書籍の詳細

『炎の筆魂弐之拳』では、「愛」「正義」「希望」そして「光」を伝えるべく、“炎の作家”が悩める青少年のために、燃え盛る熱き魂を伝道する。世が荒れ、天地が揺れる、混沌と動乱の今日を生き抜く人々よ、21世紀を担う青少年たちよ。島本和彦が放つ“炎のコトバ”を体感せよ!!

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炎の筆魂のレビュー一覧

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  • この著者のマンガを読んでいる時は、いつも知らず知らずの間に口元がにやけてくるので、電車の中で読むときには注意が必要です。その著者とは、燃える闘魂…じゃなかった、炎のマンガ家・島本和彦!! 今回ご紹介する『炎の筆魂』(島本和彦)は、各誌で発表した読み切り作品を収録したもの。SFから戦隊もの、格闘マンガ、時代劇、歴史マンガ等々バラエティに富んだ作品が、持ち前の超ド級ハイテンションで描かれています。とりわけ私が大好きな作品は第1巻に収録されている「燃えよペン 第2部」と「原画風コミック あしたのガンダム」。「あしたのガンダム」には、まず扉絵で大笑いをさせられました。だって、ガンダムが私の永遠の憧れの「あしたの」のあの名場面の構図で描かれているんですから。ストーリーもファーストガンダムと「あしたの」の名場面を絶妙にミックスした内容。一部だけご紹介すると、「ミサイルをうけた瞬間は まぶしいほどまっかに燃えあがるんだ」「そして あとにはまっ黒な ざんがいがのこる…」といったセリフが出てくるのですが、これで内容は推して知るべし。まさに、著者の島本が「あしたの」と「ガンダム」に対してのあふれんばかりの愛情を情熱という炎で昇華させた作品です。この本も、電車で読むときには、くれぐれもご注意を。(2012/4/10)
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    投稿日:2012年04月10日