書籍の詳細

テム食殺事件の解決を図るレゴシと口封じを目論むリズが更衣室で遭遇。超獣同士の死闘が開幕するが、清掃員の邪魔が入り勝負は中断、大晦日の再戦を誓い合った。後日レゴシは、女装して裏市に潜入し、決闘の立ち会いをルイに依頼し、その場を去った。大晦日まで、あと3日。最終決戦迫る…!!

総合評価
5.0 レビュー総数:7件
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BEASTARSのレビュー一覧

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  • 非常に興味深く面白い
    私がこの漫画に出会ったのはだいたい4巻が発売された頃で、最近発売された11巻に感銘を受けレビューを書くに至りました。
    世界観としては擬人化した獣達による学園青春サスペンスです。
    擬人化がきついと思う人は見ないほうがいいかもしれませんが、動物たちの住む社会の設定が結構深いのであまり気にならないと思います。
    良いところはたくさんあります。まずストーリーの出し惜しみがないです。どんどん話が進んでいき、ページを捲るごとに話に引き込まれていきます。
    それでも食傷気味にならないほどの独特な世界観がありますよ。すごいです。
    絵もいいです。筆で書いたとも万年筆で書いたとも言える独特なタッチは木造作品のような温かみと鋭さがあります。これがこの漫画の世界観を引き出してるように思えます。
    悪い点といえばところどころに出るポエム的な表現でしょうか、それでも全然気にならない程度ですよ。さすがマンガ大賞撮っただけあります。
    おすすめです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年11月12日
  • わくわくする世界観
    肉食動物と草食動物が共存する世界の話。法律で草食動物が守られてはいるものの、圧倒的に力が強い肉食獣による闇世界もあり、なかなかシリアスなストーリー。それぞれの動物の特性が生かされた明るいキャラクターとストーリーとのギャップも読んでて楽しい&面白いです!
    • 参考になった 6
    投稿日:2018年04月04日
  • 匿名希望
    少年漫画が苦手な人も読める少年チャンピオン掲載作品。
    少年漫画って基本的にバイオレンスとかギャグのイメージが強くて、女性や年配の人は敬遠しがちな気がしますが、この作品は画力が高くストーリーも生活が淡々と描かれ、まるで寓話のようです。
    比喩を用いた表現に含みや深みが感じられ、主人公がハイイロオオカミのせいか「あらしのよるに」を思い出しました。少年チャンピオン侮れません。
    社会的強者と弱者、本能的な凶暴性や矮小性、高慢と卑屈…人間にとってはいつの時代も尽きぬテーマであり、悩みです。
    と、深読みする読み方もできますが、登場人物たちの恋や友情に一喜一憂するのも「あり」だと思います。
    • 参考になった 7
    投稿日:2017年07月11日
  • 凄くイイ!
    全然興味持てなそうなお話かと思いきや・・・
    読み進めると少しづつ深いところに連れていかれて
    完全に虜となりました。新刊が楽しみです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年07月11日
  • ニッチな作品に見えて読みやすい
    2017年7月現在発売されている4巻までの感想です
    動物たちが人間のような文明社会な中で肉食・草食分け隔てなく生活していく中での人間模様を描いた作品です。主人公は全寮制の学校に通うハイイロオオカミの男子高校生で大型肉食獣でありながら内向的な性格というギャップが面白いです。
    動物が文明社会の中で暮らし一見均衡のとれた社会に見えるものの、肉食獣と草食動物の潜在意識には大きな差があり、文明化しようとも消し去ることのできない肉食本能が社会の闇として時折見え隠れする・・という設定だけ見ると近年アカデミー賞を受賞した某アニメーション映画をつい連想していしまいますが、そちらよりも大人向けの作品として一段も二段も踏み込んだ設定・描写になっています。従って子供が読むのには向いていません。
    例えば衣類に獣毛は使わないのか?直接命を奪うわけではない乳や卵も食べてはいけないのか?性生活はどうなっているのか?そのような細かな所にまで設定がきちんとあり、作中でさりげなく説明されています。
    何よりこの作品の面白い部分は設定が細部までよく練られている上、心理描写が丁寧なので擬人化動物の少しシリアスな学園生活というニッチなテーマと裏腹に大変読みやすく、ついつい登場人物に感情移入してしまう部分もあります。
    あまりハードな物は読めないけど普通の学園ストーリーでは物足りない方におすすめです。
    電子版では1~3巻まではカバー裏のおまけ4コマが収録されていませんでしたが、4巻からは収録されています。
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年07月09日
  • キャラが立っている、というより
    キャラクターそのものの性格や生い立ちがはっきりと作られているからなのでしょうか。
    動物としての動きといいますか、その形だけではなく、
    言葉遣いや、自分の経験から来る思い込みによる勘違いや仕草などが
    とても際立っています。
    それらが耳の角度や目線などともあわせてとてもよく描かれていて、
    間といい、その雰囲気といい、キャラクターたちがとても魅力的です。
     
    物語は、とある草食動物が同じ学校の肉食動物に襲われた、というショッキングなところから始まります。
    草食動物と肉食動物が混在する世界では単なる動物殺し以上の重罪。
    肉食動物の衝動だとか、草食動物ゆえの本能だとか、
    そんな世界観だけでもとても素敵なのですが、
    主人公であるハイイロオオカミのレゴシの苦悩や所作がとても素敵なので
    多くの人に読んでいただきたい作品です。
     
     
    この作品のキーワードは
    獣、共存とは、独特な世界観、爪を隠したいオオカミ
    です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年06月10日
  • 匿名希望
    面白いです
    レゴシの所作に萌えを感じてます。
    世界観、ストーリー面白いです。
    今後の展開が気になります。続き早く読みたい!
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月20日