内ミステリにおける叙述トリックを語るなら知っておきたい作品ではあると思います。
    犯行中に流れる曲の関係者から抗議来たりしなかったんだろうか…曲と凶行のギャップが恐怖を煽り絶大な演出効果を挙げているとは思いますが。
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    投稿日:2018年05月11日