書籍の詳細

故・菅野ひろゆき氏による並列世界を描いたSFアドベンチャーの名作が登場! 死んだ父親から届いた謎の装置を手にした主人公・有馬たくやが、義母の亜由美が巻き込まれる事件の謎に迫る……!?

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのレビュー一覧

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  • 待望のコミカライズ!
    まずはコミカライズかなり嬉しいです(過去一度コミカライズされていたのですが、それはあっという間に終わったので)。原作ゲームなんて20年前くらいに発売されていて、さらに未完成だったものがPS4でリニューアルし、さらにはコミカライズとなったので感激です。こうやった優れたコンテンツがしっかりと再評価され世の中に改めて登場してくれるというのは感謝してもし足りないですね。
    この作品はとにかく複雑で濃厚で頭をフル回転させて事象を解明していく面白さに溢れています。キャラクターたちも癖だらけ。圧倒的な知性の持ち主や社会の裏に蔓延る影の行動員、表の顔と裏の顔を使い分ける面々等彼ら彼女らの人間性を追いかけるだけでも楽しいんですよ。
    といろいろ書いてますが、内容については殆ど触れたくないんです。なぜって?それはぜひこのコンテンツにまっさらな頭の状態で触れてほしいから。冒頭の場面から序章が終わる時点での衝撃、その後の意味不明な場面転換からの日常シーン、そしてさらなる激動。ぜひ楽しんでいただきたいんです。マンガで興味を持ったのならゲームを手にとって進めてほしいです。
    ただ、コミカライズの難点を少し言うと、無駄にパンチラといったお色気シーンが多いのが微妙かなと。確かにゲーム本編でもそういうシーンは多いし、そもそもエロゲではあるんですが、ちょっとコミックの表現が露骨すぎるかなと感じてます。でも、絵は可愛いし若干明るめな雰囲気の序章ではあるのでオススメではあるんですが。この作品のヘビーすぎるファンとしてはちょっと気になりました。
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    投稿日:2017年10月13日