書籍の詳細

ある日、突然、自分が85歳の老人になってしまったら? 身体は重く、視界は霞み、ただの階段は、人を死に至らしめる「奈落」へと変わる。介護士・根津に降りかかった突然の不幸。彼は85歳の老人に変わり果ててしまった。絶望の老人介護施設から、彼はいかにして脱出できるのか? そして何故、彼は、この施設に辿り着かなければならなかったのか? 老いと、業(ごう)、絶望からの脱出劇が始まる――!

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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臨終の要塞 分冊版のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    現代社会の課題に迫る良質な作品
    1時間ドラマを見るような感じでグイグイと引き込まれるストーリーです。これから高齢者に属していく者にも、親の介護にあたっている者にも、福祉に携わっている者にも、若者にもそれぞれの立場で考えさせられる余韻が残ります。深い内容で読み応えがありました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年06月03日