書籍の詳細

幼い頃、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。 ふつうってなに まともってなに これはいけないこと…? BL界の鬼才・はらだが描く衝撃の禁断愛、ついに解禁――。

総合評価
4.3 レビュー総数:3件
評価内訳

にいちゃんのレビュー一覧

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  • ネタバレあり
    大好きだけど怖い
    個人的にすごく好きだけど
    現実で小さい子が大人から性被害にあって何かされる事件最近多くて
    フィクションと思ってても怖くなりました
    逃げようとする子供の手をぐいって引っ張っぱるシーンが衝撃でした…
    両思いでよかった!
    悲惨な事件これ以上ありませんように…
    あとBLに出てくる女の子大概うざいけど
    この本に出てきた舞子ちゃんは すごい好きでした
    この本の女神でスパダリ
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年05月27日
  • ネタバレあり
    どんよりシビア
    リアル調でシリアスでシビアなお話。
    純愛と呼んで良いものかどうか迷うところがありますが、
    とりあえず、ゆいとにいちゃんはめでたく結ばれました。
    まだまだ抱えている問題はたくさんあるので、
    前途多難な感じの終わり方ですけどねw
    舞子の存在が、このどんよりとしたお話に
    明るく花を添えてくれていて、その点がGOODです♪
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年07月08日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    自分はおかしいという自覚について。
    まず、内容に少年愛が含まれるため、読む人を選ぶかもしれません。
    はらださんといえば露骨な性描写(褒め言葉)が上手い作家さん。本作にもエロはありますが、それよりも人物描写が印象的でした。
    犯罪行為に及んでいるにも関わらず純愛を叫ぶゆい。自他共に認めるアウトローなのに世間体を気にするけい。かわいい顔で物騒な物を持ち歩くまい。
    噛み合ったようで、誰も理解し合えてはいないのでしょう。
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年07月01日